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文献詳細

雑誌文献

胃と腸52巻5号

2017年05月発行

文献概要

増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017 病理

管状,乳頭状,絨毛状,鋸歯状(tubular, papillary, villous, serrated)

著者: 新井冨生1

所属機関: 1東京都健康長寿医療センター病理診断科

ページ範囲:P.684 - P.684

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定義
1.管状
 “管状”は筒状構造をとり,間質は筒の外側に存在する形態に用いる(Fig. 1).腫瘍細胞の極性は,管腔内に分泌面が向かう.

参考文献

1)新井冨生.大腸上皮性腫瘍および腫瘍様病変の分類とその意義.青笹克之,八尾隆史(編).癌診療指針のための病理診断プラクティス─大腸癌.中山書店,pp 10-21, 2012

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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