はじめに
大腸癌は遺伝性の有無により,遺伝性大腸癌(家族性大腸腺腫症,遺伝性非ポリポーシス性大腸癌など)と遺伝性のない散発性大腸癌に分けることができるが,本号は後者についての特集であるため,以下は散発性大腸癌の発生・発育進展について述べる.
散発性大腸癌の組織発生には腺腫を前駆病変として発癌するadenoma-carcinoma sequence1)2)と腺腫を経ずに正常粘膜から直接発癌するde novo carcinoma3)4)があり,どちらが主経路かをめぐって多くの議論が交わされてきた.また,最近ではこれらのルート以外に過形成性ポリープ(hyperplastic polyp ; HP),鋸歯状腺腫(serrated adenoma ; SA)などの鋸歯状構造を有するポリープ(serrated polyp)を前駆病変として発癌するserrated polyp neoplasia pathway5)の存在が注目されている.さらには,炎症性腸疾患,特に潰瘍性大腸炎を背景とした大腸癌(colorectal carcinoma associated with ulcerative colitis, colitic cancer)ではdysplasiaと呼ばれる前癌病変から発癌するdysplasia-carcinoma sequence6)の概念が提唱されている.
本稿では,これらの大腸癌の発生・発育進展に関して歴史学的流れと現状の問題点について簡単に解説したい.
雑誌目次
胃と腸43巻13号
2008年12月発行
雑誌目次
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
序説
大腸癌の発生・発育進展―歴史的流れと現状の問題点
著者: 鶴田修
ページ範囲:P.1879 - P.1883
主題
疫学,検診からみた大腸癌の発生・発育進展とその特徴
著者: 尾田恭 , 加来英典 , 後藤英世 , 蓮田究 , 田中朋史 , 安永真 , 伊藤清治 , 大久保尚 , 服部正裕 , 藤盛孝博 , 佐々木裕
ページ範囲:P.1884 - P.1890
要旨 一般人口に類似した集団を対象に大腸の発生・発育進展について検討した.無症状または一時的腹部症状で,かつ初回検査である8,270名を対象とし,発見される進行癌を除いたadvanced neoplasiaの形態を検討した.発見頻度は,男性で7.9%,女性で3.8%,総数600例であった.形態はポリープ型が75%と多くを占めた.表面型は7%であり,その1/3が陥凹型であった.側方発育型は18%を占めた.同様集団14,817名を対象に発見される早期癌のみでの由来の推定を行った.nonpolypoid growthかつ腺腫残存のないものを陥凹型由来と推定した.陥凹型由来と推定されたのは,男性18.6%,女性27.4%であった.
臨床病理学的観点からみた大腸癌の発生・発育過程とその特徴―大腸癌の発生における腺腫の癌化(adenoma-carcinomasequence)とde novo発癌
著者: 斉藤裕輔 , 富永素矢 , 小澤賢一郎 , 菊地陽子 , 鈴木聡 , 助川隆士 , 小泉一也 , 千葉篤 , 垂石正樹 , 渡二郎 , 藤谷幹浩
ページ範囲:P.1891 - P.1896
要旨 大腸癌の組織発生については,最初に腺腫が発生し,腺腫の大きさの増大に伴い,腺腫内に癌が発生するというadenoma-carcinoma sequenceと,腺腫を介さず正常大腸粘膜から直接癌が発生するde novo癌説が考えられている.現在,国際的にはadenoma-carcinoma sequenceが一般に認められている.一方,日本においては1990年前後から平坦な表面型早期癌,なかでも表面陥凹型癌が数多く発見されるようになり,それらの癌には腺腫性分を伴わない病変が多いことから,de novo癌も存在する,と認識されるようになってきている.今後,腺腫と癌に関する本邦と欧米の病理医間での組織診断基準の違いが統一され,表面型早期大腸癌の存在,その頻度が国際的に明らかにされることで,大腸癌の組織発生のメインルートが明らかになると思われる.
大腸鋸歯状病変における発育進展・癌化―臨床の立場から
著者: 樫田博史 , 池原伸直 , 工藤進英 , 浜谷茂治
ページ範囲:P.1897 - P.1910
要旨 大腸鋸歯状病変をSA,THP,AHPの3群に分けて検討した.SA,THP は左側結腸に多いが,AHPは右側結腸に多かった.肉眼形態では,SA では隆起型が,THP,AHPでは平坦型が多かった.色調では,SAは発赤型が,THP,AHPは褪色・常色調が多かった.平均腫瘍径は,SA,AHPがTHPより有意に大きかった.拡大所見では松毬状や羊歯状を呈した病変の約90%がSA であり診断容易であるが,星芒状を呈した病変にはTHP以外にAHP,SAも少なからず含まれ診断困難であった.SAにはTHP由来とそうでないものがあると考えられた.鋸歯状病変の担癌例を13例経験した.5mm以上のSAのうち6.3%,5mm 以上のAHP中7.4%であったが,同時期の早期大腸癌 991 病変中1.1%,0.2%を占めるにすぎなかった.担癌 AHP 病変には SA 部分を認めず,SAを介した癌化とは別の pathway が存在するのではないかと思われた.鋸歯状病変の病理診断基準には大きな混乱が存在する.概念の整理・統一と,症例の集積が必要である.
大腸癌の発育進展における大腸鋸歯状病変の意義―早期大腸癌に合併する大腸鋸歯状病変の臨床病理学的検討
著者: 江頭由太郎 , 芥川寛 , 枝川豪 , 藤井基嗣 , 川上研 , 阿倍洋介 , 村野実之 , 樋口和秀
ページ範囲:P.1911 - P.1923
要旨 早期大腸癌604病変(M癌300病変,SM癌304病変)を対象に,大腸癌の発育進展における鋸歯状病変の意義を検討した.鋸歯状病変はHP,SSP,TSA,SADに分類した.M癌においてHP ,SSP,TSA,SADの合併率はそれぞれ31.3%,2.0%,12.7%,5.3%であった.SM癌においてHP ,SSP,TSA,SADの合併率はそれぞれ43.4%,1.0%,9.2%,4.9%であった.SSP合併例は全例が右側大腸に存在し,TSA合併例は左側大腸に多かった.胃型形質は,SSP,TSAの鋸歯状病変部では全例に発現がみられたが,癌部では発現率が低下した.早期癌全体で,SSP,TSA,SADの少なくとも1つが合併した病変の頻度は13.9%であった.この値が鋸歯状病変由来の大腸癌の頻度に相当すると推測され,serrated pathwayは大腸癌の発育進展において無視できない割合を占めると考えられた.しかし,大腸鋸歯状病変は用語の統一や診断基準の確立などの解決されていない問題点を残しており,さらなる検証が必要である.
炎症性腸疾患における癌化・発育進展―UC関連大腸癌の臨床的検討
著者: 岩男泰 , 長沼誠 , 小林拓 , 久松理一 , 岡本晋 , 井上詠 , 緒方晴彦 , 日比紀文 , 長谷川博俊 , 三上修治 , 向井萬起男 , 杉野吉則
ページ範囲:P.1925 - P.1934
要旨 潰瘍性大腸炎(UC)には慢性炎症を母地とした大腸癌の合併が高率にみられる.内視鏡的サーベイランスが推奨されているが,炎症粘膜を背景とするため初期病変の診断は容易でなく,形態変化,発育速度,進展様式などの実態は明らかでない.今回,当院において診療したUC合併大腸癌(UCAC),dysplasiaを対象に癌化につながる臨床的危険因子や病変を遡及できた症例を通じ,発育・進展について検討した.UCACの平均罹患年数は14年,全大腸炎型と左側大腸炎型が97.7%を占めていた.32.3%の症例に多発傾向を認めたが,病変全体の74.6%,深達度が判明している病変のMP以深浸潤例の95.7%が直腸・S状結腸に分布していた.活動期の症例が60.5%を占め,内視鏡的に緩解と判断しえた症例はなかった.遡及が可能であった病変の検討では,比較的長期間粘膜内癌でとどまっている病変があった.早期肉眼形態で浸潤性発育を示し進行した病変は,平坦・肥厚型に多く見られた.UCACの癌化,進展ともに慢性炎症が大きく関与しており,粘膜治癒を目指した治療が重要と考えられた.
炎症性腸疾患における癌化・発育進展―潰瘍性大腸炎における大腸癌の組織発生
著者: 味岡洋一 , 岩永明人 , 渡辺順 , 西倉健 , 渡辺玄 , 加藤卓
ページ範囲:P.1935 - P.1946
要旨 長期経過全大腸炎型潰瘍性大腸炎(UC)に合併したSM以深浸潤癌10症例11病変の随伴粘膜内部12病変を対象に,その病理形態像(肉眼と組織),p53蛋白過剰発現,細胞増殖動態,細胞粘液形質,を検討した.肉眼的には,周囲とは境界不明瞭な丈の低い顆粒状・結節状・不整扁平隆起,または平坦病変の広範囲進展(10/11が30mm以上の大きさ)を示した.組織学的には腺腫はなく,全例UC-IVであったが,低分化化傾向,高分化低異型度癌(表層分化,細胞分化異常などを伴う)などを特徴とし,3病変はUC-IIIを伴っていた.p53蛋白過剰発現率はUC-IVで75.0%,UC-IIIで66.7%と高率であり,2病変では随伴粘膜内腫瘍周囲の“組織学的に腫瘍と判定できない粘膜"にも同蛋白過剰発現がみられた.細胞増殖動態は,diffuse typeかbasal typeが主体を占め,superficial typeはなかった.71.4%で胃型粘液形質MUC5ACの異常発現があり,その全例で背景炎症粘膜にもMUC5ACが発現していた.以上のことから,UCの炎症粘膜における大腸癌の組織発生には以下の経路が推定された.① 長期の慢性持続性炎症による胃化生粘膜→ ② 腫瘍としての形態形質を獲得する以前に生じるp53遺伝子異常→ ③ 異型の弱い腫瘍(表層分化や細胞分化異常を伴う)の発生とその広範囲粘膜内進展→ ④ 高分化高異型度癌へのprogression→ ⑤ SM以深浸潤,または ⑤ 粘膜内高分化型腫瘍の脱分化→ ⑥ SM以深浸潤.
大腸癌の発生・発育進展に関する病理学的解析―組織形態から
著者: 池上雅博 , 三戸部慈実 , 小池裕人 , 斉藤彰一 , 為我井芳郎
ページ範囲:P.1947 - P.1955
要旨 大腸SM癌を,その割面形態からPGとNPGの2種類に分類し,形態上から大腸癌の発育進展について検討した.NPG SM癌は,PG SM癌と比較して小さい病変のうちから,高度SM浸潤する例がみられた.粘膜内病変が保存されたNPG SM癌の検討から,NPG SM癌の初期病変として,IIc,IIc+IIa,IIaなどの表面型のM癌が考えられた.また,NPG SM癌はSM浸潤度の増大に伴いIs,IIa+IIcなどにその形態を変化させるものと考えられた.20mm以下大腸進行癌では,そのほとんどがNPG病変で占められていた.一方,SM2,3病変でPG,NPGの割合は約50%ずつであったが,SM癌におけるPG,NPGの平均径はそれぞれ22.5mm,12.9mmであり,PGの平均径は20mmを超えていた.したがって,少なくとも20mmまでの進行癌では,表面型M癌から進展したNPG SM癌がその形成の主体を占めると考えられた.
大腸癌の発生・発育進展に関する病理学的解析―粘液形質から
著者: 八尾隆史
ページ範囲:P.1957 - P.1964
要旨 大腸上皮性腫瘍を病変発育様式と進行度別に分類し,形質発現型(① 大腸型,② 小腸型,③ 胃型,④ 混合型,⑤ 分類不能型)と対比することにより,腫瘍の発育進展様式を考察した.対象は,PG型のものは腺腫(LG)15病変,腺腫(HG)25病変,SM癌44病変,進行癌≦2cm 4病変,進行癌>2cm 12病変であり,NPG型のものは腺腫(HG)9病変,SM癌26病変,進行癌≦2cm 32病変,進行癌>2cm 69病変である.まず,腺腫から癌への進展において形質は大きく変化するが,SM浸潤後の変化は少ないことが示唆された.次に,発育様式を考慮して進行度別の形質発現をみると,NPG型腫瘍での各形質型の割合はSM癌と進行癌>2cmではほぼ同じであり,NPG型SM癌はほぼそのままNPG型進行癌へ移行していることが推測される,PG型腫瘍ではSM癌でみられていたSI型は進行癌>2cmではみられず,PG型/SI型は悪性度が高く進行が早いことによりPG成分が破壊消失するため,進行癌となるとNPG型へ含まれると推察された.また,NPG型進行癌≦2cmは形態的および形質的にもいわゆる “de novo発癌"が起源と考えるのが妥当であると考えられた.形質発現という視点より大腸上皮性腫瘍の発育進展様式の解析が有用であり,大腸進行癌はNPG型由来が優位であると考えられたが,PGおよびNPG型由来の割合についてはさらなる検討が必要と思われた.
大腸癌における分子異常
著者: 菅井有 , 幅野渉
ページ範囲:P.1965 - P.1974
要旨 大腸癌は多段階発癌の代表的モデルで,これに関連して多くの遺伝子異常の仮説が提唱されてきた.ゲノムレベルの異常としては,CINとMSI(MIN)がある.これに加えて,遺伝子のプロモーター領域のメチル化が大腸癌の発生に重要なことが指摘されてきた.これはCpG island methylation phenotypeと言われ,MSIやki-ras変異に関連している.細胞周期の異常からも大腸癌発生のメカニズムが明らかになっている.Wnt系経路,ki-ras系経路,TGFβ系経路,p53系経路のいずれか,もしくは複数の経路に異常が蓄積されている.大腸癌の組織発生としては,腺腫を経由するタイプがほとんどで,これにはAPC,ki-ras,p53遺伝子の変異が密接に関連している.一方,正常粘膜から直接発癌するde novo型発癌も指摘され,これにはp53遺伝子変異が関与しているとされる.その他,鋸歯状病変や炎症性背景を基に発生することも明らかになっており,大腸癌は最も分子レベルの異常が明らかになっている癌である.
早期胃癌研究会症例
Crohn病類似の腸病変を呈した慢性活動性Epstein-Barr virus感染症の1例
著者: 上田渉 , 大川清孝 , 青木哲哉 , 佐野弘治 , 田中敏宏 , 小谷晃平 , 松井佐織 , 会澤信弘 , 川崎靖子 , 斐英洙 , 井上健 , 平井学 , 川島篤
ページ範囲:P.1983 - P.1991
要旨 患者は34歳の男性.当初回腸末端の不整形潰瘍,結腸の類円形潰瘍,縦走潰瘍からCrohn病を疑われた.steroid使用にて一時症状は軽快するが狭窄を呈し手術が施行された.その後も約1年にわたり発熱,腹痛が持続.播種性血管内凝固症候群で緊急入院した際,異常な抗Epstein-Barr virus(EBV)抗体価と血中EBVの増加から慢性活動性EBV感染症(chronic active EBV infection ; CAEBV)と診断した.CAEBVは数か月以上伝染性単核球症様の症状が持続し,5年で約半数が致死的となる疾患である.本症例はCrohn病類似の腸病変を呈したこと,steroidで一時症状が軽減したことで診断に難渋した.Crohn病と診断された症例でも不明熱が持続する場合はCAEBVの消化管病変の可能性も考え,EBVの検索をすることが必要であると考えられた.
画像診断レクチャー
胃癌と胃潰瘍の鑑別の基本
著者: 長南明道
ページ範囲:P.1979 - P.1982
はじめに
胃癌はしばしば病変内に潰瘍を伴うため,消化性潰瘍との鑑別に苦慮する.そこで,潰瘍を伴う胃癌と胃潰瘍の鑑別のコツについて述べた.
早期胃癌研究会
第47回「胃と腸」大会から
著者: 工藤進英 , 井上晴洋
ページ範囲:P.1975 - P.1978
第47回「胃と腸」大会は5月23日(金)に新横浜プリンスホテルにて開催された.司会は工藤進英(昭和大学横浜市北部病院消化器センター)と井上晴洋(昭和大学横浜市北部病院消化器センター)が担当した.
〔第1例〕 60歳代,男性.早期大腸癌(症例提供 : 東京都多摩がん検診センター消化器科 大野康寛).
大腸ポリープ切除後のフォローアップのため下部消化管内視鏡検査を施行し,上行結腸に15mm大の粘液の多い隆起性病変を指摘した(Fig. 1a).インジゴカルミン撒布拡大観察にてII型pitを認め,large hyperplastic polypと考えられ経過観察となっていた.約8か月後,同病変は中央部に大きな陥凹が出現していた.山野(秋田赤十字病院消化器病センター)と佐野(薫風会佐野病院消化器センター)が内視鏡の読影にあたり,陥凹周囲はserrationを伴うII型pit,陥凹内部はVI高度不整~VN型pit patternを認め,serrated adenomaが癌化したSM massive癌との読みであった.注腸造影でも平田(藤田保健衛生大学消化管内科)が,陥凹ははっきりしないものの厚みのある上皮性腫瘍で,弧状変形を認めSM massive癌と読影した.
学会印象記
JDDW 2008(第16回日本消化器関連学会週間)―食道疾患を中心に
著者: 清水勇一
ページ範囲:P.1992 - P.1993
今年のJDDW(Japan Digestive Disease Week)は東京高輪で開催された.私も30代のころは,各地の学会に出席して,名所を見物し,御当地名物を食べ歩くのが楽しみだったが,中年にさしかかり感受性も衰えてくると,やはり東京開催が気楽でよい.特に品川近辺だと空港に近く,地方の者にはありがたい.夏場の暑さは北国育ちには耐え難いが,さすがにこの時期になるとスーツを着込んで外を歩くのもつらくない.歓楽街からもほど遠く,気力充実したまま学会期間を終えることができた.
さて,参加登録を終えていきなり気になったが,各会場,写真やビデオ撮影禁止の紙が貼られていた.私も血気盛んなころは,これと思った演題はデジカメでこっそり撮影し,あとからゆっくり勉強するということをやったものだし,自分の発表が撮影されているのを見て,全然悪い気はしなかったものだが,これも時代の悪い流れと受け入れるしかないのであろうか.ケチくさい話だが.
JDDW 2008(第16回日本消化器関連学会週間)―胃の話題を中心に
著者: 梅垣英次
ページ範囲:P.1993 - P.1994
JDDW(Japan Digestive Disease Week) 2008は10月1日(水)から4日(土)までの4日間,消化器関連の5学会の合同会議として,東京のグランドプリンスホテル新高輪を中心に開催された.台風15号の接近でお天気が危ぶまれたが,大きな崩れもなく時折青空の広がる中での開幕であった.連日多数の参加者が集い,恐らく過去1位2位を争う大勢の出席者のDDWになったと思われる.
小生は「胃と腸」の編集室より胃の話題を中心に学会印象記を書くようにとの依頼を受けたこともあり,聞きたい演題が重なり学会会場をあちらこちらへと走り回っていた.特に印象に残った事項について実況中継してみたい.
JDDW 2008(第16回日本消化器関連学会週間)―小腸・大腸に関するテーマを中心に
著者: 黒河聖
ページ範囲:P.1994 - P.1995
2008年10月1日(水)から4日(土)まで,グランドプリンスホテル高輪,新高輪,国際館パミールでJDDW(Japan Digestive Disease Week)2008が開催された.10月1日は,第1回日本カプセル内視鏡研究会が坂本長逸先生(日本医科大学消化器内科)会長のもと目黒雅叙園にて開催され,筆者はそちらに演題発表もあったため,JDDWには2日目から出席した.
2日目のシンポジウム13「小腸疾患の内視鏡診断と治療」は,ダブルバルーン内視鏡の登場,シングルバルーン内視鏡の発売,そしてカプセル内視鏡の保険適応により,現在,小腸疾患に対する検査方法も増えてきたため,ますます興味深いテーマとなっていて,会場も盛況だった.今回発表されていた,イレウス時における原因検索は,以前から難しいことが多く,外科手術によって診断がつくことも多いが,ダブルバルーン内視鏡は,診断,治療の手助けに有効な手段かと思われる.ただ,侵襲性の大きな検査のため,必ず患者の状態や安全性も考慮して使用すべきである.カプセル内視鏡検査は,2007年10月から使用可能となったため,小腸内視鏡検査,小腸造影検査,腹部CT検査,血管造影検査なども合わせて,どのような疾患に,どのような時期に,費用も含めて,適切な検査を施行するかが重要であり,多く討論がなされた.ただ現時点では,すべての施設に同じ検査条件を求めることは難しく,可能な検査での診断,治療を優先すべきで,統一された見解は今後も検討される課題かと思われる.最後に,小腸出血は原因不明の消化管出血(obscure gastrointestinal bleeding ; OGIB)と大きく分類されることが多いが,OGIBの中でも顕出性出血なのか非顕出性なのか分けて検討することが必要であり,そのうえでそれぞれの検査の特徴や有効性を評価していくことが重要である.
追悼
大谷吉秀君を悼む
著者: 幕内博康
ページ範囲:P.1996 - P.1996
敬愛する後輩,大谷吉秀君は2008年6月22日永眠された.52歳という余りに若い急逝に涙も出ないほどの衝撃を受けた.神は大谷君に多くのものを与えた.明晰で優秀な頭脳,豊かで優しい人格,人を引きつけずにはおかない容姿,まさに欠けるところのない素晴らしい若き外科医である.彼の将来は光輝いていたはずであり,その栄光への門をくぐって間がないときであった.君はあまりに神に愛されすぎたのかもしれない.日本の消化器外科学・消化器病学の大きな損失であり,暗澹たる想いに沈んでいるのは私ばかりではないはずである.
大谷吉秀君は1981年に慶應義塾大学医学部を卒業され,6年間の研修を受けた.その間立川共済病院外科,国立埼玉病院外科へのそれぞれ1年間の出向を経験し,6年目にはチーフレジデントとして外科病棟の管理・運営,手術および診断の遂行,レジデントの教育に携わった.
大谷吉秀先生を悼む
著者: 杉野吉則
ページ範囲:P.1997 - P.1997
敬愛する友人,大谷吉秀先生が去る2008年6月22日に逝去されました.あまりに若くして人生の幕を閉じられてしまい,残念で言葉もありません.先生は私の6年後輩で,所属した科は違っていましたが,彼が初期研修を終了して一般消化器外科胃班に入ってからは二十数年間,ともに胃疾患の臨床・研究に携わってきました.その間,外科や消化器の学会で,国内はもちろんのこと国際学会でも活躍するとともに,早期胃癌研究会運営委員として,また「胃と腸」の編集幹事として大いに貢献されました.
先生は学生時代には競走部(陸上部を慶應ではこのように呼んでいる)で活躍され,背が高くスマートでまさに慶應ボーイの典型でした.性格は常に明るく常に前向きで,落ち込んだところは見たことがありませんでした.この2年間は,病気を発症し治療のために慶應に通院されていましたが,廊下で見かけると必ず先生のほうから声を掛けてくれました.強力な治療のためにかなり参っているような様子で,私のほうからはどのように励ませばよいかためらうこともありましたが,辛いとも言わず,もう少しで現場に復帰できると常に前向きに話されていたのが印象的です.
大谷吉秀先生追悼
著者: 細川治
ページ範囲:P.1998 - P.1998
南国の大雪やゲリラ豪雨など,近ごろは極端な天候であることを感じることが多い.それにしても今年の夏は暑く,長く思われた.その夏を越えることなく,大谷吉秀先生は他界された.
この数年病魔と闘っていることは,人を介して聞いていた.そのために学会活動も少なくされ,「胃と腸」の編集幹事も欠席が続くことに対する責任感から身を引かれたが,消化管画像診断に対する情熱は失われておらず,編集委員を続けられていた.身体の具合がそんなに差し迫ったものであったことを知らず,ご逝去の報に接して言葉もなかった.1年前の日本消化器外科学会時の残胃癌に関するシンポジウムの司会,教育集会でのGIST(gastrointestinal stromal tumor)に関する講演では,相変わらず切れ味のよい話しぶりであったことを参加者から聞き,回復力の強さに安堵して,無理をせずに全国の若い外科医師の指導を続けてほしいと感じたことを思い出した.それにしても,あまりに早く,あまりに若い逝去である.1957年の生まれと伺っており,享年は51歳.研鑽に裏打ちされた知恵と技術でたくさんの患者さんに治癒や延命をもたらしながら,当人は早々に旅立たれてしまった.
磨伊正義先生を悼む
著者: 藤野雅之
ページ範囲:P.1999 - P.2000
磨伊先生は肺aspergillomaの外科切除の後,予期せぬ合併症が生じ,2008年7月28日朝,呼吸不全で亡くなられました.享年69歳.
磨伊先生逝去の報に接し,私はただ茫然としました.今でもまだ信じられない気持でおります.
磨伊先生は富山県出身.1963年金沢大学医学部医学科を卒業,富山県立中央病院で実地修練の後,金沢大学大学院に進まれ,1968年医学博士の学位授与.1968年4月から国立金沢病院で厚生技官.1975年6月金沢大学がん研究所講師,1978年9月同助教授,1980年8月同教授.1983年から14年にわたり金沢大学がん研究所付属病院長,1997年から2005年まで金沢大学がん研究所所長を務められました.この間大学評議員を2期,また岡田晃学長の学長補佐を務めておられました.
磨伊正義先生を偲んで
著者: 下田忠和
ページ範囲:P.2001 - P.2001
2008年7月28日,前金沢大学がん研究所腫瘍外科教授磨伊正義先生がお亡くなりになりました.今年2月に開催された第80回日本胃癌学会総会ではお元気な姿を拝見しましたが,その半年後に突然の訃報に接するとは思いもよりませんでした.胃癌学会のときに先生が長い間にわたって積み上げられた癌研究や診療についてわかりやすく記述された著書『「がん」根治治療から休眠・緩和療法まで』(悠飛社,2007年)をいただきました.その本を拝読すると,定年退官された後も癌の撲滅,早期発見,診療などに心血を注がれていた様子が手に取るように感じられます.あまりにも早くお亡くなりになったこと,本当に残念でなりません.
先生と私の出会いは1970年まで遡ります.当時,私は国立がんセンター研究所病理部,佐野量造先生のもとで胃癌を中心とした外科病理学の研修を行っていました.磨伊先生は厚生省(当時)が行っていた「早期胃癌の診断と治療に関する研修」に参加されるために国立がんセンターに来られました.そのときが先生との最初の出会いでした.当時,国立がんセンターは草創期を過ぎ,大きく発展していた時期で,特に胃癌の早期発見とその治療で熱気あふれていました.佐野先生のもとにも胃癌の病理を勉強するために全国から多くの先生が集まっていました.磨伊先生も胃癌診療のためには病理学的知識が必要とのことで,日夜研修に励んでいたことが今でも鮮明に思い出されます.その後,国立金沢病院に戻られましたが,いつも難しい症例を佐野先生のもとに持参されて臨床像と病理所見との対比を行い,胃癌の研究と診断に役立てていました.そのころ,先生は石川県胃腸疾患研究会を立ち上げ,多くの先生とともに早期胃癌診断の症例検討を熱心に行ってきました.そのため,石川県での胃癌研究は早くから成果をあげてきたと思われます.先生は胃癌の原因や形態発生にも大変興味を持たれ研究に励んでおられました.その業績が認められて金沢大学がん研究所の外科教授に若くして就任されました.その後の先生の歩みは先生が著された著書に詳しく書かれています.その中で感嘆するのは,亡くなられるまで,診療と研究以外に地域における活動を実践されたことです.前述したように石川県での早期胃癌診療の向上に努められ,多くの内視鏡医を育てられました.先生は外科医としてだけでなく内視鏡医としての活躍もめざましいものがあり,それが評価され第57回日本消化器内視鏡学会を開催されました.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1877 - P.1877
書評「感染性腸炎A to Z」 フリーアクセス
著者: 平田一郎
ページ範囲:P.1924 - P.1924
かつて消化管といえば胃が主流で,胃がんの内視鏡診断と治療,消化性潰瘍の病態生理,Helicobacter pylori感染症などが学会や一般臨床の場でも大々的に取り上げられていた。もちろんこれらのテーマは現在でも重要なものであるが,近年は下部消化管に多くの注目が集まっている。この理由として,本邦における生活習慣の欧米化などによって,IBD(炎症性腸疾患)や大腸がんなど腸疾患が増加していることや,大腸内視鏡検査が広く普及し日常臨床でも盛んに行われるようになったことなどが挙げられる。このような背景のもとに,血便や慢性下痢などを有する患者には大腸内視鏡検査が積極的に行われるようになり,必然的に感染性腸炎の内視鏡所見が集積されることにもつながった。しかし,感染性腸炎の内視鏡所見は特異的と言えるものから非特異的なものまで実に多彩で,系統的な診断学としてまとめ上げることは困難であり,なお一層の知見の集積が必要と思われていた。
そのような折に,実によいタイミングで大川清孝先生と清水誠治先生の編集による本書が出版の運びとなった。両先生はいずれも下部消化管疾患(特に炎症性腸疾患)の診断・治療においてはわが国でもトップクラスの方たちである。小生も,今まで両先生と下部消化管臨床に関する多くの研究会に参画し,共に学んできた。両先生は,いずれも腸の炎症性疾患における症例経験が非常に豊富で,臨床に真摯に取り組んでおられ,そこから得た診断能力は言うに及ばず,総合的臨床能力は他の追随を許さないものがある。しかも,学問に対する誠実さと謙虚さがあり,私は常日ごろから両先生から多くのことを学ばせていただいている。そのような両先生の思想や姿勢が本書においても貫かれており,1例1例が丁寧に取り扱われて,誠実さの伝わる編集である。
書評「消化器内視鏡リスクマネージメント」 フリーアクセス
著者: 多田正大
ページ範囲:P.1956 - P.1956
繰り返される医療事故が社会的にも問題視されてから久しいが,医療従事者が原因究明と事故防止に努めることは責務である.まして合併症や偶発症の危険性が少なくない消化器内視鏡診療において,普段からリスクマネージメントのあり方を考えておくことは重要である.その精神を理解することは正しい診断と安全な治療に直結し,偶発症発生の予防,不幸にして事故が発生したときには患者の被害を最小限にとどめることにつながる.内視鏡医やコメディカルはリスクマネージメントを知らずして診療に携わることはできないと断言しても過言ではない.
日本消化器内視鏡学会でも各種委員会などにおいて,安全な内視鏡診療のあり方に関する討論が繰り返され,必然的に様々なガイドラインが提案されてきた.本書の執筆者である小越和栄先生は常にこの方面の議論の中心にいる存在であり,様々な提案を行ってきた最大の功労者の1人である.小越先生は海外における内視鏡診療の現況と問題点に熟知し,わが国の医療水準と社会的ニーズなどの事情を考慮しながら,リスクマネージメントの概念の普及に尽力してきた先駆者である.私も学会リスクマネージメント委員会における報告書作成の場で,小越先生の博学と篤い情熱を知り教えられることが少なくなかった.
書評「消化管の病理学」 第2版 フリーアクセス
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.2002 - P.2002
まことにユニークで役に立つ病理学の本が出版されたものである.2004年5月に第1版が上梓された時から,この日を機して3年半の準備を積み重ねた上での第2版出版となった.その意気や好し,当然のことながら内容は好評であった第1版にも増して充実したものとなっている.消化管臨床医を対象に書かれているだけに,美しい精選された写真が多くてとにかくわかりやすい.写真を見ているだけで楽しくなってくるのは,形態学が得意な人にとってはたまらない贈り物である.のみならず,消化管病理を志す人々にも大変役に立つ専門性を含んだ成書でもある.
本書は10章から構成されている.第1章は切除標本と生検の取り扱いで,極めて実際的に注意事項が記載されている.第2章は大腸SM癌の取り扱いの要点が,かなり専門的な問題も含めて詳しく述べられている.実地に詳しい筆者がかなり力を注いだ部分であることがわかる.第3章に間葉系腫瘍と類似病変の病理アトラスとして,珍しい13症例が提示されている.この辺の構成がいかにも筆者らしくユニークなのである.第4章から第8章までは病理組織診断として口腔,食道,胃,小腸,大腸(肛門管を含む)が順序よく記述されている.口腔病変ならびに肛門管病変についても記載があるのも,いかにも筆者らしくユニークなところである.筆者が序文で自ら述べているように,colitic cancerにはかなり力を注いで記載していることがわかる.著者の幅広い交友関係を反映して,数多くの優れた臨床家の協力を得たおかげで,教育的な症例が多数提示されているのは特筆すべきであろう.掲載されている写真はいずれも症例選択が的確で美しく,この分野の経験に乏しい医師にとっては非常に参考になると思う.全体的にみてもどの写真も質が高く,著者の病理学者としての自負がうかがわれる.何度見直してみても“?”がつく写真は1枚もない.
編集後記 フリーアクセス
著者: 田中信治
ページ範囲:P.2004 - P.2004
本特集号では「大腸癌の発生・発育進展」を主題に取り上げ,多角的にすべてを網羅して現時点での最新情報が理解できるよう企画した.「大腸癌の発生・発育進展」における平坦陥凹型腫瘍の位置づけは,非常に興味深い部分であるが,浸潤に伴う形態変化や粘膜内癌の消失が生じるため浸潤癌での臨床的解析には一定の限界があるし,両者の発育進展速度を加味する必要性など難しい点が多い.一方,臨床的に症例の蓄積や解析が急速に進んでいるのは,潰瘍性大腸炎関連腫瘍(dysplasia/癌)であり,serrated polyp-carcinoma pathwayもその定義や診断基準に関する研究が多角的に本邦でも進行中である.本特集号では,臨床所見や病理所見以外に,粘液形質や遺伝子異常についても解説いただいた.これらの手法は,形態学の限界を補助する研究手段として期待される.ただ,大腸癌の遺伝子異常が詳細に解明されつつあるなか,古くから議論されてきた通常の隆起型癌と平坦陥凹型癌の違いがK-ras mutationの異常以外に解明されてないもどかしさを感じる.
いずれにしても,本特集号が「大腸癌の発生・発育進展」に関する現時点での総まとめになり,これを起点に今後その病態解明がさらに進み,大腸癌の予防,早期診断や治療に応用される新たな知見が得られるとともに,大腸癌患者の死亡率低下,QOL向上に貢献できることを期待したい.
基本情報
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59巻10号(2024年10月発行)
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今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
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53巻5号(2018年5月発行)
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今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
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今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
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52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
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今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕