大腸内視鏡を用いた腫瘍摘除が大流行している.大腸のポリペクトミーが行われだした1970年代を知る者にとっては,この進歩にはただ驚くばかりである.隆起型の病変ばかりでなく,扁平な大きな病変までも摘除の対象とされるようになってきた.この傾向が生じた理由として,そのような病変が増加していること,しかも低侵襲処置を考慮しなければならない高齢者に多く発生することが指摘できるが,何と言っても機器の高性能化に伴う若い内視鏡医たちの飽くなきチャレンジ精神に負うところが大きいと思われる.チャレンジには技術が伴わなければならないのは当然のことであるが,現状は必ずしも理想どおりに事は運んでいない.慎重な適応決定と自らの技術に対する評価を十分に行うことなく,気軽に内視鏡的摘除が試みられる結果,医療の現場では様々な問題が生じつつあるようである.今回,本号と次号の2回にわたって大腸腫瘍の内視鏡的摘除に関わる問題が主題に取り上げられたのも,この辺の背景を考慮してのことである,と理解している.
大腸ポリープに対するポリペクトミー(ポリープ摘除)の第1の目的は,正しい組織学的診断のための摘除生検で,大多数の場合,この処置で治療も完結してしまうのがポリペクトミーの最大の特徴であった.しかし,内視鏡の性能向上によって,pit patternなどの観察により腫瘍の性状がより詳しく判定できるようになった結果,内視鏡的観察でほとんど組織レベルまでの診断を下し,治療として内視鏡的摘除が行われることが多くなってきている.この傾向は特に顆粒集簇型腫瘍のごとき,大きくて扁平な病変に対して顕薯に現れている.当然のことながら,これらの病変に対してはpiecemeal polypectomyの手法が多用されるので,腫瘍遺残による局所再発の問題が生じてくる.腫瘍を完全に取り除くことを外科では“摘除”1)と呼び,腫瘍の一部を取り除く場合を“切除”と呼ぶ.すなわち摘除生検と切除生検とははっきり区別して用いられている.したがって内視鏡的摘除がきちんと行われれば局所再発は起こりえないはずであり,内視鏡的切除が行われれば腫瘍が残っているので局所再発が起こって少しもおかしくはない.実は,編集会議の際に摘除か切除かについて十分な議論を尽くしていなかったので,“内視鏡的切除”の用語が用いられているが,その真意は摘除であることに間違いはない.日常的には切除と摘除がしばしば混同して同義語として用いられることがあることも事実であるが,本稿では“切除”ではなく“摘除”を用いることにした.
雑誌目次
胃と腸34巻5号
1999年04月発行
雑誌目次
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
序説
大腸腫瘍の内視鏡的治療の完成を求めて
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.595 - P.596
主題
大腸腫瘍内視鏡的治療後の局所遺残再発―腺腫・m癌を中心に
著者: 小林広幸 , 渕上忠彦 , 堺勇二 , 小田秀也 , 菊池陽介 , 長村俊志 , 竹村聡 , 石川伸久 , 宮本竜一 , 森山智彦 , 和田陽子 , 中西護
ページ範囲:P.597 - P.610
要旨 内視鏡的に切除された大腸腺腫2,720病変と粘膜内(m)癌264病変のうち,6か月以上経過が観察されていたものは腺腫1,387病変(経過観察率51.0%)とm癌193病変(経過観察率73.1%)の計1,580病変であった.このうち切除時の内視鏡所見から初回治療が肉眼的に不完全切除と判断される14病変を除いた1,566病変(腺腫1,382病変,m癌184病変)を対象として,内視鏡切除後の局所遺残再発について検討した.遺残再発は腺腫4病変(0.3%),m癌7病変(3.8%)の計11病変(0.7%)に認められた.遺残再発例の肉眼型は,Ⅰs2病変,Ⅱa3病変,結節集簇様病変6病変で,Ⅰp型と陥凹を伴う表面型腫瘍には遺残再発はみられなかった.遺残再発例は全大腸に分布していたが,遺残再発率は直腸と盲腸において高かった.また,大きさ別にみた遺残再発率は30mm以上と30mm未満の病変との間に有意差が認められた(25.0%vs0.3%;p<0.001).更に,初回治療が3分割以上と2分割以下の病変での遺残再発率にも有意差が認められた(20.8%vs0.4%;p<0.001).以上から,腺腫,m癌における内視鏡的切除の適応は,大きさ30mm程度までの病変で,それ以上の病変は相対的適応とすべきであり,3分割以上となった病変ではその後の注意深い経過観察が必要である.初回経過観察は,遺残再発確認までの期間からみて,治療後6か月から1年以内に行い,少なくとも3年間程度は毎年経過観察が必要と考えられた.
大腸腫瘍の内視鏡的切除後における局所再発の実態―切除断端からみた再発率とその経過
著者: 太田智之 , 斉藤裕輔 , 折居裕 , 渡二郎 , 村上雅則 , 吉田暁正 , 長峯美穂 , 中野靖弘 , 松本昭範 , 有里智志 , 大田人可 , 里悌子 , 藤谷幹浩 , 小原剛 , 高後裕
ページ範囲:P.611 - P.618
要旨 内視鏡的切除(ER)後に経過観察しえた径10mm以上の大腸腫瘍232例314病変(腺腫176病変,m癌121病変,sm1癌17病変)を対象に,切除断端からみた遺残再発のリスク,再発の実態とその治療経過について検討した.局所再発は12病変にみられ,切除断端陰性の病変には再発はなく,全例,断端不明もしくは陽性であった.切除法でみると粘膜切除術において腫瘍径20mm以上で断端陰性例は減少したが,ポリペクトミーでは腫瘍径と切除断端には相関は認めなかった.再発病変における初回の肉眼型は結節集簇型6病変,Ⅱa3病変,Ⅰs(p)3病変であった,また一括切除例の局所再発は0.8%と低率で,再発病変の83.3%(10/12病変)が分割切除であった.再発病変の11病変は12か月以内に発見され,また11病変に対し追加治療(再ER3病変,焼灼5病変,外科手術3病変)を行い,全例完全治癒を得た.以上から,遺残再発のリスクは,①20mm以上の病変に対する粘膜切除術,②分割切除,③表面型あるいは結節集簇型腫瘍であり,これらの病変に対して厳重な経過観察が必要であると考えられた.
大腸大型無茎性腫瘍の内視鏡的切除における局所再発の検討―20mm以上の腺腫・m癌について
著者: 趙栄済 , 望月直美 , 田中聖人 , 宇野耕治 , 塚田圭子 , 上田モオセ , 宮田正年 , 長谷川和範 , 上野山義人 , 河端秀明 , 酒田宗博 , 早雲孝信 , 安田健治朗 , 中島正継
ページ範囲:P.619 - P.628
要旨 内視鏡的に切除した20mm以上の無茎性大腸腺腫あるいはm癌で,6か月以上の間隔をおいて経過観察を行った34病変34例を対象として,切除の実際と経過を検討した.一括切除は14病変に施行され,切除腫瘍径は平均24.9mmであった。切除断端部のhot biopsyによる追加焼灼は14病変中3病変(21%)に用いられた.一方,分割切除は20病変に施行され,切除腫瘍径は平均36.1mmであった.hot biopsyによる追加焼灼は20病変中12病変(60%)に用いられた.局所再発例は2例でいずれも分割切除例であり,2チャンネル操作を併用していた.再発率は34病変全体では5.9%(2/34)であり,分割切除例20病変では10%(2/20)であった.再発例のうち,1例は追加焼灼で治癒し以後再発なく経過した.他の1例では内視鏡的切除の際に穿通が生じ10か月後に進行癌が再発した.大腸大型無茎性腫瘍に対する内視鏡的切除例では,切除断面の直後観察と短期間隔での追跡観察が再発の防止および対策,更に治癒への導入に重要である.
切除局所の評価からみた大腸腫瘍内視鏡治療の根治度判定
著者: 工藤進英 , 山野泰穂 , 今井靖 , 中里勝 , 木暮悦子 , 石川恵子 , 井上崇 , 江原重幸 , 孟尼麗 , 田村知之 , 神谷尚則 , 加藤淳一郎 , 檜垣智彦 , 金柄老 , 粕谷孝光 , 日下尚志
ページ範囲:P.629 - P.634
要旨 内視鏡治療における根治度判定は経過観察で再燃の有無を検討するか,病理診断でなされるのが一般的であるが,分割切除となったEPMRでは,病理学的には断端陽性として扱われているのが現状である.われわれは内視鏡的に切除局所の評価が重要と考え,拡大内視鏡を用いて腫瘍の遺残判定にpit pattern診断を導入することの有用性について検討を行った.その結果,腫瘍径25mm以上で6か月経過観察された病変のうち,内視鏡的遺残(-)群(34病変)では,再発率は14.7%で,拡大内視鏡を用いたものは11.5%であるのに対し,通常観察は25%と再発率が高い傾向にあった.また病理学的に断端の判断が困難なEPMRを行った病変(52病変)において,内視鏡的に遺残が認められない群では7.7%に再発を認めたが,通常観察群での再発率14.3%に対し,拡大内視鏡観察群では6.3%と低値を示した.以上のことから,切除局所の評価としてpit pattern診断を導入することが有用であると結論する.
大腸腫瘍内視鏡的粘膜切除標本による局所根治度判定―実体顕微鏡を併用して
著者: 藤田三丈 , 鶴田修 , 辻雄一郎 , 宮崎士郎 , 河野弘志 , 藤崎一浩 , 池田英雄 , 豊永純 , 佐田通夫
ページ範囲:P.635 - P.643
要旨 EMR直後に内視鏡的には遺残なしと判定され,6か月以上経過観察された大腸粘膜内腫瘍性病変233病変(腺腫137病変,癌96病変)を対象として,組織学的所見と実体顕微鏡所見により摘除標本側面断端の腫瘍組織の有無別に局所再発率を比較し,更に大きさとの関係についても検討した.側面断端陰性(A-margin)では局所再発は認めず(0/180),側面断端陽性(P-margin)の9.4%(5/53)に局所再発を認めた.したがって,EMR直後,内視鏡的に遺残を認めなくても側面断端に組織学的,実体顕微鏡的に腫瘍組織の存在する病変は局所再発の可能性があり,慎重な経過観察が必要である.また,完全摘除の期待できる大きさは20mmまでであると考えられた.
大腸腫瘍(腺腫,m癌)の内視鏡的切除後のサーベイランスおよび局所再発病変の診断と治療
著者: 五十嵐正広 , 勝又伴栄 , 小林清典 , 高橋裕之 , 横山薫 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.645 - P.652
要旨 大腸腫瘍の内視鏡的治療後経過観察例2,287例を対象として,サーベイランスにより発見された腺腫と癌の特徴と局所再発例について検討し,以下の結果を得た.腺腫,癌とも初回治療時腫瘍の個数が多い群,70歳以上,大腸癌の既往を有する症例で発見率が高い.癌はサーベイランス例の91例(4.0%)98病変に発見された.その内訳は早期癌88病変(m癌72病変,sm癌16病変),進行癌10病変である.発見時期は初回治療後5年以内が90%を占めた.腺腫,m癌とも局所再発が各々13例,12例みられ,いずれの手技においても局所再発があった.特に,EMRの分割摘除例に9.0%と多かった.局所再発は平均約1年で発見され,内視鏡的治療で治癒可能なものが多かった.
大腸腫瘍内視鏡的切除後の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 大川清孝
ページ範囲:P.653 - P.654
1.粘膜切除の適応と実際の方法
一般的な粘膜切除の適応は表面型腫瘍,側方発育型腫瘍,腺腫を含まない早期癌とされている.われわれは有茎性以外の比較的大きい腫瘍はすべて粘膜切除を選択している.
粘膜切除にはインジゴカルミン加HSEを局注している.色素のため腫瘍の範囲が明確になり,範囲の誤診による残存を防ぐことが可能である.また側方断端の残存も内視鏡的に確認が容易となる.また,深部には局注した色素を確認でき,深部断端陰性の判断も可能となる.分割切除の場合はHSEでは潰瘍が縮むため残存腫瘍が十分に確認できないときがあり,分割切除になりそうな場合は色素加生理食塩水を局注に用いている.
大腸腫瘍内視鏡的切除後の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 安藤正夫
ページ範囲:P.655 - P.656
消化管腫瘍の内視鏡治療例における根治度判定は,①切除局所における腫瘍遺残の有無の内視鏡的評価,②切除標本の肉眼的および実体顕微鏡的な側方断端評価,③病理組織学的な深部断端および側方断端の評価ならびに組織型,深達度,1y,v因子などの検索,④切除後の局所再発および転移に対する経過観察の4点を基本として行われていることが多いと考える.ここでは,切除された病変が大腸の腺腫・m癌(sm癌ではない)と限定した場合の根治度判定に関し,上記①から④についての私見を述べる.
①については,胃癌などと異なる大腸上皮性腫瘍の特徴の1つとして,腫瘍辺縁が内視鏡,特に色素内視鏡によって明瞭に識別できない症例は極めて少なく,また周囲にskip lesionを伴うことは通常ないという点が挙げられる.したがって,多くの症例においては,①のみで側方断端の判定が可能と考える.内視鏡的切除方法によって若干の相違はあるが,この際,最も重要なことは切除後に切除局所を十分洗浄することである.切除辺縁に残った粘液・血液や撒布色素,およびそれらの凝固物質をきれいに除去する.われわれは,50ccシリンジに充塡したガスコン水を直接鉗子チャンネルからフラッシュしている.そのうえで,色調や粘膜面の性状の違いから腫瘍の遺残の有無を観察する.スネアリングに伴ううっ血などのために発赤調を呈していたりして判定が困難であったり,EPMR(endoscopic piecemeal mucosal resection)やEMR症例においては,インジゴカルミンを撒布し,正常pitか腫瘍性pitかを観察し,遺残の有無を確認する.拡大内視鏡観察がより確実と思うが,この確認を目的とした場合は,ほとんどの症例で通常内視鏡+画像強調+色素撒布でpitの確認は可能と考えている.腫瘍遺残がみられた場合は追加内視鏡切除を原則とするが,遺残がごく少量であったり,遺残か否かまぎらわしい場合はhot biopsyするか凝固子で凝固する.正常粘膜部を含んだ範囲で十分な凝固が加えられれば側方断端は一応陰性と判断するが,後述する④における経過観察期間を短く持つ.
大腸腫瘍内視鏡的摘除の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 津田純郎
ページ範囲:P.657 - P.658
1.はじめに
われわれの施設の大腸腺腫・m癌に対する内視鏡的摘除(endoscopic resection;ER)の根治度判定とその手順は,ポリペクトミーと内視鏡的粘膜摘除(endoscopic mucosal resection;EMR)で異なるため,まず,ERの方法と選択を簡単に説明したうえで,水平断端からみた根治度判定を治療法別に記述する.
なお,stalk(茎)を含めて摘除されるⅠp型とm癌の脈管侵襲陽性例などの特殊例は省略する.
また,ER直後の治療の完成度を決める内視鏡局所所見(完全摘除,不完全摘除,判定不能)と摘除組織の回収状況(完全回収,不完全回収,回収不能)を示す用語および摘除標本の取り扱いは,「大腸癌取扱い規約」1)に準じる.
大腸腫瘍内視鏡的粘膜切除の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 松本主之 , 飯田三雄
ページ範囲:P.659 - P.659
大腸の内視鏡的粘膜切除術(EMR)の適応は,臨床的には術前の深達度診断と患者背景で決定される.本号では,腺腫とm癌における局所再発が主題であるので,深達度は除外し病変の大きさからみた根治度についてわれわれの考え方を述べる.
EMRによる局所治療効果の判定基準として,臨床的には切除時ないしその直後の内視鏡および生検所見,切除標本における実体顕微鏡や組織学的な断端の評価,および生検を含めた経過観察が挙げられる.一括切除可能な小病変に関しては,前2者で根治度の評価は可能と考えている.大きな病変では分割切除となり切除標本の再構築が困難であるため,断端の評価が不可能となることが多い.したがって,われわれは分割切除となった症例に対しては,切除後1週間以内に大腸内視鏡検査を施行している.
大腸腫瘍内視鏡的切除の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 丸山雅一
ページ範囲:P.660 - P.662
内視鏡的切除を行い腺腫ないしm癌と最終診断された病変の治癒判定の問題は,現在は,特殊な場合を除外すれば,さほど重要ではないと筆者は考える.特殊な場合とは,大きな絨毛状腺腫(villous adenoma),ないしはその類似病変を分割切除した場合である.
本稿の執筆を依頼された方々の多くは,主として,内視鏡的切除の技術的な面を強調されるであろうから,筆者は,その予測とは視点を変えて,特に若い読者層に過去のデータを提示し,そこから得られる教訓めいたものを強調しようと思う.
大腸腫瘍内視鏡的切除の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 寺井毅 , 大野康彦 , 坂本直人 , 二瓶英人 , 小林修 , 三輪洋人 , 荻原達雄 , 佐藤信紘
ページ範囲:P.663 - P.664
近年,大腸表面型腫瘍の報告,内視鏡的粘膜切除術(EMR)の普及とともに,大きな隆起型・表面型腫瘍の内視鏡切除へと適応が拡大し,積極的に内視鏡切除が行われるようになってきた.しかし,大きい病変になるとm癌までの病変とはいえ,少なからず遺残もあり,治療の根治性において慎重な取り扱いを要する.われわれは当施設で1990年7月から1998年9月までの間に,20mm以上で,内視鏡切除された大腸腫瘍のうち十分に検討可能であった腺腫42例・m癌38例に関して遺残再発を検討した.腫瘍径と遺残再発率に関しては,20~24mmで14.0%,25~29mmで23.8%,30mm以上で12.5%と明らかな相関性が得られなかった.処置の手技に関しては,一括でポリペクトミー・EMRされた病変の遺残再発率が8.8%であったのに対して,分割でポリペクトミー・EMRされた病変の遺残再発率が34.8%と有意に高かった(Fig. 1a~e).また,切除標本の側方断端と遺残再発の検討では,側方断端が陰性であった病変の遺残再発率は2.4%であったのに対し,側方断端が不明または陽性であった病変の遺残再発率は30.8%と有意に高かった.すなわち,遺残再発の危険因子としては腫瘍径の大きさよりは,分割切除例・切除標本の側方断端陽性例が重要である.
大腸腫瘍内視鏡的切除の根治度判定―私はこうしている―腺腫・m癌を中心に
著者: 高木承 , 樋渡信夫
ページ範囲:P.665 - P.665
内視鏡的切除後の根治度は,①切除局所の評価,および②切除標本の評価から判定されるのが一般的である.大腸腫瘍(今回は腺腫,m癌を対象としているので,以下,垂直断端は陰性で,深達度および異型度は組織学的に確定していることを前提として述べる)の内視鏡的切除の場合,実際の臨床の場では②よりもむしろ①のほうに重きを置くべきであると思われる.というのは,大腸腫瘍の主な発育進展様式であるadenoma-carcinoma sequenceにより,担癌腫瘍であっても辺縁は腺腫成分であることが多く,その場合,切除標本の水平断端が陽性でも標本上少なくとも癌腫成分の残存はないことが確認できることが多い.また,いわゆるburn effectにより残存した腺腫成分の脱落がかなり期待できるからである.しかし,burn effectの程度は様々で,水平断端陽性例,特に癌腫(成分)の陽性例は当然局所再発の可能性を考慮しなければならない.そういった意味で②に絶対性はなく,①としての“その後の経過観察”が非常に重要であると考えられる.当科では,内視鏡的切除治療後,1年前後以内にfollow-up内視鏡検査を施行することを原則としている.そして,切除標本上で癌腫存在の有無,癌腫(成分)の水平断端の有無を確認し,それに基づいて経過観察の期間を更に短く設定している.しかし,腺腫(成分)の水平断端の有無は,経過観察期間を短くする因子として扱っていない.また,近年,大腸腫瘍の内視鏡的切除治療の適応拡大に伴い,以前は内視鏡的には治療不可能であったいわゆる結節集簇様病変あるいは広基性腫瘍に属する比較的大きな腫瘍が積極的に内視鏡的に切除されるようになった.その反面,大きな腫瘍ほど分割切除になることが多く,治療後の局所再発が高率であることも指摘されている.分割切除の場合,切除標本の再構築が困難になることがあり,標本上の評価も難しいことがある.当科では,切除粘膜径が2.0cm前後以上の腫瘍は,担癌率が高いことも考慮し,一括切除,分割切除を問わず経過観察の期間を短く設定している.
現在当科で行っている内視鏡的切除治療後の切除標本の評価,それに基づく経過観察,および根治度判定についてFig.1に示した,癌腫(成分)の水平断端陽性例は,follow-up内視鏡検査時に全例瘢痕部から生検することを原則としている.他は内視鏡的に明らかに局所再発がないと判断できれば,必ずしも生検は必要としない.
早期胃癌研究会症例
リンパ節転移を認めた表層拡大型食道粘膜癌の1例
著者: 尾関豊 , 小久保光治 , 立山健一郎 , 青木正則 , 飯塚篤 , 鈴木雅雄 , 下川邦泰 , 杉本綱之
ページ範囲:P.673 - P.678
要旨 リンパ節転移を認めた表層拡大型食道粘膜癌の1例を報告する.患者は55歳の男性.検診の内視鏡検査で食道癌を発見された.食道X線では胸部中部食道に両側性狭窄と約5cmの範囲の淡い不整陰影斑を認めた.食道内視鏡では同部に全周性の発赤を認め,ヨード染色で発赤部全体が不染帯となった.生検診断は扁平上皮癌であり,表層拡大進展したm3の0-Ⅱc型食道癌と診断し,リンパ節郭清を伴う根治術を施行した.切除標本ではわずかなびらん性変化がみられるのみであった.病理組織学的には大きさ6.0×5.9cm,大部分はm1で,中心部がm2,deeper cutしたごく一部のみがm3の低分化型扁平上皮癌であった.郭清した右上縦隔リンパ節に転移を1個認めた.
潰瘍瘢痕として経過観察され,リンパ管侵襲が著明であった0-Ⅱc型早期胃癌の1例
著者: 後藤裕夫 , 塩谷真由美 , 近藤浩史 , 浅野隆彦 , 加藤淳一郎 , 南立由歌 , 真鍋知子 , 星博昭 , 加藤元久 , 佐治重豊 , 下川邦泰
ページ範囲:P.679 - P.684
要旨 胃体下部後壁の胃潰瘍瘢痕として長期間経過観察されていた54歳の男性に,瘢痕の肛門側に隣接する0-Ⅱc型の早期癌を発見した.表面露出部は8×3mm大の小陥凹にとどまる印環細胞癌であったが,その周囲の粘膜深層,粘膜下層のリンパ管内を充実型の低分化腺癌が侵襲し,20×10mm大の拡がりを示していた.同部位はX線では胃小区間溝の目立たない淡いバリウム斑として,内視鏡では淡い槌色域を呈していた.また,第2群のリンパ節に転移がみられた.悪性サイクルの経過中に瘢痕の肛門側にのみ癌が残存し,その部の観察が不十分となり診断が遅れたものと考えられた.潰瘍の経過観察に際しては常に悪性の可能性を考慮した注意深い観察が必要であると考えられた.
原発性早期大腸MALTリンパ腫の1例
著者: 布施建治 , 南部卓三 , 清水尚一 , 木籐克之 , 福永哲也 , 徳田康孝 , 中右雅之 , 赤松信 , 小山茂樹 , 馬場忠雄 , 森谷鈴子 , 九嶋亮治 , 服部隆則
ページ範囲:P.685 - P.690
要旨 患者は49歳,女性.大腸癌検診にて便潜血陽性を指摘され,本院受診.大腸内視鏡検査にて,虫垂開口部およびその近傍に小びらんを伴う異常発赤を認めた.生検にて粘膜および粘膜下層に強いリンパ球浸潤がみられ,MALTリンパ腫の可能性が否定できなかったため経過観察とした.42日後の内視鏡検査および生検では著変なく,4か月後の内視鏡検査にて耳介様隆起を認めた。生検所見ではcentrocyte-like cellとlymphoepithelial lesionを認め,MALTリンパ腫と診断した.EUSでは第2,3層に限局した低エコー腫瘤を認めた.回盲部切除術を施行し,25×21mm大のⅡa+Ⅱc様の発赤した腫瘤を認めた.病理診断はlow grade MALT-type lymphoma,sm2,n0であった.免疫グロブリン重鎖(IgH)遺伝子再構成にてmonoclonalityが証明され,B細胞性リンパ腫と診断した.
直腸MALTリンパ腫の1例
著者: 宗本義則 , 海崎泰治 , 細川治 , 浅田康行 , 飯田善郎 , 大瀧憲夫 , 海東恵子 , 土田敬 , 斎藤英夫 , 藤沢克憲 , 笠原善郎 , 三井毅 , 三浦将司 , 藤沢正清
ページ範囲:P.691 - P.697
要旨 患者は72歳,女性.血便のため当院を受診した.注腸X線検査では直腸に約2cm大の粘膜下腫瘍があり,表面に小顆粒状のバリウム斑を認め,内視鏡検査では黄白色調の半球状の隆起性病変で頂上に斑状のびらんとわずかの出血を認めた.超音波内視鏡検査では内部エコーは充実性均一で,斑状の散在する点状高エコーを認めた.経肛門的腫瘍切除を行った切除標本の組織学的検索では,病巣は粘膜下層に主座があり,腫瘍内にはリンパ濾胞の残存が認められた.その濾胞間には小型から中型のcentrocyte-like cellの増殖が認められた.細胞増殖能は低く,低悪性度直腸MALTリンパ腫と診断された.直腸で粘膜下腫瘍をみた場合はMALTリンパ腫を念頭に置いた検索が必要であり,鑑別診断には超音波内視鏡が有用であると考えられた.
内翻Meckel憩室を先進部とする腸重積症の1例
著者: 眞部紀明 , 北台靖彦 , 田中信治 , 二神浩司 , 吉原正治 , 春間賢 , 隅井浩治 , 梶山梧朗 , 松本富夫 , 三浦義夫 , 林賢 , 嶋本文雄 , 松本隆允
ページ範囲:P.698 - P.704
要旨 患者は29歳,男性.腹痛と下血の精査のため当院を紹介受診した.小腸X線検査で回腸にKerckring皺襞様ひだを有するペニス様腫瘤像を認め,体外式超音波検査では比較的均一な高エコー像を内部に有する有茎性の腫瘤性病変として描出された.術中内視鏡検査では腫瘤の頭部の表面は軽度発赤した過形成性粘膜から成っており,茎部は正常の小腸粘膜に覆われていた.摘出された病変の大きさは7×3cmで,回盲弁から70cm口側の腸管膜対側に存在した.病理組織学的に同腫瘤は腸管壁で構成され,それが漿膜側脂肪組織とともに腸管内腔へ内翻した真性憩室の形態をとっていた.以上から内翻Meckel憩室を先進部とする腸重積症と診断した.
症例からみた読影と診断の基礎
【Case 43】
著者: 今村哲理 , 栃原正博 , 安保智典 , 黒河聖 , 清水晴夫 , 高橋宏明
ページ範囲:P.666 - P.671
〔患者〕66歳,男性.主訴:なし(便潜血陽性).既往歴:19歳時に虫垂切除術.65歳から気管支炎で伊藤医院(札幌市)にときどき通院,服薬中.家族歴:特記事項なし.現病歴:1997年10月,同医院での便潜血検査陽性のため,1997年11月7日当科初診.11月17日の大腸内視鏡検査で病変を認め,同年12月3日入院となった.入院時現症および検査には免疫学的便潜血検査陽性以外異常を認めなかった.
Coffee Break
忘れられない症例―内視鏡事故のこと
著者: 竹本忠良
ページ範囲:P.644 - P.644
わが“忘れられない症例”は,何と言っても,わが生涯に経験した内視鏡による数々のいたましい偶発症症例である.なかでも,消化管の穿孔例やERCPによる膵壊死例は,もう内視鏡からすっかり離れてしまおうかと思ったほど,受けた打撃が大きかった.
そんな事故の症例は,沖中内科時代,当時の硬性の気管支鏡・食道鏡の大家として有名であった慶應義塾大学の小野穣客員教授に,受講料さえ教室から出してもらって,一人で心細く思いながら,慶應に講習を受けに通ったとき,ボランティアの女子学生の急性cocaine中毒―もちろん局所麻酔―に遭遇したことから,この種の体験が始まった.上記の硬性鏡を購入してもらって,当時は結核の研究グループに所属していて,結核菌の培養をやらされていたが,教室で.一人で硬性内視鏡の検査を始めた.おっかなびっくりでやる検査だから,初めはろくに病変を観察する能力などなかった.それから,常岡健二先生に軟性胃鏡を教わり,胃カメラもやりだし,のちには東京医科歯科大学の稲葉英造先生に川島式の硬性胃鏡を習いに通った.両胃鏡を比較すると,改めて軟性胃鏡の持つ安全性を体得したが,Hirschowitzのファイバースコープ時代に入って,優れた国産ファイバースコープの完成に多少は努力するとともに,このスコープまた内視鏡による医原病と無縁ではないと知った.前投薬は別として,内視鏡先端に一定の硬性部があるかぎり,消化管の穿孔はごくまれながら起こりうるものである.食道穿孔の後の肋間筋を写した写真など,幸いに,その後お目にかからないが,食道穿孔即手術でなくてもよいことも教わった.それにしても,教授回診のたびに,皮下気腫の患者の膨れた顔を見ることは,誠につらく申し訳ないものである.
Discussion
「アフタ様大腸炎から典型像への進展を観察しえた全大腸炎型潰瘍性大腸炎の1例」(33:1279-1285)に対して
著者: 山崎震一 , 武田昌治 , 飯田三雄
ページ範囲:P.672 - P.672
本誌33巻9号に掲載されました主題症例(1279-1285頁)の題名について,気になる点がありましたので私見を述べさせていただきます.
Fig.2a,b,3a~c,4a,bはアフタ様大腸炎ではなく,リンパ濾胞増生症の像であると思われます.アフタ様病変は同論文の考察部でも触れられておりますが,紅暈を伴うびらん性変化であり,Fig.5a,bが合致する所見です.また,その他の理由として,リンパ濾胞の炎症がUCの病巣進展の初期病変の可能性がある(同号1202頁),またUCの発症・病因と,M細胞を含む大腸リンパ装置の間に何らかの関連があるものと推測される(同号1196頁)と言われております.したがいまして,題名は「リンパ濾胞増生症から典型像への進展を観察しえた全大腸炎型潰瘍性大腸炎の1例」とすべきと考えます.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.593 - P.593
書評「注腸検査法マニュアル」 フリーアクセス
著者: 松川正明
ページ範囲:P.654 - P.654
大腸検査にはX線検査と内視鏡検査があるが,老健法では大腸癌検診の精密検査として第1に内視鏡検査を挙げ,X線検査は内視鏡検査を補完するものと位置付けている.また,今後大腸癌の罹患率の増加により大腸癌検診が普及するとともに大腸検査が増加することが予想され,内視鏡検査だけで処理することができなくなり,X線検査をを積極的に導入する必要が生ずると考えられる.内視鏡検査優先の位置付けの当否はともかく,X線検査の精度を内視鏡検査に匹敵するようにしなくてはならないことは言うまでもない.しかし,現在大腸X線検査について,検査の現場で役に立つテキストがほとんどないのが実状である.このようなときに待望の書が出版された.
本書からは,鹿児島大学第2内科の消化管X線診断グループを主宰された故政信太郎先生のX線検査に対する情熱と伝統が浮かんでくる.本書は同門である西俣寛人・西俣嘉人先生による編集,伊原孝志・江平俊雄・土器屋貴技師による執筆である.X線検査において,医師とX線技師がすばらしい協調の上でより良い検査を行おうとする努力が本書からほとばしるのが感じられる.また,本書の中で指摘されているように,技師はX線所見をチェックし,診断は医師が行うのが原則である.しかし,X線所見を的確に捉えることは,技師ばかりでなく,若い医師にとっても重要であり,撮影技術を飛躍的に向上させることになる.現在,若い医師はX線装置・造影剤・フィルムなどについての知識が乏しいため,良いX線検査を行うにも,どこから手をつけて良いかわからないのが現状である.これらの点についてもわかりやすく述べられており,良いX線検査を行うためのエッセンスが凝集されている.
書評「今日の治療方針 1999年版―私はこう治療している」 フリーアクセス
著者: 赤塚祝子
ページ範囲:P.658 - P.658
1959年の創刊以来,臨床医の絶大な支持を受けてきた「今日の治療指針」,その1999年版を手に取り,改めて情報量の多さに驚くとともに,up to dateの治療法を,第一線の専門家がやさしく解説していることに,心から嬉しく思った.
私が勤務していた公立病院の図書室には,新年度には必ず,新しい「今日の治療指針」が書棚に並び,内科外来や外科の病棟にも,2~3年ごとに新しいこの年鑑がお目見えするのが普通だった(著者の寄贈によるものだったのだろう).全国の病院や診療所で,「今日の治療指針」ほどポピュラーに置いてある本はほかにないと思われる.
書評「内科医の薬100―Minimum Requirement 第2版」 フリーアクセス
著者: 松村理司
ページ範囲:P.662 - P.662
地域病院で一般内科の診療と教育に明け暮れている筆者にとっては,実地臨床にぴたりと役立つ本や雑誌を繙く時間は至福と言える.ところが,この種の“よい本”には最近でもなかなかお日にかかれない.医学書や雑誌の出版量自体は年々増えているように見えるのに,である.診断(特に画像診断)に関する“よい本”はまだしも存在する.しかし,治療に関する“よい本”となるととんと少なくなるのだ.薬に関する“よい本”も例外ではない.例えば肺炎の抗生剤選択について,“感受性のあるものを適当量”とか“AまたはBまたはCまたはDまたは…”としか書かれてない本は,“よい本”とは言えまい.
この本は“よい本”だ.“よい薬”についてのとても“よい本”だ.内科の“よい薬”を100種類に絞り込んだコンセプトのすばらしさは,この第2版でももちろん継承されている.4年半の間の“進歩”は汲まれてはいるが,いたずらに“新しい薬”に目移りしているわけではない.文字どおり自家薬籠中の“よい薬”ばかりが取り上げられているのは,秀でた臨床医ならではのセンスである.今回も編集に当たられた北原光夫・上野文昭両先生の見識と指導力の賜物でもあろう.
編集後記 フリーアクセス
著者: 飯田三雄
ページ範囲:P.706 - P.706
大腸腫瘍に対する内視鏡的治療の普及とともに,治療後の局所再発や転移が問題となっている.そこで,本誌では2号にわたって内視鏡的治療後の再発・転移についての問題が取り上げられることになった.まず,本号は,大腸腺腫・m癌に対象を絞って,内視鏡的摘除後における局所再発の実態と対策について第一線で活躍中の経験豊富な専門家に執筆していただいた.
その要点は,①局所再発のリスクは,径20~30mm以上の病変(特に結節集簇様病変),分割切除(特に3分割以上)で高くなる(小林ら,太田ら),②分割切除後の穿通・穿孔例は局所再発の要因となりうる(趙ら),③根治度判定は,摘除標本の実体顕微鏡観察と組織学的検索,摘除後の内視鏡・生検による経過観察によって行う(藤田ら,工藤ら),④比較的大きな病変や分割切除となった病変に対しては,治療直後に通常および拡大内視鏡を用いて切除局所を十分に観察する(工藤ら,寺井ら),⑤局所再発は治療後約1年程度で発見されるものが多く,大部分は内視鏡的治療で対処可能な病変である(五十嵐ら),などである.更に今回執筆された他の専門家の根治度判定についての見解もほぼ類似したものであった.
基本情報
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50巻12号(2015年11月発行)
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50巻11号(2015年10月発行)
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50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
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50巻5号(2015年5月発行)
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50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
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49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
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今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕