icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸58巻10号

2023年10月発行

文献概要

増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく 大腸 14 Cases

Case 13

著者: 吉田直久1 稲田裕2 森本泰隆3 村上貴彬4 森永友紀子5

所属機関: 1京都府立医科大学消化器内科学 2京都第一赤十字病院消化器内科 3京都済生会病院消化器内科 4愛生会山科病院内科 5京都府立医科大学附属病院病理診断科

ページ範囲:P.1418 - P.1421

文献購入ページに移動
臨床情報 
60歳代,女性.主訴:便潜血陽性.既往歴:特記すべき事項なし.現病歴:前医にて便潜血陽性に対して下部消化管内視鏡検査を施行し直腸に病変を認め加療目的に当院紹介受診となった.当院での大腸内視鏡像をFig.1〜3に示す.

参考文献

1)Mizuguchi Y, Tanaka Y, Cho H, et al. Endoscopic features of isolated and traditional serrated adenoma-associated superficially serrated adenomas of the colorectum. Dig Endosc 34:153-162, 2022
2)Sumimoto K, Tanaka S, Shigita K, et al. Diagnostic performance of Japan NBI Expert Team classification for differentiation among noninvasive, superficially invasive, and deeply invasive colorectal neoplasia. Gastrointest Endosc 86:700-709, 2017

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら