はじめに
かつては,“暗黒大陸”と言われていた食道癌の診療であった.この領域で食道表在癌の診療・研究が始まったのは,わずかに50年前にすぎない.しかし,この間の診療と研究の発展・充実ぶりは予想以上であり,現在もその勢いは衰えていない.
雑誌目次
胃と腸46巻5号
2011年05月発行
雑誌目次
特集 食道表在癌2011
序説
食道表在癌の診療
著者: 吉田操
ページ範囲:P.528 - P.530
グラフ 食道表在癌典型症例
〔症例1〕 0-I型(T1a-MM)
著者: 有馬美和子
ページ範囲:P.532 - P.533
60歳代,男性.13×11mm,moderately differentiated squamous cell carcinoma.
〔症例2〕 0-Ia型(SM2)
著者: 大森泰
ページ範囲:P.534 - P.535
61歳,男性.19×15mm,well-differentiated squamous cell carcinoma.
〔症例10〕 0-III型(SM3)
著者: 小田丈二
ページ範囲:P.550 - P.551
72歳,男性.22×17mm,poorly differentiated squamous cell carcinoma.
主題 1.食道表在癌の疫学と危険因子
食道表在癌の疫学と危険因子
著者: 千野修 , 小澤壯治 , 島田英雄 , 山本壮一郎 , 名久井実 , 數野暁人 , 幕内博康
ページ範囲:P.553 - P.560
要旨 食道癌の疫学は,地域,人種,食生活などの生活習慣,喫煙や飲酒などの嗜好と深く関連している.本邦における食道癌の動態は,死亡率は男性においては横ばい,女性においては減少傾向にある.罹患率は男性では軽度増加傾向,女性は減少傾向にある.本邦における現状は,性別では男性に多く,年齢は60~70歳代が多い.占居部位は胸部中部食道に最も多く,組織型は扁平上皮癌が圧倒的に多い.また,同時性および異時性の他臓器重複癌が多いことが知られている.食道扁平上皮癌の危険因子としては喫煙や飲酒があり,頭頸部癌や食道アカラシア,腐食性食道炎患者も高危険群となる.腺癌の危険因子としては食道胃逆流症(GERD)に伴う下部食道の持続性慢性炎症に起因したBarrett上皮が知られている.これらハイリスク群に対する内視鏡検査によるスクリーニングが必要である.
2.食道表在癌の危険因子
食道表在癌の危険因子
著者: 横山顕
ページ範囲:P.561 - P.570
要旨 飲酒,喫煙,野菜・果物の摂取不足,低BMIが生活習慣とかかわる食道扁平上皮癌の危険因子である.発癌性のあるアセトアルデヒドへの高度曝露が起こるALDH2へテロ欠損者の飲酒のリスクは特に高く,食道・頭頸部の多発重複癌リスクも高める.食道多発癌,多発ヨード不染帯,5mm以上の大不染帯,メラノーシス,MCV増大は,飲酒・喫煙・ALDH2へテロ欠損と関連が強く,同時性・異時性癌のマーカーとなる.ビールコップ1杯で顔が赤くなる現在と過去の体質を問う簡易フラッシング質問紙法はALDH2欠損を90%の精度で判定し,この質問紙法と飲酒・喫煙・食習慣の組み合わせで食道癌リスクを評価する問診票は,検診や生活指導に活用すれば食道癌の予防に役立つ.エタノール代謝が遅れるADH1Bホモ低活性型も,ALDH2欠損型とともに相乗的に飲酒家の食道癌リスクを高め,この遺伝子解析は癌予防の新戦略となる.
3.食道表在癌の病理診断
1)生検診断の問題点
著者: 渡辺玄 , 味岡洋一 , 西倉健 , 加藤卓
ページ範囲:P.571 - P.577
要旨 生検標本による食道扁平上皮病変の腫瘍・非腫瘍の判別においては,検体が微量,標本作製面の水平切れや乳頭辺縁の接線切れといった生検材料特有の要因のために診断が困難な場合がある.また個々の病変が均一であることはまれで,生検部位により病理組織診断名が異なる可能性がある.さらに食道扁平上皮内腫瘍性病変の診断には,(生検診断に限らず)命名法に問題がある.すなわち同質の病変に対して,病理医の立場・考え方の違いにより,dysplasia(low grade,high grade),intraepithelial neoplasia(low grade,high grade),carcinoma in situ,上皮内癌(低異型度,高異型度),という異なる診断名が付けられる可能性があり,臨床医と病理医は生検組織診断とその臨床対応に関しての認識を共有しておく必要がある.
2)切除標本の病理診断―特に追加治療の判断材料としての病理診断
著者: 立石陽子 , 根本哲生 , 比島恒和 , 藤原純子 , 門馬久美子
ページ範囲:P.579 - P.586
要旨 内視鏡的粘膜切除/内視鏡的粘膜下層剝離術(EMR/ESD)後の追加治療の有無は病理組織所見により判断される.本稿では,追加治療の適否を判断する材料としての病理所見を中心に解説する.当院における深達度LPM/MMの57病変を検討したところ,MM病変,特に脈管侵襲を有する病変では腫瘍辺縁が不整となり小さな舌状の伸び出しを示す浸潤パターンが多かった.LPM病変の診断においては,深達度とともに浸潤パターンについての記載がなされることが望ましいと考える.また,適切な病理診断を行うために必要なEMR/ESD材料の標本作製における注意点について記載する.
3)dysplasiaとintraepithelial neoplasia
著者: 大倉康男
ページ範囲:P.587 - P.591
要旨 食道のdysplasiaと上皮内腫瘍(intraepithelial neoplasia)について概説した.これまで用いてきたdysplasiaは研究者間で定義や運用が異なるために,上皮内腫瘍が新たに定義されている.上皮内腫瘍という疾患をとらえやすい用語になったが,本質的なところはdysplasiaと同じであり,その概念は明確でない.また,組織診断の基準が異なるにもかかわらず,WHO分類との整合性を求めたために,「食道癌取扱い規約」における上皮内腫瘍には様々な問題がみられている.一方,上皮内腫瘍と診断したものをみると,ほとんどが癌を疑う病変である.したがって,上皮内癌の組織診断基準を明確にし,そのうえで上皮内腫瘍を定義する必要がある.
4.食道表在癌のスクリーニング
1)X線
著者: 小田丈二 , 入口陽介 , 水谷勝 , 高柳聡 , 冨野泰弘 , 小山真一郎 , 岸大輔 , 藤田直哉 , 大村秀俊 , 板橋浩一 , 細井亜希子 , 北條裕美子 , 山田耕三 , 山村彰彦 , 細井董三
ページ範囲:P.592 - P.600
要旨 食道表在癌に対するX線スクリーニングの有用性の評価を目的に,1995年5月から導入してきた食道・胃同時集検における検診成績を検討した.食道癌発見率は0.10%,表在癌率は92.7%と高率であった.対象を55歳以上の男性に集約し,DR撮影装置を導入した2007年4月以降の成績は,食道癌発見率0.24%,表在癌率100%とより成績の向上を認めた.対象を集約した食道・胃同時集検を全国的に展開できれば,より多くの食道表在癌を拾い上げることができ,食道癌全体の予後,QOLの改善に貢献できる可能性が示された.
2)経鼻内視鏡
著者: 川田研郎 , 河野辰幸 , 永井鑑 , 西蔭徹郎 , 中島康晃 , 鈴木友宜 , チラワット・サーワンスィ , 星野明弘 , 宮脇豊 , 岡田卓也 , 太田俊介 , 河内洋 , 杉本太郎
ページ範囲:P.601 - P.610
要旨 経鼻内視鏡は咽頭反射が少なく,患者の受容性が高い検査であるが,相対的に画質が劣ることからその有用性は必ずしも明らかでなかった.しかし,年々機器の改良が行われ,2009年からは高画質でFICEを標準装備,画角が140°の経鼻内視鏡も一般に使用が可能となった.Valsalva法を用いると,頭頸部癌,食道癌患者78例中50例(64%)に輪状後部と下咽頭後壁の接着が完全に解除され,狭い空間にスコープを滑り込ませることで,食道入口部の良好な視野が得られた.従来の汎用内視鏡では得られなかった視野であり,新しい内視鏡診断法として有用である.また,この1年間での経鼻内視鏡による頭頸部癌または食道癌患者170例を対象とした同時性,異時性食道癌の発見頻度では11例14病変(6.5%)の発見が可能であった.早期発見のコツは,十分に食道を伸展させ異常があれば近接し,FICEの併用,および時間をかけた観察が有用である.さらなる画質の向上により,経鼻内視鏡は今後標準的なスクリーニング検査法になると考える.
3)拡大内視鏡
著者: 高橋亜紀子 , 小山恒男 , 友利彰寿 , 國枝献治 , 篠原知明 , 北村陽子 , 堀田欣一
ページ範囲:P.611 - P.620
要旨 食道表在癌の診断においてヨード染色は簡便であるが,炎症の惹起により病変の形が変わり,刺激が強く侵襲的である.また生検を施行すると病変の形が変わり,線維化を起こすため内視鏡治療の妨げになることがある.一方,近年開発されたNBIは簡便で非侵襲的で,SCCの大部分はBA(brownish area)として認識される.しかし,炎症もBAを呈するため,NBIの感度は高いが,特異度は低い.本稿ではNBI拡大内視鏡による血管パターン解析がBAの鑑別診断に有用か否かをretrospectiveに検討した.その結果,腫瘍性BAでは異常血管が認められると同時に血管間背景粘膜が変化することが判明した.今後はNBI拡大観察によるBAの鑑別診断を多施設共同前向き試験として実施する必要がある.
4)高画質内視鏡
著者: 森田周子 , 武藤学 , 樋口浩和 , 新田孝幸 , 尾崎由直 , 青山育雄 , 真下陽子 , 堀松高博 , 江副康正 , 宮本心一 , 千葉勉
ページ範囲:P.621 - P.627
要旨 現在,“高画質内視鏡”という用語に一般的な定義はなく,企業,団体によりその解釈は異なる.本稿では各メーカーの定義・高画質内視鏡の説明,画質の違いについて解説する.また,高画質内視鏡に加え,狭帯域内視鏡システム(narrow band imaging ; NBI)の登場により,低侵襲かつ高感度に食道表在癌のスクリーニング検査が可能になった.高画質内視鏡を用いたNBI観察では,“境界明瞭な茶色の領域”と“不規則な微小血管パターン”の2つの所見を診断の指標にすることで食道表在癌の診断がより容易にできるようになった.
5)AFI
著者: 石原立 , 上堂文也 , 山本幸子 , 長井健悟 , 松井芙美 , 河田奈都子 , 辻井芳樹 , 神崎洋光 , 太田高志 , 花房正雄 , 鼻岡昇 , 竹内洋司 , 東野晃治 , 飯石浩康 , 竜田正晴
ページ範囲:P.628 - P.633
要旨 消化管粘膜から生じる自家蛍光を内視鏡下にとらえ,モニター上に疑似カラー表示するのが自家蛍光電子内視鏡(AFI)である.AFIは正常の食道粘膜を緑色,癌を緑色と補色関係にあるマゼンタ色に描出し,癌の視認性を高めている.通常観察やnarrow band imagingに比べてAFIが最も癌を明瞭に描出できることもあるが,一方でglycogenic acanthosisや逆流性食道炎といった病変もAFIでマゼンタに近い色に描出されるので癌診断の特異度は低い.AFIの食道癌スクリーニングにおける有用性に関し多数例での検討が待たれる.
5.食道表在癌の深達度診断
1)X線診断
著者: 高木靖寛 , 小野陽一郎 , 平井郁仁 , 長浜孝 , 槙信一朗 , 別府孝浩 , 矢野豊 , 松井敏幸 , 岩下明徳 , 原岡誠司 , 池田圭祐 , 田邉寛 , 大田敦子 , 大重要人 , 金光高雄 , 冨安孝成 , 二見喜太郎 , 前川隆文
ページ範囲:P.634 - P.649
要旨 当科における食道表在癌128例134病変のX線所見について,形態によりA.平坦陥凹型(94病変)とB.隆起型(40病巣)に分けて検討した.A.平坦陥凹型:(1)正面像でうねりや厚み,濃い陰影斑,辺縁隆起はMM以深癌で出現し,高率にSM2,3癌に認められた.(2)EP,LPM癌の側面像は大半が無変形であったが,MM,SM1癌でも69%に認められた.(3)側面像における陰影欠損,不整硬化のSM2,3癌に対する特異度は高く診断に有用であった.(4)MM,SM1癌の無変形群と変形群の比較では,前者のMM浸潤幅は平均2.8mmで後者の平均9.7mmに比べ浸潤幅が狭かった.(5)SM2,3癌で陰影欠損,不整硬化を呈した病変の平均SM浸潤幅は平均9.2mmで,呈さなかった病変の4.0mmに比べ浸潤幅が広かった.B.隆起型:(1)正面像で隆起径16mm以上はすべてSM2,3癌であり,10mm以上の0-I型は93%がSM2,3癌であった.(2)6~9mmの0-IIaでは64%がMM,SM1癌であった.(3)側面像における陰影欠損のSM2,3癌に対する特異度は高く診断に有用であった.結論:X線正面像におけるうねるような凹凸,濃い陰影斑,辺縁隆起,10mm以上の丈の高い隆起,さらに側面像における陰影欠損,不整硬化はSM2,3癌に高率にみられ,MM,SM1癌との鑑別を含めた深達度診断に有用である.
2)通常観察と色素内視鏡
著者: 門馬久美子 , 吉田操 , 藤原純子 , 江頭秀人 , 江川直人 , 了徳寺大郎 , 三浦昭順 , 加藤剛 , 出江洋介 , 立石陽子
ページ範囲:P.650 - P.663
要旨 深達度診断の目標は,(1)リンパ節転移がなく,局所治療で根治可能なT1a-EP・LPM癌,(2)リンパ節の転移頻度が低率で,局所治療の相対的適応であるT1a-MM・SM1癌,(3)リンパ節転移を高頻度に認め,リンパ節郭清を含めた外科治療が必要なSM 2・3癌の3群に分けることである.深達度診断を行う場合の観察ポイントは,(1)隆起性病変では隆起の大きさ,高さ,隆起の基部の形態,隆起の色調や表面性状,(2)陥凹性病変では陥凹の深さ,陥凹底の凹凸や色調,陥凹辺縁の盛り上がり,また,TB染色所見や畳目模様の有無,さらにMM以深への浸潤が疑われる場合は,NBI併用拡大観察にて血管変化を観察する.2007年1月~2009年12月に,EMR/ESD治療を行った食道表在癌247例296病変(0-IIb 76,0-IIc 191,0-IIa 18,0-I 10,2型類似1)を対象とした.病型分布としては,0-IIcが食道表在癌の65%を占めていた.深達度診断の診断精度は,全体で89%,T1a-EP・LPM癌は94%と良好であったが,T1a-MM・SM1癌は66%,SM2以深癌は61%と低率であった.T1a-MM以深癌で,深達度を誤った病変の84%は0-IIcであった.0-IIcにおいて,深達度を浅読みしたT1a-MM・SM1癌の71%,SM2以深癌の50%は微小浸潤であった.浸潤幅1.8mm程度の微小浸潤は,現況での通常観察の診断限界と考える.
3)NBI併用拡大内視鏡
著者: 井上晴洋 , 石垣智之 , 三澤将史 , 池田晴夫 , 加賀まこと , 南ひとみ , 佐藤嘉高 , 浜谷茂治 , 工藤進英
ページ範囲:P.664 - P.675
要旨 高解像度の“NBI拡大”内視鏡の登場により,特に扁平上皮領域では深達度診断のみならず,微小な腫瘍性病変の診断も容易になってきた.NBIの特徴は上皮レベルに存在する毛細血管(IPCL,上皮乳頭内血管ループ)を褐色に強調できるところにある.NBI通常観察(非拡大)でbrown spot(あるいはbrownish area)を同定して,同部のNBI拡大観察を行うことで,病変の性状診断が可能である.NBI拡大内視鏡で観察するIPCLの変化は,本文中のIPCLパターン分類の赤枠に示した平坦病変の内視鏡的異型度診断から,青枠で示した深達度診断まで広く適用される.IPCLの変化は,組織の構造異型を反映していると考えられる.深達度診断においては,IPCL type V-3がT1a-LPM深部浸潤とT1a-MM/SM1に対応しており,治療方針の分岐点ともなることから,その亜分類が重要となる.V-3Aは異常血管が水平面上に走行する場合で,T1a-LPM深部(50%)とT1a-MM/SM1(50%)に相当する.一方,V-3Bは深部方向への延長が顕著な場合であり,73%がT1a-MM/SM1であり,23%はSM2以深である.さらに将来への展望として,超・拡大内視鏡(endocytoscopy,340倍)が開発されており,細胞や核を生体内で直接観察することができる.これにより細胞の核異型をもとらえることができるようになってきた.このような診断機器の進歩により,組織の内視鏡的異型度診断(構造異型,細胞異型を含む)が現実のものとなりつつある.
4)FICE併用拡大内視鏡
著者: 有馬美和子 , 有馬秀明 , 多田正弘 , 田中洋一
ページ範囲:P.677 - P.686
要旨 FICE併用拡大内視鏡による食道表在癌の深達度診断の成績と問題点について,食道表在癌267病巣を対象として検討した.微細血管分類type 3とtype 4SをEP/LPM癌,type 4Mとard3をMM/SM1癌,type 4Lとard4をSM2/SM3癌の診断規準とすると,EP/LPM癌の診断率は98.9%,MM/SM1癌は78.6%,SM2/SM3癌は69.4%,全体で92.5%の正診率であった.type 4Rを示した13病巣中12病巣(92%)が低分化型扁平上皮癌や特殊な組織型,INFcの浸潤様式を呈した.EP/LPM癌の診断率は通常内視鏡でも良好であるが,拡大観察を併用することで血管形態から生検することなくEP/LPM癌と確診することが可能となり,診断の質が向上した.また,隆起性病変の質的評価に特に有効であった.MMとT1b癌では,通常観察で気付かなかった微細な浸潤部を指摘できるようになったこと,肥厚や隆起を血管像から正しく診断できるようになったことが診断率の向上につながっていた.拡大観察による誤診の主な原因は表層が浅い癌で覆われ,その深部に存在する浸潤巣の変化をとらえられなかったことによる浅読みであった.
5)超音波内視鏡
著者: 村田洋子
ページ範囲:P.687 - P.693
要旨 食道癌の深達度診断を行うに当たり,各機器の精度は深達度により異なる.T1a-EP,LPMなどの浅い病変は,拡大内視鏡,NBIが有用であるのに対して,EUSは表面からでは判定が難しいT1a-MM,T1bに対して有用である.この際,粘膜筋板を指標として診断する.細径プローブによる深達度診断の正診率はT1a-EP,LPMは81%,T1a-MM,SM1は60%,SM2,3は87%であった.EUSにて癌巣が厚く広いもの,第6層(固有筋層)と腫瘍の間に境界エコーがないものは,外科手術の適応と考える.
6.食道表在癌の治療
1)EMR
著者: 島田英雄 , 幕内博康 , 小澤壯治 , 千野修 , 西隆之 , 葉梨智子 , 山本壮一郎 , 名久井実 , 数野暁人
ページ範囲:P.694 - P.704
要旨 食道表在癌に対する治療方針はEMRの開発により大きく変化した.今日,早期食道癌に対する第1選択の治療法は内視鏡的切除である.筆者らの施設では,幕内らの開発したEEMR-tube法でEMRを行ってきた.また,4-step法により安全な分割切除と遺残再発の予防に努めてきた.従来,EMRでは大きな病巣には分割切除が行われてきた.しかし早期胃癌の治療で普及したESDは食道にも普及し一括切除が行われている.今日,内視鏡的切除として行われているEMRとESDの両手技は病巣の大きさや数,術者技量,所要時間などを考慮しての使い分けが必要と思われる.
2)ESD
著者: 小山恒男 , 友利彰寿 , 高橋亜紀子 , 北村陽子 , 篠原知明 , 國枝献治 , 石井英治 , 桃井環
ページ範囲:P.705 - P.710
要旨 食道ESDは病変の占居部位,大きさにかかわらず一括切除が可能な優れた治療手技だが,食道壁は薄く,心拍動で常に動いているため技術的なハードルが高い.上下アングルのみならず左右アングル操作も左手のみで操作できる技術を身につけたうえで,各種デバイスや高周波装置の特性を熟知した術者のみが施行すべきである.安全なESDを施行するためには,直視下での切開剝離操作が必須であり,良好なカウンタートラクションを得るためには重力の利用や,糸付きクリップ法,トンネル法などが有用である.
3)外科治療
著者: 竹内裕也 , 北川雄光
ページ範囲:P.711 - P.715
要旨 食道表在癌の治療に際しては占居部位,壁深達度や脈管侵襲の有無,リンパ節の画像評価などを詳細に検討したうえで治療法を選択しなければならない.T1a-MM以深の表在癌に対する根治手術では,どの術式においても局所制御を高めるための精度の高いリンパ節郭清術が求められる.これまでの検討では食道表在癌のセンチネルリンパ節は頸部から腹部まで広範囲に分布しており,センチネルリンパ節の一部が3群リンパ節以遠に分布する症例が約30%の症例に認められていた.このセンチネルリンパ節分布の複雑さは,食道壁内,縦隔の複雑なリンパ流に起因するものであり,頸胸腹3領域リンパ節郭清術の妥当性を示していると言える.
4)放射線・化学療法
著者: 三梨桂子
ページ範囲:P.716 - P.722
要旨 食道表在癌は局所治療である内視鏡切除が適応だが,粘膜筋板(MM)から粘膜下層(SM)へ浸潤すると所属リンパ節への転移頻度が10~40%以上と上昇するため,リンパ節郭清を伴う外科切除術が標準的治療である.根治的化学放射線療法(CRT)は多施設での第II相試験で有効性が評価され,現在外科切除とのランダム化比較試験が進行中である.また,主病巣をまず内視鏡切除し,切除標本の病理結果から転移のハイリスク群を抽出し追加治療を考慮する臨床試験も行われている.これら非外科的治療の有効性を検証する臨床試験により,リンパ節転移を有さない食道表在癌に対して臓器温存を含めた治療が可能になってくることが期待される.
臨床研究
1.endocytoscopy
著者: 南ひとみ , 井上晴洋 , 佐藤嘉高 , 加賀まこと , 池田晴夫 , 工藤進英
ページ範囲:P.723 - P.729
要旨 拡大やNBIを含む内視鏡診断技術の飛躍的な発展によって,内視鏡的に組織の良悪性および組織型を推察することができるようになった.また,エンドサイトの登場によって,生検を取ることなく細胞異型を診断する“optical biopsy”が可能になったと言える.従来のdual-CCD endocytoscopeに加え,オリンパスと当施設との共同開発であるsingle-CCD endocytoscopeは,さらに“通常観察”から“超・拡大観察”までの連続観察を可能とした.エンドサイトの使用経験を踏まえて内視鏡的細胞異型度分類“ECA分類”の意義と今後の展望について概説したい.
2.endomicroscopy
著者: 丹羽康正 , 宮原良二 , 坂野閣紀 , 後藤秀実
ページ範囲:P.730 - P.738
要旨 食道表在癌の共焦点内視鏡像について概説した.正常食道粘膜はIPCLに相当する白色の濃いループ状の血管像がみられ,扁平上皮細胞は多綾形として規則正しく配列して観察された.食道表在癌では細胞数が増加して密度が高まり,分布は不規則性を示し,細胞の形もひし形から丸みを帯びた形に変化していた.微細血管は拡張,変形し,大きさと形状が不均一となり,血管辺縁は不明瞭でありループ状の構造は観察されなかった.細胞配列パターンと微細血管構造パターンの変化によって癌とその深達度診断をすることを提唱した.同検査法は拡大内視鏡画像の理解に有用であった.
症例 1.小癌・微小癌
小癌・微小癌
著者: 藤原純子 , 門馬久美子 , 藤原崇 , 江頭秀人 , 江川直人 , 了徳寺大郎 , 三浦昭順 , 加藤剛 , 出江洋介 , 立石陽子 , 比島恒和 , 吉田操
ページ範囲:P.739 - P.748
要旨 2005年1月から2009年12月までに内視鏡治療を行った10mm以下の食道表在癌は126病変であり,超微小癌11病変,微小癌41病変,小癌74病変であった.〔症例1〕 超微小癌.2×1.5mm,0-IIc,T1a-LPM.化学療法後の異時性多発癌,〔症例2〕 微小癌.4×4mm,0-I+IIb,T1a-MM,ly0,v0,〔症例3〕 微小癌.5×4mm,0-IIc,SM1,ly0,v0,〔症例4〕 小癌.10×8mm,0-IIc,T1a-MM,ly1,v1,〔症例5〕 小癌.6×3mm,0-IIc,SM2,ly0,v0,NBI発見の頸部食道癌,〔症例6〕 小癌.8×5mm,0-IIc,SM2,ly1,v0.126病変の病型は,0-IIa 11病変(9%),0-IIb 41病変(33%),0-IIc 72病変(57%),0-I 2病変(1%)であり,深達度はT1a-EP 105病変(83%),T1a-LPM 5病変(4%),T1a-MM 11病変(9%),SM1 1病変(1%),SM2 4病変(3%)であった.T1a-MM以深癌16病変の内訳は,微小癌のT1a-MM 1病変,SM1 1病変,小癌のT1a-MM 10病変,SM2 4病変で,その病型は14病変が0-IIc,2病変が0-Iであった.5mmを超える0-IIc病変の約20%は,T1a-MM以深に浸潤しており,深達度診断時は,陥凹周囲の盛り上がりや陥凹内の凹凸,発赤の強さに注目し評価することが必要である.
2.特殊組織型の癌
1)adenoid cystic componentを伴ったbasaloid squamous cell carcinomaの1例
著者: 友利彰寿 , 小山恒男 , 高橋亜紀子 , 北村陽子 , 堀田欣一 , 篠原知明 , 宮田佳典
ページ範囲:P.750 - P.756
要旨 患者は60歳代,男性.胸部食道にSMT様病変を認めた.頂部は陥凹を呈し,口側は発赤が強く拡大観察でループ状の不整血管を認めた(part A).前壁側は中等度に発赤し,拡大観察にて複数の無血管領域と同部を取り囲む異常血管を認めた(part B).組織学的に,part Aは深達度SM2のSCCで,表層にびらんを伴っていた.拡大観察でみられた血管は従来報告されていたSM癌の血管とは異なっており,びらんに伴う新生血管と思われた.part Bでは,乏血性のBSC腫瘍塊,および腫瘍塊間の血管の露呈を認めた.拡大観察でみられた無血管領域とそれを取り囲む異常血管は,乏血性腫瘍塊と腫瘍塊間の血管と考えられ,充実性胞巣状に発育するBSCに特徴的な血管像と推察された.
2)食道癌肉腫の1例
著者: 浅海吉傑 , 海崎泰治 , 細川治 , 宮永太門 , 伊藤誉 , 道傳研司 , 服部昌和 , 橋爪泰夫
ページ範囲:P.757 - P.762
要旨 患者は70歳代,女性.嚥下困難を主訴に近医を受診し,食道腫瘍と診断されて当科に紹介となった.食道X線写真では胸部上部食道に約5cmの立ち上がり急峻な棍棒状の隆起性病変を認め,内視鏡検査では同部位に表面は平滑な有茎性の隆起性病変を認め,その基部から口側にかけて軽度隆起を伴った不整な粘膜を認めた.同部位生検にて扁平上皮癌を認め,胸部食道癌の診断で手術を行った.病理組織学的には粘膜下層に浸潤する食道癌肉腫と診断された.食道癌肉腫は形態的に有茎性隆起性腫瘍とその基部に表在癌が存在することが特徴的であり診断に有用と考えられた.
3)粘表皮癌の1例
著者: 江頭秀人 , 根本哲生 , 門馬久美子 , 佐藤宏樹 , 藤原純子 , 立石陽子 , 了徳寺大郎 , 三浦昭順 , 加藤剛 , 出江洋介
ページ範囲:P.763 - P.770
要旨 患者は52歳,男性.胃潰瘍の経過観察で行った内視鏡検査にて食道表在癌を指摘された.胸部中部食道の長径2cmの0-IIc型で,病変全体に厚みと硬さを認めた.内視鏡治療(EMR)を先行し,病理組織学的診断は深達度SM2の粘表皮癌であった.根治的外科切除を追加し,術後5年間無再発生存中である.極めてまれとされる食道粘表皮癌で,長期予後の得られた表在癌症例であった.その発育形式や粘液形質の発現から,扁平上皮が発生母地と推測された.
4)食道表在型腺様囊胞癌の1例
著者: 小田丈二 , 山村彰彦 , 細井董三 , 入口陽介 , 水谷勝 , 高柳聡 , 冨野泰弘 , 小山真一郎 , 岸大輔 , 藤田直哉 , 大村秀俊 , 板橋浩一 , 細井亜希子 , 山田耕三 , 川田研郎 , 西蔭徹郎 , 河野辰幸
ページ範囲:P.772 - P.779
要旨 患者は67歳,女性.味覚異常を自覚したため当センターを受診した.上部消化管内視鏡検査を施行したところ,胸部下部食道に粘膜下腫瘍様の隆起性病変を認めた.SM深部浸潤した食道腺様囊胞癌と診断し,外科的に食道切除術を施行した.病理組織学的診断は,食道腺様囊胞癌,深達度SM3,脈管侵襲(-),リンパ節転移を認めなかった.免疫組織化学的染色でも唾液腺腺様囊胞癌における充実・管状型と同様の染色態度を示し,腺様囊胞癌として矛盾しない症例であった.
5)表在型食道内分泌細胞癌の1例
著者: 岸埜高明 , 小山恒男 , 友利彰寿 , 堀田欣一 , 高橋亜紀子 , 北村陽子 , 篠原知明
ページ範囲:P.781 - P.787
要旨 患者は70歳代,女性.胸部中部食道後壁に褪色調の扁平隆起性病変を認め,その肛門側に約半周性の粗糙な領域を認めた.扁平隆起部のNBI拡大観察では,不規則に分岐・横走する拡張した非ループ性の異常血管を認めた.SCCと診断し,ESDにて病変を一括切除した.免疫染色ではN-CAM,chromogranin A,synaptophysinが陽性であり,病理診断はMt,Post,type 0-IIa+IIb,endocrine cell carcinoma associated with squamous cell carcinoma,pT1b-SM2(浸潤距離250μm),ly0,v1,HM0,VM0であった.扁平隆起部のNBI拡大所見をretrospectiveに検討すると有馬分類のtype 4R(reticular)に相当し,内分泌細胞癌を鑑別に挙げることは可能であったと考えた.ESD後に追加化学療法を施行し,術後1年10か月間無再発経過観察中である.
3.Barrett
1)NBI拡大観察が進展範囲診断に有用であった同時多発性Barrett食道腺癌の1例
著者: 北村陽子 , 小山恒男 , 友利彰寿 , 堀田欣一 , 高橋亜紀子 , 篠原知明 , 國枝献治 , 宮田佳典
ページ範囲:P.789 - P.798
要旨 患者は30歳代,男性.検診異常にて行った上部消化管内視鏡検査で,食道病変を指摘された.Barrett食道腺癌の診断は困難なことがあり,また同時多発癌・異時多発癌の発生が多いとも報告されている.本例は,通常観察では主病変の存在診断は可能であったが,さらにNBI拡大内視鏡を行うことで,側方進展範囲診断が容易となった.また,通常観察では発見しえなかった副病変の存在診断にもNBI拡大観察が有用であった.治療としてBarrett粘膜を含む下部~腹部食道全周のESDを行った.デキサメタゾン局注併用バルーン拡張術を要したが,狭窄なく治癒しえた.
2)SSBEに発生したSM深部浸潤Barrett表在癌の1例
著者: 竹内学 , 小林正明 , 渡辺玄 , 田中由佳里 , 高橋弘道 , 橋本哲 , 矢野雅彦 , 佐藤祐一 , 大越章吾 , 成澤林太郎 , 味岡洋一 , 青柳豊
ページ範囲:P.799 - P.807
要旨 患者は80歳代,男性.4~5年前より逆流性食道炎にてPPIを内服中であったが,心窩部への違和感を主訴にEGDを施行し,SSBE右壁に径15mm大の発赤調隆起性病変を認めた.通常観察で緊満感・硬さを認めた.隆起部のNBI併用拡大内視鏡観察では,表面構造は不明瞭で血管の拡張,口径不同・走行不整は非常に目立ち,一部新生血管と考えられる太い血管が存在した.EUSでは,SM層の圧排・菲薄化を認め,深達度T1b-SM2と診断した.隆起口側平坦部では腺管密度の高いpit構造とnetwork血管,隆起肛門側陥凹部でも走行異常を伴う口径不同血管を認め,SCJに接する部位から肛門側は陥凹部まで進展する病変であった.CTでは,リンパ節転移を認めず,高齢・合併症を考慮し十分なインフォームドコンセントを行い,病変をESDにて切除した.病理診断はAe,26×14×2mm,adenocarcinoma(tub1,tub2>por2)in SSBE,pSM2,ly0,v0,pHM0,pVM0.病変肛門側粘膜下層には食道固有腺を認め,内視鏡所見と切除標本との対比では進展範囲診断および深達度診断は一致していた.Barrett腺癌の診断には通常内視鏡観察に加え,酢酸撒布・NBI併用拡大内視鏡による範囲診断,EUSによる深達度診断が有用である.
4.深達度診断が難しかった0-Is+IIa型食道癌の1例
深達度診断が難しかった0-Is+IIa型食道癌の1例
著者: 有馬美和子 , 多田正弘 , 田中洋一
ページ範囲:P.809 - P.812
要旨 患者は60歳代,男性.胸部中下部食道前壁側に,0-Is+IIa型食道癌を認めた.左心房の外圧迫上から裏面に位置しており,通常観察では全体像を把握することが難しく,厚みや凹凸を評価しにくかった.拡大観察では病変の大半はtype 3を示し,一部type 4Mを認める程度で,SM深部浸潤を示唆する所見は得られなかった.病理組織診断はT1a-MM/SM1癌の深部に低分化型癌の浸潤部を伴うpSM3で,20MHz細径超音波プローブが最も深達度を客観的に現していた.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.526 - P.527
「今月の症例」症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.578 - P.578
「今月の症例」は毎号本誌の冒頭を飾っていますが,X 線,内視鏡写真など形態学的所見が読めるようにきちんと撮影されている症例の掲載を目的としています.珍しい症例はもちろん,ありふれた疾患でも結構ですから,見ただけで日常診療の糧となるような症例をご投稿ください.
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.814 - P.814
編集後記 フリーアクセス
著者: 大倉康男
ページ範囲:P.815 - P.815
早期食道癌の診断学が変革したのは1990年前後であり,本誌増刊号「早期食道癌1995」は当時の診断学を集大成したものであった.早期食道癌の肉眼型と深達度の関係が明らかにされるようになり,診断の基本が詳細に示されている.食道癌の診断に携わるものにはバイブルとも言える1冊であったが,改めて開いてみると治療に関する論文が極めて少なかったことに驚かされる.今回,増刊号「早期胃癌2009」,「早期大腸癌2010」に引き続き,「食道表在癌2011」が企画されたが,この16年間で早期食道癌の診断,治療がさらに進歩したことが示されている.
さて,「食道表在癌2011」の内容であるが,まず気がつくことは,タイトルが早期癌から表在癌に変わった点である.食道早期癌の定義は1999年に変更されているが,粘膜癌だけでなく,粘膜下層癌を含めて診断・治療を論じなくてはならないことは序説で吉田先生が述べているとおりである.典型症例をみると,X線画像が少なくなり,拡大内視鏡やNBI(narrow band imaging)が示されるものが多く,さらに大半は内視鏡的切除検体である.「早期食道癌1995」のころと診断,治療が大きく変わったことを感じさせられる.
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.816 - P.816
基本情報
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今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕