文献詳細
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文献概要
本号は,松本編集委員長,病理から海崎先生と二村先生,そして臨床から小田の4人で企画し,編集委員会での討論を経て,このような構成になった.
消化管病変の診断学は,臨床画像と切除標本,病理組織学的所見との詳細な対比により発展してきた歴史がある.これまでもそうであったように,今後も形態診断学は欠くことのできない診断学であり,そのために必要なことは何か,診断に携わる皆さまが常日頃から十分に考える必要があると思う.
消化管病変の診断学は,臨床画像と切除標本,病理組織学的所見との詳細な対比により発展してきた歴史がある.これまでもそうであったように,今後も形態診断学は欠くことのできない診断学であり,そのために必要なことは何か,診断に携わる皆さまが常日頃から十分に考える必要があると思う.
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