月1回東京で開催されている早期胃癌研究会では,しばしば“まれな病変”が提示される.しかしその多くは,“まれな疾患ではないが非典型的な形態を示す病変”,あるいは“疾患の知識や経験がないために珍しい病変にみえるが,知っている人にとっては容易に診断できる比較的頻度の低い疾患”である.疾患を正しく診断できないことは,取り返しのつかない事態に発展したり,長期にわたって患者に苦痛を強いる結果になりかねない.そのため,消化器病を専門とする医師は,消化管の“common disease”だけでなく,比較的まれな疾患やまれな病態に対しても正しく診断できる実力を身につける必要がある.しかし,一人の医師が頻度の低い疾患のすべてを実際に経験することは不可能である.そのためには日頃から症例検討会に参加したり症例報告に目を通したりして,提示されているさまざま疾患を数多く記憶にとどめて“疑似体験”しておくことが大切である.
筆者は1981年より早期胃癌研究会へ参加するようになり,多くのまれな症例を“疑似体験”するとともに,画像所見を表現する言葉の言い回しを学んだ.参加して間もないころ,Cronkhite-Canada症候群の胃病変が提示されたことがあり,その数か月後に“スキルス胃癌か悪性リンパ腫のようにみえるが,生検しても診断がつかない”という症例が他院より紹介され,学内の症例検討会で提示された.出席した医師はそろって首をかしげていたが,筆者は早期胃癌研究会でみた症例とよく似ていたため,“Cronkhite-Canada症候群の可能性があるが,脱毛,爪の変形,低蛋白血症などはありませんか”と発言したところ,提示した医師は“たしかにあります”と答えた.周りにいた医師が誰も知らなかった疾患を言い当てることができ,大変気をよくした記憶がある.その後も何度か同様の経験をし,消化管形態学というのは疾患を知っているかどうかで大きく差が出ると痛感している.
雑誌目次
胃と腸50巻6号
2015年05月発行
雑誌目次
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
序説
知っておきたいまれな胃疾患
著者: 赤松泰次
ページ範囲:P.715 - P.715
主題
まれな胃疾患─病理診断の立場から
著者: 二村聡
ページ範囲:P.717 - P.724
要旨●まれな胃疾患は,病理学総論の立場から,腫瘍性と非腫瘍性に大別される.臨床的には,これらは胃に限局するものと全身性疾患あるいは他臓器疾患の部分症に亜分類される.まれな胃疾患の病理診断には,病理形態学的所見の他,さまざまな臨床情報が必要である.したがって,臨床医と病理医は緊密な連携および十分な意思疎通が不可欠である.
まれな胃疾患─臨床の立場から
著者: 赤松泰次 , 下平和久 , 三枝久能 , 宮島正行 , 植原啓之 , 菅智明 , 岩谷勇吾 , 藤澤亨 , 中村喜行 , 沖山葉子 , 中村直
ページ範囲:P.725 - P.735
要旨●まれな病変の中には,(1)本当にまれな疾患,(2)まれな疾患ではないが非典型像を示す病変,(3)疾患に対する知識や経験がないためにまれにみえる病変,の3つがある.初学者にとっては多くの病変が“まれ”に感じられるが,上級者になるほど“まれ”な疾患と感じる病変をみる頻度は低くなる.一人の医師があらゆる疾患を経験することは不可能なため,学会や研究会に積極的に参加したり,日頃から論文や雑誌を読んだりしてさまざまな疾患を“疑似体験”しておくことが大切である.自分自身が直接経験した疾患でなくても,“疑似体験”したことのある疾患であれば比較的容易に診断することができる.初めてみたような珍しい形態の病変に遭遇した場合,その多くは前述の(2)ないし(3)に相当する.さまざまなモダリティーを駆使して診断に迫ったり,上級者にコンサルトしたりする謙虚さが必要である.本当にまれな疾患に遭遇する機会は,極めて“まれ”である.
主題症例
腫瘍性疾患:比較的早期のスキルス胃癌
著者: 入口陽介 , 小田丈二 , 水谷勝 , 山村彰彦
ページ範囲:P.736 - P.738
疾患の概念
一般的に,スキルス胃癌は,びまん浸潤性胃癌,4型胃癌,LP(linitis plastica)型胃癌などとほぼ同じ意味で用いられていることが多いが,スキルス癌とは,そもそも胃癌のみならず,病理組織学的に癌組織の間質に線維性組織増生が顕著な癌において用いられる用語である.すなわち,癌実質細胞に対して線維性組織から成る間質量が多い癌組織は視覚的にも硬さを感じさせるものであり,また実際に触っても硬いため,“scirrhous(英),skirrhos(希):硬性”と表現されている.また,4型胃癌とは,「胃癌取扱い規約」1)の肉眼型分類の中で,「びまん浸潤型:著明な潰瘍形成も周堤もなく,胃壁の肥厚・硬化を特徴とし,病巣と周囲粘膜との境界が不明瞭なもの」と定義されている.一方,LP型胃癌については,中村ら2)が,病理組織学的表現であるスキルス胃癌の中に早期診断が困難で,肉眼的にleather bottle状(皮革製水筒状)あるいは胃全体が鉛管状狭窄状態となって発見されている極めて予後不良の一群の癌をLP癌であるとしている.
腫瘍性疾患:低異型度高分化腺癌(純粋超高分化腺癌)
著者: 金光高雄 , 八尾建史 , 長浜孝 , 高木靖寛 , 大津健聖 , 藤原昌子 , 小野陽一郎 , 松井敏幸 , 今村健太郎 , 田邉寛 , 岩下明德 , 蘧岡誠
ページ範囲:P.739 - P.744
疾患の概念
低異型度分化型癌(超高分化腺癌)は,正常上皮に近い分化,もしくは腺腫に近い分化を示す癌,つまり超高度に分化した癌と定義される1).岩下ら1)は,低異型度分化型癌を,分化形態や形質発現の観点から,Table 1のように分類している.病理組織学的には細胞異型,構造異型に乏しく,幼若な再生上皮,腸上皮化生,過形成腺窩上皮,胃固有腺および腺腫との鑑別に注意を要する癌であると言える.肉眼的には,病変自体やその境界が不明瞭であったり,腺腫様であったりと,その組織像をよく反映していると言える.
腫瘍性疾患:胃底腺型胃癌
著者: 田中雅樹 , 下田忠和 , 小野裕之 , 滝沢耕平 , 角嶋直美 , 川田登 , 今井健一郎 , 堀田欣一 , 松林宏行
ページ範囲:P.745 - P.750
疾患の概念
胃癌の中には,正常上皮に近い分化を示し,細胞異型や構造異型に乏しく,幼若な再生上皮や腸上皮化生,腺窩上皮や胃固有腺などとの鑑別が難しい癌が存在し,低異型度分化型腺癌や超高分化腺癌などと言われている.低異型度分化型腺癌は,形質発現の観点から胃型(胃腺窩上皮型,胃固有腺型),腸型,胃腸(混合)型に分類されるが,胃固有腺型のうち,胃底腺への分化を示すものを胃底腺型胃癌と呼んでいる.胃底腺型胃癌は2000年代後半になって初めて報告された新しい疾患概念で,まだ多数例での検討はないが,Helicobacter pylori(H. pylori)陰性胃癌のひとつとして,注目を集めている1)2).
腫瘍性疾患:異所性胃腺から発生した胃癌
著者: 西村誠
ページ範囲:P.751 - P.753
疾患の概念
異所性胃腺(heterotopic gastric gland,heterotopic gastric mucosa)は粘膜固有層にあるべき胃腺組織が異所性かつ粘膜下に,切除胃の3.0〜20.1%で認められる.基本的には良性変化であるが,まれに悪性化しうる病態とされている1).先天説と後天説があり,後天説(H. pyloriによる慢性炎症など)が有力とされる.小児の切除胃では異所性胃腺が認められないのに対して成人の切除胃では20.1%に認められたという報告もあり2),単発性異所性胃腺なのか,びまん性なのかで成因が異なる可能性も考えられる.異所性胃腺が生じる機序として慢性炎症に加えてびらんと再生が繰り返されることによって粘膜筋板の破壊と乱れが生じ,再生した腺が粘膜筋板の間隙や欠損部を通って粘膜下層に波及するとされ,慢性炎症が癌化にも寄与している可能性が示唆されている3).病理学的には,(1)表層粘膜のびらん・再生性変化,(2)粘膜筋板の断裂,(3)粘膜筋板の断裂を通じた異所性胃腺と粘膜固有腺との連続性,(4)異所性胃腺周囲の平滑筋線維の粘膜筋板との連続性,が特徴的とされている4)5).
Gastritis cystica polyposaはLittlerら6)により報告された切除胃に認められる腺窩上皮の過形成,腺の囊胞状拡張などを特徴とした吻合部病変であり,前癌病変であると考えられている.また,Franzinら7)はその後,粘膜下層に及ぶ囊胞状の拡張腺管を特徴的とする慢性炎症をgastritis cystica profundaと提唱した.その多くが切除胃,特にBillroth-II法再建術後に発生するとされてきたが,最近では非切除胃の報告例も増えている.切除胃における両者の発生機序としては吻合部の慢性炎症が成因と考えられてきたが,EBV(Epstein-Barr virus)陽性例がgastritis cystica profunda併発胃癌の発生に関与している可能性も指摘されており,極めて興味深い8).
腫瘍性疾患:リンパ球浸潤癌
著者: 山岡肇 , 長南明道 , 三島利之 , 佐藤俊 , 遠藤希之 , 赤平純一
ページ範囲:P.755 - P.758
疾患の概念
著明なリンパ球浸潤を伴う胃癌については1921年にMacCartyら1)により報告され,1968年に浜崎ら2)は“リンパ球浸潤を伴う髄様癌”と呼称した.1976年にはWatanabeら3)によってgastric carcinoma with lymphoid stromaとして報告されている.
リンパ球浸潤癌(gastric carcinoma with lymphoid stroma ; GCLS)は「胃癌取扱い規約第14版」4)で低分化腺癌充実型から独立し,新たに特殊型のひとつとして取り扱われるようになった.取扱い規約では“癌細胞が,著明なリンパ球浸潤を背景にして,充実性,腺房状,あるいは腺腔形成の明らかでない小胞巣状に増生する低分化腺癌である.胚中心を伴ったリンパ濾胞の増生も特徴的である.粘膜内病変は分化型であることが多い”と定義されている.
腫瘍性疾患:転移性胃癌─腎細胞癌
著者: 原田拓 , 山野泰穂 , 野村昌史 , 菅井有
ページ範囲:P.759 - P.761
疾患の概念
他臓器の悪性腫瘍が胃に転移することはまれな事象である.しかし,近年の悪性腫瘍に対する治療法の進歩はめざましく,今後は長期生存症例が増加していくことが予想され,転移性胃癌の臨床所見の特徴を理解しておくことは非常に重要であると考えられる.
転移性胃癌の原発巣としては悪性黒色腫,乳癌,肺癌などが多いとされている1).本稿で解説する腎細胞癌は全身に転移を来しやすい疾患ではあるが,その転移先としては肺,肝,骨,脳などが多いとされており,腎細胞癌からの胃転移は極めてまれで,転移性胃癌全体の0.65%と報告されている2).
腫瘍性疾患:転移性胃癌─乳癌
著者: 岡本朋子 , 小田一郎 , 谷口浩和 , 阿部清一郎 , 野中哲 , 鈴木晴久 , 吉永繁高 , 関根茂樹 , 斎藤豊
ページ範囲:P.762 - P.764
疾患の概念
他臓器原発の悪性腫瘍が胃に転移する転移性胃癌は比較的まれであり,国内の報告では剖検例の2.3〜5.9%に認められるとされる1)2).転移性胃癌の中では悪性黒色腫,肺癌,食道癌,乳癌からの転移が多いとされるが,日常診療において乳癌の胃転移を経験することはまれではある.一方で,乳癌(特に小葉癌)の胃転移は原発性胃癌と内視鏡的に鑑別が難しいことがあり,その場合,組織学的にも乳癌と診断することは極めて難しい.原発性胃癌と乳癌胃転移では治療方針が全く異なるため,乳癌胃転移を正しく診断することは非常に重要である.
腫瘍性疾患:びまん浸潤型悪性リンパ腫
著者: 平川克哉 , 中村昌太郎 , 江崎幹宏 , 鳥巣剛弘 , 池上幸治 , 松本主之
ページ範囲:P.765 - P.767
疾患の概念
びまん浸潤型悪性リンパ腫は,腫瘍細胞が限局性腫瘤や明らかな潰瘍を形成しないまま,胃壁の広い範囲に全層浸潤した病態であり,特徴的なX線・内視鏡所見を呈する.胃悪性リンパ腫の肉眼分類として,佐野の分類(表層型・潰瘍型・隆起型・決潰型・巨大皺襞型)1)や八尾の分類(表層拡大型・腫瘤形成型・巨大皺襞型)2)が用いられることが多いが,びまん浸潤型は巨大皺襞型のうち広範囲に浸潤したものにほぼ合致する.中村ら3)による文献報告の集計によれば,びまん浸潤型悪性リンパ腫はMALT(mucosa-associated lymphoid tissue)リンパ腫509例中62例(12%),高悪性度リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)261例中30例(11%)であり,比較的まれな肉眼型と言える.
腫瘍性疾患:低悪性度リンパ腫
著者: 赤松泰次 , 下平和久 , 三枝久能 , 宮島正行
ページ範囲:P.768 - P.770
疾患の概念
低悪性度リンパ腫には,MALTリンパ腫,濾胞性リンパ腫,マントル細胞リンパ腫の3種類があり,組織学的にはいずれも小型異型リンパ球の均一な浸潤を認めることが特徴である.しかし,マントル細胞リンパ腫の予後は,MALTリンパ腫や濾胞性リンパ腫に比較して一般に不良であり,“低悪性度”とはいえない.したがって,初回診断時には,各種免疫組織染色を行って,3者を正確に鑑別しておくことが重要である.胃に発生する低悪性度リンパ腫の大部分はMALTリンパ腫であり,濾胞性リンパ腫やマントル細胞リンパ腫は比較的まれである.
腫瘍性疾患:成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)
著者: 宇都宮與 , 徳永雅仁 , 中野伸亮 , 窪田歩 , 竹内昇吾 , 高塚祥芝 , 矢野貴文 , 高崎能久 , 坂江清弘
ページ範囲:P.771 - P.773
疾患の概念
成人T細胞白血病/リンパ腫(adult T-cell leukemia-lymphoma ; ATL)は,ヒトT細胞白血病ウイルスI型(human T-cell leukemia virus type I ; HTLV-1)が原因で発症する成熟型(末梢性)T細胞腫瘍である.ATLは末梢性T細胞リンパ腫であるが,容易に白血病化するので,白血病として報告された1).ATLは,Shimoyama2)によって急性型,リンパ腫型,慢性型,くすぶり型の4つの臨床病型に分類されている.
ATLにおける消化管浸潤の頻度は高いものの,病変が消化管に限局するATLは,非常にまれである.そのため,ATLの臨床病型分類には他の非Hodgkinリンパ腫のような節外性リンパ腫の概念が取り入れられていない.消化管病変を有するATLは,白血病化しているときは急性型に分類され,白血病化がなくリンパ節病変と消化管病変の場合はリンパ腫型に分類される2).一方,胃などの消化管に原発するATLもまれに報告3)されているが,リンパ節病変がなければShimoyama分類2)では急性型に入る.
腫瘍性疾患:胃形質細胞腫(gastric plasmacytoma)
著者: 山崎泰史 , 竹内洋司 , 濱田健太 , 青井健司 , 松浦倫子 , 金坂卓 , 山階武 , 赤坂智史 , 鼻岡昇 , 山本幸子 , 東野晃治 , 上堂文也 , 石原立 , 飯石浩康 , 冨田裕彦
ページ範囲:P.775 - P.778
疾患の概念
髄外性形質細胞腫は骨髄以外の軟部組織にモノクローナルな形質細胞が増殖した状態であり,腫瘍性の形質細胞以外のリンパ系腫瘍細胞を混じないものと定義されている1).髄外性形質細胞腫は形質細胞腫(plasmacytoma)のうち3〜4%とまれであり,このうち胃原発性形質細胞腫は5%程度である2).一方,胃MALT(mucosa-associated lymphoid tissue)リンパ腫は形質細胞へ分化する直前の辺縁層細胞由来のリンパ系腫瘍であり,約30%は形質細胞への分化を示すため,胃形質細胞腫と胃MALTリンパ腫は類縁疾患と考えられている3).形質細胞への分化を示す胃MALTリンパ腫は胃形質細胞腫と標準治療が異なるため鑑別が必要ではあるが,その鑑別は組織診断をもってしても難しく,両疾患はしばしば混同されている.
腫瘍性疾患:カポジ肉腫
著者: 藤原崇 , 門馬久美子 , 堀口慎一郎 , 藤原純子 , 比島恒和 , 柳澤如樹 , 菅沼明彦 , 今村顕史
ページ範囲:P.779 - P.781
疾患の概念
Kaposi肉腫(Kaposi sarcoma ; KS)は,HHV-8(human herpes virus-8)の感染によって生じる血管性腫瘍である.HIV(human immunodeficiency virus)感染者における悪性腫瘍で最も多く,CD4値の低下とともに好発するが,CD4値が500cell/μlと比較的高値でも発症することがある.また,HIV感染者におけるKS発症例の大半は男性の同性愛者である.KSは,HHV-8の生体内でのリザーバーであるB細胞から血管内皮細胞への感染によって発症するとされる.発生部位としては,皮膚が最も多く,全消化管,肺,リンパ節などに生じる.
腫瘍性疾患:グロームス腫瘍
著者: 宮永太門 , 奥田俊之 , 山田翔 , 道傳研司 , 服部昌和 , 橋爪泰夫 , 海崎泰治
ページ範囲:P.782 - P.784
疾患の概念
グロームス腫瘍は,局所の血流や体温を調節する役割を持つ動静脈吻合叢から成る神経筋装置に由来する.一般に四肢末端の皮下に発生する有痛性の良性腫瘍として知られているが,まれに胃,食道,小腸の消化管にも発生する.医中誌で調べた結果,本邦では2014年末までに94例の報告がある,比較的まれな疾患である.
非腫瘍性疾患:胃梅毒
著者: 高橋亜紀子 , 小山恒男
ページ範囲:P.785 - P.787
疾患の概念
梅毒は性感染症のひとつで,感染から3か月までの第1期では,陰茎・外陰部の初期硬結,硬性下疳,所属リンパ節腫脹を来す.感染から3か月〜3年経過した第2期では,第1期の症状が消退し,皮膚紅斑やバラ疹の他,胃腸炎などが出現する.感染から3〜10年経過した第3期では,結節性梅毒疹,ゴム腫,大動脈炎が出現し,感染から10年以上経過した第4期では大動脈瘤,進行麻痺,脊髄癆,難聴,視力障害を来す.
第2期ではスピロヘータ血症と,その代謝産物に対する血管アレルギーにより皮疹が形成される.これと同様の機序で,胃粘膜に粘膜疹が形成されると考えられている1)2).
非腫瘍性疾患:胃結核
著者: 五十嵐公洋 , 角嶋直美 , 小野裕之
ページ範囲:P.788 - P.791
疾患の概念
肺外結核はHIV陽性の結核患者の約50%,HIV以外の結核患者の20%に生じるとされる.肺外結核の中でも消化管の結核は6番目の頻度とされ,比較的まれである.また,結核菌がリンパ組織に生着することから想像されるように,消化管での主な罹患部位は,大半がリンパ組織に富む回盲部である.胃は生来リンパ組織を欠いており,胃結核は消化管結核のなかでも非常にまれとされている.症状や内視鏡像は多彩で生検診断によるところも大きく,胃癌と誤診され手術を受けた報告が散見される.胃結核の典型例は幽門前庭部の小彎を中心とする難治性・多発潰瘍であり,進行すると幽門狭窄や壁肥厚を生じ,スキルス胃癌と鑑別を要する病変とされている.
胃結核の感染経路は以下の4つが想定されているが,比較的結核の少ないわが国では(1)に由来する病変が多いものと思われる.
(1)肺結核患者が感染痰を嚥下
(2)粟粒結核での血行性転移
(3)汚染された乳製品の摂取
(4)直接浸潤
非腫瘍性疾患:サルコイドーシス
著者: 東俊太朗 , 西山仁 , 峯彩子 , 木下梨華子 , 成田翔平 , 荻原久美 , 塩田純也 , 村田朋哉 , 後藤高介 , 宿輪三郎 , 伊東正博
ページ範囲:P.792 - P.794
疾患の概念
サルコイドーシスはリンパ節,肺,眼,心臓などの多臓器を侵す非感染性,原因不明の全身性疾患であり,病理組織学的には非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を特徴とする.患者の90%以上は肺病変を有し,消化管病変は食道,胃,小腸,虫垂,大腸,直腸で報告例があるがまれである.消化管病変の報告例の大部分は胃病変であり,欧米では1936年にSchaumann1),また本邦では1960年に長村ら2)により初めて報告されたが症例数は少なく,筆者らが「医中誌」で検索(会議録を除く)しえた限りでは,2014年までの本邦での報告例は98症例である.
非腫瘍性疾患:胃蜂窩織炎
著者: 浦出伸治 , 金子昌史 , 篠原敏也 , 三井慎也 , 野村昌史
ページ範囲:P.795 - P.797
疾患の概念
胃蜂窩織炎はびまん性あるいは限局性の非特異的化膿性疾患で,広義には胃膿瘍も含む.成因により原発性,続発性および特発性に分類される.原発性は胃炎,胃潰瘍,胃癌あるいは異物に起因するもので,胃壁の損傷が関与すると考えられている.続発性は他臓器の感染巣から直接あるいは血行性,リンパ行性に炎症が波及するもので,心内膜炎,骨髄炎,膵炎,胆囊炎,中耳炎などに続発する.特発性は胃や他臓器に特別な病変を認めないものである.
非腫瘍性疾患:潰瘍性大腸炎の上部消化管病変
著者: 横山純二 , 本田穣 , 竹内学 , 佐藤祐一 , 小林正明 , 渡辺英伸 , 寺井崇二
ページ範囲:P.798 - P.800
疾患の概念
潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis ; UC)はこれまで,術後の回腸囊炎やbackwash ileitisを除いて大腸に限局した炎症性腸疾患と考えられてきた.しかし近年になり,胃や十二指腸など上部消化管にも病変を合併した報告が増加している1)〜4).これらの病変はDUMI(diffuse ulcerative upper-gastrointestinal mucosal inflammation)5),UGDL(ulcerative gastroduodenal lesion)6)7)やGDUC(gastro-duodenitis with ulcerative colitis)8)などと呼ばれ,大腸炎に類似した胃・十二指腸粘膜のびまん性炎症で,UCと共通の免疫学的機序が発症に関与していると考えられている.さらにカプセル内視鏡(capsule endoscopy ; CE)や小腸バルーン内視鏡の発達により小腸病変の報告も散見されるようになっており9),UCや術後pouchitisの病態解明に向け関心が高まっている.
非腫瘍性疾患:アミロイドーシス
著者: 高田俊介 , 永田信二 , 上田裕之 , 妹尾慧 , 田中秀典 , 林花林 , 頼田尚樹 , 齊藤裕平 , 行武正伸 , 福本晃 , 脇浩司 , 桑原健一 , 木村茂 , 辻恵二 , 金子真弓
ページ範囲:P.801 - P.805
疾患の概念
アミロイドーシスは,線維構造を持つ特異な蛋白であるアミロイド物質が諸臓器に沈着することによって臓器障害を来す疾患群である.沈着様式によって,全身性アミロイドーシスと限局性アミロイドーシスに分類される.
沈着するアミロイドの種類から,消化管への沈着は主に全身性アミロイドーシスで認められ,消化管に沈着するアミロイド蛋白は,AL(amyloid light-chain)型,AA(amyloid A)型,TTR(transthyretin)型,Aβ2M(amyloid β2-microglobulin)型の4種類とされている.
非腫瘍性疾患:Cronkhite-Canada症候群の胃病変
著者: 森下寿文 , 蔵原晃一 , 八板弘樹 , 渡邊隆 , 河内修司 , 長末智寛 , 久能宣昭 , 阿部洋文 , 原田英 , 岩㟢一秀 , 大城由美 , 小林広幸 , 江崎幹宏 , 渕上忠彦
ページ範囲:P.806 - P.809
疾患の概念
Cronkhite-Canada症候群(Cronkhite-Canada syndrome ; CCS)は1955年にCronkhiteとCanada1)によって初めて報告された,消化管ポリポーシスに脱毛,皮膚色素沈着,爪甲異常など外胚葉系の消化管外病変を伴う非遺伝性疾患である.その頻度はまれであるが,本邦からの報告が多く,全世界の3/4以上を占める.発症は中年以降に多く,やや男性が多い2)3).
CCSの病因は不明であるが,発症誘因として身体的疲労,精神的ストレス,感染,薬剤や自己免疫疾患などが想定されている3).病態としては,消化管ポリポーシスと炎症性変化によって蛋白漏出性胃腸症と吸収障害が惹起される.本疾患は初発症状から,I型:下痢,II型:味覚異常,III型:脱毛・爪甲異常,IV型:食欲不振・全身倦怠感の4型に分類されるが,下痢を主徴とするI型が約60%と最頻であり,重度の栄養障害を伴うことが多い4).
非腫瘍性疾患:若年性ポリポーシスの胃病変
著者: 鳥谷洋右 , 安孫子幸人 , 千葉俊美 , 永塚真 , 上杉憲幸 , 菅井有 , 松本主之
ページ範囲:P.810 - P.813
疾患の概念
若年性ポリポーシス(juvenile polyposis ; JPs)は,消化管に過誤腫である若年性ポリープ(juvenile polyp ; JP)が多発するまれな疾患である.1964年にMcCollら1)が大腸に多発する若年性ポリープを認める症例を報告して以降,本疾患は現在,大腸限局型(juvenile polyposis coli),胃限局型(gastric juvenile polyposis),全消化管型(generalized juvenile polyposis)に分類されている.
弧発性の症例の報告2)もあるが,常染色体優性遺伝を示す家族性の症例が報告されており3),遺伝子変異としてはSMAD4もしくはBM-PR1A遺伝子変異の関与が知られている.特に,SMAD4遺伝子変異を認める症例では形質発現が顕著となることが知られている4)5).胃限局型のJPsでは高率に胃癌を合併することが知られており6),慎重な臨床対応を要する.
非腫瘍性疾患:collagenous gastritis
著者: 高橋亜紀子 , 小山恒男
ページ範囲:P.814 - P.817
疾患の概念
collagenous gastritisは,粘膜上皮下に10μm以上の肥厚したcollagen bandが存在し,粘膜固有層内に炎症細胞浸潤を有する疾患で,1989年Collettiら1)により初めて報告された.
胃に限局し,小児・若年成人に多く,無症状あるいは心窩部痛,消化管出血による貧血を認めるタイプと,中高年に多く,慢性下痢を認めるcollagenous colitisと合併するタイプがある2).非常にまれな疾患であり,本邦での報告は7例3)〜5)のみで,いずれもcollagenous colitisとの合併は認めていない.
非腫瘍性疾患:IFP(inflammatory fibroid polyp)
著者: 石橋英樹 , 阿部光市 , 二村聡
ページ範囲:P.818 - P.820
疾患の概念
IFP(inflammatory fibroid polyp)は,全消化管に発生しうる良性の非腫瘍性ポリープであり,胃では幽門腺領域(幽門前庭部)に好発する1).病理組織学的には,粘膜固有層深部から粘膜下層に及ぶ好酸球浸潤と小血管増生を伴う線維芽細胞類似の紡錘形細胞の増殖巣と要約される2).発生原因は不明であるが,腫瘍説,アレルギー説,炎症説が報告されている1).
非腫瘍性疾患:サイトメガロウイルス関連胃病変
著者: 辛島嘉彦 , 大門裕貴 , 高木靖寛 , 松井敏幸 , 太田敦子 , 岩下明德
ページ範囲:P.821 - P.824
疾患の概念
サイトメガロウイルス(cytomegalovirus ; CMV)はヘルペスウイルス科のDNAウイルスである.多くが幼少期に感染し,不顕性感染の形で生涯宿主に潜伏感染する.本邦では欧米に比べてCMV抗体陽性者が多く,成人の約90%が抗CMV抗体陽性と言われ,不顕性感染の割合が高い1)2).担癌患者や免疫抑制剤投与中の患者,AIDS(acquired immune deficiency syndrome)患者など易感染性宿主における日和見感染症として一般的であり,全身の臓器に感染症を惹起しうるが,消化管においても多彩な病変を呈することが知られている.消化管病変としては大腸,胃に多いとされるが,小腸炎や食道炎の報告もみられる3).一方,近年少数例ではあるものの,なんら免疫学的異常を持たないと考えられる健常成人においてもCMVによる上部消化管病変を発症したとする報告もあり,日常診療において念頭に置くべき疾患である.本稿ではCMV胃病変について概説する.
早期胃癌研究会症例
微小な早期胃内分泌細胞癌の1例
著者: 田中泰敬 , 日下利広 , 藤井茂彦 , 平田大善 , 大岩容子 , 冨田友実 , 田中秀行 , 糸川芳男 , 後藤規弘 , 越川頼光 , 山口大介 , 臼井智彦 , 中井喜貴 , 畦地英全 , 國立裕之 , 安原裕美子
ページ範囲:P.825 - P.832
要旨●患者は73歳,男性.早期胃癌ESD後の経過観察目的の上部消化管内視鏡検査で,胃体上部小彎に径6mm大の不整形陥凹性病変を認めた.辺縁隆起を有し,領域性のある不整形陥凹性病変であることから,癌と診断した.NBI拡大観察では,陥凹部と辺縁隆起部でそれぞれ異なる不整な表面模様が観察された.生検では,粘膜内に管状腺癌を認め,その腺管間に免疫染色像でchromogranin Aとsynaptophysinが陽性を示す小型異型細胞がみられたことから,endocrine carcinomaと診断し,ESDを施行した.最終病理診断は,endocrine carcinoma,6×4mm,Type 0-IIc,pT1b2(pSM2,600μm),ly1,v0,HM0,VM0であった.陥凹部では,内分泌細胞癌成分で占居されており,辺縁部では,腺癌成分と内分泌細胞癌成分が共存する所見を認めた.追加外科手術を施行したが,腫瘍の遺残はなく,リンパ節転移は認めなかった.
画像診断レクチャー
消化管疾患:診断と鑑別の進め方─胃潰瘍性病変の診断と鑑別 陥凹を呈する病変を含めて
著者: 丸山保彦
ページ範囲:P.833 - P.839
はじめに
胃潰瘍性病変を来す疾患は,良悪性含め幅広い.本稿では潰瘍だけでなく陥凹を呈する病変を含めて,早期胃癌,胃癌以外の悪性疾患,良性疾患の順でそれぞれの鑑別ポイントを提示する.
早期胃癌研究会
2014年9月の例会から フリーアクセス
著者: 丸山保彦 , 田中信治
ページ範囲:P.841 - P.845
2014年9月の早期胃癌研究会は2014年9月17日(水)に笹川記念会館2F国際会議場で開催された.司会は丸山保彦(藤枝市立総合病院消化器内科),田中信治(広島大学大学院医歯薬保健学研究科内視鏡医学),海崎泰治(福井県立病院臨床病理科)が担当した.また,セッションの間に,第20回白壁賞,および第39回村上記念「胃と腸」賞の授与式が執り行われた.
2014年11月の例会から フリーアクセス
著者: 小山恒男 , 永田信二
ページ範囲:P.846 - P.849
2014年11月の早期胃癌研究会は2014年11月19日(水)に笹川記念会館2F国際会議場で開催された.司会は小山恒男(佐久総合病院佐久医療センター内視鏡内科)と永田信二(広島市立安佐市民病院内視鏡内科),病理は江頭由太郎(大阪医科大学病理学教室)が担当した.また,画像診断教育レクチャーは,大川清孝(大阪市立十三市民病院消化器内科)が「消化管疾患:診断と鑑別の進め方 大腸潰瘍性病変の診断と鑑別─2」と題して行った.
2015年1月の例会から フリーアクセス
著者: 斉藤裕輔
ページ範囲:P.850 - P.852
2015年1月度の早期胃癌研究会は1月21日(水)にニューピアホールで開催された.司会は斉藤裕輔(市立旭川病院消化器病センター),病理を八尾隆史(順天堂大学大学院医学研究科人体病理病態学講座)が担当した.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.714 - P.714
「今月の症例」症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.724 - P.724
早期胃癌研究会 症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.845 - P.845
学会・研究会ご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.854 - P.858
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.860 - P.860
編集後記 フリーアクセス
著者: 二村聡
ページ範囲:P.861 - P.861
まず,本号の読後の印象はいかがですか.読者諸兄諸姉のなかには,いったいどこが稀有な疾患なのかとあきれ果てた方,言われてみれば確かに稀有な疾患ばかりだと思われた方,あるいは,自分が担当していたならそのようなアプローチはしないだろうと思われた方,もっとましな特集はないのかと不満を感じた方もいらっしゃるでしょう.
タイトルに“知っておきたい…”とわざわざ付けた真の理由は,消化管疾患診療を標榜する限り,せめて,この程度は把握していただきたいという願いからです.本号に掲載された疾患は,この道数十年のベテランにとっては,さほど珍しくないかもしれませんが,消化管疾患診療に従事して間もない若手にとっては,未経験のものも数多く含まれていると推察されます.
基本情報
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52巻5号(2017年5月発行)
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50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
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今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
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49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
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49巻5号(2014年5月発行)
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49巻3号(2014年3月発行)
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49巻2号(2014年2月発行)
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48巻12号(2013年11月発行)
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48巻11号(2013年10月発行)
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46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
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今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
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46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
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今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
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45巻11号(2010年10月発行)
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45巻10号(2010年9月発行)
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45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕