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早期胃癌研究会2011年最優秀症例賞は一宮西病院消化器内科が受賞
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ページ範囲:P.1017 - P.1017
文献購入ページに移動 早期胃癌研究会では,毎月原則として5例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに毎回詳細な症例検討が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から最も優れた症例に最優秀症例賞が贈られることになった.
9回目の表彰となる早期胃癌研究会2011年最優秀症例賞は,一宮西病院消化器内科・大橋憲嗣氏の発表した「食道上皮の著しい錯角化増殖をきたし絨毛様の形態を呈した食道扁平上皮癌の一例」に贈られた.2012年3月21日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.
9回目の表彰となる早期胃癌研究会2011年最優秀症例賞は,一宮西病院消化器内科・大橋憲嗣氏の発表した「食道上皮の著しい錯角化増殖をきたし絨毛様の形態を呈した食道扁平上皮癌の一例」に贈られた.2012年3月21日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.
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