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文献詳細

雑誌文献

胃と腸35巻3号

2000年02月発行

文献概要

特集 消化管ポリポーシス2000 トピックス

消化管ポリポーシス癌化経路

著者: 西倉健1 渡辺英伸1 味岡洋一1

所属機関: 1新潟大学医学部第1病理

ページ範囲:P.383 - P.386

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要旨 消化管ポリポーシスを呈する疾患群において,上皮性腫瘍発生の観点からみて特に重要と考えられる,①家族性大腸腺腫症,②Peutz-Jeghers症候群,および③若年性ポリポーシスを対象として取り上げた.それぞれの疾患群における腫瘍(腺腫および癌)発生の場と経路,およびそれに関わる遺伝子異常について考察した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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