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文献詳細

雑誌文献

胃と腸48巻1号

2013年01月発行

今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療

座談会

潰瘍合併早期胃癌の内視鏡治療について

著者: 長南明道1 小野裕之2 山本頼正3 八尾建史4 小田一郎5 海崎泰治6

所属機関: 1仙台厚生病院消化器内視鏡センター 2静岡がんセンター内視鏡科 3がん研有明病院消化器内科 4福岡大学筑紫病院内視鏡部 5国立がん研究センター中央病院内視鏡科 6福井県立病院臨床病理科

ページ範囲:P.83 - P.96

文献概要

長南(司会) 皆様,お忙しい中お集まりいただきまして,ありがとうございます.本日は,“潰瘍合併早期胃癌の内視鏡治療について”というテーマで座談会を開催したいと思います.

 ESD(endoscopic submucosal dissection)が開発されてから,10余年が経ちます.この間,2006年に保険収載されてESDはさらに普及し,適応拡大傾向にあります.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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