生体では生命を維持するために,栄養補給は他の機能と同じように重要なものとなる.栄養補給として消化管は食物の消化と吸収に関与する重要な臓器である.また,全身を侵す疾患では全身の一部臓器として消化管も侵される.
現在,医療の場では専門分野に分化する傾向がある.専門分野に分化しすぎた反省として総合診療科(部)が各大学で設けられている.消化管の分野でも学会などで食道・胃・腸の各部門にに分かれて発表や討議がされる傾向にある.消化管を1つの臓器として討論されることは消化器病学会でもほとんどないと言える.全身性疾患は疾患として1つであるが,多臓器にわたり障害を来すことが特徴である.また,消化管病変が全身疾患の一部であることから,全身性疾患の程度が軽度である場合でも消化管病変から逆に全身性疾患の罹患を疑うことも臨床では必要となる.このことからも全身性疾患にみられる消化管病変についても知識が必要となる.全身性疾患の中で消化管病変(機能的障害も含める)が疑われた場合でも全身状態が不良なために検査を十分にできないことがしばしばある.全身性疾患では多彩な消化管症状に伴うことがあり,このような場合には検査を行い,消化管病変が見い出される.これら疾患に伴う種々病変のX線所見,内視鏡所見を症例報告としてみることがあるが,本企画のように多くの全身性疾患に伴う消化管病変をみることは非常に有益なことである.また,消化管に併発した病変が知られる全身性疾患では,初期の消化管病変の場合には軽微な病変であり,さらに進行した状態では一般的に知られる病変となることが想定される.これら消化管病変の変化と全身性疾患の関連により全身性疾患の原因として遺伝子・関連蛋白質などから病態が解明されることを期待したい.X線・内視鏡検査に加えて必要に応じてCT検査所見・超音波検査所見・病理学的所見などが提示される.そこで,今回の企画では消化管病変も臓器の1つとして全身性疾患を考慮する必要性を強調したい.
雑誌目次
胃と腸38巻4号
2003年04月発行
雑誌目次
特集 全身性疾患と消化管病変
序説
全身性疾患と消化管病変
著者: 松川正明
ページ範囲:P.412 - P.414
総論
1. 消化管疾患にみられる他臓器病変
著者: 大島忠之 , 横山善文 , 伊藤恵介 , 谷田諭史 , 片岡洋望 , 佐々木誠人 , 佐野仁 , 妹尾恭司 , 大原弘隆 , 城卓志 , 伊藤誠 , 森田明理
ページ範囲:P.415 - P.426
消化管疾患では消化管自体の病変のみならず,消化管以外の他臓器にも特有な病変を発現することがある.これら消化管外病変は,消化管病変より先行して発見されることも多く,消化管疾患に併存・合併する他臓器病変を理解しておくことは臨床上重要である.なかでも内臓病変に合併する皮膚病変はデルマドロームと言われ,日常臨床でしばしば遭遇するので重要な概念である.本稿では,家族性大腸腺腫症,Gardner症候群,Turcot症候群,Peutz-Jeghers症候群,Cronkhite-Canada症候群,Cowden病,潰瘍性大腸炎,Crohn病,腸管Behçet病,Wipple病に合併する他臓器病変を中心に概説した.
2. 系統的疾患における器質的消化管病変・機能的消化管障害―肝・胆・膵疾患など消化器疾患にみられる消化管病変を含む
著者: 年名謙 , 平田一郎
ページ範囲:P.427 - P.447
消化管の検査に当たりわれわれendoscopistは,その裏に潜んでいるかもしれない系統的疾患を常に理解しそれらを意識しながら観察することが求められている.本稿では系統的疾患によって引き起こされる消化管異常を,器質的消化管病変・機能的消化管障害に分け記述した.なお各論で取り上げられている疾患については詳細な記述を各項にゆずり,取り上げられていないものを中心に述べた.まず器質的消化管病変ではZollinger-Ellison症候群(難治性,易再発性の消化性潰瘍,胃液の大量貯留や,胃の巨大皺襞を認める),groove pancreatitis(十二指腸下行脚内側に辺縁が比較的平滑,時に不整な粘膜下腫瘍様の隆起性病変あるいは狭窄像を呈することが多い),膵癌(胃,十二指腸への直接浸潤による狭窄などを来す),全身性悪性リンパ腫(隆起性病変などを消化管に多発して認める),成人T細胞性白血病リンパ腫(ATLL ; 全身の諸臓器への浸潤傾向が強く,消化管へも高率に浸潤し様々な消化器症状を呈する),後天性免疫不全症候群(AIDS ; 各種日和見感染症による消化管病変),腸管子宮内膜症(直腸Rs~S状結腸の前壁を主体とした片側性隆起や粘膜の顆粒状変化を特徴とする)を取り上げた.次に機能的消化管障害(消化吸収障害,消化管運動障害)では,消化吸収障害として吸収不良症候群と蛋白漏出性胃腸症に関してそれらの症候,原因疾患や診断につき述べ,消化管運動障害として,その診断に際して系統的疾患を含めた他疾患の除外診断が必要となる過敏性腸症候群(IBS)を取り上げた.
3. 病変の分布・形態からみた全身性疾患―小腸・大腸病変を中心に
著者: 斉藤裕輔 , 岡本耕太郎 , 藤谷幹浩 , 渡二郎 , 稲場勇平 , 坂本淳 , 伊藤貴博 , 前本篤男 , 藤城貴教 , 綾部時芳 , 蘆田知史 , 高後裕
ページ範囲:P.449 - P.457
消化管の画像所見から全身疾患の鑑別を行うためには,画像所見そのものの分析の他にその患者の臨床的背景の評価が必要である.臨床的背景としては原疾患の活動性について評価の他,特にNSAIDsをはじめとする薬物投与の有無が重要である.画像を分析する際に重要な項目としては病変の発生部位,腸間膜との関係,形態,周辺粘膜の性状などの分析が重要である.その上で病変を(1)縦走潰瘍型,(2)輪状潰瘍型,(3)円・卵円形潰瘍型,(4)敷石状粘膜・炎症性ポリポーシス型,(5)浮腫・充血・びらん型,(6)腫瘍様多発隆起病変型,の6群に分類する.発見された消化管病変の形態がこれらのどの型に分類されるかを分析・判定することで全身性疾患の鑑別診断,絞り込みが可能となる.
4. 病理学的側面からみた全身性疾患と消化管病変
著者: 八尾隆史 , 西山憲一 , 相島慎一 , 恒吉正澄
ページ範囲:P.458 - P.464
全身性疾患あるいは他臓器疾患の一部分として消化管に病変が生じることがあるが,消化管病変の病理組織像のみでもしばしば全身性疾患の発見のきっかけとなることもある.ここでは消化管病変からの生検(一部,粘膜切除を含む)において,認められる特徴的な組織学的変化(①ウイルス感染症,②虚血性変化,③アミロイドーシス,④上皮細胞のアポトーシス亢進,⑤異型上皮の出現,⑥その他:A型胃炎,直腸に多発する過誤腫性ポリープ,神経線維腫(または神経節性神経腫),白血病細胞の消化管浸潤)からどのような全身性あるいは他臓器疾患が連想されうるかについて病理学的側面から述べる.
各論 1.皮膚疾患
1)Cowden病
著者: 藤澤聖 , 松本主之 , 中村昌太郎 , 檜沢一興 , 八尾隆史 , 飯田三雄
ページ範囲:P.465 - P.472
Cowden病は特徴的な皮膚粘膜病変と全身諸臓器の過誤腫性ないし腫瘍性病変による多彩な臨床像を呈する常染色体優性遺伝性疾患である.消化管では高率にポリポーシスを合併し,特に食道,胃,遠位大腸に多発するポリープが特徴的である.この病変分布は他の遺伝性消化管ポリポーシスとの鑑別点として重要な所見である.組織学的には過形成もしくは過誤腫の像を呈することが多い.近年,第10番染色体のPTEN遺伝子が本症の原因遺伝子として同定され,その機能解析が進められている.
2)天疱瘡,類天疱瘡
著者: 藤谷幹浩 , 斉藤裕輔 , 渡二郎 , 稲場勇平 , 伊藤貴博 , 坂本淳 , 三好恭子 , 岡本耕太郎 , 前本篤男 , 安田淳美 , 綾部時芳 , 蘆田知史 , 高後裕
ページ範囲:P.473 - P.480
水疱症の代表的疾患である天疱瘡,類天疱瘡は皮膚や口腔粘膜に水疱やびらんを形成する自己免疫疾患である.本症における消化管病変は炎症性病変と腫瘍性病変に大別される.炎症性病変は食道に高率に認められ,その内視鏡所見は皮膚病変と類似した水疱やびらん形成が主体であり,時に食道粘膜剝離を伴うのが特徴的であった.一方,本症に特徴的な胃・腸病変の報告はなかったが,潰瘍性大腸炎の併発が報告されており,両者に何らかの因果関係が存在する可能性が示唆される.本症と悪性腫瘍との関連性については一定の見解は得られていないが,消化器癌の合併頻度が比較的高いとの報告が多く,積極的な消化管スクリーニング検査が必要であると考えられた.
3)von Recklinghausen病
著者: 妹尾恭司 , 横山善文 , 藤田史岳 , 大島忠之 , 近藤豊 , 伊藤恵介 , 伊藤雄介 , 奥村文美典 , 城卓志 , 伊藤誠
ページ範囲:P.481 - P.485
von Recklinghausen病(神経線維腫症1型:neurofibromatosis type 1;NF1)は皮膚の神経線維腫,café-au-lait spotを主徴とする優性遺伝性神経皮膚疾患である.合併する消化管病変は主に神経原性腫瘍であるが,癌やカルチノイド,gastrointestinal stromal tumor(GIST)の合併もみられる.NF1遺伝子からの代表的な遺伝子産物はneurofibrominと呼ばれ,ras蛋白を不活性型に変換する機能がある.最近では,NF1遺伝子の変異によるneurofibrominの機能異常から来るras蛋白の異常や,NF1遺伝子異常でc-kitが強く発現するという報告など,分子生物学的手法により消化管病変の合併機序が明らかになりつつある.
4)Sweet病
著者: 五十嵐正広 , 勝又伴栄 , 小林清典 , 佐田美和 , 吉澤繁 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.486 - P.490
Sweet病は,発熱,多核好中球を主体とした白血球増多,隆起性有痛性皮疹,真皮への好中球浸潤を特徴とする皮膚科領域の独立した疾患であるが消化管病変を合併することが知られている.その主なものは,潰瘍性大腸炎やCrohn病である.しかし,報告は少ないが,非特異的な潰瘍を回盲部に伴う症例もある.この潰瘍は,単純性潰瘍やBehçet病に類似する略円形潰瘍で腸間膜反対側に分布するが,下掘れ傾向が乏しいこと,mucosal tag様の炎症性ポリープを伴うなどの特徴がみられる.また,術後の長期経過観察では,吻合部を中心に再発を認めたが成分栄養療法で瘢痕化を認め緩解維持に栄養療法が有効であった.
5)acanthosis nigricans(黒色表皮腫)
著者: 根本一彦 , 中村隆俊 , 佐藤武郎 , 大谷剛正 , 國場幸均 , 井原厚 , 柿田章
ページ範囲:P.491 - P.494
黒色表皮腫(acanthosis nigricans)は皮膚の色素沈着,角質増生,乳頭状増殖を3微とし種々の病変に合併する皮膚疾患である.合併疾患としては内臓悪性腫瘍,特に胃癌に多く報告がみられるが,今回われわれは大腸癌に合併した比較的まれな症例を経験したので提示する.
6)Leser-Trélat徴候
著者: 伊藤恵介 , 横山善文 , 溝下勤 , 戸川昭三 , 小笠原尚高 , 谷田諭史 , 松井泰道 , 片岡洋望 , 佐々木誠人 , 妹尾恭司 , 城卓志 , 伊藤誠
ページ範囲:P.495 - P.499
Leser-Trélat徴候は内臓悪性腫瘍の皮膚徴候(dermadrome)の1つであり,脂漏性角化症(老人性疣贅)が短期間(多くの場合6か月以内)に出現して急速に増加,増大を来した場合,内臓悪性腫瘍が存在する可能性があるというものである.われわれの経験した症例は71歳の女性で,直腸癌発見の9か月前より体幹を中心に脂漏性角化症が多数出現し,急速にその数と大きさが増したためLeser-Trélat徴候と考えらた.本邦報告例114例を加え検討をしたところ,合併疾患は胃癌58例(50.4%)と最多で,次いで大腸癌12例(10.4%),と,消化管悪性腫瘍が多い傾向にあった.脂漏性角化症は日常診療においてしばしば認められる皮疹であるが,Leser-Trélat徴候においては皮疹が急速に増悪を来すことが重要であり,皮疹の変化を注意深く観察し,本徴候を見過ごさないことが悪性腫瘍の早期発見につながると考えられた.
2.神経系疾患
1)Cushing潰瘍
著者: 川口実
ページ範囲:P.501 - P.505
1932年Cushingが脳腫瘍術後に生じた食道・胃・十二指腸潰瘍を報告して以来,中枢神経障害に合併する消化管病変をCushing潰瘍と称するようになった.Cushing潰瘍は急性胃十二指腸粘膜病変に分類され,一種のストレス潰瘍である.発生機序としては中枢神経障害時に副交感神経が刺激され,迷走神経機能亢進が生じ,粘膜の血流障害と酸分泌亢進の結果,潰瘍が生じると考えられている.しかし,その他にも多くの因子が複雑に関与している.発生頻度は10~70%と大きな差がみられるが,中枢神経障害の重症度,内視鏡検査の頻度,時期,所見のとらえ方によって異なると考えられる.病変としては胃の出血性病変が圧倒的に多く,特に胃体部に多く認められる.出血に対しては従来から行われている内視鏡的止血法を行う.H2受容体拮抗薬に予防効果があるとの報告もある.いずれにしても,脳血管障害患者を診たら常に上部消化管病変の可能性を考えることが重要である.
2)結節性硬化症
著者: 古賀秀樹 , 清水香代子 , 飯田三雄 , 武田昌治 , 松本啓志 , 藤田穣 , 垂水研一 , 春間賢
ページ範囲:P.507 - P.512
結節性硬化症は常染色体優性の遺伝形式を示す神経皮膚症候群である.全身各種臓器の過誤腫性病変を伴うが,直腸過誤腫性ポリポーシスは診断基準における副所見の1つとして取り上げられている.しかし,消化管病変は直腸のみにとどまらず,食道・胃・結腸にも認められる.本稿では,結節性硬化症ならびにその消化管病変の概説を行い,筆者らが経験した症例の画像所見を中心に呈示する.
3.膠原病,免疫・アレルギー性疾患
1)全身性エリテマトーデス(systemic lupus erythematosus ; SLE)
著者: 城由起彦 , 松本主之 , 檜沢一興 , 飯田三雄
ページ範囲:P.513 - P.519
全身性エリテマトーデス(SLE)における下部消化管病変は血管炎に基づくループス腸炎と蛋白漏出性腸症に大別される.ループス腸炎は,小腸を主体とする急性発症の虚血性腸炎型と大腸が主に罹患する多発潰瘍型に分類される.前者は小腸の浮腫を主体とし,後者では消化管に打ち抜き様の多発潰瘍が発生する.一方,蛋白漏出性腸症は緩徐に発症し,低蛋白血症と小腸の浮腫像を認める.ループス腸炎と蛋白漏出性腸症はsteroidに良好に反応するが,多発潰瘍型では難治例が存在する.以上のように,SLEにおける消化管病変は多彩であることを念頭に置き,特に潰瘍性病変の治療には慎重な態度が必要と考えられる.
2)慢性関節リウマチ
著者: 小林広幸 , 渕上忠彦
ページ範囲:P.521 - P.528
慢性関節リウマチ(RA)では,治療薬(主に非ステロイド性抗炎症剤 ; NSAIDs),続発性アミロイド-シス(ア症),血管炎などによる消化管病変を生じることが知られている.NSAIDsでは主に胃粘膜障害(潰瘍)を生じるが,通常の潰瘍と異なり無症状のことが多く幽門前庭部に好発し,浮腫の強い多発性や下掘れのものが多い.ア症の臨床像は,他疾患に合併するア症と同様であるがRAの予後を左右する重篤な合併症であり,早期診断のためには十二指腸生検が有用である.また,RAによる腸病変ではNSAIDsや血管炎などによる虚血が関与しているものと推測されるが,その消化管病変は極めて多彩であり,原因別にみても多くの共通点があるため,その発症にはこれらの要因が互いに関連しあいRAの腸病変を形成しているものと推測される.
3)結節性多発動脈炎
著者: 松本啓志 , 古賀秀樹 , 飯田三雄 , 垂水研一 , 藤田穣 , 清水香代子 , 春間賢 , 三上芳喜
ページ範囲:P.529 - P.534
要旨 PNの消化管病変について過去10年間の本邦報告41症例の臨床病理学的特徴を概説る.PNの消化管病変は,中年男性に多く,臨床症状としては消化管出血が約6割,穿孔が約2割であった.病変部位では,従来の報告どおり小腸に多かった.消化管病変の原因の多くは閉塞性血管炎による虚血と考えられ,びらん,浮腫,潰瘍,重篤な場合は穿孔を来していた.上部消化管では,類円形潰瘍となることが多く消化性潰瘍との鑑別が問題であるが,非定型的な臨床経過に注目すべきである.小腸,大腸では不整形潰瘍を呈し,穿孔例を多く認めた.また,検査に関連したと考えられる穿孔例も散見され,臨床上注意すべきである.PNの消化管病変の診断や治療は困難であり,その特徴を熟知したうえでの臨床的対応が必要である.
4)強皮症(全身性硬化症)
著者: 中村昌太郎 , 中村滋郎 , 松本主之 , 川久保啓司 , 八尾隆史 , 飯田三雄
ページ範囲:P.535 - P.541
強皮症(全身性硬化症)の消化管病変は,固有筋層における膠原線維の増生と筋組織の萎縮に起因する消化管の拡張と蠕動の低下に要約される.食道には50~90%の症例で管腔拡張,食道裂孔ヘルニア,逆流性食道炎などがみられる.胃病変は少なく,小腸には約50%の症例で十二指腸・空腸の拡張や偽性腸閉塞などの病変がみられ,X線では特徴的なhide-bound appearanceやcoiled-spring appearanceを呈する.大腸には10~50%の症例で憩室や便秘および宿便性潰瘍などがみられ,X線ではハウストラの減少・消失が認められる.また,強皮症と原発性胆汁性肝硬変との関連性が示唆されている.
5)皮膚筋炎
著者: 浜田勉 , 板垣雪絵
ページ範囲:P.543 - P.546
皮膚筋炎と悪性腫瘍の合併率は30~40%である.皮膚筋炎症状と悪性腫瘍発現の時間的関係については60~80%の例で皮膚筋炎が先行するとされているがほぼ半年以内に両方とも発現している例が多い.悪性腫瘍のうち,胃癌との合併は本邦では高く,約40%を占める.しかし,胃癌の進行度は発見時既にStage III~IVの進行癌がほとんどで,早期癌での発見は少ない.占居部位は胃上部に多く,組織型の関係は認められなかった.悪性腫瘍の治療によりしばしば皮膚筋炎の症状が軽快するとの報告がみられ,皮膚筋炎の発症に悪性腫瘍が深く関与することを示唆している.臨床で皮膚筋炎を認めた場合,内臓悪性腫瘍,特に消化管癌の検索は極めて重要である.
6)Behçet病
著者: 今村哲理 , 黒河聖 , 安保智典 , 本谷聡 , 萩原武 , 西岡均 , 高橋大賀 , 上野敦盛 , 高橋博之
ページ範囲:P.547 - P.552
Behçet病は口腔潰瘍,陰部潰瘍,眼病変,皮膚病変の4症状の組み合わせで成り,副症状として,関節炎,副睾丸炎,腸管(消化管)潰瘍,血管病変,中枢神経系病変が出現する全身性疾患である.消化管潰瘍は,すべての消化管に発生するが,回盲部に好発する.回盲部の主潰瘍は辺縁鋭利で円形~卵円形を呈し大きく深い.一方,小腸や結腸の潰瘍は多発し,より小型で,しばしばアフタ様を呈する.潰瘍性大腸炎,Crohn病との鑑別は通常容易である.
7)好酸球性胃腸炎
著者: 上尾太郎 , 清水誠治
ページ範囲:P.553 - P.558
好酸球性胃腸炎はアレルギー機序により発生すると考えられる炎症性疾患であり消化管への好酸球浸潤により特徴付けられる.胃と小腸に発生することが多いが,まれに食道や大腸にも病変がみられる.消化管壁における好酸球の浸潤部位により ①predominant mucosal disease,②predominant muscle layer disease,③predominant subserosal diseaseに分類されており病像が異なる.画像所見は特徴的所見に乏しいが病変部位と程度により多彩な所見を呈するため,他疾患との鑑別を行う上で,常に本症を念頭に置く必要があると考えられる.治療にはステロイドが著効を示すが,他の抗アレルギー剤が用いられることもある.狭窄や穿孔を来すこともあるため,早期に診断し不可逆的な変化が出現する前に治療を行うことが重要である.
8)Schönlein-Henoch紫斑病
著者: 大川清孝 , 青松和揆 , 大平美月 , 山崎智朗 , 追矢秀人 , 中井隆志 , 川崎靖子 , 青木哲哉 , 加島和俊 , 倉井修 , 木岡清英 , 根引浩子 , 岡博子 , 吉岡克宣 , 井上健
ページ範囲:P.559 - P.565
Schönlein-Henoch紫斑病は毛細血管~細動脈の血管炎に起因し,皮膚症状,腹部症状,関節症状,腎障害を主な兆候とする疾患である.腹部症状の頻度は高く,特に腹痛が多い.本症の内視鏡所見は多彩であり,発赤,紫斑様病変,浮腫,びらん,潰瘍などがみられる.この機序は血管炎により,血管透過性の亢進による滲出・出血が起こり,発赤や紫斑様病変が生じ,さらに血管の障害が高度になると血栓が生じ虚血性変化が起こり,浮腫,びらん,潰瘍が生じると考えられる.十二指腸病変は第2部~第4部に好発し,多発する潰瘍性病変を来すことが多い.胃や大腸では紫斑様の発赤斑が多くみられる.
9)Churg-Strauss症候群
著者: 青柳邦彦 , 中村昌太郎 , 山本智文 , 森田勇 , 瀬尾充 , 松浦隆志
ページ範囲:P.567 - P.572
Churg-Strauss症候群(アレルギー肉芽腫性血管炎)は,気管支喘息を主とするアレルギー性疾患の先行,好酸球増多,そして血管炎症候群を3主徴とする.血管炎による臨床所見として,消化管病変,多発性単神経炎,皮膚病変などがみられる.消化管病変は約半数で認め,胃,十二指腸,小腸,大腸に潰瘍,びらん,浮腫を呈する.潰瘍辺縁やびらんに強い発赤を認め,しばしば生検で好酸球浸潤を認める.また時に血管炎を確認できる.突然消化管穿孔を起こすことがあり,またその場合は死亡率が高い.このように,本症においては予後に影響しうる消化管病変にも留意すべきである.
10)免疫不全(無γグロブリン血症を含む)―多発大腸潰瘍を認めた分類不能型免疫不全症の1例
著者: 佐々木達 , 落合利彰 , 原田直彦 , 八尾隆史
ページ範囲:P.573 - P.577
免疫不全症においては,さまざまの頻度での消化管病変の合併が指摘されているが,その病態は明らかでない.今回,分類不能型免疫不全症の自験例での検討をふまえ,免疫不全症における消化管病変の特徴につき考察した.症例は23歳,女性.下痢,便潜血陽性の原因精査中に上行結腸から直腸に多発する潰瘍性病変を指摘された.炎症性腸疾患に準じた治療で緩解したが,潰瘍からの生検標本にて多数のアポトーシス小体が指摘された.GVHDなどのアポトーシス小体が増加する病態の存在は否定的で,特徴的所見と考えられた.原発性免疫不全患者の消化管病変は,既存のカテゴリーにあてはまらない病態として位置づけられる可能性がある.
4.血液疾患
1)悪性貧血
著者: 細川治 , 清水信繁 , 海崎泰治
ページ範囲:P.579 - P.584
悪性貧血は,胃底腺の壁細胞や内因子に対する抗体が血液中に見い出され,自己免疫的機序により惹起される病態である.通常,胃で内因子と結合し,回腸で吸収されるビタミンB12の欠乏のためにDNA合成が障害された結果,巨赤芽球性貧血に陥る.X線的にも内視鏡的にも胃底腺領域での高度の粘膜萎縮を認め,生検でも固有の胃底腺はほとんど消失し,偽幽門腺もしくは腸上皮化性に置き換わっている所見を示し,胃液は無酸となる.一方,幽門腺粘膜は比較的よく保たれている.続発性疾患として,胃癌や多発胃カルチノイドの発生が知られている.
2)白血病
著者: 岩下生久子 , 鵜池直邦 , 田口健一 , 岩下明徳 , 渕上忠彦 , 井野彰浩 , 黒岩俊郎 , 牛尾恭輔
ページ範囲:P.585 - P.599
白血病の消化管病変は,白血病細胞の消化管浸潤によるもの,化学療法による直接ないし間接的毒性によるもの(necrotizing enterocolitis等),白血病自体や白血病治療薬による免疫状態の変化によるもの(日和見感染等),消化性潰瘍に大別される.本稿では以下の4項目に分けて検討を加えた.(1)白血病の消化管浸潤による病変では,ATL/L(成人T細胞性白血病/リンパ腫)消化管浸潤の自験例,22例34病変を解析し,本邦報告例の文献的考察を加え,併せてATL/L以外の消化管原発悪性リンパ腫と比較検討した.ATL/Lでは,食道1例,胃15例,小腸10例,大腸8例に浸潤がみられ,消化管病変は決してまれではないことが判明した.ATL/Lの消化管浸潤病変は,他の悪性リンパ腫に比べて,多発性,びまん性の傾向がみられ,特に小腸では,多発する小隆起という形態が,全体の70%を占め,ATL/Lの小腸浸潤の典型像と思われた.ATL/L以外の白血病では,本邦報告例における消化管浸潤病変の肉眼所見の特徴を中心に述べ,自験例を呈示した.白血病の消化管浸潤の特殊な病態である,granulocytic sarcoma(chloroma:緑色腫)についても欧米の報告例における臨床像,肉眼形態を分析し,自験例を呈示した.(2)白血病の経過中にみられるnecrotizing enterocolitisのうちneutropenic enterocolitisについて,欧米の報告例における臨床像,肉眼形態を中心に述べた.(3)日和見感染については,別項にて詳述されるため,ATL/Lの自験例の分析にとどめた.(4)消化性潰瘍については,CML(慢性骨髄性白血病)において,合併頻度が高いとされているが,文献例の検討を中心に述べた.
3)移植片対宿主病(graft-versus-host disease ; GVHD)
著者: 徳光陽一郎 , 松浦隆志 , 瀬尾充 , 谷口修一 , 樋口雅一 , 黒岩三佳 , 加藤光次 , 八尾隆史
ページ範囲:P.601 - P.610
同種造血幹細胞移植後の急性GVHDは主に皮膚,肝臓,消化管に起こる.消化管には,病理組織学的にリンパ球の浸潤,腺管のapoptosis,腺管の脱落が生じる.上部消化管急性GVHDの症状は食思不振,嘔気,嘔吐,吐血である.胃の内視鏡所見は前庭部に多く,発赤,びらん,浮腫,粘膜脱落,びまん性出血で,十二指腸では発赤,びらん,浮腫,Kerckringひだの消失,顆粒状粘膜,粘膜脱落,びまん性出血である.初期または軽度な場合,いわゆる表層性胃炎,びらん性胃炎,十二指腸炎で特異的なものではない.急性GVHD腸炎の症状は水様下痢,腹痛で内視鏡所見は,血管透見不良,白色調粘膜,びらん,浮腫,粘膜脱落,潰瘍である.高度の消化管急性GVHDの内視鏡像はびまん性の粘膜脱落を来し,他疾患ではみることができない特異的な所見を示す.
5.アミロイドーシス
1)原発性,続発性アミロイドーシス
著者: 多田修治 , 飯田三雄
ページ範囲:P.611 - P.618
全身性アミロイドーシスにおいて消化管はアミロイド沈着の好発臓器であり,なかでも十二指腸・小腸は最も沈着の高度な部位である.原発性(AL)アミロイドーシスでは粘膜筋板と粘膜下層,固有筋層への塊状沈着がみられ,粘膜下腫瘤様隆起の多発とひだの肥厚が認められる.一方,続発性(AA)アミロイドーシスでは粘膜固有層と粘膜下層血管壁が沈着の主体となり,消化管に微細顆粒状の粗ぞうな粘膜が観察される.アミロイドーシスの沈着様式はアミロイド蛋白別に特異性がみられ,蛋白ごとに形態学的変化と臨床徴候の違いを認める.したがって,蛋白別における沈着様式の差異を考慮することが,アミロイドーシスの診断と治療を行う上で重要と考えられる.
2)透析アミロイドーシス
著者: 小林正明 , 森田俊 , 宮崎滋 , 味岡洋一 , 柳沢善計 , 森茂紀 , 佐藤攻 , 大橋泰博 , 渡辺英伸
ページ範囲:P.619 - P.627
透析アミロイドーシスの進行例では,β2-ミクログロブリンアミロイドの沈着により消化管障害を来すことが報告されている.今回,筆者らは初めて52例(剖検例42例,生検・切除例10例)という多数例を用いて,透析アミロイドーシスにおける消化管病変を検討した.剖検例での消化管アミロイド沈着は 81%(34例)にみられ,その程度と透析期間との間には,有意な相関が認められた.アミロイド沈着の頻度は,胃74%,小腸74%,大腸76% で各臓器間で差がなかった.アミロイド沈着は,初期では粘膜下層の主に中小動脈の血管壁にみられた.進行期では固有筋層,特に結腸紐の筋細胞間に沈着が高度で,漿膜下層の血管壁(主に中型静脈壁)にも沈着が認められた.しかし,粘膜内のアミロイド沈着は12% と低率で,粘膜筋板に限局し巣状で軽度のことが多く,内視鏡的に粘膜異常は捉えられなかった.経過中に,麻痺性腸閉塞を3例、低栄養状態を2例,虚血性大腸病変を3例に認め,これらのうち虚血性病変の 2例を除く6例では,固有筋層のアミロイド沈着が高度であった.
6.その他
1)門脈圧亢進症
著者: 成宮徳親 , 田尻久雄
ページ範囲:P.628 - P.633
門脈圧亢進症による血行動態の変化は消化管壁に様々な影響を及ぼす.門脈圧亢進症により形成された側副血行路は食道・胃静脈瘤として消化管に現われる.食道静脈瘤上のred color sign陽性は出血のリスクが高く,内視鏡的食道静脈瘤硬化療法,内視鏡的食道静脈瘤結紮術による予防的,緊急時の治療が行われている.胃静脈瘤は噴門部,胃底部に形成される.いったん出血すると大量出血が起こるが,Histoacryl局注により止血されるようになった.消化管の血流うっ滞による微小循環の変化はportal hypertensive gastropathy(PHG)と称される胃粘膜所見として出現する.大腸でもportal hypertensive colopathyとして提唱されている粘膜変化や直腸静脈瘤がみられる.
2)消化管サルコイドーシス
著者: 稲葉良彦 , 高橋寛 , 千野晶子 , 土田知宏 , 浦上尚之 , 小泉浩一 , 藤田力也 , 柳澤昭夫
ページ範囲:P.634 - P.638
サルコイドーシスは両側肺門リンパ節,肺,眼,皮膚に罹患頻度が高い原因不明の多臓器疾患である.肝,脾,心,神経など他の臓器にも罹患することがあるが,消化管に病変を認めることは極めてまれであり,胃はその中で最も罹患頻度が高い.胃サルコイドーシスの肉眼所見は ①多発潰瘍やびらん,②スキルスを疑わせる粘膜の肥厚や硬化,③結節性隆起性病変などが挙げられるが多彩であり,特異的なものではない.胃以外でも食道,十二指腸,小腸,結腸,直腸のそれぞれにサルコイドーシスの報告が認められているが,いずれも極めて症例が少ない.
3)子宮放線菌症
著者: 宮川国久 , 二村聡 , 林成峰 , 佐藤奈津子 , 立石宇貴秀 , 飯沼元 , 森山紀之 , 下田忠和
ページ範囲:P.639 - P.645
放線菌感染症(actinomycosis)は,主にActinomyces israeliiの感染による化膿性疾患である.腹部・骨盤型の感染の経路は従来口腔から嚥下した放線菌の腸管壁内侵入によると考えられていた.それに加え,子宮内避妊器具(intrauterine device ; IUD)使用により,外陰部・腟から子宮を通る上行性感染も重要と考えられるようになった.腹部・骨盤型の放線菌症では,充実性の腫瘤を形成することが多く,菌の検出も困難で,画像所見も非特異的なため悪性腫瘍との鑑別が困難である.
4)中毒(ヘビ毒)
著者: 水口昌伸 , 岩切龍一 , 藤本一眞 , 坂田祐之 , 徳永蔵 , 中園貴彦 , 工藤祥
ページ範囲:P.647 - P.650
マムシ,ハブ,ヤマカガシなど本邦で遭遇しうる毒蛇の毒にはプロテイナーゼをはじめとする血液凝固障害作用を有する成分や出血,溶血を助長する多数の成分が含まれている.消化管出血はDICによる出血傾向の結果として報告されている例が多いが,虚血性腸炎からの出血の報告やDICの診断基準を満たさない例もみられ診療上留意すべきである.
5)コレステロール結晶塞栓症
著者: 平橋美奈子 , 松本主之 , 江崎幹宏 , 永田雅治 , 八尾隆史 , 平方秀樹 , 飯田三雄
ページ範囲:P.651 - P.656
コレステロール結晶塞栓症は動脈硬化性の基礎疾患を有する高齢者における抗凝固療法や血管内カテーテル操作を誘因として発生する全身性微小塞栓症で,皮膚,腎,膵などの多臓器障害が認められる.本症における消化管病変の記載は比較的少ないが,自験例では胃・十二指腸および遠位大腸の点状ないし面状発赤,びらん,アフタ様病変などの比較的軽微な所見が認められた.一方,出血や穿孔などの重篤な消化管病変を来した症例の報告も散見される.したがって,本症では全身性塞栓の一部分症として消化管病変が発生しうることを念頭に置く必要がある.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.410 - P.411
編集後記 フリーアクセス
著者: 斉藤裕輔
ページ範囲:P.658 - P.658
本年の「胃と腸」増刊号は「全身性疾患と消化管病変」という比較的難しいテーマでお届けした.総論では全身性疾患にみられる消化管病変の種類とその典型画像,病理組織からみた鑑別診断の方法が系統的にまとめられている.さらに各論では比較的良くみられる全身性疾患から,まれな疾患に至るまで,それぞれの疾患における消化管病変の特徴がよく網羅されており“全身性疾患における消化管病変アトラス"と呼べる一冊となっている.日常の臨床で遭遇することはさほど多くないと思われる比較的まれな全身性疾患に伴った消化管病変も多く掲載されているため,個々の疾患のすべてを記憶する必要はないと思われるが,本特集号にまとめて記載されていることを記憶しておけば,全身性疾患について他科からconsultされたときにも本特集号を参考として的確なアドバイスが可能であろう.また,原因がはっきりしない消化管病変を発見したときに,本号を思い出し,消化管病変の特徴・類似性を参考にすることで頻度の低い消化器疾患のみならず全身性疾患の類推も可能となるであろう.これにより全身性疾患を含めた消化管病変において,どの専門科を受診すべきかを含め,次に必要な精密検査を組む上で効率の良い診断体系が構築されることを期待する.
基本情報
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増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
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50巻2号(2015年2月発行)
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50巻1号(2015年1月発行)
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49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
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49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
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49巻6号(2014年5月発行)
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49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
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49巻3号(2014年3月発行)
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49巻2号(2014年2月発行)
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今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
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48巻12号(2013年11月発行)
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48巻11号(2013年10月発行)
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48巻10号(2013年9月発行)
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48巻9号(2013年8月発行)
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47巻13号(2012年12月発行)
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特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕