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文献詳細

雑誌文献

胃と腸44巻6号

2009年05月発行

文献概要

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早期胃癌研究会2008年最優秀症例賞は九州大学大学院病態制御内科学が受賞 フリーアクセス

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ページ範囲:P.1020 - P.1020

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 早期胃癌研究会では,毎月原則として5例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに毎回詳細な症例検討が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から最も優れた症例に最優秀症例賞が贈られることになった.

 6回目の表彰となる早期胃癌研究会2008年最優秀症例賞は,九州大学大学院病態制御内科学・板場壮一氏の発表した「多結節状の形態を呈した胃平滑筋腫の1例」〔早期胃癌研究会症例として「胃と腸」44巻2号(2月号)に掲載〕に贈られた.なお2009年3月18日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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