はじめに
食道アカラシアは原因不明の食道疾患で,食道筋層の運動能力の欠如,下部食道噴門の弛緩不全を主徴とするものである1).組織学的には,Auerbach神経叢の変性が著明である.その原因は不明なものが多く,特発性のものが大部分であるが,このほかに家族内に多発するもの,パーキンソン病などのような神経の変性に起因する疾患に伴うものなどがある.通過障害の結果,食物は常に食道内に鬱滞,食道は著明に拡張し,筋層は肥厚する.中でも下部食道の筋層の肥厚が顕著である.食道の粘膜もこれらの影響を受け,炎症を生じ,粘膜上皮の反応性の角化や肥厚を伴う.
食道アカラシア症例の発生頻度は,100,000人当たり0.4~1.1人と言われている2).症状は,罹病期間によって決まる.20~40歳に発症し3),固形物の通過障害は代表的な愁訴であるが,逆流,胸焼け,胸痛もしばしば伴う.このような症状があっても食道アカラシアと診断されるまでに4~5年を要するものが多いとされる.胃食道逆流症などと誤診されるためである4).通過障害は固形物にはじまるが,次第に流動物の通過も不良になる.食物の摂取に伴う胸部の鬱帯感,重圧感は時とともに進行する.このため食事の摂取量に限界を生じ,患者の体重は低値を呈する.食道アカラシアに生じる合併症としては,拡張した食道による縦隔内臓器の圧排症状,食道の潰瘍あるいは穿孔や誤嚥性肺炎である。就寝中や早朝に逆流を生じ,未消化の食物や白色の泡沫状の唾液の逆流をみる.夜間に咳込み覚醒することも食道アカラシアに特徴的な症状である.これを避けるために,食道内に停滞する内容物を意識的に嘔吐してから就寝する習慣をもつ患者も少なくない.胸骨後部の痛みはしばしばあり,若年者に多い5).体重の減少は食道アカラシアの重症度をよく表しており,有効な治療後は明らかに体重の増加がみられる.
雑誌目次
胃と腸35巻10号
2000年09月発行
雑誌目次
今月の主題 食道アカラシア
序説
食道アカラシア
著者: 吉田操
ページ範囲:P.1231 - P.1232
主題
食道アカラシアの病態―食道運動とneurotransmitter
著者: 内藤裕二 , 落合淳 , 吉川敏一
ページ範囲:P.1233 - P.1238
要旨 食道アカラシアは食道体部一次蠕動波の消失,下部食道括約筋の弛緩障害を特徴とする機能的疾患である.末梢神経には抑制性の非アドレナリン非コリン(NANC)作動性神経が存在し,一酸化窒素(NO),血管作動性腸管ペプチド(VIP),カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)がNANC作動性神経のneurotransmitterとして筋弛緩や蠕動運動に関わっている.L-arginineからnNOS(神経型NO合成酵素)により合成されたNOは,直接平滑筋細胞に作用してcGMPを産生し平滑筋弛緩させ,VIPはVIPレセプターと結合してNOSを活性化し,あるいはcAMPを産生し筋弛緩を起こす.CGRPの作用機序についてはいまだ不明である.食道アカラシア症例において,nNOS含有神経細胞の減少が観察されており,NO pathwayの解明は新規治療法につながる可能性がある.
食道アカラシアの病理―発生機序からみて
著者: 西上隆之 , 大江正之 , 高梨忠朗 , 沖村明 , 中正恵二 , 福井信 , 山村誠 , 福田能啓 , 里見匡迪 , 中井謙之 , 豊坂昭弘 , 植松邦夫
ページ範囲:P.1239 - P.1244
要旨 臨床経過,胸部X線,上部消化管造影所見,内視鏡所見,および内圧検査などより食道アカラシアと診断され,外科的に切除された31症例50切片を用いて,主として病理学的に検討を行った.H・E染色標本では,Auerbach神経叢の神経節細胞の消失,減少,変性が顕著であった.食道癌を合併したアカラシアでは,神経節細胞の消失は拡張部に高度であった.従来の報告どおりアカラシアでは,アセチルコリンエステラーゼ活性によるコリン作動性神経活性の分布は,Auerbach神経叢上にほとんど認められなかった.また,VIPも同部に染色されず,食道下部括約筋の弛緩不全にVIPも関与しているものと思われる.アカラシア症例では,筋層間にc-kit陽性のCajalの介在細胞の減少はみられなかったが,Cajalの介在細胞に絡み付いて存在すると言われるNO合成細胞はアカラシアで減少しており,NANC抑制神経の障害,特にCajalの介在細胞に対する作用の障害が食道アカラシアの病態に関与するものと考えられる.
食道アカラシアの病理―発癌母地として
著者: 小澤壯治 , 安藤暢敏 , 北川雄光 , 北島政樹
ページ範囲:P.1245 - P.1247
要旨 欧米と本邦の報告をまとめると,アカラシアのOver all食道癌併存率は2.9%(5,938例中170例)である.食道癌発生のリスクは7倍から33倍までの幅はあるものの,アカラシアが食道癌発生に寄与することが疫学的に示された.またアカラシア食道粘膜は炎症が生じやすく,細胞増殖の指標であるPCNA蛋白の過剰発現するような増殖活性の高い細胞が多い.同時に癌抑制遺伝子であるp53の異常が生じていることも明らかとなった.アカラシアは食道癌の発生母地であり,慢性炎症が癌化のスイッチをオンにする,この炎症と癌化との関連について,更なる分子生物学的な検討が必要である.
食道アカラシアの診断―X線診断
著者: 岡住慎一 , 高山亘 , 岩崎好太郎 , 牧野治文 , 大月和宣 , 三浦文彦 , 近藤悟 , 須ノ内康太 , 大平学 , 吉永有信 , 宮崎信一 , 落合武徳 , 神津照雄
ページ範囲:P.1249 - P.1255
要旨 食道アカラシア診療において,X線造影検査は,拡張,狭窄,通過状態などの病態把握から,病悩期間および発癌の危険性を含めた予後評価のために重要な役割を担っている.形態と病悩期間および機能との関連についての教室例の検討では,病悩期間および病態が進行するに伴い,拡張型は紡錘型(Sp),フラスコ型(F),S状型(S)の形態を呈し,拡張度はⅠ度,Ⅱ度,Ⅲ度となる.特に,S型の因子が病態の進行を反映しており,SⅢ型では平均病悩期間は16.2年で内圧波形B型が68.8%を占め,高度に進行した病変を示す.X線造影を中心とした諸検査による病態把握と経過観察が,適切な治療計画のために不可欠と考えられる.
食道アカラシアの内視鏡診断
著者: 神津照雄 , 菱川悦男 , 宮崎信一 , 落合武徳
ページ範囲:P.1257 - P.1261
要旨 食道の愁訴を訴える症例に対して,食道アカラシアの診断を思いつかず,またその内視鏡診断の記載項目を知らない医師が多い.本稿では1984年に刊行された本症の内視鏡診断基準について述べ,その典型例を解説した.本症の問題点としてまず基本的な内視鏡観察の手順を述べた.本症は若年者からの発症が多く,日常の嚥下障害の改善が治療によりどのような効果・内視鏡所見の変化を来すかが問題となる.また病悩期間と発癌の関係を考察した.本症での発癌頻度は4.9%前後であり,以前は術後の逆流性食道炎からのBarrett食道癌が多かったが,最近では扁平上皮癌が術前,術後問わずに粘膜癌の状態で発見される時代になってきた.内視鏡的にこのような粘膜癌を見つけだす方法論について述べた.
食道アカラシアの診断―運動機能診断
著者: 中島康晃 , 河野辰幸 , 永井鑑 , 井上晴洋 , 奈良智之 , 熊谷洋一 , 岩井武尚
ページ範囲:P.1263 - P.1266
要旨 食道アカラシアは下部食道括約部の弛緩障害を本態とし,食道体部の収縮運動異常を示す疾患であり,診断にはX線造影,内視鏡,内圧測定などの検査が用いられる.教室の成績では,内圧分類,下部食道括約部静止圧はともに病悩期間,X線造影による拡張度,拡張型と直接の関係を認めなかった.しかし,内圧検査は下部食道括約部における嚥下性弛緩の欠如や過緊張状態,食道体部での異常運動などを直接とらえることができるという点で非常に有用である.更に,経時的術中静止圧の測定は筋層切開,逆流防止機構再生における客観的指標となり,治療効果の推定も可能である.現在,食道アカラシアの外科治療の適応判断や術式の選択において,運動機能の面からこれらを決定できる確実な指標はなく,今後も検討が必要である.
食道アカラシアの治療―内科的治療
著者: 小林正文 , 岩切勝彦 , 杉浦敏昭 , 琴寄誠 , 石川久木 , 林良紀
ページ範囲:P.1267 - P.1272
要旨 食道アカラシアは食道運動機能障害の代表的疾患であるが,その病態生理は不明な点が多い.lower esophageal sphincter(LES)の弛緩不全と食道体部蠕動波の消失による食道の排出障害が主体であり,食物の食道内停滞に基づく諸症状が出現するが,内科的治療としてその原因となる病態を改善させる治療はなく,LESを直接弛緩させる治療が行われている.Ca拮抗薬,亜硝酸薬の投与およびLESの強制拡張術などである.Ca拮抗薬,亜硝酸薬投与で長期間寛解を維持することは困難な例が多く,拡張術を行うことになる.拡張術の有効率は9/11(81.8%)であった.更に最近欧米で行われているbotulinum toxinの内視鏡的局注療法についても述べる.
食道アカラシアの治療―外科的治療
著者: 幕内博康 , 島田英雄 , 千野修 , 田仲曜 , 木勢佳史 , 西隆之 , 姫野信治 , 田島隆行 , 山本壮一郎 , 原正 , 貞廣荘太郎 , 近藤泰理
ページ範囲:P.1273 - P.1280
要旨 食道アカラシアの第一選択の治療法はバルーン拡張術である.手術適応は①F型で拡張度Ⅱb~Ⅲ,S型のもの,②バルーン拡張術に抵抗するもの,③経過とともに病期が進行するもの,④食道癌が合併するもの,である.外科的治療の目的は,①LESを開大して食物通過を図ること,②逆流性食道炎の発生を防止することである.術式は腹腔鏡下Heller-Dor法が最も広く施行されている.Heller-Dor法と似ているJekler-Lhotka法,その変法である東海大法,Girard-田中法,胃弁移植術,Thahl-籏福法,岡本法などがある.機能性疾患に対する外科的治療は難しく,1例ごとに機能の程度を中心とする病態をよく理解して治療に当たらなければならない.
主題症例
アカラシアに合併した食道多発早期癌の1例
著者: 小山恒男 , 宮田佳典 , 友利彰寿 , 堀田欣一 , 島谷茂樹 , 山瀧一 , 山田繁 , 都甲昭彦
ページ範囲:P.1281 - P.1285
要旨 患者は73歳,男性.1998年9月ごろから嚥下困難,咽頭部不快感が出現した.食道造影にてspindle typeのアカラシアを認め,最大径は45mmであった.内視鏡では食道内に大量の粘液,残渣を認めたため,約2,000mlの洗浄後に観察した.胸部食道は全体に拡張し,脊柱による壁外性圧排が著明で偽憩室様の異常拡張を認め,更に中部食道右後壁と下部食道前壁に不整形の0-Ⅱc病変を認めた.IDUSでは第4層の肥厚を認めたが層構造は保たれていた.以上よりアカラシアに合併した同時多発性食道表在癌と診断し,EMRを施行した.アカラシアは食道癌の危険因子だが,食道内に残渣,粘液が多く観察困難なことが多いため,十分な洗浄後に詳細な観察を施行することが大切と思われた.
食道アカラシアに合併した食道多発表在癌の1例―異常p53蛋白発現からみた癌発生母地としてのアカラシア
著者: 梶山美明 , 鶴丸昌彦 , 服部公昭 , 國井康弘 , 安藤隆夫 , 岩沼佳見 , 鳴海賢二 , 山崎滋孝 , 松本俊治
ページ範囲:P.1287 - P.1292
要旨 食道アカラシアと診断された後に定期的なfollow-upを受けず,診断後31年目に切除された食道表在癌症例を経験した.切除標本ではsm3とm2の2病変を有する多発癌症例であった.切除標本のヨード染色では2つの扁平上皮癌病巣のほかに約20か所のヨード不染~淡染部が認められた.免疫組織染色による異常p53蛋白発現の検索ではヨードで正染される部位ではp53蛋白は正常発現していたが,非癌部でもヨード染色性の低下した部位では異常発現を示した.異常p53蛋白発現から見るとアカラシア食道では複数のprecancerous lesionが存在している可能性が示唆され,アカラシアのfollow-upにおいては積極的なヨード染色を伴う内視鏡検査が必要であると考えられた.
食道アカラシアに合併した広範囲0-Ⅱc型食道癌の1例
著者: 佐伯威男 , 田辺聡 , 石井圭太 , 朴勝春 , 小泉和三郎 , 大井田正人 , 三橋利温 , 西元寺克禮 , 嶋尾仁 , 三富弘之
ページ範囲:P.1293 - P.1297
要旨 患者は49歳,男性.19歳時より食事時のつかえ感が出現し,20歳時に他院でアカラシアと診断されたが放置されていた.1994年3月より感冒を契機に食思不振,嘔気嘔吐が増悪し当科受診となった.食道X線検査,内視鏡検査では食道の著明な拡張と下部食道の屈曲および多量の食物残渣の貯溜を認め食道アカラシアと診断した.計4回の内視鏡下バルーン拡張術を施行し,術後の内視鏡検査で切歯列より約25cmに0-Ⅱcを疑う病変を認めた.生検病理組織像で扁平上皮癌と診断され,内視鏡的粘膜切除術を施行した.術後,癌の遺残を認めレーザー治療を併用し有効であった.
早期胃癌研究会症例
術後25年目に発症した乳癌の食道・胃・十二指腸・大腸転移の1例
著者: 杉本健 , 白川京佐 , 堀尾嘉昭 , 岩崎央彦 , 景岡正信 , 丸山保彦 , 本田聡 , 渡辺文利 , 横山日出太郎 , 北山康彦
ページ範囲:P.1313 - P.1319
要旨 患者は72歳の女性で,1973年に右乳癌切除術を受けている.胸部の皮疹を主訴に当院皮膚科を受診,Hb 8.4g/dlと貧血を指摘された.上部消化管内視鏡検査を施行したところ,たこいぼびらん様の小隆起が前庭部から胃体中部にかけて多発しており,胃角部には不整な陥凹性病変が認められた.たこいぼびらん様の隆起および胃角部の生検にて低分化型腺癌が検出された.原発性の胃癌か,乳癌の転移性胃癌かを鑑別する目的で胃前庭部のたこいぼ様病変に対して内視鏡的粘膜切除術を施行した.病理組織標本では,腫瘍細胞は乳癌細胞の形態と非常に類似しており,これらの胃病変は乳癌の転移によるものと考えられた.また,本患者は食道,十二指腸球部,上行結腸から下行結腸にも小隆起が散在しており,生検の結果すべて低分化型腺癌であった.また,皮疹の生検でも低分化型腺癌が検出された.本症例のように術後25年以上経過した例や臨床的に胃以外の消化管の食道・十二指腸・大腸に同時に病変を認めた例は極めてまれであると考えられる.
胃壁膿瘍の1例
著者: 稲葉知己 , 河合公三 , 荻田夕子 , 高口浩一 , 吉田康博 , 喜田恵治 , 間野正平
ページ範囲:P.1320 - P.1326
要旨 患者は54歳,女性.主訴は心窩部痛.生来健康で,特に誘因なく心窩部痛が出現し,CRPが2.2mg/dl以外に血液検査上も異常を認めなかった.上部消化管内視鏡検査にて胃幽門部に強い粘膜集中を伴った粘膜下腫瘍様病変を認め,肛門側に憩室様陥凹部と口側の不整部に小孔を認めた.腫瘤口側の小孔にERCP用カニューラが挿入可能で,白色膿性物が流出し内視鏡的ドレナージを施行しえた.膿性物の細胞診では悪性細胞は認めず,多数の好中球を認め,培養ではStreptococcus属を認めた.各種画像所見も合わせ胃壁膿瘍と診断し,抗生物質を投与するも腫瘍が消失しないため手術を施行した.最終病理診断は胃壁膿瘍であり,前庭部の陥凹部は憩室型の重複胃であった.
症例
食道に生じた隆起型印環細胞癌の1例
著者: 大澤直文 , 江口英利 , 猪股雅史 , 板東登志雄 , 白石憲男 , 安達洋祐 , 北野正剛 , 加島健司
ページ範囲:P.1327 - P.1331
要旨 患者は68歳の男性.食道静脈瘤経過観察中,内視鏡検査にて下部食道に境界明瞭な隆起性病変を認めた.生検で印環細胞癌であり,噴門部に生じた早期癌の診断で下部食道を含む噴門側胃切除を施行した.切除標本で腫瘍は大きさ23×11mm,Ⅱa型の隆起性病変で,粘膜下層に浸潤する印環細胞癌であった(sm1,ly1,v0).リンパ節転移はなく,現在まで再発を認めない.組織学的検索の結果は,下部食道に生じた早期の印環細胞癌であり,隆起型を呈する興味ある症例であった.
リウマチ性多発筋痛症の経過中に発見された早期食道癌(0-Ⅱb)の1例
著者: 藤尾誓 , 田村茂行 , 西上隆之
ページ範囲:P.1332 - P.1336
要旨 患者は63歳の女性.2か月間持続する発熱,両肩のとう痛を主訴に来院した.著明な赤沈の亢進と臨床症状などよりリウマチ性多発筋痛症(polymyalgia rheumatica;PMR)が強く疑われ,少量のステロイドが奏効した.外来通院時赤沈は正常化し,症状も安定していた。初診時より9か月後スクリーニングの上部消化管内視鏡にて早期食道癌(0-Ⅱb)が発見され,内視鏡的粘膜切除術が施行された.組織学的に上皮内癌と診断され完全切除が確認された.PMRに伴う早期食道癌の報告は検索したかぎり見当たらず,本症例が第1例目である.
今月の症例
陥凹内顆粒像に不揃いなく粘膜下層へ広範な浸潤を認めたⅡc型早期胃癌の1例
著者: 後藤裕夫 , 加藤淳一郎 , 南立由歌 , 星博昭 , 下川邦泰
ページ範囲:P.1228 - P.1230
〔患者〕52歳,女性.1998年10月ごろより咽頭部の異和感を覚え当院の耳鼻科を受診した.上部消化管の造影検査目的に当科へ紹介となり,胃に病変を発見され,精査のため入院となった.
消化管病理基礎講座
大腸癌の肉眼像と組織所見の対比
著者: 味岡洋一 , 渡辺英伸 , 本間照
ページ範囲:P.1300 - P.1306
はじめに
病変の肉眼像と組織所見との問には一定の対応があり,臨床画像検査に投影される病変の肉眼像からその組織所見を推定することができる(病変の質的肉眼診断,以下肉眼診断).的確な肉眼診断は,観察・分析すべき肉眼所見やそれらと組織所見との対応規則を知ることにより可能となる.このことは,炎症,腫瘍,上部・下部消化管を問わず,基本的には変わらない.本稿では,ホルマリン固定材料から得られた知見をもとに,大腸癌の肉眼所見(肉眼診断)について概説する.
「胃と腸」―私の意見
温故知新―大腸進行癌とPG,NPG
著者: 宇野良治
ページ範囲:P.1298 - P.1299
polypoid growth(PG),non-polypoid growth(NPG)は池上・下田らが提唱した早期大腸癌の分類の1つである1)2).最近,その分類を進行癌に用いた検討が研究会や学会で散見される.そして,“進行癌ではNPGの形態をとるものが多いので,NPGタイプがメインルートであり,NPGタイプの早期癌(Ⅱc,Ⅱc+Ⅱa)の多数が見逃されているだろう”と結語されて発表されている.はたして,単純にそのように導かれるのか?
Fig.1は1971年に発表された井川睦章先生の論文3)にある図である.この井川論文の研究は後に九州大学教授となる遠城寺宗知先生の指導で行われたが,それ以前に遠城寺先生は胃癌における粘膜内の拡がりを分類しており4)5),その分類をもとにしたものである.M1型は大腸癌の粘膜内の拡がりが潰瘍辺縁より0.5cm以内の極めて狭いもので,潰瘍辺縁粘膜に非癌粘膜部を認めるもの,M2型は粘膜内の癌の拡がりが潰瘍辺縁より0.5cm以上にわたるが,深部腫瘍主塊の拡がり範囲を越えないか同程度のもの,M3型は粘膜内の癌の拡がりが潰瘍辺縁より0.5cm以上で,しかも深部腫瘍主塊の拡がり範囲より広い拡がりを示すものと定義されている.すなわち,M1型がNPGに相当し,M2型,M3型がPGに相当する.潰瘍を有さない大腸癌は検討されていないが,潰瘍を有する155例の全割標本を検討した結果,M1型が77.4%,M2型は22.6%,M3型は0%であったとされる(胃癌ではM1型が42.5%,M2型が35.6%,M3型が21.9%).単純に“進行癌における粘膜内の癌は隆起性病変の名残りである”“隆起由来の癌はPG様の形態のまま進行癌となり,陥凹由来の癌はNPG様の形態のままの進行癌となる”という仮説が正しいとすれば,大腸癌はNPGが多いと導かれる.しかし,その仮説が正しければの話である.
早期胃癌研究会
2000年5月の例会から
著者: 星原芳雄 , 飯田三雄
ページ範囲:P.1307 - P.1309
2000年5月の早期胃癌研究会は,5月17日(水)に一ツ橋ホールにて開催された.司会は星原芳雄(虎の門病院消化器科)と飯田三雄(川崎医科大学消化器内科Ⅱ)が担当した.ミニレクチャーは「胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡下手術」と題して大谷吉秀(慶應義塾大学医学部外科)が行った.
2000年6月の例会から
著者: 西元寺克禮 , 田中信治
ページ範囲:P.1310 - P.1312
2000年6月の早期胃癌研究会は6月21日(水)に東商ホールにて開催された.司会は西元寺克禮(北里大学医学部内科)と田中信治(広島大学医学部光学医療診療部)が担当した.また「胃癌切除範囲決定のための術前検査」と題する細川治(福井県立病院外科)のミニレクチャーがあった.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1227 - P.1227
書評「メディカル クオリティ・アシュアランス―判例にみる医療水準」 フリーアクセス
著者: 玉田太朗
ページ範囲:P.1248 - P.1248
本書は,医師であり弁護士である著者が,戦後の新体制になった昭和22年から平成11年10月までの判例を検索し,医療過誤判例1,250例のうち,古くて現在の臨床とは無関係なものを除く910例について,過誤に直結した医学的問題点を抽出・集約した大変な労作である.その症例は,すべての診療科にわたっているが,更に,上記の910例のうち368例―したがって各科の代表的な事案がカバーされている一については,事案の概要と裁判所の判断が数行の囲み記事として,症例報告的にまとめられている.
第一章は医事訴訟の概要であるが,医師の民事責任,刑事責任の根拠条文や解決手続,行政処分になる場合などが必要かつ十分に記述されている.本書によれば,医師の過失は大別して技術的ミスと説明義務違反に分けて考えることができるという.説明義務の重要性を改めて教えられたが,第二章が説明義務に割かれている.代諾の可否,説明が不要な場合,癌告知など微妙な問題の解説も簡明である.法律的な総論は,この2章にまとめられているが,出生前診断,脳死と臓器移植,遠隔医療,宗教上の輸血拒否,臨床試験におけるインフォームドコンセントなど最近のトピックスについても最新の判例に基づく医師の義務が明確に述べられている.
書評「開業医のための消化器クリニック」 フリーアクセス
著者: 鈴木荘一
ページ範囲:P.1256 - P.1256
まず本を開くと,口絵として18枚の内視鏡写真と腹部超音波画像45枚に圧倒される.関東逓信病院退職後,開業以来の症例からすべて選ばれている.どれも鮮明で,解説は簡,要を得ている.
多賀須先生とは昭和40年代初期,国立がんセンターで市川平三郎先生の指導を受けていたころ,読影会でよく顔を拝見していた.既に開業していた私は,当時多かった胃癌の早期発見に魅せられ,そこに医師としての生き甲斐を覚えていた.そのころから35年,内視鏡は驚異的に進歩し,超音波診断も第一線医師の有力な診断機器となった.プライマリ・ケアの同じ開業医として,多賀須先生の本を食い入るように読んだ.実に共感するところ多く,引用したいところは随所にある.先生の言われるように,消化器診断の面白いところは,開業医でも“知識”と“わざ=うで”を持っていれば,身体的診察のうえ,内視鏡と超音波診断装置などを上手に使うことによって,大病院の医師と遜色ない水準で消化器病に対処できるところである.むしろ開業医は患者と近接的な人間関係があるので,診断・治療に満足感があり,継続性からも,現在の重要課題である医療費節約にも貢献している.序文にもあるが,開業していると,たちまち時代遅れになりそうなコンプレックスに陥る.これだけは知っているべしというタイトルの特集号がつぎつぎに発行されるが,とても付き合いきれるものでない.したがってこの本は,実用的な「洗練された消化器病診療」ハンドブックである.先生は,頭の知識だけではなく,自らの診療体験から書かれているので,迫力ある説得性があり,文章にリズムがある.
書評「新超音波医学―第1巻 医用超音波の基礎」 フリーアクセス
著者: 上羽貞行
ページ範囲:P.1262 - P.1262
最近の医用超音波技術の進歩には目をみはるものがある.これらの技術の参考書としてバイブル的に用いられてきた「超音波医学」や「超音波診断」が,急速な最近の技術の進歩を反映して一新された.すなわち,従来は基礎分野を含め1冊であったものが,基礎分野といくつかの診療分野ごとに4分冊化された.
第1巻である本書は,第1章「超音波の物理的特性」(超音波法の特徴,超音波の音場,ドプラ効果,非線形現象),第2章「探触子の基礎知識」(超音波の発生・検出,探触子の構造),第3章「超音波診断装置」(エコー法,ドプラ法,分解能),第4章「信号処理と映像の保管」(信号処理,映像の表示と記録,画像ファイリング),第5章「アーチファクトと画像の劣化」(超音波の物理特性によるアーチファクト,画像の劣化,コントラスト分解能の劣化),第6章「ハーモニックイメージングと造影剤」(ハーモニックイメージング,超音波造影剤としての気泡の役割),第7章「超音波組織特性」(基礎音響特性,エラスティックイメージング,超音波顕微鏡),第8章「超音波の診断・治療への応用」(超音波映像の診断・治療への応用,超音波エネルギーの治療への応用),第9章「安全性」(音響的安全性と標準化,装置の維持管理),第10章「健診・検診への適用」(施設検診および集団検診,ハイリスク群検診,今後の課題)から構成されており,それぞれ現在第一線で活躍されている研究者により執筆されている.当然のことながらすべての分野について,技術および基礎的事項に関する最新の技術についても加筆修正されているが,特筆すべきことは,機器の大幅な性能向上を可能にしたデジタル方式の機器の記述およびハーモニックイメージングを含む非線形効果とその利用法について記述が新たに追加されたことである.また付録には,時として紛らわしくなる専門用語の解説,診断基準などが網羅されている.
書評「Tumor Dormancy Therapy―癌治療の新たな戦略」 フリーアクセス
著者: 小林博
ページ範囲:P.1286 - P.1286
がんの治療はいま,大きな変革の時期にある.今までのがん治療の狙いはがん細胞をできるだけ叩くということで,がんの塊りが縮小すればするほど効果があったと考えられてきた.事実,がんの化学療法はそのような狙いのもとに開発され,それなりの成果を挙げてきた.
しかしながら,多くのがん患者は強い副作用に悩んできたことから考えると,これが果して理想的な延命効果として評価してよろしいかとなると疑問の余地があった.
編集後記 フリーアクセス
著者: 神津照雄
ページ範囲:P.1338 - P.1338
「冒と腸」としては久しぶりに画像だけではなく,本文として読み応えのある特集であった.食道アカラシアはいまだ原因,治療法の確立されていない疾患であることは周知の点である.neurotransmitterからみた本症例の捉え方,病理からみた本症例の捉え方,機能疾患である本症例の形態診断,治療法に関する考え方などが主題で述べられた.主題症例では本疾患の問題点として,その存在を知らないと患者は放置され,また高率に発生する食道癌を早期の段階で見落とすことになる.本号では原因の不明な本疾患の最近の免疫染色,病理学的知見が述べられているが,あくまでも根本的治療に結びつく結論ではない.本号を読破することで食道に関する愁訴のある症例の疾患を理解できれば幸いである.本疾患では病悩期問が最も癌発生の危険因子であり,たとえ下部食道の拡張の治療が外科的・内科的に試行されたとしても,その危機感は減少しないのが特徴である.本疾患は若年者の発症が多く,長期的観察が必要であり,この点のinformed consentも大切な点である.多かれ少なかれ食道内には食物残渣,液体の貯溜があり,これらを排除した後の精密なヨード染色が不可欠な疾患である.以前の外科手術では逆流性食道炎-Barrett食道癌の発生が問題であったが,今日ではきめの細かい内視鏡観察により扁平上皮の粘膜癌の発見の機会が多くなってきた.癌発生部位は食道の拡張部に多いことも本号で明らかになった.最後に本疾患の存在を認識し,かつ病悩期間が短い段階で治療に入ることの重要性を強調したい.
基本情報
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50巻7号(2015年6月発行)
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49巻13号(2014年12月発行)
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49巻12号(2014年11月発行)
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49巻10号(2014年9月発行)
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49巻3号(2014年3月発行)
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49巻2号(2014年2月発行)
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48巻11号(2013年10月発行)
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48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
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48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
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特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
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47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
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47巻7号(2012年6月発行)
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今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
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今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
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今月の主題 Barrett食道癌の診断
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今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
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特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
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今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
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今月の主題 NSAID起因性小腸病変
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今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
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第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
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今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
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45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
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45巻4号(2010年4月発行)
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45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
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今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
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44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
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今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕