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文献詳細

雑誌文献

胃と腸54巻5号

2019年05月発行

文献概要

増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方 咽頭・食道 逆流性食道炎

改訂ロサンゼルス分類〔Modified Los Angeles Classification〕

著者: 星原芳雄1

所属機関: 1日本医科大学消化器内科学

ページ範囲:P.588 - P.589

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定義
 1994年にロサンゼルスで開催された国際学会で提唱された逆流性食道炎の新しい内視鏡分類(ロサンゼルス分類,LA分類)である1)

参考文献

1)Armstrong D, Bennett JR, Blum AL, et al. The endoscopic assessment of esophagitis:a progress report on observer agreement. Gastroenterology 111:85-92, 1996
2)大原秀一,神津照雄,河野辰幸,他.全国調査による日本人の胸やけ・逆流性食道炎に関する疫学的検討.日消誌 102:1010-1024, 2005
3)星原芳雄.内視鏡検査はどのような時に行いますか? 内視鏡分類は何を用いたらよいですか? 草野元康(編).GERD+NERD診療Q&A.日本医事新報社,pp 78-82, 2011

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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