胃悪性リンパ腫は胃癌に比べて圧倒的に頻度が低いが,両者の肉眼所見にはかなりの類似性が見られる.このため,形態診断学の領域では当初から胃悪性リンパ腫自体の疾病論的な意味づけよりも,主として胃癌の鑑別対象(陰の部分)として,その存在意義を見いだされてきた.いわく,“胃癌を疑う所見があっても,粘膜面に光沢を有する隆起成分や決潰像などの多彩な病変が多発して見られたり,ひだ上の蚕食像が明らかでなく丸みを帯びていれば悪性リンパ腫を疑う”うんぬんである.その後,表層型を中心とする早期悪性リンパ腫症例が数多く発見され,更に微小病変の存在も明らかにされるようになると,前述の特徴的な所見の由来として,悪性リンパ腫が多中心性に発症することや,粘膜下層(まれに粘膜深層部)を発生母地とするため,粘膜表面上では健常な腺窩上皮(既存構造)を遺残しながら発育することなどの説明が病理学的な裏付けをもってなされるようになった.
この種の鑑別診断は,潰瘍性病変の診断学が盛んに行われていた1970年代ごろから詳細に検討されるようになり,1980年代初頭に示されたいわゆる“cobblestone様所見”1)や“乳白色調の褪色所見”2)などによって,ようやく潰瘍性病変以外の範躊を含むことになり,鑑別診断として一応の完成をみたが,その後しばらくは積極的な展開が図られなかった.その背景には,“胃癌であろうが,悪性リンパ腫であろうが,どちらにしても治療は手術に回せば事足りるし,議論をするにしてもせいぜい全摘すべきか否かといったことぐらいしか残されていない”というような,診断学上の閉塞感が根底に存在していたことも事実である.
雑誌目次
胃と腸36巻1号
2001年01月発行
雑誌目次
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
序説
表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断
著者: 吉田茂昭
ページ範囲:P.9 - P.11
主題
表層型胃悪性リンパ腫の病理学的鑑別診断―特徴的な肉眼形態と組織像
著者: 横井太紀雄 , 中村常哉 , 中村栄男
ページ範囲:P.13 - P.20
要旨 胃MALTリンパ腫の多くはHelicobacter Pylori(Hp)関連慢性活動性胃炎の連続病変と考えられる.したがって,組織学的に鑑別診断として最も問題となるのはリンパ装置の発達した胃反応性病変であり,胃癌との鑑別も問題となることがある.胃のリンパ増殖性病変を生検材料のみで診断するのはときに難しいことから,胃リンパ増殖性病変をHp除菌療法の反応によって病態を分類することは有用である.肉眼的に隆起型を示すMALTリンパ腫は除菌無効な症例が多く,慢性活動性胃炎を背景に持たないものも多い.更に隆起型を示すものや除菌無効例ではt(11;18)(q21;q21)染色体転座が認められる.t(11;18)(q21;q21)染色体転座は胃のリンパ増殖性病変の本態を理解するうえで非常に重要であり,臨床的には除菌に対する反応性の予測にも有効と期待される.
胃悪性リンパ腫の病理学的診断法と問題点
著者: 八尾隆史 , 恒吉正澄
ページ範囲:P.21 - P.27
要旨 悪性リンパ腫の生検診断においては,組織が小さいことや挫滅などのアーチファクトなどにより組織構築の判断が困難なことがある.反応性リンパ濾胞の胚中心はCD10(+),bcl-2(-),Ki-67(+)であり,これらを用いた染色で胚中心を同定し,それ以外の部位でのリンパ球系細胞のマーカーによるT,B細胞の分布を参考にして組織構築を把握し,異型リンパ球の分布や細胞異型度をH・E標本で判定することが重要である.そして,リンパ球様細胞が増殖した像を認めた場合,それらの細胞が比較的大型である場合にはサイトケラチンによる未分化癌の鑑別が,細胞が比較的小型の場合はcyclin D1によるマントル細胞リンパ腫の鑑別が必要である.また,Ki-67は悪性度判定の指標としても有用である.PCR法によるIgH再構成は必ずしもリンパ腫すべてにおいて陽性に検出されるわけでなく胃炎でも検出される場合があり,またp53遺伝子異常はリンパ腫では低率であるので,それらは診断の補助的手法としては有用であるがその評価には注意が必要である.
表層型胃悪性リンパ腫のX線診断―早期胃癌との鑑別について
著者: 杉野吉則 , 今井裕 , 布袋伸一 , 鈴木和代 , 栗林幸夫 , 向井万起男 , 一色聡一郎 , 大谷吉秀 , 久保田哲朗 , 北島政樹 , 熊井浩一郎 , 日比紀文 , 岩男泰
ページ範囲:P.29 - P.39
要旨 表層型胃悪性リンパ腫切除例15例およびMALTリンパ腫としてHelicobacter pylori除菌が行われ経過観察中の3例,計18例について早期胃癌との鑑別を中心にX線像を検討した.従来から指摘されている表層型悪性リンパ腫の所見として,顆粒状粘膜が89%,輪郭が不明瞭な表面陥凹が89%,粘膜ひだの肥厚が56%,多発潰瘍(瘢痕)が61%に認められた.更に,今回より特徴的な所見としてとりあげた点状の陰影斑が89%に,不整な線状陰影(互いにつながると不整な網状を呈する)が72%に明らかに認められた.不整な線状陰影は残りの28%にもやや不明瞭であるが認められた.以上の所見をX線で描出し,詳細に読影することによって,表層型悪性リンパ腫は確診可能と考えられる.
表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―X線診断―表層型胃悪性リンパ腫と慢性胃炎
著者: 牟田仁彦 , 馬場保昌 , 江頭秀人 , 福山浩二 , 保坂圭 , 太田博俊 , 柳澤昭夫
ページ範囲:P.41 - P.50
要旨 表層型胃悪性リンパ腫病変(MALTリンパ腫を含む)19例を対象に,X線診断の立場から背景粘膜の組織所見について検討した.背景粘膜は粘膜萎縮が軽度な粘膜領域に存在し,胃底腺粘膜領域に多いことがわかった.慢性胃炎の組織所見の1つとされるリンパ濾胞の増生所見は全例に認められ,中等度以上のリンパ濾胞の増生が多かった.表層型胃悪性リンパ腫のX線ならびに内視鏡的診断には,1)これまで集積された肉眼ならびにX線・内視鏡所見,2)生検組織診断から得られた異型性のあるリンパ球増生所見,3)病変が存在する場(背景粘膜)の性状,などを考慮に入れた診断が必要であると思われた.
画像における鑑別と所見の描出―内視鏡診断―早期胃癌と表層型胃悪性リンパ腫
著者: 今泉弘 , 大井田正人 , 中山昇典 , 越田容子 , 渡辺摩也 , 木田芳樹 , 田辺聡 , 木田光広 , 小泉和三郎 , 三橋利温 , 勝又伴栄 , 西元寺克禮 , 三富弘之
ページ範囲:P.51 - P.59
要旨 長径5cm以上のⅡ型早期胃癌と表層型胃悪性リンパ腫の内視鏡像および病理組織所見より,両疾患の内視鏡所見を検討した.内視鏡的鑑別点として病変部の①光沢,②微細血管模様の透見性,③敷石・ひび割れ状粘膜,病変境界部として④ひだの悪性変化,⑤蚕食像,⑥病変範囲,その他の所見として⑦病変が単発か多発かの7項目が重要であると考えられた.早期胃癌では光沢,微細血管模様の透見性が低下しており,ひだの悪性変化や蚕食像を伴うことが多い.一方,表層型胃悪性リンパ腫は病変部の光沢,微細血管模様の透見性は保持され,ひだの悪性変化や蚕食像を伴わない範囲不明瞭な病変として観察される.また,胃癌に比し病変は多発する傾向が認められた.
表層型胃悪性リンパ腫と慢性胃炎の内視鏡的鑑別診断
著者: 横田欽一 , 田邊裕貴 , 渡二郎 , 佐藤智信 , 柴田直美 , 蓑口まどか , 斉藤裕輔 , 高後裕
ページ範囲:P.61 - P.68
要旨 表層型胃悪性リンパ腫の内視鏡所見の特徴を慢性胃炎と対比して解説した.自験例23例中19例(83%)はlow-grade MALTリンパ腫またはその成分を含んでいた.深達度は19例(83%)がsm,H.pyloriは18例中15例(83%)が陽性であった.多発びらん型病変は,やや厚みのある粘膜混濁領域に多発性の小円形びらんを混在するもので,平坦びらん性胃炎,萎縮性胃炎と区別される.敷石粘膜型病変は“溝状びらんに囲まれた粗大顆粒像”を呈するが,同所見を呈する特異な慢性胃炎が存在する.限局性皺襞腫大型病変の表面には微細な凹凸や発赤びらんがみられ,皺襞腫大性胃炎と区別される.多発たこいぼ型病変とリンパ球性胃炎との鑑別は困難である.組織学的にMALTリンパ腫と異なる胃RLH症例が存在し,内視鏡的に潰瘍型悪性リンパ腫様であるが,抗潰瘍治療により平坦粘膜に治癒するという特徴がみられる.
表在型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―超音波内視鏡診断
著者: 芳野純治 , 永田正和 , 乾和郎 , 若林貴夫 , 奥嶋一武 , 小林隆 , 三好好尚 , 中村雄太 , 渡辺真也 , 加藤芳理 , 江藤奈緒 , 神谷直樹
ページ範囲:P.69 - P.74
要旨 早期胃癌140例144病変,悪性リンパ腫13例26病変,うち表在型リンパ腫10病変に対して超音波内視鏡像の特徴を検討した.早期胃癌は病変部のエコーが均一と不均一な病変がほぼ同数で,第3層と第4層の間のエコー輝度を呈する病変が多く認められた.また,病変の境界が鮮明と不鮮明な病変もほぼ同数認められた.境界不鮮明な例は癌巣内潰瘍の合併率が多く認められた.悪性リンパ腫は内部エコーの均一な例が多く,境界明瞭で,第4層のエコー輝度に類似する病変が多く認められた.表在型悪性リンパ腫では第3層と第4層の間のエコー輝度を呈する例がやや多く,内部エコーが不均一な例が多くみられた.
主題症例
悪性リンパ腫を疑い除菌療法にて著明な改善を認めた胃潰瘍性病変の1例
著者: 森田重文 , 川口実 , 森安史典
ページ範囲:P.75 - P.80
要旨 症例は32歳,男性.心窩部痛を主訴に近医を受診.上部消化管内視鏡検査にて多発性胃潰瘍と診断され,H2RAやPPIの投与を受ける.しかし,潰瘍の治癒傾向が全く認められず,悪性リンパ腫なども否定できず精査目的に当科受診となる.当院で行った胃内視鏡検査でも多発性不整形潰瘍を認め,悪性リンパ腫を強く疑った.胃生検組織所見や全身検索の結果,悪性リンパ腫の確証は得られなかった.そこで,Helicobacter pylori陽性のPPI抵抗性難治性潰瘍として除菌療法を行ったところ,潰瘍の著明な改善を認めた.以後の経過観察中に脾臓に腫瘤性病変が発生した.脾摘を行い病理組織学的にPTCL(peripheral T-cell lymphoma,unspecified)と診断された.胃病変は全経過を通じて再発を認めなかった.胃病変と脾腫瘍は現時点では別病変と考えている.
初回X線検査でⅡc型早期癌と診断された胃MALTリンパ腫の1例
著者: 大浦通久 , 細井董三 , 岡田利邦 , 山田耕三 , 中井呈子 , 入口陽介 , 中橋栄太 , 中村尚志 , 宇野昭毅 , 小田丈二 , 益満博 , 斎藤雄介 , 山村彰彦
ページ範囲:P.81 - P.85
要旨 患者は62歳,女性.当センターの間接胃集検にて,胃角部前壁にひだの集中・中断と内部に顆粒状変化を伴った不整形の陥凹性病変を指摘され,未分化型早期癌の診断にて要精密検査となった.内視鏡検査および精密X線検査では,病変は白苔を伴った溝状のびらんと,それに囲まれた比較的均一な,丸味を帯びた顆粒状変化からなり,MALTリンパ腫と診断した.生検診断もMALT lymphoma,compatibleであり,遺伝子検索でも免疫グロブリン重鎖の遺伝子再構成が認められた.以上より,胃MALTリンパ腫と最終診断し,H. pyloriの除菌治療を行った.その結果内視鏡所見は軽快し,生検でMALTリンパ腫の組織所見は消失したため,現在経過観察中である.表層型胃悪性リンパ腫は,萎縮性胃炎から胃癌まで様々な疾患との鑑別が問題となり,初回検査時の臨床診断は約5割がⅡC病変,多発びらん・潰瘍,萎縮性胃炎などとなっており,臨床上つねに表層型悪性リンパ腫を念頭に置くことが重要である.
早期胃癌研究会症例
急性胃粘膜病変との画像的鑑別に苦慮した4型胃癌の1症例
著者: 箱崎幸也 , 清家英二 , 岩本淳一 , 三谷圭二 , 下屋正則 , 峯雅文 , 小林正彦 , 大庭健一 , 白浜龍興 , 酒井優 , 松熊晋 , 桑原紀之
ページ範囲:P.103 - P.109
要旨 患者は,58歳,男性.上腹部痛を主訴に来院し,胃内視鏡検査にて幽門前庭部の多発する不整形のびらん/潰瘍性病変を認めた.胃内視鏡像では,典型的な急性胃粘膜病変と考えられたが,特殊胃炎(胃梅毒,Crohn病)を疑い胃生検を施行した.病理診断にて,低分化腺癌と診断された.術前精査で癌浸潤は幽門前庭部から体上部までと判断し,胃全摘術が施行された.病理組織学的所見には,幽門前庭部から体下部までは壁の肥厚(特に粘膜下層)を伴う癌細胞浸潤〔se(+),aw(+)〕がみられたが(深部浸潤型),体中部から噴門部にかけては線維性増殖はほとんどなく主に粘膜筋板直下での広範な癌細胞浸潤(表層拡大浸潤型)を認めた4型胃癌であった.急性胃粘膜病変との鑑別や癌浸潤範囲同定に難渋した4型胃癌症例を経験したので,病理組織学的検討も加え報告する.
症例
早期梅毒性肝炎を合併した梅毒性直腸炎の1例
著者: 岸健太郎 , 田村茂行 , 水谷澄夫 , 金子正 , 宮内啓輔 , 上村佳央 , 請井敏定 , 西岡清訓 , 金成泰 , 吉田浩二 , 松山仁 , 山下憲一 , 岡川和弘
ページ範囲:P.110 - P.114
要旨 患者は59歳,男性.1997年5月肛門痛が出現し近医を受診,直腸癌疑いにて当院紹介となった.入院時検査では軽度の炎症反応と肝機能異常を認め,大腸内視鏡検査にて歯状線口側の左側前壁に周堤隆起を伴う,不整形だが辺縁は比較的明瞭な易出血性の潰瘍を認めた.組織診断の結果では悪性細胞は認めず,好中球,形質細胞の浸潤の著しい出血を伴う炎症性病変が主体であった.3回の組織診を施行するも結果は同様であった.梅毒血清反応が強腸性のためbenzyl-penicillin benzathineによる治療を開始,肝機能障害および直腸潰瘍の改善を認めた.梅毒性直腸炎に早期梅毒性肝炎を合併した1例と考えられ,検索した限りでは本邦報告2例目であった.
今月の症例
食道内視鏡にて診断した胸部大動脈瘤食道穿破の1例
著者: 浜本哲郎 , 大久保美智子 , 三浦直也 , 下山晶樹 , 越智寛 , 堀立明 , 鶴原一郎 , 岡淳夫 , 角賢一 , 浜副隆一
ページ範囲:P.6 - P.7
〔患者〕 65歳,男性.1997年12月に下行結腸癌(2型,stageⅢa)で左半結腸切除術を施行.外来で経過観察中に肝転移を発見され,1998年8月,肝右葉切除を行い,以後は外来で5FU(5fluorouracil)の肝動注療法を継続していた.また,1999年10月より糖尿病を発症し,経口血糖降下剤にて治療中であった.2000年2月21日,心窩部痛,食欲不振を来し,2月29日に上部消化管内視鏡検査を行うも,びらん性胃炎を認めるのみで,食道には異常を認めなかった.その後も症状が増悪するため,3月16日に入院となった.入院時には,発熱を伴い,白血球数10,200/mm3,CRP26.58mg/dlと高度な炎症所見を認めた.炎症の原因を確定しえないまま,抗生剤の点滴で経過をみていたところ,3月23日にタール便を来したため,緊急内視鏡検査を行った.
〔食道内視鏡所見〕 内視鏡を挿入すると,門歯から25cmの部位で,食道の約1/3周を占める食道壁の全層性の欠損を認め,同部位から食道内に向かって突出する暗黒赤色の拍動を伴う腫瘤を認めた(Fig.1a~c).胸部大動脈瘤の食道穿破と考え,直ちに内視鏡を抜去し,胸部CT検査を行った.
学会印象記
DDW-Japan 2000(第8回日本消化器関連学会週間)―胃に関するテーマを中心に
著者: 小野裕之
ページ範囲:P.60 - P.60
20世紀最後のDDW-Japan 2000は,2000年10月25日より4日間にわたって,神戸の地で開催された.本稿では筆者の個人的な印象を書くようにとのことであるが,もとより若輩かつ浅学非才の身ゆえ,言葉足らずのところが多々あると思われる.御寛恕をお願いする.
筆者は2日目から参加したが,イメージとして感じたのは“今,大腸が熱い”ということであった.当院の大腸グループが,セッションが終わった後も口角泡を飛ばしながら議論に熱中していた.表面型腫瘍と拡大内視鏡の出現により,今まさに新たな大腸内視鏡診断学の勃興期と思われ,胃癌診断の先達が“20年前の胃を見ているようだ”とつぶやいておられたのを聞いて厳粛な思いがした.胃の分野に目を転じてみると,我田引水ではあるが,筆者も参加させていただいたパネルディスカッション10「早期胃癌EMR困難例への対策〈ビデオ〉」も多くの聴衆が集まり盛況であった.EMRの適応・手技について現在多くの施設で症例の検討,手技の工夫が行われており,こちらも今まさに凌ぎを削っている“熱い”状態である.本パネルディスカッションでは2チャンネル法,粘膜切開法,透明キャップ法の三者の立場から,まず基本的な手技をビデオ供覧し,それぞれの困難例について定義した後,その対処法について同様にビデオを用いるという目新しい方法をとった.一括切除を目指すのか,計画的に分割切除するのかの考え方の違いの是非はおいても,他法のエキスパートの手技を動画像で拝見できたことは,どうしても自分の方法に固執しがちなだけに参考になった.パネルディスカッションでは現状でのgolden standardを知らしめたいという酒井義浩内視鏡学会長(東邦大学大橋病院消化器診断部)の意向にかなったであろうか?
DDW-Japan 2000(第8回日本消化器関連学会週間)―大腸に関するテーマを中心に
著者: 横山善文 , 奥村文美典
ページ範囲:P.86 - P.86
5年前のDDW-Japanでは市内のそこここに震災跡が残っていたが,今は見事に復興した神戸市でDDW-Japan 2000は10月25日~28日の4日間開催された.学会全体としては肝臓に関する企画が盛りだくさんの印象であったが,消化管の興味ある発表も多くあったため,大腸に関する発表は2人で手分けして聴くこととした.
第1日目の午後のシンポジウム5「炎症性腸疾患の病態と治療における今後の展開」ではIBD(inflammatory bowel disease)の遺伝子的背景,サイトカインに関連した治療法の開発の現状が討論されたが,ヒトへの応用についてはいまだしの感であった.
DDW-Japan 2000(第8回日本消化器関連学会週間)―食道に関するテーマを中心に
著者: 有馬美和子
ページ範囲:P.96 - P.96
20世紀最後の消化器病学合同会議としてDDW-Japanは10月25日~28日の4日間,神戸市で開催された.今回の新しい試みとして各研究者間の概念の統一,理解の均等化を目指して討議中心のコンセンサスミーティングが6題企画された.食道疾患を中心に筆者が聴くことのできた3つのコンセンサスミーティングについて印象を述べさせていただく.
第2日目の午前,コンセンサスミーティング1「EUS層構造の解釈」が行われた.EUSにあまり関心のない方は,なぜ今さら層構造なのかと疑問に思われるかもしれないが,20MHz細径超音波プローブが開発されて約10年が経過しようとしているにもかかわらず,臨床的な便利さが先に立って層構造の解釈は意見の統一が図られずに現在まで来てしまったのが現状である.食道・胃・大腸と,新たな実験データが持ち寄られて議論が戦わされた.従来7.5MHzでは5~7層に分解されるうちの第3層の高エコー層がsm層と言われてきたが,高周波数プローブではsm層が分離,解像され比較的低エコーに見えること,9層に描出されたうちの第3層の高エコー層内にmmが存在することなどについてコンセンサスが得られた.また,食道と胃と大腸では見え方が多少異なることが明らかとなった.同じ物を見ているのになぜこのようにも解釈の仕方が異なるのか,臨床的な事象を実験的に証明することの難しさを今さらながら痛感した.テーマがかなり限定されていたこともあって白熱したディスカッションとなり,最後には司会者采配が提案された.
消化管病理基礎講座
腫瘍の組織所見に関する用語(2)
著者: 池上雅博
ページ範囲:P.87 - P.92
再生異型
潰瘍辺縁,各種の炎症性腸疾患の修復の際に出現してくる再生粘膜を構成する腺管にみられる異型.Fig.1に1例を示す.典型的な再生粘膜は写真に示すように,毛細血管の増生と炎症性細胞浸潤を伴う幅広い間質を有する房状の形態を示す(Fig.1a)1).核の大きさは組織修復の時期あるいは炎症の程度などによって異なるが,最盛期には腫大が目立ち,核小体も顕著である.癌細胞との相違は,腺管全体的には,細胞に表層分化(後述)が保たれており,細胞質の分化も保たれている(細胞質内に粘液が豊富で明るい)(Fig.1b).また,核の腫大が目立つものの核縁は滑らかで多くは円形~類円形であり,核クロマチンの増加はなく,どちらかと言うと核は淡明で明るい.大きい核小体がみられるが1~2個である(Fig.1c).以上のような特徴が再生粘膜にみられる.典型的な場合には,癌との鑑別は容易であるが,生検で一部分の所見しか得られない場合や生検に伴う挫滅性変化で細胞質・核に変性が加わっているような場合には,癌との鑑別に苦慮することもある.そういった場合,筆者の経験では連続切片を作製し情報量を増やすことを推奨したい.連続切片作製により,癌病変では癌としての異型が現れてくることが多く,診断に迷った場合には有効な方法である.
最近の機器と検査手技
三次元超音波検査(3D-US)によるvirtual endoscopy
著者: 平田一郎
ページ範囲:P.93 - P.95
CT検査による仮想内視鏡検査(virtual endoscopy)の試みは以前より行われており,ある程度の成果は挙げられているものの内視鏡に肉薄するような画像には程遠いものである.また,CT検査は被検者の被曝や大がかりな検査設備が必要なことなどが問題である.一方,超音波検査はCTに比しはるかに簡便で浸襲性もほとんどない検査である.この場合の超音波検査はもちろん体外エコー検査のことで超音波内視鏡検査のことではない.現在,われわれは三次元超音波画像診断装置を用いた体外エコー検査でvirtual endoscopyの試みを行っているが1),得られる画像はCT検査によるものに比べて大きく劣っているわけではない.したがって,三次元超音波検査(3-dimensional ultrasonography; 3D-US)を用いたvirtual endoscopyは,検査の安全性・簡便性からみて,今後十分期待しうる新たな画像診断法であると考えられる.ここでは,われわれが行っている3D-USを用いたvirtual endoscopyの試みを紹介する.
三次元超音波検査の歴史と原理
1.歴史
三次元超音波画像表示の試みは1965年にHowryが報告しているが,本邦では1979年に伊藤が乳癌に対して行ったのが最初である.その後,産婦人科領域において三次元超音波検査の臨床応用に関する研究が続けられてきた.
早期胃癌研究会
第40回「胃と腸」大会から
著者: 平田一郎 , 多田正大
ページ範囲:P.97 - P.99
第40回「胃と腸」大会は2000年10月25日(水),DDW-Japanのサテライトシンポジウムとして神戸国際会議場メインホールで行われた.司会は平田一郎(大阪医科大学第2内科)と多田正大(多田消化器クリニック)が担当した.
〔第1例〕 57歳,男性.深達度診断が困難だった食道表層拡大型sm癌(0-Ⅰ+Ⅱa+Ⅱc型)(症例提供:石川島播磨重工業健康保健組合播磨病院内科 藤澤貴史).
2000年11月の例会から
著者: 小野裕之 , 松川正明
ページ範囲:P.100 - P.102
2000年11月の早期胃癌研究会は,11月15日(水)に東商ホールで開催された.司会は小野裕之(国立がんセンター中央病院内視鏡部)と松川正明(昭和大学附属豊洲病院消化器科)が担当した.ミニレクチャーは小野裕之が「EMR(IT knife法)と穿孔への対処」と題して行った.
〔第1例〕 27歳,女性.潰瘍性大腸炎に伴う胃病変(症例提供:弘前大学第1内科 三上達也).
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.5 - P.5
書評「―コロナビを用いた―新 大腸内視鏡テクニック」 フリーアクセス
著者: 長廻紘
ページ範囲:P.12 - P.12
大腸内視鏡は1960年代末に開発されたが,当初はもちろん,今に至るまで使いこなすのが難しい内視鏡であり続けている.生産者・使用者とも,何とか使いやすいものにしようと,努力が重ねられた.使用者側においては既にあるこのスコープをうまく使うという挿入技術の向上と,スコープの欠点を明らかにしてメーカーに改良を求めるという2つの方向があった.そういうコロノスコープ・コロノスコピーの世界で,最初からたくさんのアイデアを出し,メーカーを叱咤激励し続けてきたのが本書の著者,多田正大博士である.スコープの硬さ,太さの検討にことのほか意を用い,数々の論文とともに,実際に硬度可変式スコープ,細径スコープなどにその検討結果は生かされた.高い診断能を有する一流の内視鏡医であり続けるとともに,誰よりも機種の改良に意を注ぐ姿を,常に感嘆しつつ眺めてきた.
多田博士のもう1つのまねのできないことは,後進の指導に大変熱心だということである.それらの諸々の歴史が本書に流れ込んで,類をみない成書となった.100頁に満たない本であるが,“本は厚きをもって尊しとせず,内容の豊さをもって…”をまさに地でいく本である.DDW-Japan2000でも即日完売したのもうなずける.
書評「「図解生理学」第2版」 フリーアクセス
著者: 本間生夫
ページ範囲:P.28 - P.28
中野昭一先生による「図解生理学」が,このたび,第2版として改訂された.初版が世の中に出たのが約20年前である.現在,多くの出版社から数多くの生理学教科書が出版されているが,当時はまだ数も少なく,故真島教授が書かれたいわゆる真島生理学が各大学で使われていた.その時代に当時東海大学生理学教室におられた中野教授がこの本を出版された.現在では図を多く取り入れた教科書が主流になっているが,当時はまだ珍しく,しかも両開きの左側に図だけを配置し,右側に説明文を配置した教科書は中野教授のものだけであった.視覚に訴え,理解しやすくしたことが学生たちの支持を受け,図解という言葉が話題になっていた.
視覚に訴えた理解のしやすさは,この改訂版にも受け継がれており,図もはっきりと大きく表示され見やすくなっている.右側に書かれた説明文も各項目ごとに良くまとまっている.行間も見やすくとられており,500頁以上になる教科書であるが,たいへん読みやすくなっている.読みやすいという点では,各章の冒頭に,その章の導入部分が書かれており,とりあえず読む人の頭の中にその章の特徴がとらえられるようにくふうされている.こうしたくふうや特徴は,これから膨大な生理学を学ぼうとする初学者には,うれしい配慮であろう.また,人体の生理を中心に取り上げたこの本には病態の説明もあり,最新の知見も加えられている.20年の歳月を重ね,最初の出版のコンセプトを守りつつ,新しい知見も取り入れ,より良い教科書へと発展させたこの「図解生理学」は,学生の教科書として,また人体生理学を理解するための参考書としてたいへんに力になってくれる書である.
書評「肝転移―メカニズムと臨床」 フリーアクセス
著者: 小川道雄
ページ範囲:P.40 - P.40
悪性腫瘍と良性腫瘍の決定的な相違は,悪性腫瘍が浸潤能,転移能を持つことである.転移はリンパ行性,血行性,播種性に大別されるが,腫瘍外科医は血行性転移,播種性転移に対しては絶望感を抱いていた.しかし最近は,特に血行性転移に対して,手術を中心に放射線療法,化学療法,免疫療法などを駆使して,果敢に戦いが挑まれるようになった.しかしながら血行性転移の治療成績の飛躍的な向上は,なお達せられていないのが現状である.
金沢大学がん研究所の磨伊正義教授の編集された「肝転移―メカニズムと臨床」は,血行性転移のうちでも最も頻度が高く,しかもその治療戦略が視野に入ってきた肝転移に的をしぼった書籍で,ほかに類をみない好著である.
編集後記 フリーアクセス
著者: 西俣寛人
ページ範囲:P.116 - P.116
日常診療の中で表層型胃悪性リンパ腫と鑑別が必要なものは胃の早期癌である.
表層型悪性リンパ腫の中に正確な診断が困難な症例が多い原因は形態的変化に乏しい症例が多く,また生検の病理診断で良性・悪性の鑑別に苦慮することが多いためであろう.
基本情報
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バックナンバー
59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
59巻7号(2024年7月発行)
今月の主題 虚血性腸病変を整理する
59巻6号(2024年6月発行)
今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN) up to date
59巻4号(2024年4月発行)
増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
58巻2号(2023年2月発行)
今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
58巻1号(2023年1月発行)
今月の主題 Non-H. pylori Helicobacter胃炎と周辺疾患
57巻13号(2022年12月発行)
今月の主題 IEEを使いこなす
57巻12号(2022年11月発行)
今月の主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
57巻11号(2022年10月発行)
今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
57巻9号(2022年8月発行)
今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
57巻8号(2022年7月発行)
今月の主題 転移性消化管腫瘍
57巻7号(2022年6月発行)
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増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
57巻4号(2022年4月発行)
今月の主題 予後不良な早期消化管癌
57巻3号(2022年3月発行)
今月の主題 食道上皮内腫瘍の診断と取り扱い
57巻2号(2022年2月発行)
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今月の主題 H. pylori除菌後発見胃癌の診断UPDATE
56巻13号(2021年12月発行)
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今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断
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56巻10号(2021年9月発行)
今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
56巻9号(2021年8月発行)
今月の主題 「胃と腸」式 読影問題集—考える画像診断が身につく
56巻8号(2021年7月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療の新展開
56巻7号(2021年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断2021
56巻6号(2021年5月発行)
今月の主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見
56巻5号(2021年5月発行)
増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
56巻4号(2021年4月発行)
今月の主題 消化管疾患AI診断の現状
56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
今月の主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
56巻1号(2021年1月発行)
今月の主題 早期胃癌内視鏡治療・適応のUPDATE
55巻13号(2020年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の新展開
55巻12号(2020年11月発行)
今月の主題 高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点
55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
55巻9号(2020年8月発行)
今月の主題 一度見たら忘れられない症例
55巻8号(2020年7月発行)
今月の主題 H. pylori未感染胃の上皮性腫瘍
55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
今月の主題 いま知っておきたい食道良性疾患
55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
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54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
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52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕