大腸ポリープの分類
大腸ポリープが病理学的に種々の疾患カテゴリーで構成されていることは消化器の専門医であれば誰でも知っている.そしてこれらに共通するのが,大腸内腔に向かって限局性に隆起する病変,という肉眼的形態であることもコンセンサスがとれているものと思われる.しかしながら,筆者がこの序説を書くに当たって,いくつかの書物を調べてみたが,“取扱い規約”にも“ガイドライン”にも“WHOのテキスト”にも独立して大腸ポリープの分類は取り上げられていない.
一方,世界的なテキストである「Morson and Dowson's Gastrointestinal Pathology」1)には大腸ポリープの分類が提示されていた.その分類に若干の改変を加えた分類をTable 1に挙げた.この分類をみると,誠に多くの病変が大腸ポリープを構成していることがわかる.もちろんこの分類も完成されたものではなく,今後もいくつもの病変がこの中に加わることになると思われる.
雑誌目次
胃と腸48巻8号
2013年07月発行
雑誌目次
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
序説
大腸ポリープ雑考
著者: 菅井有
ページ範囲:P.1099 - P.1102
主題
過形成性ポリープ―内視鏡診断の立場から
著者: 岩館峰雄 , 佐野亙 , 久野寧子 , 服部三太 , 蓮池典明 , 一柳明弘 , 生本太郎 , 小高雅人 , 佐野寧 , 藤盛孝博
ページ範囲:P.1103 - P.1109
要旨 従来,単に非腫瘍性病変と考えられていた過形成性ポリープ(hyperplastic polyp;HP)の概念は変遷し,TSA(traditional serrated adenoma)への移行やSSA/P(sessile serrated adenoma/polyp)を介して癌化する可能性があることがわかってきた.HPとSSA/Pは病理学的に明瞭に分けられ,SSA/Pのみを治療することが理想的であるが,実際の臨床において,両者の鑑別を内視鏡検査中にリアルタイムで行うことは,現状では困難である.そのため,HPおよびSSA/Pの治療は,病変の部位(右側,左側)と大きさで決定するのが簡便で実用的であり,具体的な治療指針を提示したい.
大腸過形成ポリープ―病理診断の立場から
著者: 八尾隆史 , 森本崇 , 村上敬
ページ範囲:P.1111 - P.1117
要旨 大腸鋸歯状病変は現在のWHO分類(2010)では,(1)過形成ポリープ(hyperplastic polyp ; HP),(2)鋸歯状腺腫(traditional serrated adenoma ; TSA),(3)広基性鋸歯状腺腫/ポリープ(sessile serrated adenoma/polyp ; SSA/P)に分類され,さらにHPはMVHP(microvesicular HP),GCHP(goblet cell-rich HP),MPHP(mucin-poor HP)の3型に亜分類されている.HPは男性に多く,S状結腸・直腸に好発する5mm以下の扁平隆起であり,癌化の危険はないと考えられているが,MVHPは高率にBRAF遺伝子変異を伴いSSA/Pの前駆病変と考えられ,GCHPはK-ras遺伝子変異をしばしば伴うが腺腫や癌との関連は不明である.MPHPはまれでありMVHPや腺腫に再生性変化が加わったものと考えられている.なお,過形成/鋸歯状ポリポーシスは癌化の高危険群と認識しておく必要がある.
過誤腫性病変―内視鏡診断の立場から
著者: 久部高司 , 青見賢明 , 長浜孝 , 高木靖寛 , 平井郁仁 , 八尾建史 , 松井敏幸 , 田邊寛 , 岩下明德
ページ範囲:P.1118 - P.1128
要旨 非腫瘍性病変である過誤腫は比較的まれな疾患であり,その病態については不明な点が多く,病変の診断に際し鑑別に苦慮する症例も存在する.若年性ポリープは直腸およびS状結腸に好発し,有茎性の強い発赤調で,びらんを伴い,上皮は剝離することが多い.表面構造は,開大した類円形,管状,星芒状など多彩なpit patternが疎に観察される.鑑別疾患として炎症性筋腺管ポリープがあるが,臨床症状や内視鏡所見も若年性ポリープと類似しており,鑑別が困難である.Peutz-Jeghers型ポリープはS状結腸に好発し,有茎性または亜有茎性の発赤調から白色調を呈する.表面構造は,類円形,管状,星芒状など多彩なpit patternが観察され,散在性に小型の蕾状や脳回状のやや腺開口部が開大したpitが認められた.鑑別疾患として,腺腫は通常観察および拡大観察においても類似した所見を呈することが多い.hamartomatous inverted polypは横行結腸から肛門側に存在し,正常粘膜で覆われた隆起性病変で有茎性または粘膜下腫瘍様形態を示す.拡大観察では軽度開大したI型の均一なpit patternが観察される.鑑別疾患として,粘膜下腫瘍様形態を示す病変やcolonic muco-submucosal elongated polypが挙げられる.自験例での検討を含め臨床像や内視鏡所見について概説したが,過誤腫は多彩な内視鏡像を呈することを認識しておく必要がある.
過誤腫性大腸ポリープ―病理診断の立場から
著者: 大倉康男
ページ範囲:P.1129 - P.1139
要旨 大腸の過誤腫性ポリープである若年性ポリープとPeutz-Jeghers型ポリープについて,臨床病理学的に検討した.ポリポーシス症例は除き,若年性ポリープ56症例60病変,Peutz-Jeghers型ポリープは4症例4病変を対象とした.臨床病理学的な特徴は,いずれのポリープともこれまでの報告と同様であった.病理組織学的には,Peutz-Jeghers型ポリープに比べ,若年性ポリープはinflammatory myoglandular polyp,炎症性ポリープ,mucosal prolapse syndromeなどの鑑別すべき病変が多く,組織学的な特徴を的確にとらえて診断することが必要である.
炎症性ポリープ―内視鏡診断の立場から
著者: 清水誠治 , 石田英和 , 富岡秀夫 , 横溝千尋 , 石田哲士 , 森敬弘
ページ範囲:P.1140 - P.1148
要旨 広義の炎症性ポリープには炎症性疾患を背景に形成されたポリープと炎症細胞浸潤や肉芽組織によって構成されるポリープが含まれる.本稿では,炎症性腸疾患に伴う炎症性ポリープ,肉芽性ポリープ,化膿性肉芽腫,若年性ポリープ,inflammatory myoglandular polyp,inflammatory cloacogenic polyp,inflammatory fibroid polypにつき,それぞれの概念,病理組織学的特徴,内視鏡所見について述べた.特に若年性ポリープ,inflammatory myoglandular polypは過去の報告では混同されている可能性があり,資料の見直しが必要と考えられる.
炎症性ポリープ―病理診断の立場から
著者: 廣岡信一 , 池上雅博 , 片木宏昭 , 会澤大介 , 柳沢春華 , 三石雄大 , 牧島玲 , 岡安未央子
ページ範囲:P.1149 - P.1160
要旨 非腫瘍性大腸ポリープは,過形成性,過誤腫性,炎症性などに分類される.炎症性大腸ポリープは,炎症性腸疾患を背景粘膜に有する狭義の炎症性ポリープと,背景に炎症性腸疾患がないが病変自体に炎症性変化がみられる広義の意味での炎症性ポリープが存在する.本稿では,両者を炎症性ポリープとして取り扱った.日常診断上問題となる広義の炎症性ポリープの頻度は,内視鏡的に摘除されたポリープの内4.2%と,頻度的には少ない病変であった.狭義の炎症性ポリープと広義の炎症性ポリープの各種典型病変を,その組織像を中心に解説した.また,粘膜および腸管壁自体には炎症性変化がないものの,周囲臓器の炎症性変化に伴いポリープ病変が出現する疾患もみられ,その病変についても解説した.炎症性ポリープの病理診断の際には,組織学的特徴を熟知していることはもちろんであるが,病変の分布や大きさ,経時的な推移,憩室や他疾患の有無などの臨床情報も極めて重要である.
inflammatory myoglandular polypと若年性ポリープの病理学的鑑別―inflammatory myoglandular polypの臨床病理学的特徴
著者: 菅井有 , 上杉憲幸 , 杉本亮
ページ範囲:P.1161 - P.1174
要旨 囊胞状に拡張した腺管や炎症性間質を特徴とする弧発性の非腫瘍性大腸ポリープの診断は,内視鏡的にも病理組織学的にも混乱している部分があると思われる.本学附属病院および関連施設で内視鏡切除により得られた弧発性の炎症性間質を認める大腸ポリープ77例〔IMGP(inflammatory myoglandular polyp)36例,弧発性若年性ポリープ10例,“いわゆる弧発性炎症性ポリープ”31例〕を対象とした.IMGPは,病理組織学的には過形成性腺管と囊胞状に拡張する腺管,炎症性間質,ポリープ基部の平滑筋の挙手状増生が特徴的な所見であった.一方若年性ポリープ,“いわゆる弧発性炎症性ポリープ”には,上記の所見のうち,過形成性腺管,ポリープ基部の平滑筋の挙手状増生はほとんどみられなかった.粘液形質は,いずれのポリープにも胃型形質を含む例が多く,腺管単位でp53過剰発現の頻度には差異は指摘できなかった.IMGPは,臨床病理学的のみならず病理組織学的にも他のポリープとは異なった特徴を有しているポリープと考えられた.
非腫瘍性大腸ポリポーシス
著者: 名倉明日香 , 大宮直木 , 中村正直 , 水谷太郎 , 山村健史 , 石原誠 , 山田弘志 , 吉村透 , 舩坂好平 , 大野栄三郎 , 宮原良二 , 川嶋啓揮 , 伊藤彰浩 , 廣岡芳樹 , 安藤貴文 , 後藤秀実
ページ範囲:P.1176 - P.1182
要旨 非腫瘍性大腸ポリポーシスは腫瘍性病変に比して頻度は低いが,多彩な疾患が含まれる.遺伝性ポリポーシスと非遺伝性ポリポーシスに大別され,それぞれ特徴的な形態や分布をとるため,内視鏡所見が診断の決め手となることが多い.非腫瘍性大腸ポリポーシスは大腸以外の消化管や消化管外臓器に病変が生じたり,消化管ポリープが腸重積や腫瘍を合併したりする場合があるため,患者を検査・診療する前にあらかじめその疾患に精通しておく必要がある.
主題関連研究
右側結腸における過形成性ポリープからみたSSA/Pとの関連性に関する検討
著者: 田中義人 , 山野泰穂 , 吉川健二郎 , 高木亮 , 原田英嗣 , 中岡宙子 , 青木敬則 , 檜森亮吾 , 片野優子 , 永塚真 , 佐藤健太郎 , 今井靖 , 菅井有 , 山本英一郎 , 鈴木拓
ページ範囲:P.1184 - P.1190
要旨 大腸の過形成性ポリープ(hyperplastic polyp ; HP)は元来,非腫瘍性ポリープとして取り扱われてきたが,近年,臨床病理学的,分子生物学的な多方面からの検討により,鋸歯状腺腫との関連が指摘されている.当センターにおいて,右側結腸に存在するHPで,拡大内視鏡観察後に内視鏡的切除を行った44病変をMVHP(microvesicular HP)群,GCHP(goblet-cell rich HP)群,MPHP(mucin-poor HP)群に亜分類し,その臨床病理学的,分子生物学的特徴について検討した.その結果,MVHP群の一部では存在部位やpit pattern,遺伝子背景においてSSA/P(sessile serrated adenoma)と相似性を示し,SSA/Pへ発育進展する可能性が示唆された.一方で矛盾点も存在し,また他のHPについてはまだまだ不明な点も多く,さらなる症例の蓄積とtranslational researchを通じた検討が望まれた.
グラフ
cap polyposis
著者: 赤松泰次
ページ範囲:P.1192 - P.1193
概念・病態
cap polyposisは,1985年にSt. Mark's Hospitalの病理医であったWilliamsら1)によってはじめて報告された,特徴的な臨床所見,内視鏡所見,病理組織所見を有する比較的まれな大腸の慢性炎症性疾患である.従来,大腸の運動機能異常に伴う慢性的な機械的刺激が原因で,直腸粘膜脱症候群との異同が問題視されてきた2).しかし近年,H. pylori(Helicobacter pylori)除菌療法によって劇的に治癒した症例が報告され3)4),H. pylori感染との因果関係が示唆されているが,その機序については不明である.病変部にはH. pyloriは存在せず4),H. pylori感染に伴う何らかの炎症性サイトカインの関与が示唆されており4),特発性血小板減少症と同様にH. pylori感染症による胃外病変の可能性がある.
発症年齢はさまざまで好発年齢はなく,男性に比べて女性が多い2)5).臨床症状は粘液下痢や粘血便を主訴とする患者が多く,下腹部痛やテネスムスを訴える場合もある5).病勢とほぼ一致して病変部より蛋白漏出を来し,しばしば低蛋白血症を認める2)5).一般に,CRPや血沈値といった炎症反応は陰性である.病変部を内視鏡的あるいは外科的に切除するといったんは軽快するものの比較的短期間に再発することが多い5).
colonic muco-submucosal elongated polyp
著者: 河野弘志 , 鶴田修 , 前山泰彦 , 野田哲裕 , 長田修一郎 , 有田桂子 , 長谷川申 , 光山慶一 , 安元真希子 , 秋葉純 , 富安信夫 , 佐田通夫
ページ範囲:P.1194 - P.1195
概念・病態
大腸において観察されるポリープにおいて,真武ら1)は,肉眼的には正常粘膜で覆われ,病理組織学的には粘膜下層が静脈とリンパ管拡張を伴う浮腫状の上皮結合組織を呈する細長いポリープをCMSEP(colonic muco-submucosal elongated polyp)と呼称することを提唱した.本稿ではCMSEPの臨床,内視鏡および病理組織学的所見について述べる.
inflammatory fibroid polyp
著者: 岡本康治 , 蔵原晃一 , 大城由美 , 石橋英樹 , 小林広幸 , 川崎啓祐
ページ範囲:P.1196 - P.1197
概念・病態
IFP(inflammatory fibroid polyp)は消化管の粘膜下に発生する良性の疾患である.1920年にKonjetzny1)が,消化管に発生する原因不明の好酸球浸潤を伴う肉芽腫性病変を,polypoid fibromaとして報告したのが最初である.その後,さまざまな名称で報告されてきたが,1953年にHelwigら2)が好酸球浸潤のみにとらわれず炎症反応の反応性増殖の結果としてポリープ,隆起型を呈するものを“inflammatory fibroid polyp”と命名し,以降この名称が広く用いられている.
成因は,反応性の炎症性ポリープ様病変とする炎症説が最も有力で,現在では非腫瘍性ポリープの中に分類されている.近年,血小板由来増殖因子受容体α(PDGFRA)遺伝子の機能獲得性突然変異の関与が示唆されている3).
pyogenic granuloma
著者: 佐野村誠 , 佐々木有一 , 江頭由太郎 , 永田信二
ページ範囲:P.1198 - P.1199
概念・病態
pyogenic granulomaは1897年にPancetら1)により初めて報告されたポリープであり,膿原性肉芽腫,化膿性肉芽腫,肉芽組織型血管腫(granulation tissue type hemangioma),lobular capillary hemangioma2)~4)などと呼称される.pyogenic granulomaは皮膚に多くみられ,消化管では口唇,歯肉,舌など,次いで食道の報告が多い.その他,小腸の報告は散見されるが,大腸の報告はまれである.大腸のpyogenic granulomaは,血便や貧血を契機に発見されることが多い.
病理組織学的には,表層は毛細血管の増生と拡張が著明で炎症細胞浸潤を伴った肉芽腫性の病変であり,基底部は毛細血管内皮細胞の増殖が小葉状構造を示す(Fig. 1).病変の時期によっても病理組織像が異なり,幼若なうちは毛細血管の拡張と増生が著明で柔軟性に富むが,慢性化すると線維化組織に変化していくと言われている.また,pyogenic granulomaの表面の白苔は,炎症細胞浸潤を伴った肉芽組織の過剰増殖が生じた血管の炎症性の滲出物とされる5)~11).
inflammatory myoglandular polyp
著者: 遠藤昌樹 , 藤野靖久 , 上杉憲幸 , 菅井有
ページ範囲:P.1200 - P.1201
概念・病態
inflammatory myoglandular polypは1992年,Nakamuraら1)により提唱された非腫瘍性炎症性の大腸ポリープである.明確な原因は不明であるが,微小な過形成性病変に慢性の刺激が加わって病変が形成されると思われる.発症は若年者から高齢者まで報告があるが,平均年齢は50歳代で男性に多い.発見の契機は便潜血陽性と血便が半数を占め,出血が主な症状である.過去に癌化の報告はない.発生部位は直腸から左側結腸がほとんどであるが,回腸末端2)や上行結腸3)の報告もある.病理学的には,炎症性肉芽組織様の粘膜固有層内に囊胞状拡張を伴う過形成腺管と粘膜筋板由来の平滑筋の放射状増生がみられる.病理学的詳細は別稿,菅井論文を参照いただきたい.
肉芽ポリープ
著者: 大瀬良省三 , 池松弘朗
ページ範囲:P.1202 - P.1203
概念・病態
肉芽は,創傷治癒の過程で,組織の欠損部に線維化組織の修復が形成される病態である.肉芽ポリープは,被覆上皮・腺管構造を有さない,肉芽組織の増生から成る非腫瘍性の隆起性病変と定義され,肉芽組織が異常増殖し,粘膜上に突出したものと考えられている.通常,外界との接触に乏しい大腸内で,肉芽組織のみで形成されるポリープが生じることはまれである.
内視鏡切除後の粘膜に発生したり,腸管切除後の吻合部に自動吻合器の針や縫合糸などが原因で発生したりすることが多く,これらの病歴がないかを確認することが必要である.
inverted hyperplastic polyp
著者: 松下弘雄
ページ範囲:P.1204 - P.1205
概念・病態
IHP(inverted hyperplastic polyp)とは,粘膜下層側に発育進展するhyperplastic polypの特殊型として1985年にSobin1)により命名,報告された.病理学的特徴は鋸歯像構造の呈する過形成性ポリープの腺管が粘膜筋板を押し下げるように粘膜下層に向かって増殖している像や標本によっては粘膜下層に過形成性ポリープの腺管構造を認めるとされている.
IHPの報告例は少なく,本邦報告例も医学中央雑誌で検索した限りでは論文は数編あるのみで,発生頻度など,疫学的特徴を述べるのは困難である.Sobin1)は女性で右側結腸に多く,すべて無茎性または平坦であり,有茎性ポリープの形態ではなかったと報告した.富樫ら2)の3例報告では男性2例,女性1例であり,すべて右側結腸で無茎性であった.一方Rhondaら3)は男女差はなくS状結腸,直腸に多い,山際ら4)も左側結腸から直腸に多いとし,ほとんどが有茎性であったと報告した.
隆起型mucosal prolapse syndrome
著者: 小澤俊文
ページ範囲:P.1206 - P.1207
概念・病態
直腸の粘膜脱症候群(mucosal prolapse syndrome of the rectum ; MPSR)とは,排便時間が長い人や排便時にいきむ習慣をもつ人(strainner)に生じることが多い,顕在または潜在性の直腸粘膜のずれに伴う粘膜の虚血や過形成性変化の結果として,直腸の前壁を主体に隆起や潰瘍,発赤を形成する症候群とされる1).
呼称の歴史的変遷は,1830年にCruveilhierが直腸の慢性潰瘍として最初に記載したことに始まる.1969年にMadigan,Morsonらが直腸の前壁を主体とした非特異的孤立性潰瘍68例の臨床病理学的検討を報告し,孤立性直腸潰瘍(solitary ulcer of the rectum)として認知されるようになった.以後,直腸孤立性潰瘍症候群(solitary ulcer syndrome of the rectum ; SUS)や,限局性深在囊胞性大腸炎(localized colitis cystica profunda ; CCP)といった報告もなされたが,患者背景や病態概念,病理組織学的な類似性などから同一範疇の疾患と考えられるようになった.1983年にdu Boulayら2)により,粘膜脱が深く関与していると提唱され,現在の呼称に至った.
早期胃癌研究会症例
直腸粘膜下に広範な口側浸潤を来した肛門管扁平上皮癌の1例
著者: 吉村大輔 , 高橋俊介 , 島松晋一郎 , 江原道子 , 平橋美奈子 , 小田義直 , 中島明彦 , 松浦弘 , 落合利彰 , 壁村哲平 , 中村和彦
ページ範囲:P.1208 - P.1216
要旨 患者は82歳,女性.肛門痛と排便時出血を契機に受診し,肛門2時方向に腫瘤を触知した.内視鏡検査では,肛門管に白色調分葉状腫瘍を認め,直腸下部には前壁を中心に広範な壁肥厚と粘膜発赤,地割れ様の上皮欠損がみられた.NBI併用拡大観察では,肛門管腫瘍および直腸の上皮欠損部に異常血管が観察され,生検では扁平上皮癌の所見であった.子宮頸癌への放射線治療歴があり,直腸切断術を施行した.肛門管の分葉状腫瘍は周囲に上皮内癌成分を伴う扁平上皮癌で,口側直腸粘膜下へ広範に浸潤していた.直腸では,腫瘍の管腔側への上方浸潤により多巣性に上皮欠損と腫瘍の露出が認められた.癌細胞の形態や免疫染色所見から,腫瘍原性ヒトパピローマウイルス感染との関連が示唆された.
消化管組織病理入門講座・3
【小腸・大腸】正常腸粘膜と感染性腸炎
著者: 伴慎一
ページ範囲:P.1217 - P.1225
はじめに
本稿では,最初に小腸および大腸粘膜の正常組織構造について述べ,次に感染性腸炎の病理組織像について述べる.正常組織構造については,粘膜生検組織の病理組織学的診断を行うにあたって念頭に置かなければならない点に触れながら,ヘマトキシリン・エオジン(hematoxylin and eosin ; HE)染色標本の所見を主体に概説したい.感染性腸炎のうち,肉芽腫を呈するものや偽膜性腸炎*1などに関しては他稿で触れられるため,それら以外で診断に有用な粘膜生検組織所見が認められるものを中心に概説する.
早期胃癌研究会
2013年2月の例会から フリーアクセス
著者: 小野裕之 , 大川清孝
ページ範囲:P.1226 - P.1229
2013年2月の早期胃癌研究会は2013年2月20日(水)に笹川記念会館国際会議場で開催された.司会は小野裕之(静岡県立静岡がんセンター内視鏡科)と大川清孝(大阪市立十三市民病院消化器内科),病理は海崎泰治(福井県立病院臨床病理科)が担当した.また,画像診断教育レクチャーは長浜隆司(早期胃癌検診協会)が「消化管疾患:診断と鑑別の進め方─胃びまん性疾患の診断と鑑別─」と題して行った.
学会印象記
第85回日本消化器内視鏡学会総会
著者: 八木一芳
ページ範囲:P.1230 - P.1231
第85回日本消化器内視鏡学会総会は,春間賢会長(川崎医科大学消化管内科学教授)主催のもと,「科学する内視鏡~あなたには何が見え,何をみますか?~」をテーマに2013年5月10日~12日の3日間,国立京都国際会館で開催された.筆者も3日間,本学会に参加し,多くの知見と感動を得たので,その印象を報告したい.
まず,主題のテーマが春間会長らしい多岐にわたる内容であったことが今回の内視鏡学会の特徴である.特別パネルディスカッション「心も技術も豊かな内視鏡診療とは?─診療技術の改革と開発を求めて」やシンポジウム8「実地医家における内視鏡診療の現状と課題」といったテーマはグローバルな視点に立った春間会長らしいテーマである.また,パネルディスカッション6「小児における内視鏡診療の現況」といった小児内視鏡を主題に取り入れた学会は筆者の記憶の中にはなく,初めての企画と思われる.さらに胃炎の主題が2つというのも本学会の特徴であったが,2013年2月末にHelicobacter pylori胃炎の診断・治療の保険適用が認められたことを考えるとまさにタイムリーな企画である.
Coffee Break
見る 7.確証バイアス
著者: 長廻紘
ページ範囲:P.1191 - P.1191
ものごとには必ず反対側がある.見るとは,見られることでもある.何かを見るとき,逆に自分もその何かに見られていることがわからなければ本当に見たとは言えない.世の中は,見ると見られると両方向.見るだけ見られるだけという一方的なことはない.見るもの(自己)があれば,見られるもの(他己)がある.すなわち,見るときには相手があり,その相手は同時にこちらを見ている.「人は花を見,花は人を見る」ときのように,相手と一体になったときにのみ,本当に“見”が成立する.目の前の花を見るとき,真に花を「この花」として観るためには,花と一体にならなければ見たことにならない.自己が動くとき,他己も動く.一体になったときには花が何かを語りかけてくる.そうでなければ花を目の前にしても,夢を見ているようなものである(如夢相似).
人は,トウンダのように自分が見たいようにしか見ない,見たいようにしか見ることができない(「胃と腸」48巻2号掲載).同じように,他者は自分が見せたいようにしか見せてくれない.人のどこを,何を,あなたは見ていますか.そのように他の人もあなたを見ていますよ.根が,太くて深い根がある人間かどうか他人は見ている.金庫だけ見ている泥棒は捕まりやすいが,金庫を見ている自分を見ている眼があるとなかなか捕まらない.天知る,地知る,人知る,われ知る.密室で何かをしても,必ず誰かに見られている.悪事千里を走る.「天網恢恢,疎にして漏らさず『老子』」.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1097 - P.1097
書評「感染性腸炎 A to Z 第2版」 フリーアクセス
著者: 飯田三雄
ページ範囲:P.1110 - P.1110
本書は,感染性腸炎に関するあらゆる知識・情報が特徴的な内視鏡像とともに解説されたアトラス的実践書である.4年前に発刊された初版が好評であったことから今回改訂版の出版に至ったわけであるが,初版で掲載された項目の改訂にとどまらず,疾患の項目数と症例数が大幅に増え,さらに充実した内容となっている.
本書の編集を担当した大川清孝,清水誠治の両氏は,消化管,特に下部消化管疾患の診療ではわが国を代表するエキスパートである.両氏が主宰する「感染性腸炎の内視鏡像を勉強する会」という研究会で十分な時間をかけて検討された1例1例の症例が本書の骨子となっている.今回の改訂版では,この研究会で検討されなかった珍しい症例や疾患についても研究会メンバー以外の専門家によって執筆されており,まさに“A to Z”という表題にふさわしい感染性腸炎の実践書としてできあがっている.
書評「IPMN/MCN国際診療ガイドライン2012年版〈日本語版・解説〉」 フリーアクセス
著者: 下瀬川徹
ページ範囲:P.1175 - P.1175
膵腫瘍診療の難しさは,手術難度が高いこと以外に,外科切除の侵襲が大きく,術後合併症がしばしば致命的となるため,良悪性の見極め,術式の選択,年齢や合併症を考慮した手術適応が正確でなければならない点にある.IPMNやMCNはこのような点において,以前より多くの議論が展開されてきた代表的な膵腫瘍であり,診療指針の策定は世界中の膵疾患診療の臨床現場から強く求められていた.
このような背景から2006年に当時の世界的コンセンサスとして「IPMN/MCN国際診療ガイドライン」が公表されたが,多くの課題を残した内容であった.日本膵臓学会前理事長の田中雅夫氏を座長とする国際膵臓学会ワーキンググループは,その後集積された多数の知見に基づいて改訂作業を進め,2011年末に改訂2012年版が公表された.本書はその日本語訳と解説書であるが,原著とほぼ同時に翻訳版が出版されたことは,わが国におけるIPMN/MCN診療に大きく貢献するものと期待される.
早期胃癌研究会 症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.1160 - P.1160
早期胃癌研究会では検討症例を募集しています.
画像のきれいな症例で,
・比較的まれな症例,鑑別が困難な症例.
・典型例だが読影の勉強になる症例.
・診断がよくわからない症例.
「今月の症例」症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.1174 - P.1174
「今月の症例」欄はX線,内視鏡写真など形態学的所見が読めるようにきちんと撮影されている症例の掲載を目的としています.珍しい症例はもちろん,ありふれた疾患でも結構ですから,見ただけで日常診療の糧となるような症例をご投稿ください.
早期胃癌研究会2012年最優秀症例賞は松山赤十字病院胃腸センターが受賞 フリーアクセス
ページ範囲:P.1183 - P.1183
早期胃癌研究会では,毎月原則として5例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに毎回詳細な症例検討が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から最も優れた症例に最優秀症例賞が贈られることになった.
10回目の表彰となる早期胃癌研究会2012年最優秀症例賞は,松山赤十字病院胃腸センター・河内修司氏の発表した「蛋白漏出性胃腸症を合併したcollagenous gastroenterocolitisの1例」に贈られた.2013年3月13日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.
学会・研究会ご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1232 - P.1235
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.1236 - P.1236
編集後記 フリーアクセス
著者: 田中信治
ページ範囲:P.1237 - P.1237
今回,「非腫瘍性大腸ポリープのすべて」という主題を取り上げた.大腸ポリープとは大腸内の管腔内に突出した隆起性病変の総称で,種々の肉眼形態や組織像を呈する病変を含む.上皮性腫瘍では腺腫,癌,カルチノイド,非上皮性腫瘍では脂肪腫,リンパ管腫などが多い.大腸内視鏡検査で発見されるポリープの約95は腺腫で,その一部が癌化する.それ故,日常診療では大多数を占める腺腫と早期癌に注意が注がれ,出血や腸閉塞などの臨床症状を呈さない限り,非腫瘍性ポリープに注意が注がれることは少なく,貴重な症例も闇から闇へ消えていき系統的に整理されていないことが多い.
“非腫瘍性大腸ポリープ”としては,主にPeutz-Jeghers型ポリープ,若年性ポリープ,炎症性ポリープ,inflammatory myoglandular polypなどが挙げられるが,“非腫瘍性大腸ポリープ”についての臨床病理学的な特徴を示した特集は,これまで「胃と腸」では組まれたことがない.一方,近年の内視鏡診断学の進歩はめざましく,光学式内視鏡から高画素電子内視鏡の時代になり,さらに拡大観察によるpit pattern診断に加えて,画像強調観察が一般化しており,最近のポリープの内視鏡画像は過去の成書を凌駕するものになっている.
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基本情報
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59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
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増大号 消化管疾患の分類2024
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今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
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今月の主題 大腸ポリープのすべて
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58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
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今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
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今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
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増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
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今月の主題 食道癌診療トピックス2022
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今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
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増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
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56巻13号(2021年12月発行)
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今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
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今月の主題 「胃と腸」式 読影問題集—考える画像診断が身につく
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増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
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56巻2号(2021年2月発行)
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今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
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今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
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55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
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54巻13号(2019年12月発行)
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今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
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今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
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今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
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54巻4号(2019年4月発行)
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54巻2号(2019年2月発行)
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53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
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53巻10号(2018年9月発行)
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53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
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53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
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今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
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52巻11号(2017年10月発行)
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52巻9号(2017年8月発行)
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増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
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今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
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51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕