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文献詳細

雑誌文献

胃と腸36巻8号

2001年07月発行

文献概要

早期胃癌研究会

2001年4月の例会から

著者: 牛尾恭輔1 吉田操2

所属機関: 1九州がんセンター 2東京都立駒込病院外科

ページ範囲:P.1078 - P.1080

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 2001年4月の早期胃癌研究会は4月25日(水),大手町サンケイプラザで開催された.司会は牛尾恭輔(九州がんセンター)と吉田操(東京都立駒込病院外科)が担当した.ミニレクチャーは,「潰瘍性大腸炎におけるdysplasiaサーベイランスのあり方」として,武藤徹一郎(癌研究会附属病院)が行い,潰瘍性大腸炎の長期経過中にみられることが多いdysplasiaや癌について,長年にわたる先生の研究の一端を示され,聴衆に感銘を与えた.

 〔第1例〕71歳,男性.0-Ⅱc型食道癌(m2)(症例提供:大垣市民病院消化器科 久永康宏).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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