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文献詳細

雑誌文献

胃と腸34巻6号

1999年05月発行

文献概要

症例からみた読影と診断の基礎

【Case 44】

著者: 三治哲哉1 工藤拓1 川口実1 斉藤利彦1

所属機関: 1東京医科大学第4内科

ページ範囲:P.816 - P.820

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〔患者〕40歳,女性.現病歴:1996年4月ごろより嚥下時のつかえ感を自覚したが放置していた.しかし,その後も症状の改善がみられないため1997年4月近医を受診した.上部消化管内視鏡検査を施行され異常を認められたため精査・加療目的に当院紹介され入院となった.入院時現症および血液生化学検査所見には特に異常を認めなかった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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