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文献詳細

雑誌文献

胃と腸53巻11号

2018年10月発行

文献概要

今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice 主題

病理医にとっての胃拡大内視鏡─私はこう考える

著者: 二村聡1

所属機関: 1福岡大学医学部病理学講座

ページ範囲:P.1486 - P.1487

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はじめに
 筆者は病理医が日常病理診断の中で拡大内視鏡所見をどの程度参考にしているのか知らない.また,各施設の症例検討の場で拡大内視鏡所見と病理組織学的所見の対比をどれくらい掘り下げて行っているのかあまり知らない.そのような状況だが,病理診断と拡大内視鏡観察のかかわり(接点)について私見を述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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