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文献詳細

雑誌文献

胃と腸41巻13号

2006年12月発行

文献概要

今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端 症例検討

V型pit pattern診断の実際―臨床からのまとめ

著者: 田中信治1

所属機関: 1広島大学病院光学医療診療部

ページ範囲:P.1833 - P.1839

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は じ め に

 V型pit pattern細分類の定義や診断の現状を把握する目的で,今回全国の10人の拡大内視鏡診断を行っている大腸内視鏡専門医(Table 1)に,各施設から2例ずつ症例を呈示してもらい合計20例の病変に対してpit pattern診断を行っていただいたので,その集計結果についてまとめてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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