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文献詳細

雑誌文献

胃と腸5巻7号

1970年06月発行

特集 胃生検特集

座談会

胃生検―第2部 臨床の立場から

著者: 村上忠重1 長与健夫2 崎田隆夫3 望月孝規4 信田重光5 佐野量造6 菅野晴夫7 福地創太郎8 竹本忠良9 内海胖10 高田洋11 春日井達造12 城所仂13 岡部治弥14 白壁彦夫15 田中弘道16 常岡健二17 丹羽寛文18 五ノ井哲朗19

所属機関: 1順大・外科 2愛知がんセンター・病理 3国立がんセンター・内科 4虎の門病院'病理学科 5順大・外科 6国立がんセンター・病理 7癌研・病理 8虎の門病院・消化器科 9東女医大・消化器病センター 10関東逓信病院・内科 11早期胃癌検診協会 12愛知がんセンター・内科 13東大分院・外科 14九大・内科 15順大・内科 16鳥取大・内科 17日医大・内科 18東大・内科 19福島医大・内科

ページ範囲:P.882 - P.906

文献概要

村上(司会) 今日は,遠方の皆さまもお忙しいところをお集まりいただきまして,大変有難とうございました.

 生検という問題が胃の診断学の上で非常に大きくクローズ・アップされてまいりまして,しかも最終的には,この生検がなければ確定診断が下せないというようなところまで進んでまいりました.

 そのために,この生検に対するいろいろなご注文とかご希望が,各方面から声高く上がってまいりましたので,ここいらで「胃と腸」といたしましても,“生検”の座談会をもち,お話し合いをしてみたいというふうに考えたわけでございます.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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