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文献詳細

雑誌文献

胃と腸41巻12号

2006年11月発行

早期胃癌研究会

2006年7月の例会から

著者: 松井敏幸1 浜田勉2

所属機関: 1福岡大学筑紫病院消化器科 2社会保険中央総合病院内科

ページ範囲:P.1718 - P.1721

文献概要

 2006年7月の早期胃癌研究会は,7月21日(金)に新高輪プリンスホテルで開催された.司会は松井敏幸(福岡大学筑紫病院消化器科)と浜田勉(社会保険中央総合病院内科)が担当した.mini lectureは今回より新シリーズ「画像診断教育レクチャー」に刷新され,浜田勉が「胃:上皮性腫瘍を考えるべき粘膜下腫瘍様病変の形態」と題して講演した.

 〔第1例〕 50歳代,男性.憩室症と壁在膿瘍に伴う多発炎症性ポリープ(症例提供:大阪鉄道病院外科 麦谷達郎).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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