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文献詳細

雑誌文献

胃と腸54巻5号

2019年05月発行

文献概要

増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方 咽頭・食道 食道癌

超拡大内視鏡(Type分類)〔Type Classification for Observation of the Esophagus Using Endocytoscopy〕

著者: 熊谷洋一1 川田研郎2 田久保海誉3

所属機関: 1埼玉医科大学総合医療センター消化管・一般外科 2東京医科歯科大学食道外科 3東京都健康長寿医療センター研究所

ページ範囲:P.580 - P.581

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定義
 超拡大内視鏡(endocytoscopy system ; ECS)により捉えられる食道粘膜(扁平上皮)表層の細胞形態の分類である.

参考文献

1)Kumagai Y, Monma K, Kawada K. Magnifying chromoendoscopy of the esophagus:in-vivo pathological diagnosis using an endocytoscopy system. Endoscopy 36:590-594, 2004
2)川田研郎,門馬久美子,河内洋,他.contact endoscopyが拓く食道ヨード不染帯の鑑別.胃と腸 41:225-232, 2006
3)Kumagai Y, Kawada K, Yamazaki S, et al. Endocytoscopic observation for esophageal squamous cell carcinoma:can biopsy histology be omitted? Dis Esophagus 22:505-512, 2009

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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