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著者: 小山恒男
所属機関:
ページ範囲:P.860 - P.860
文献購入ページに移動形や境界が気になったらインジゴカルミンを撒布すべきである.表面構造の解析には拡大内視鏡が有用である.NBIがあればなおよい.時には酢酸も有用.まず,問題点を明確にし,内視鏡像を記録に残す.ここで,ようやく生検鉗子が登場する.しかし,小病変から2個も3個も生検を採取すると本来の姿とかけ離れた形になってしまう.生検は1個でよい.
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