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特集 消化管内視鏡治療2006 コラム
局注のコツ―止血・EMR・点墨
著者: 小泉浩一1
所属機関: 1東京都立駒込病院内科
ページ範囲:P.508 - P.509
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局注針には上部・下部消化管用があり,針の長さ,先端形状に差異がある.
針の長さは4ないし8mmで,上部用では針の先端角度が20°のショートベベルと14°のレギュラーベベルのものがあり,下部用では鈍角の30°になっている.
局注針には上部・下部消化管用があり,針の長さ,先端形状に差異がある.
針の長さは4ないし8mmで,上部用では針の先端角度が20°のショートベベルと14°のレギュラーベベルのものがあり,下部用では鈍角の30°になっている.
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