消化管における内視鏡の歴史は硬性鏡の時代も入れると案外古いものであるが,現在のような軟性鏡を用いた内視鏡診断の歴史に関しては,1950年にガストロカメラGT-1〔オリンパス光学工業(当時)社製〕が世界で初めて胃内撮影に成功したときから始まったと考えられる1).当時の内視鏡開発にかかわった医師や技術者たちの奮闘ぶりは「光る壁画」(吉村 昭・著)2)で知ることができるが,彼らの努力なくして内視鏡診断はもちろん,内視鏡学は始まらなかったことは事実である.当時の内視鏡では内視鏡先端に仕込まれた超小型カメラにフィルムを装填して,腹部を透過してみえる内視鏡の光を頼りにシャッターを切って撮影され,フィルムを現像して初めて画像が得られるものであったと故・丹羽寛文先生から直接お聞きしたことがある.したがって,病変が写っていることは偶然の産物でしかなく,ましてや画面の中央で病変を捉えられることはほとんどなかったことは想像に難くないが,間違いなく“存在診断”の始まりであった.
その後,内視鏡は消化管内を直接のぞき見しながら病変らしきものを捉え,確実に撮影することができるようになり,病変らしきものから組織を採取することで病理診断の裏付けをもって病変と認知でき,“存在診断”がより確かになった.さらに,病変の存在部位,形,大きさ,発赤やひだ集中などといった情報,いわゆる内視鏡所見と病理組織診断結果を対比することで,“存在診断”だけでなく“質的診断”も行われるようになった.1990年代に入ってズーム式拡大内視鏡が登場したことで生体内での病変の表面微細構造(pit pattern)を観察し,これらの所見と固定標本における実体顕微鏡観察下で対比,さらに病理組織像との対比を精力的に研究したことで“質的診断”は飛躍的に向上した3).近年では光学およびデジタル技術を駆使して明瞭かつ高精細な拡大(70〜100倍)や超拡大(約500倍)画像,光の特性を利用して得られた微細血管模様や微細構造の画像から病変に関する情報はより高度となり,これら画像所見をパターン化(分類)することで,生検で組織を得なくても,病理組織診断に迫る“質的診断”が可能となった.そして,各種観察法に関する分類を用いることで,誰でもと言っては過言かもしれないが,容易に“質的診断”が行われるようになってきた.さらに現在では人工知能(AI)にこれらを学習(ディープラーニング)させ,自動診断が可能な状況になりつつある.筆者もこの内視鏡診断の歴史の一部に身を投じてきた一人であり,拡大内視鏡診断の黎明期の激しい抵抗にさらされた時代を経験した者としては,今日の発展をみるに隔世の感や,“悦び”,“歓び”といった感情は禁じ得ないのであるが,一方で一抹の不安もあり,気持ちは複雑である.
雑誌目次
胃と腸55巻5号
2020年05月発行
雑誌目次
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
序説
消化管腫瘍の内視鏡診断—画像に秘められた病態に想いを巡らせて
著者: 山野泰穂
ページ範囲:P.470 - P.471
主題
咽頭腫瘍性病変の内視鏡診断
著者: 菊池大輔 , 田中匡実 , 飯塚敏郎 , 鈴木悠悟 , 落合頼業 , 野村浩介 , 小田切啓之 , 早坂淳之介 , 岡村喬之 , 團宣博 , 光永豊 , 山下聡 , 松井啓 , 渡辺健太 , 武田英彦 , 布袋屋修
ページ範囲:P.472 - P.481
●「考える内視鏡診断」のポイント
・咽頭癌のハイリスク症例に対しては系統的な内視鏡観察が重要である.
・口腔底や輪状後部など観察しづらい部位があることを熟知し,発声させたりValsalva法を行ったりするなどの工夫をするべきである.
・白色光観察では扁平隆起性病変や色調変化のみの病変が多く,陥凹性病変は少ない.
・画像強調内視鏡(IEE)を用いて,brownish areaを見つけることが咽頭癌の早期発見には重要である.
・IEE拡大観察でIPCLの構造や配列,血管密度に着目することで癌か非癌かを鑑別可能である.また,日本食道学会分類を利用して咽頭癌の深達度診断も可能である.
—食道腫瘍性病変の内視鏡診断—診断の進め方
著者: 小山恒男 , 高橋亜紀子
ページ範囲:P.482 - P.487
●「考える内視鏡診断」のポイント
・まずは問診でESCCの危険度を推察する.飲酒時の顔面紅潮と喫煙歴がポイントである.
・ガスコン®水で食道をよく洗ってから観察する.
・NBIでBAの発見に努める.
・いきなり拡大観察せず,白色光で凹凸,色調変化を観察する.
・空気量を調整し,縦走ひだや畳み目模様を観察する.
・NBI拡大観察でJES Type B血管が認められた場合はESCCと診断が可能である.
・基底層型癌が疑われる場合は,内視鏡のみでの診断は難しいため,生検を併用する.
・ヨードの撒布では,空気量を調整し縦走ひだや畳目模様を観察する.
・ヨードの影響で,表在癌が基底層型癌へ変化することがあるため,ESD直前に撒布することが望ましい.
—食道腫瘍性病変の内視鏡診断—悪性腫瘍の診断(扁平上皮癌)
著者: 竹内学 , 北條雄暉 , 小林隆昌 , 小林陽子 , 小林雄司 , 河久順志 , 吉川成一 , 三浦努 , 薄田浩幸
ページ範囲:P.489 - P.500
●「考える内視鏡診断」のポイント
・食道扁平上皮癌の内視鏡診断では,治療方針選択につながる深達度診断が最も重要である.
・深達度診断において,まずは通常観察で食道を十分伸展させ肉眼型を決定する.
・次に送気を調整しつつ,病変の硬さや緊満感などを評価する.ヨード染色による畳目模様も有用である.
・NBI拡大観察では,JES分類を用いて血管評価を行う.
・通常観察とNBI拡大観察において,深達度診断に乖離を認めた場合は,積極的にEUSを行い最終決定する.
—食道腫瘍性病変の内視鏡診断—悪性腫瘍の診断(特殊型,リンパ腫を含む)
著者: 松浦倫子 , 石原立 , 河野光泰 , 嶋本有策 , 福田弘武 , 岩上裕吉 , 中平博子 , 七條智聖 , 前川聡 , 金坂卓 , 竹内洋司 , 東野晃治 , 上堂文也 , 北村昌紀 , 中塚伸一
ページ範囲:P.501 - P.512
●「考える内視鏡診断」のポイント
・食道表在癌の治療方針を決定するためには,拾い上げ診断,範囲診断,深達度診断が重要である.範囲診断にはNBI観察,ヨード染色が有用である.深達度診断には,通常観察,拡大観察,さらにEUSを行い診断する.
・特殊型食道癌は頻度が極めて少なく,まずは食道扁平上皮癌の典型的な拾い上げ,診断を行い,その特徴に合致しない病変に特殊型を疑うという診断体系が肝要である.
・特殊型食道癌を疑う通常内視鏡像として,隆起を主体とし,上皮下発育を呈する場合が多いこと,特徴的な色調・表面性状を呈する病変が多いことが挙げられる.
—食道腫瘍性病変の内視鏡診断—Barrett食道癌の診断
著者: 小池智幸 , 齊藤真弘 , 大原祐樹 , 大方智樹 , 阿部泰明 , 中川健一郎 , 金笑奕 , 菅野武 , 八田和久 , 淺沼清孝 , 宇野要 , 浅野直喜 , 今谷晃 , 菊地亮介 , 猪股芳文 , 正宗淳
ページ範囲:P.514 - P.529
●「考える内視鏡診断」のポイント
・本邦ではSSBEに伴うBarrett食道癌が多いので,食道胃接合部(EGJ)を深吸気下で注意深く観察する.
・表在型Barrett食道癌のほとんどは発赤調を呈していることから,まずBarrett食道粘膜内の発赤部位に着目する.
・表在型Barrett食道癌の多くが0〜3時方向(前壁から右壁方向)に認められることから,この部位の粘膜面の変化に特に注意する.
・病変を0〜3時方向に認めた場合,他部位にも病変がないかしっかりと観察する意識を持つことで多発病変を指摘できる.
・酢酸撒布にて発赤がより明瞭となり,拾い上げ診断や範囲診断に有用なことがある.
・NBI,BLIなど画像強調内視鏡(IEE)による拡大観察が質的診断および範囲診断に有用であり,胃癌の診断に準じ表面構造と血管構造を詳細に観察する.
—食道腫瘍性病変の内視鏡診断—良性腫瘍(非上皮性腫瘍を含む)の診断
著者: 門馬久美子 , 前田有紀 , 梶原有史 , 森口義亮 , 酒井駿 , 野間絵梨子 , 高尾公美 , 田畑宏樹 , 門阪真知子 , 鈴木邦士 , 千葉哲磨 , 三浦昭順 , 堀口慎一郎 , 比島恒和
ページ範囲:P.530 - P.543
●「考える内視鏡診断」のポイント
・スクリーニング検査時に,良性腫瘍に関する予備知識があれば,腫瘍発見時の対応,適切な方法での組織採取が行える.
・内視鏡検査にて隆起性病変を認めた場合は,存在部位,形態,表面性状,色調,硬さ,透光性,可動性,大きさ,個数,びらんや潰瘍形成の有無などを観察し,必要があればEUSの所見も加え,質的診断を行う.
・最終的には,病理組織学的な診断が必要であるが,上皮が滑って生検しにくい場合は,ボーリング生検あるいはEUS-FNABにて,腫瘍本体を採取する.特に,2cmを超える腫瘍では良悪性の鑑別が必要である.
・画像だけでは診断できないGIST,平滑筋腫,神経鞘腫の鑑別には,c-kit・desmin・S-100蛋白の3種類の免疫組織化学的検査が必要である.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—診断の進め方
著者: 八尾建史 , 今村健太郎 , 長浜孝 , 田邉寛 , 岩下明德
ページ範囲:P.545 - P.556
●「考える内視鏡診断」のポイント
1.早期胃癌の内視鏡診断のステップには,①存在診断(detection),②質的診断(characterization),③術前診断(preoperative diagnosis)がある.
2.それぞれのステップには,①技術,②知識,③経験が必要である.
3.さまざまなモダリティを臨床応用するためには,診断法の有用性に加えて限界となる病変について理解しておくことが肝要である.
4.限界例を考慮した明快なストラテジーに沿った診療clinical practiceを実践することが,医師が“考える内視鏡診断”である.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—H. pylori現・既感染胃の胃癌内視鏡診断
著者: 名和田義高 , 平澤大 , 松田知己 , 田中一平 , 海野修平 , 五十嵐公洋 , 鈴木憲次郎 , 長南明道
ページ範囲:P.557 - P.571
●「考える内視鏡診断」のポイント
・通常内視鏡観察は,遠景から徐々に近接し,接線・垂直方向など複数の方向から撮影する.
・胃全体の背景粘膜を理解し,病変周囲粘膜の萎縮・化生の状態を把握し,質的診断の一助とする.
・組織型診断は通常/拡大内視鏡所見を総合して診断し,拡大観察時は真の表面構造の有無を大切にする.
・範囲診断は,通常/拡大観察ともに病変から離れたところから観察し,目立つ変化だけに気を取られすぎないようにする.
・深達度診断は,肉眼形態,病変径,病変の立ち上がりの所見を大切にする.
・内視鏡切除標本作製は見るべき断面が適切に出るように内視鏡医がなるべく切り出しを行う.
・診断した症例の組織を振り返り,日々フィードバックを得るようにする.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—上皮性悪性腫瘍の診断(H. pylori未感染胃癌)
著者: 吉村大輔 , 吉村理江 , 加藤誠也 , 北川祐介 , 中野佳余子 , 瀧澤延喜 , 茶圓智人 , 市田かおる , 酒井健二 , 名本真章 , 村山通秋 , 落合利彰
ページ範囲:P.572 - P.583
●「考える内視鏡診断」のポイント
・H. pylori未感染胃では部位と腺領域ごとに好発する腫瘍の形態と組織型にそれぞれ特徴がある.
・胃底腺領域,特に噴門部近傍や胃体部大彎には胃型形質を有する低異型度(超高分化型)腺癌が好発する.
・胃型低異型度腺癌のうち胃底腺型胃癌は多くが粘膜下腫瘤様の形態を呈し,表層の血管拡張や腺窩上皮過形成,黒色点など随伴所見が診断に有用である.
・腺窩上皮型癌成分を有する胃型低異型度腺癌は,主に褪色調で表面乳頭状から微細分葉状の隆起型を呈する.
・生検診断は時に難しい.病理医との十分な情報共有が必須である.
・胃底腺幽門腺境界領域の印環細胞癌は褪色調平坦型で,白色光で全周を死角なく観察する.特に小彎から後壁側は要注意.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—上皮下発育悪性腫瘍の診断(NET,GIST,転移性胃癌)
著者: 岩上裕吉 , 上堂文也 , 松浦倫子 , 庄司絢香 , 三宅宗彰 , 松枝克典 , 井上貴裕 , 脇幸太郎 , 中平博子 , 七條智聖 , 前川聡 , 金坂卓 , 竹内洋司 , 東野晃治 , 石原立 , 北村昌紀
ページ範囲:P.584 - P.592
●「考える内視鏡診断」のポイント
・SMT様の隆起性病変の診断では,まず大きさ,表面の弧の形状,隆起の立ち上がりの性状から主座を推測する.さらに,病変の部位,個数,隆起の形状,陥凹の有無と性状に着目し鑑別診断を行う.
・EUSでは,病変の局在(非腫瘍胃壁構造との連続性),辺縁性状,内部エコー像を観察する.
・NETは発赤や陥凹など上皮に変化を伴うことが多く,大きなものは不整形で陥凹を伴うことが多い.黄色調,表面に血管拡張を伴うことがある.EUSで第2層に連続する低エコー腫瘤として観察される.
・GISTは球形で丈が高く,頂部に深い円形の潰瘍を伴うことがある.第4層に連続する低エコー腫瘤として観察される.
・転移性胃癌は多発し,丈が低く陥凹を伴うことが多い.
・組織診断のため,狙撃生検やボーリング生検,EUS-FNAを試み,診断困難であれば内視鏡的切除も考慮する.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—リンパ増殖性疾患の診断
著者: 小野尚子 , 田中一光 , 木脇佐代子 , 井上雅貴 , 霜田佳彦 , 大野正芳 , 坂本直哉 , 石川麻倫 , 山本桂子 , 清水勇一 , 清水亜衣 , 松野吉宏
ページ範囲:P.593 - P.601
●「考える内視鏡診断」のポイント
通常観察では
・多彩な内視鏡像が同時に観察される.
・非上皮性腫瘍としての性質(粘膜下腫瘍様)が観察され,蚕食像はなく,硬さが目立たない.
拡大内視鏡観察では
・腫瘍浸潤により腺管構造が破壊された無構造領域や異常血管が観察される.
・間質の細胞浸潤により窩間が引き延ばされ,腺管の膨化所見がみられることがある.
・前述の特徴を捉え,狙撃生検を行うことで,診断能は向上する.
・治療後に腺管構造や上皮下毛細血管の回復が観察され,治療後評価にも有用である.
—胃腫瘍性病変の内視鏡診断—胃ポリープ/腫瘍様病変の診断
著者: 入口陽介 , 小田丈二 , 水谷勝 , 冨野泰弘 , 山里哲郎 , 依光展和 , 園田隆賀 , 岸大輔 , 橋本真紀子 , 中河原亜希子 , 霧生信明 , 並木伸 , 長濱正亞 , 山村彰彦 , 細井董三
ページ範囲:P.603 - P.611
●「考える内視鏡診断」のポイント
・ポリープの内視鏡診断は,典型例の内視鏡所見と病理組織像を対比して理解しておくことが必要である.
・通常内視鏡観察では発生部位と背景粘膜,肉眼形態と表面性状から診断し,さらに拡大内視鏡観察では腺窩,窩間部などの表面構造の観察を追加し,病理組織学的特徴を推測して診断を行う.
・頻度が高いポリープとしては,萎縮のない胃底腺粘膜でH. pylori未感染者にみられる胃底腺ポリープと,主にH. pylori感染者にみられる過形成性ポリープがある.
・胃ポリープは,発赤調でびらんや過形成性変化を伴うことが多いため,胃過形成性ポリープの内視鏡像と病理組織学的特徴を十分に理解し,若年性ポリープ,炎症性線維性ポリープ,粘膜下異所性胃腺などの典型例との相違点を熟知しておくことが,正確な内視鏡診断に必要である.
—十二指腸腫瘍性病変の内視鏡診断—上皮性腫瘍の診断の進め方(SNADETsについて)
著者: 鳥谷洋右 , 遠藤昌樹 , 赤坂理三郎 , 梁井俊一 , 川崎啓祐 , 中村昌太郎 , 永塚真 , 上杉憲幸 , 菅井有 , 松本主之
ページ範囲:P.612 - P.620
●「考える内視鏡診断」のポイント
・SNADETsの診断では,粘液形質を背景とした胃型・腸型腫瘍に大別されることを熟知しておく.
・通常観察では,脂肪粒を反映した“絨毛の白色化”を観察することで腺腫・早期癌,特に腸型腫瘍を拾い上げることが可能である.
・白色絨毛陽性病変では,腫瘍径,色調,肉眼型,結節の有無,易出血性,絨毛の白色化の分布を観察する.
・白色絨毛陰性の十二指腸球部病変は胃型腫瘍を念頭に置いて観察を行う.
・M-NBI,M-CVを用いたoptical biopsyが望ましいが,拡大内視鏡所見と組織学的異型度や粘液形質の乖離に留意する.
・内視鏡治療を前提とする場合は,安易な生検を避ける.
—十二指腸腫瘍性病変の内視鏡診断—粘膜下腫瘍様隆起の診断
著者: 吉田将雄 , 角嶋直美 , 籔内洋平 , 滝沢耕平 , 川田登 , 島田清太郎 , 木村英憲 , 佐藤辰宣 , 塩月一生 , 髙田和典 , 岸田圭弘 , 今井健一郎 , 伊藤紗代 , 堀田欣一 , 小野裕之
ページ範囲:P.622 - P.629
●「考える内視鏡診断」のポイント
・十二指腸は部位によって背景粘膜の構造が異なることを認識する.
・隆起表面の大部分が周囲と同様の非腫瘍粘膜に被覆されており,粘膜下腫瘍(SMT)様隆起の形態を呈することを確認する.
・通常観察では,SMT様隆起の辺縁の性状,病変のサイズ,色調,陥凹の有無,陥凹の境界,びらん・潰瘍形成の有無,単発・多発,病変の硬さ・可動性について観察する.
・通常観察において粘膜表面に変化がみられた場合には,拡大内視鏡観察を行い,病変表面の腺管構造と血管構造を観察する.
・超音波内視鏡検査(EUS)では,病変の存在する層,周囲の層構造との連続性,病変の境界,病変内部のエコーレベルや性状について評価する.
—小腸腫瘍性病変の内視鏡診断—上皮性腫瘍の診断の進め方
著者: 岡志郎 , 田中信治 , 壷井章克 , 飯尾澄夫 , 茶山一彰
ページ範囲:P.630 - P.636
●「考える内視鏡診断」のポイント
・各小腸腫瘍の頻度,好発部位を考慮することが鑑別診断に有用である.
・カプセル内視鏡とバルーン内視鏡の特徴を理解し内視鏡診断を行う.
・単発性か多発性か,色調,表面性状,病変の可動性の有無などを考慮し総合的に診断する.
・確定診断には生検が重要であり,結節や潰瘍辺縁から確実に行う.ただし,血管性病変を疑う場合は,鉗子生検は禁忌である.
—小腸腫瘍性病変の内視鏡診断—リンパ増殖性疾患の診断
著者: 梁井俊一 , 中村昌太郎 , 川崎啓祐 , 赤坂理三郎 , 鳥谷洋右 , 大泉智史 , 久米井智 , 平井みなみ , 山田峻 , 菅井恭平 , 石田和之 , 上杉憲幸 , 菅井有 , 松本主之
ページ範囲:P.637 - P.645
●「考える内視鏡診断」のポイント
・小腸リンパ腫にはさまざまな組織型があり,内視鏡所見により,組織型を類推できる.
・びまん型ではNK/T細胞リンパ腫を考えるが,B細胞性のIPSID(immunoproliferative small intestinal disease)を鑑別する.
・潰瘍型で,動脈瘤亜型や耳介様周堤を伴う例は,びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)やT細胞リンパ腫が多い.
・MLP型は濾胞性リンパ腫やマントル細胞リンパ腫に多いが,MALTリンパ腫でもみられる.
・MLP型で,白色顆粒状小隆起であれば濾胞性リンパ腫,多発腫瘤を伴う例ではマントル細胞リンパ腫を考える.
—小腸腫瘍性病変の内視鏡診断—粘膜下腫瘍様病変の診断
著者: 松田知己 , 中堀昌人 , 伊藤聡司 , 鈴木憲次郎 , 平澤大 , 奥薗徹 , 阿部洋子 , 田中由佳里 , 五十嵐公洋 , 名和田義高 , 海野修平 , 田中一平 , 遠藤希之
ページ範囲:P.646 - P.656
●「考える内視鏡診断」のポイント
・粘膜下腫瘍(SMT)様病変の最初の診断において重要な点は,病変のサイズ,立ち上がりの形態から,病変の主座が浅い層にあるか深い層にあるかを推定することにある.
・SMT様病変が上皮あるいは上皮直下の表面構造に変化を及ぼしているか否かを注意深く観察する.変化がある場合には,生検は有用である.
・小腸SMT様病変の色調は,典型例は他の消化管と同様であるが,残存する上皮の厚さ・状態の違いなどにより非典型的な色調を示すこともある.
・狭い管腔である小腸では,中心に潰瘍を有する2型様の病変は時に上皮性腫瘍との鑑別が難しい場合があるが,その際は陥凹境界部の性状や辺縁隆起の形態が重要である.
・GISTの診断は,生検では限界があり,出血リスクも伴うため,EUSを優先すべきである.
—大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—診断の進め方
著者: 河野弘志 , 上野恵里奈 , 菅原脩平 , 後藤諒介 , 深水航 , 柴田翔 , 渡邉裕次郎 , 山田康正 , 伊藤陽平 , 小林起秋 , 光山慶一 , 鶴田修 , 鳥村拓司
ページ範囲:P.658 - P.669
●「考える内視鏡診断」のポイント
・大腸腫瘍性病変の内視鏡診断は通常観察を基本とする.
・病変を発見した際,最初に行うことは上皮性・非上皮性病変の鑑別である.
・上皮性病変の腫瘍・非腫瘍鑑別は通常観察でも病変の色調,表面や辺縁部の性状所見から容易に診断が可能である.
・腫瘍性病変の質的(良悪性)診断は,通常観察のみでは困難な場合があり,NBI併用およびpit pattern拡大観察を用いることが望ましい.
・非上皮性腫瘍を診断する際は病変の部位や色調に加え,EUSが有用である.
・癌の深達度診断においては通常観察で得られた色調,肉眼形態,立ち上がり部分の性状,病変辺縁部の伸展不良所見,それにNBI併用およびpit pattern拡大観察から得られた表面構造の詳細情報を加味すると病変の病理学的成り立ちを想像することができ,より正確な診断が可能となる.
—大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—上皮性腫瘍の診断—通常観察から超拡大観察まで
著者: 斎藤彰一 , 松野高久 , 池之山洋平 , 中尾栄祐 , 土方一範 , 鈴木桂悟 , 光吉優貴 , 屋嘉比聖一 , 城間翔 , 安江千尋 , 井出大資 , 千野晶子 , 河内洋
ページ範囲:P.671 - P.682
●「考える内視鏡診断」のポイント
・病変の十分な水洗と粘液除去を行う(その際に腸管洗浄剤もしくは60℃前後のお湯を用いることで粘液が除かれて,視認性が上がる).
・水洗時には病変部からの出血に気をつける(特にSM深部浸潤癌).
・腸管内での送気・脱気を繰り返し,正常周囲粘膜の性状,病変部の伸展性について観察する.
・病変内部での隆起,陥凹の有無について観察する.
・NBI拡大観察で,血管走行と表面構造について観察する.
・NBI拡大観察で異型が強いと考えられる部位のpit pattern観察を行って,最終の術前診断を行う.
・pit pattern観察で治療適応の判断が難しい場合はendocytoscopyにより表層部から観察を行って,腺管の構造異型,細胞異型の観察やEUSによる深達度診断も併用する.
・NET G1では非上皮性腫瘍との鑑別および10mm前後の大きな病変では固有筋層との関係について観察を行う.
—大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—鋸歯状病変の内視鏡診断
著者: 松下弘雄 , 吉川健二郎 , 田中義人 , 加藤文一朗 , 佐々木真 , 升田晃生 , 橋本大志 , 山崎晃汰 , 髙木亮 , 東海林琢男 , 榎本克彦
ページ範囲:P.684 - P.700
●「考える内視鏡診断」のポイント
・大腸鋸歯状病変は大きくHP,TSA,SSA/P(またはSSL)に分類される.
・HP,TSAは左側結腸に,SSA/Pは右側結腸に存在する傾向がある.
・HPはMVHP,GCHPの2型に亜分類されている.
・TSAは松毬状,枝サンゴ状の隆起型と二段隆起型の2種類の形態がある.
・SSA/P発見のポイントは粘液付着であり,存在を疑った場合は水洗しすぎないようにする.
・SSA/Pの範囲診断にはインジゴカルミン撒布による色素内視鏡観察が有用である.
・SSA/Pに発赤,隆起した領域を認めた場合は,病理組織学的に変化している可能性を考える.
・SSA/Pは癌化する可能性があることを念頭に置き,必要があれば拡大内視鏡で詳細に観察する.
・判断に迷う病変は無理に分類せず,改めて再検討する機会を残しておくことも有用である.
—大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—粘膜下腫瘍様病変(良性・悪性)の診断
著者: 佐野村誠 , 西田光志 , 石原由希 , 坂口奈々子 , 沼圭次朗 , 上嶋一也 , 西川知宏 , 西谷仁 , 佐々木有一 , 長田憲和 , 朝山直樹 , 永田信二 , 廣瀬善信 , 柿本一城 , 川上研 , 樋口和秀
ページ範囲:P.701 - P.717
●「考える内視鏡診断」のポイント
・発生部位(特に虫垂・盲腸,直腸)と病変の単発/多発を考慮する.
・病変の大きさと立ち上がり,粘膜面の評価,EUS所見などから,病変の局在(粘膜固有層,粘膜下層,固有筋層,壁外)を推定する.
・生検鉗子などを用いて硬さ(cushion sign陽性:弾性軟/cushion sign陰性:弾性硬)を評価する.
・特徴的な色調(黄色,黄白色,透明感,暗青色,黒色など)から疾患を推察する.
・表面の性状(平滑,結節状),境界明瞭/境界不明瞭,陥凹/潰瘍/びらんの有無,また腫瘍露出部があれば拡大内視鏡所見により評価する.
—大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—肛門管腫瘍状病変の診断
著者: 松田圭二 , 橋口陽二郎 , 松田大助 , 浅古謙太郎 , 岡田有加 , 大野航平 , 八木貴博 , 塚本充雄 , 福島慶久 , 堀内敦 , 島田竜 , 小澤毅士 , 端山軍 , 土屋剛史 , 野澤慶次郎
ページ範囲:P.719 - P.729
●「考える内視鏡診断」のポイント
・肛門管には多種多様な病変が存在する.
・狭い肛門管は内視鏡検査が困難な部位であり,見落としやすい.
・肛門管病変を疑うためには,内視鏡挿入前の視診や指診が大切である.
・肛門管病変が疑われた場合は,入念に肛門管観察を行う.
・反転像が有用である.ただし,穿孔に注意する.
・生検も併施する.
・内視鏡検査だけでなく,視診,指診そして肛門鏡も適宜行う.肛門鏡検査は下剤不要で,内視鏡検査室に行かなくても外来や病棟でいつでも実施できる.
ポリポーシス症候群の診断
著者: 梅野淳嗣 , 平野敦士 , 藤岡審 , 岡本康治 , 冬野雄太 , 長末智寛 , 膳所圭三 , 森山智彦 , 前畠裕司 , 須古信一郎 , 藤原美奈子 , 江﨑幹宏 , 鳥巣剛弘
ページ範囲:P.730 - P.744
●「考える内視鏡診断」のポイント
・消化管に多発するポリープを認める場合,特に若年者ではポリポーシス症候群の可能性を考えるべきである.
・ポリポーシス症候群には腺腫性,過誤腫性や過形成性のポリポーシスなど多数の疾患が含まれていることを知っておくべきである.
・病変部の色調,形態や表面構造などからある程度内視鏡的に鑑別可能である.
・消化管病変の分布を把握すべきである.
・病理組織学的に診断を確認することも大切である.
・消化管外徴候の評価や遺伝子検査も診断の参考になる場合がある.
—AI診断の現状と将来—上部消化管
著者: 平澤俊明 , 池之山洋平 , 石岡充彬 , 堀江義政 , 玉城温子 , 並河健 , 渡海義隆 , 吉水祥一 , 堀内裕介 , 石山晃世志 , 由雄敏之 , 土田知宏 , 藤崎順子 , 瀧山博年 , 多田智裕
ページ範囲:P.745 - P.750
●「考える内視鏡診断」のポイント
・ディープラーニングの登場により,AIの画像認識能力は人間を超える領域に入った.
・上部消化管内視鏡のAI診断は,病変の拾い上げ診断,癌と非癌の鑑別である質的診断,深達度診断などの量的診断,解剖学的部位診断,H. pylori感染診断など多岐にわたって研究されている.
・AI診断は,胃がん内視鏡検診のダブルチェックや内視鏡検査中のリアルタイム診断支援にも応用が期待される.
・医療AIの開発には莫大な資金と時間が必要となる.
・医療AIを使用するには薬事承認が必要である.
・AI診断はあくまでも補助診断であり,最終的な診断は医師により行われる.
—AI診断の現状と将来—下部消化管
著者: 工藤進英 , 小川悠史 , 森悠一 , 前田康晴 , 三澤将史 , 工藤豊樹
ページ範囲:P.751 - P.757
●「考える内視鏡診断」のポイント
・大腸内視鏡AIは主に,大腸ポリープ検出・大腸腫瘍の病理組織診断予測・大腸癌の深達度の診断支援・潰瘍性大腸炎の診断支援をターゲットとする.
・CADeによる大腸ポリープ検出についてはex vivoの研究がほとんどであり,前向き研究の報告は少ない.そのため,エビデンスについては議論の余地が残り,慎重な解釈が必要である.
・CADxによる腫瘍鑑別能については,さまざまなモダリティで感度・特異度90%の高い診断能が報告されている.さらにT1b癌の診断についても高い診断能が報告されており,実用化が期待される.
・内視鏡AIを一般臨床で使用するためには,“医療機器”として薬事承認を取得する必要がある.2019年12月時点で,本邦で薬機法承認を受けている大腸内視鏡AIは“EndoBRAIN®”のみである.
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.466 - P.467
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.468 - P.469
「今月の症例」症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.481 - P.481
早期胃癌研究会 症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.636 - P.636
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.760 - P.760
編集後記 フリーアクセス
著者: 小澤俊文
ページ範囲:P.761 - P.761
現在の高画素内視鏡が日常診療に用いられるようになってから久しく,拡大内視鏡をスクリーニング検査に使用する施設も多くなっている.それにより消化管腫瘍においては生検や切除前の時点で,病理組織学的所見に迫れる内視鏡診断が可能となってきた.通常観察では病変の存在診断や質的診断を行うが,拡大・画像強調などIEE(image enhanced endoscopy)による詳細な表面観察を加味することにより,病理組織像や病態を含む病理組織学的構築を想定することが検査医に求められる時代になりつつある.病変の表面構造からルーペ像を推測する,すなわち“考える内視鏡診断”を習慣づけることが現代の消化器医には必須とも言える.診断名が何かは不明であるが,取りあえず生検しておこうとの姿勢ではいくら症例の経験を経ても診断能向上は望むべくもない.もちろん,経験値を否定する意図は毛頭ない.ところが,“考える内視鏡診断”を推奨し,その思考過程を詳細かつ統一的に記したテキストは決して多くはないのが実状である.
学会や研究会を通じて多数の症例を経験することは将来遭遇する症例に対峙する際の重要な擬似体験となるが,その診断過程に内視鏡所見から組織構築や病態を説明できるだけの“根拠”が示されなければ応用が利かない.すなわち,未知(未経験)の症例に遭遇した際に疾患名や病態に迫れる術を持ち合わせていないため0か100かの対応にとどまってしまう.診断名が正しいか違っているかは確かに重要ではあるものの,研究会など他者の読影プロセスで最も勉強になり納得がいくのは,“鑑別診断をいくつか挙げつつ根拠をもってそれぞれを除外していく姿勢”ではないかと愚考する.
基本情報
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今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
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今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
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今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
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44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕