「胃と腸」の読者の皆さまは,早期胃癌研究会や臨床消化器病研究会に代表される消化管疾患の症例検討会に参加された経験をお持ちであろう.症例検討は病歴,臨床検査成績を参照しながらX線造影所見・内視鏡所見を分析する能力,鑑別診断の想起,最終診断に至る思考過程を鍛える最良の機会である.また,症例検討により得られた知識は,直接患者に福音をもたらすことになる.さらに,良問であれば,各人に読影後の爽快感と知的満足感を提供することができる.そこで今回の「胃と腸」増大号は,症例検討の醍醐味を伝えることを目的として企画された.まずはご自身で設問に対する解答を準備し,理論武装して解説を読み進めていただければ幸いである.
消化管疾患は腫瘍状病変や炎症性病変など多岐にわたり,部位別に好発する疾患も大きく異なっている.したがって,症例検討に際しては部位別の疾患構成の違いを基礎知識として頭に入れておくことが重要である.定型的には,従来はX線造影検査,次いで内視鏡検査を分析し,両検査法を対比しながら想起,鑑別,最終診断と思考を進めていた.読者の皆さまには,このような過程が基本であることをまずは学んでいただきたい.本号で集積された症例は多岐にわたり,症例ごとに執筆者の強い思い入れも込められてはいるものの,疾病によりX線造影検査,通常内視鏡検査の位置付けが異なることが示されている.第一にこのことを学んでいただければと思っている.
雑誌目次
胃と腸58巻4号
2023年04月発行
雑誌目次
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
序説 フリーアクセス
著者: 松本主之
ページ範囲:P.371 - P.371
咽頭・食道 9 Cases
Case 1
著者: 竹内学 , 加藤卓 , 味岡洋一
ページ範囲:P.372 - P.375
臨床情報
60歳代後半,女性.主訴は特になし.既往歴は60歳代後半時に食道癌にて術前化学療法後に胸腔鏡下食道切除術施行.嗜好歴として飲酒ビール500ml/day(約50年),喫煙60本/day(約45年,現在禁煙).20XX年に頭頸部・残存頸部食道癌サーベイランス目的のため,当院での上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて下咽頭に異常指摘された.
Case 2
著者: 小山恒男 , 高橋亜紀子 , 塩澤哲 , 荒川愛子
ページ範囲:P.376 - P.379
臨床情報
50歳代,男性.人間ドックの上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて食道病変が指摘されたため,紹介受診となった.自覚症状なし.嗜好歴:飲酒3合/day,flusher.喫煙20本/day×27年,5年前より禁煙中.
Case 3
著者: 平澤大 , 赤平純一 , 藤島史喜
ページ範囲:P.380 - P.383
臨床情報
60歳代後半,男性.健康診断の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で中部食道に病変を指摘されたため当科へ紹介され受診した.
Case 4
著者: 小野陽一郎 , 八尾建史 , 二村聡
ページ範囲:P.384 - P.387
臨床情報
70歳代,男性.緩徐進行1型糖尿病,高血圧症,脂質異常症に対して近医に通院中であった(薬物療法:インスリン製剤,ミグリトール,オルメサルタン,アムロジピン,ロスバスタチン).スクリーニング目的で受けた近医の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で,食道胃接合部に隆起性病変を認め,精査加療目的で当科へ紹介され受診となった.前医の検査から約3週間後に,当院にて初回EGDを施行した.その約5日後にX線造影検査による精査を行った.
Case 5
著者: 小澤俊文
ページ範囲:P.388 - P.391
臨床情報
70歳代,女性.主訴:食事時のつかえ感.既往歴:特記すべきものなし.現病歴:3か月来の主訴のため近医より内視鏡検査目的に201X年9月,当院に紹介され受診となった.検査・臨床経過:201X年9月に上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)・ブジー,食道X線造影検査(約3週間後),201X年10月にEGD/再拡張術,薬物療法,201X年12月にEGDを施行した.初診後の内視鏡検査では汎用内視鏡が通過せず(Fig.1a),経鼻用の細径内視鏡に変更して再挿入を行った(Fig.1b).後日ブジーを行い,約1か月後に汎用内視鏡を用いて挿入・観察を行ったのがFig.1c,dである.頸部食道付近〜胸部上部食道に大小の陥凹が多数観察された.また,胸部中部食道より肛門側には,厚い白色調付着物が認められ,水洗しても脱落しなかった.ブジー後に撮像した食道X線造影像(第1斜位)をFig.2に示す.治療後に施行した内視鏡像(初診時より約3か月後)をFig.3に示す.
Case 6
著者: 依光展和 , 小田丈二 , 山村彰彦
ページ範囲:P.392 - P.395
臨床情報
40歳代,女性.主訴:上腹部不快感.既往歴:虫垂炎手術(19歳時).内服薬:ルナベル®(子宮内膜症)のみ.現病歴:胃X線検診にて異常を指摘されたため,精査目的にて当センターへ受診となった.
Case 7
著者: 前田有紀 , 小野裕之 , 下田忠和
ページ範囲:P.396 - P.399
臨床情報
80歳代,男性.主訴:なし.高血圧,高脂血症のため近医通院中であった(常用薬:アムロジピン,ロスバスタチン).嗜好歴:飲酒はアルコール60g/day×約60年,喫煙は15本/day×約60年.X年7月に,近医で検診目的に上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行し,食道に隆起性病変を認めた.隆起部から採取した生検の病理組織学的診断はsquamous epitheliumであり,腫瘍性変化は認めなかった.精査目的に当科を受診した.X年8月,EGDおよび超音波内視鏡検査(endoscopic ultrasonography ; EUS)を施行し,ボーリング生検を行った.X年9月に,内視鏡的粘膜下層剝離術(endoscopic submucosal dissection ; ESD)を施行した.
Case 8
著者: 北村陽子 , 岸埜高明 , 島田啓司
ページ範囲:P.400 - P.403
臨床情報
60歳代,女性.数日前からの黒色便を主訴に,当科へ紹介され受診となった.なお,非ステロイド性抗炎症薬(nonsteroidal anti-inflammatory drugs ; NSAIDs)や抗血栓薬の服用はなく,Helicobacter pylori陰性である.上部消化管出血を疑い,上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を行った.
Case 9
著者: 丸山保彦 , 寺井智宏 , 安田和世
ページ範囲:P.404 - P.407
臨床情報
30歳代,男性.主訴:食道,喉のつまり感.既往歴:小児喘息.20XX年7月に,近医の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて食道に異常を指摘された.P-CAB(potassium-competitive acid blocker)20mg内服でも症状改善せず,20XX+2年5月に当科へ紹介され受診となり検査を行った.
胃 14 Cases
Case 1
著者: 小田丈二 , 入口陽介 , 山村彰彦
ページ範囲:P.408 - P.411
臨床情報
70歳代,男性.20XX年,特に自覚症状はなく,胃X線集団検診を受診したところ異常を指摘されたため,精査目的に当センターを受診した.Helicobacter pylori検査歴なし.
Case 2
著者: 宮岡正喜 , 八尾建史 , 二村聡
ページ範囲:P.412 - P.415
臨床情報
60歳代,男性.主訴:心窩部痛.既往歴:高血圧症.内服歴:ラベプラゾール,レバミピド,アムロジピン.職業:農業.心窩部痛を主訴に前医を受診し,上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行され,胃角部大彎に潰瘍性病変を認めた.同部からの生検にて異型上皮が検出されたため当科へ紹介され受診となった.当科で胃X線造影検査,EGDを施行した.入院時検査所見:身長170cm,体重60kg.表在リンパ節腫脹なし.腹部は平坦・軟で圧痛なく,腫瘤を触知せず.入院時検査成績:抗Helicobacter pylori抗体陽性.
Case 3
著者: 金坂卓
ページ範囲:P.416 - P.419
臨床情報
60歳代,男性.主訴はなし.9年前に食道癌に対して化学放射線療法を,1年前に食道癌(異時性多発病変)に対して内視鏡的粘膜下層剝離術(endoscopic submucosal dissection ; ESD)を受けた.治療後のサーベイランス目的の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で胃体中部小彎に異常を指摘された(Fig.1,2).Helicobacter pylori除菌歴はなし.
Case 4
著者: 宮岡正喜 , 八尾建史 , 二村聡
ページ範囲:P.420 - P.423
臨床情報
60歳代,男性.主訴:なし.既往歴:20歳時に虫垂切除.内服歴:ラベプラゾール,ポリトーゼ(販売中止),テプレノン.職業:整体師.検診目的に上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行され,前庭部大彎に陥凹性病変を指摘されたため当科へ紹介され受診となった.入院時検査所見:身長160cm,体重61kg.表在リンパ節腫脹なし.腹部は平坦・軟で圧痛なく,腫瘤を触知せず.入院時検査成績:Helicobacter pylori胃粘膜培養陽性.
Case 5
著者: 今村健太郎 , 八尾建史 , 田邉寛
ページ範囲:P.424 - P.427
臨床情報
患者:40歳代,女性.主訴:なし.既往歴:特記事項なし.内服歴:なし.現病歴:検診の胃X線造影検査で異常を指摘され,精査目的に当院へ紹介され受診となった.入院時身体所見:身長154cm,体重45kg.表在リンパ節腫脹なし.腹部は,平坦・軟で圧痛なく,腫瘤を触知せず.入院時検査所見:血清抗H. pylori(Helicobacter pylori)抗体は3U/mlで陰性と判定した.
Case 6
著者: 上山浩也 , 八尾隆史 , 永原章仁
ページ範囲:P.428 - P.431
臨床情報
70歳代,男性.検診の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて胃体上部に病変を指摘され,精査加療目的に当院へ紹介され受診となった.当院での精査内視鏡像(Fig.1:背景粘膜,Fig.2:病変)を提示する.
Case 7
著者: 今村健太郎 , 八尾建史 , 二村聡
ページ範囲:P.432 - P.436
臨床情報
患者:60歳代,女性.主訴:食思不振.既往歴:高血圧症,高脂血庄.内服歴:アムロジピン,ロスバスタチン.現病歴:食思不振を主訴に前医を受診し,上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行された.胃の2か所に褪色調の粘膜領域を認め,同病変の精査・加療目的に当科へ紹介され受診となった.当科でEGDを施行した.入院時身体所見:身長153cm,体重55kg.表在リンパ節腫脹なし.腹部は,平坦・軟で圧痛なく,腫瘤を触知せず.入院時検査所見:血清抗H. pylori(Helicobacter pylori)抗体は52U/ml,H. pylori培養検査陽性.
Case 8
著者: 木澤温子 , 上堂文也 , 北村昌紀
ページ範囲:P.437 - P.439
臨床情報
70歳代,女性.主訴:心窩部痛.既往歴:高血圧症,糖尿病,甲状腺腫瘍,右橈骨遠位端骨折.内服歴:プラバスタチン,アムロジピン,ゾルピデム,センノシド,エチゾラム,ザルトプロフェン,レバミピド,ボノプラザン,トラマドール,プロクロルペラジン,エルデカルシトール,バゼドキシフェン,メトホルミン.現病歴:空腹時に心窩部痛を生じるようになり,近医にて上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行された.胃内に潰瘍性病変を認め,精査加療目的に当科へ紹介され受診となった.H. pylori(Helicobacter pylori)は未除菌.
Case 9
著者: 外山雄三 , 長浜隆司
ページ範囲:P.440 - P.443
臨床情報
80歳代,女性.主訴:なし.既往歴:高血圧,陳旧性心筋梗塞.現病歴:数年前に胃ポリープを指摘された.増大傾向にて当院へ紹介され受診となった.
Case 10
著者: 鈴木隆太 , 濱本英剛 , 長南明道
ページ範囲:P.444 - P.447
臨床情報
40歳代,男性.主訴:なし.検診にて異常を指摘.既往歴:特記所見なし.服薬歴:なし.201X年に,検診で施行した胃X線造影検査にて噴門部後壁に透亮像を指摘された(Fig.1).精査加療目的で1か月後に当科へ紹介され受診となり,さらに1か月後に上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を行った(Fig.2).その後のフォローアップ画像(201X+1年時と201X+2年時)をFig.3,4に示す.
Case 11
著者: 吉村大輔 , 水谷孝弘 , 落合利彰
ページ範囲:P.448 - P.451
臨床情報
50歳代,女性.心窩部痛を契機に前医で上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)が施行され胃前庭部に異常を認めたため,当院へ紹介され受診となった.常用薬は降圧薬のみ.H. pylori(Helicobacter pylori)除菌後5年を経過している.まず,精査EGD,その2週間後に上部消化管X線造影検査を施行した.
Case 12
著者: 岸野真衣子 , 山本智子 , 野中康一
ページ範囲:P.452 - P.455
臨床情報
80歳代,男性.対策型胃がん内視鏡検診にて,胃体中部小彎に病変を指摘され,病変中央から生検を施行したが確定診断が得られなかったため,精査目的に当科へ紹介され受診となった.以前,他院での尿素呼気試験(urea breath test ; UBT)によりH. pylori(Helicobacter pylori)陽性と診断され,一次除菌療法を施行したが,効果判定のUBTにて除菌失敗と診断された.二次除菌は未施行である.上部消化管内視鏡検査所見を示す(Fig.1,2).
Case 13
著者: 水江龍太郎 , 蔵原晃一 , 大城由美
ページ範囲:P.456 - P.459
臨床情報
60歳代,男性.主訴:なし.既往歴:鼠径ヘルニア(40歳代,手術).家族歴:特記事項なし.現病歴:検診の胃X線造影検査で異常を指摘されたため,当科へ紹介され受診となった.来院時身体所見:身長169.6cm,体重69.5kg.腹部は平坦・軟で,圧痛・自発痛なし.
Case 14
著者: 森山智彦 , 梅野淳嗣 , 藤原美奈子
ページ範囲:P.460 - P.463
臨床情報
30歳代,女性.主訴は全身倦怠感.家族歴に特記事項なし.10年前に貧血を指摘され,鉄剤を投与されていた.5年前の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で胃に多発ポリープを認め,大部分のポリープを内視鏡的切除された.その後,他院で受けたEGDで再び胃病変を指摘されたため,当院へ紹介され受診となった.採血でHb 10.9g/dl,Fe 54μg/dlと軽度の鉄欠乏性貧血に加え,TPとAlbはそれぞれ4.8g/dl,3.1g/dlで,いずれも低値であった.なお,消化管X線造影検査ならびに内視鏡検査で,胃以外の消化管には異常を認めなかった.
十二指腸 8 Cases
Case 1
著者: 辻重継 , 湊宏 , 土山寿志
ページ範囲:P.465 - P.467
臨床情報
80歳代,女性.主訴はなく,検診の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で,十二指腸下行部に異常を指摘されたため,当院へ紹介され受診となった.前医では生検は施行されていない.EGD像を示す(Fig.1,2).
Case 2
著者: 諏訪哲也 , 小野裕之
ページ範囲:P.468 - P.471
臨床情報
80歳代,男性.十二指腸腫瘍に対する治療歴はない.H. pylori(Helicobacter pylori)除菌歴はなく,抗H. pylori-IgG抗体4U/ml,腫瘍マーカー(CEA,CA19-9)は正常範囲内であった.主訴はなく,前医での定期的な上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で十二指腸球部に不整な隆起性病変を指摘された.精査加療目的のため,6月に当院へ紹介され受診となり,EGDを施行した.
Case 3
著者: 鳥谷洋右 , 菅井有 , 松本主之
ページ範囲:P.472 - P.475
臨床情報
60歳代,男性.40歳代時に食道平滑筋腫に対して外科的切除術,60歳代時に脳梗塞の既往あり.嘔気,黒色便を主訴に救急外来を受診した.緊急上部消化管内視鏡検査で十二指腸に異常を認めたため,精査目的に当科へ紹介され受診となった.
Case 4
著者: 吉永繁高 , 宮部美圭 , 関根茂樹
ページ範囲:P.476 - P.479
臨床情報
70歳代,女性.主訴なし.既往歴に特記事項なし.検診の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて十二指腸球部に病変を指摘された.
Case 5
著者: 清森亮祐 , 蔵原晃一 , 大城由美
ページ範囲:P.480 - P.484
臨床情報
50歳代,女性.心窩部痛の精査目的に前医で施行した上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で十二指腸球部に病変を認め,精査加療目的に当科へ紹介され受診となった.
Case 7
著者: 水江龍太郎 , 蔵原晃一 , 大城由美
ページ範囲:P.488 - P.491
臨床情報
70歳代,男性.主訴は体重減少,腹部膨満.半年前から顕著な全身倦怠感と体重減少(−15kg/半年)を認め,さらに1か月前より腹部膨満が出現したため,精査目的に当科へ紹介され受診となった.血液検査では軽度の貧血と炎症反応上昇を認めるのみで,その他,腫瘍マーカーを含めて異常所見を認めなかった.
Case 8
著者: 梁井俊一 , 菅井有 , 松本主之
ページ範囲:P.492 - P.495
臨床情報
60歳代,男性.スクリーニング目的の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で十二指腸病変を指摘された.上部消化管X線造影検査,EGD,小腸内視鏡検査による精査を行った.
小腸 7 Cases
Case 1
著者: 壷井章克 , 岡志郎 , 田中信治
ページ範囲:P.496 - P.499
臨床情報
40歳代,男性.主訴は嘔気・嘔吐.既往歴は特記事項なく,服薬歴はない.家族歴にも特記事項は認めない.20XX年8月に便潜血陽性を指摘され,近医で大腸内視鏡検査を施行されたが異常を認めなかった.9月初旬より嘔吐を繰り返すようになり,近医で上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)を施行されたが異常を認めなかった.その後も食欲不振・嘔気が持続し,11月に近医を受診し,CTを撮影し当科へ紹介され受診となった.
Case 2
著者: 石田夏樹 , 大澤恵 , 杉本健
ページ範囲:P.500 - P.503
臨床情報
20歳代,男性.主訴は血便.既往歴は特記事項なし.X−1年に一過性の腹部正中の鈍痛と血便を認めたが,精査は希望しなかったため行わなかった.X年に同様の腹部鈍痛と血便が出現し,精査加療のため当院へ入院となった.造影CT,上・下部消化管内視鏡検査を行うも出血源を同定できず,小腸カプセル内視鏡検査,経口的および経肛門的ダブルバルーン小腸内視鏡検査(double-balloon enteroscopy ; DBE)を行った.
Case 3
著者: 田丸智子 , 矢野智則 , 仁木利郎
ページ範囲:P.504 - P.507
臨床情報
60歳代,男性.主訴はなし.十二指腸潰瘍に対する開腹手術歴あり.20XX年に膀胱癌の手術予定であったが,術前のCTで偶発的に回腸重積を指摘され,当科へ紹介され受診となった.精査加療のため,小腸内視鏡検査を行った.
Case 4
著者: 大宮直木
ページ範囲:P.508 - P.512
臨床情報
[症例1] 60代,女性.主訴:黒色便.既往歴:なし.201X年7月に黒色便が1回あり,同年8月の検診の採血でHb 7.6g/dlの貧血を指摘された.近医で上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD),大腸内視鏡検査が施行されたが異常はなく,腹部CTで右卵巣腫瘍と診断された.同年11月に卵巣腫瘍切除術が予定されるも,同年10月より黒色便再発,Hb 10.4g/dlと再び貧血が進行したため,精査目的に当院へ紹介され受診となった.小腸カプセル内視鏡は異常なし.経口的ダブルバルーン小腸内視鏡(double-balloon enteroscopy ; DBE),小腸X線造影検査を行った.
[症例2] 70代,女性.主訴:血便.既往歴・既存症:神経線維腫症I型(Recklinghausen病),脂質異常症.201X年2月に血便があり,近医の採血でHb 10.4g/dlの貧血を指摘された.EGDは異常なし,大腸内視鏡検査では多発憩室,腹部CTで小腸腫瘍が疑われ,精査目的に当院へ紹介され受診となった.小腸カプセル内視鏡検査,経肛門的DBE,選択的小腸X線造影検査を行った.
Case 5
著者: 石橋英樹 , 二村聡 , 平井郁仁
ページ範囲:P.514 - P.517
臨床情報
40歳代,女性.200X年に,慢性下痢,体重減少(6kg/3か月)の精査目的のため当科へ紹介され受診となった.入院時血液検査所見では,低蛋白血症(4.4g/dl),低アルブミン血症(2.9g/dl),可溶性IL-2Rの上昇(1,419U/ml)を認めた.
Case 6
著者: 川崎啓祐 , 梅野淳嗣 , 鳥巣剛弘
ページ範囲:P.518 - P.521
臨床情報
70歳代,女性.主訴:腹痛.既往歴:40歳代時にCrohn病,小腸狭窄(回腸部分切除),50歳代時に子宮頸癌(子宮全摘術+放射線治療),小腸癌(回腸部分切除+化学療法).70歳代時に硬膜下血腫(血腫除去術).家族歴:特記事項なし.現病歴:1981年に小腸型Crohn病と診断され以降在宅経腸栄養療法を行っていた.2015年12月より腹痛を認め近医での腹部造影CTで上部小腸に壁肥厚を指摘されたため当科へ紹介され入院となった.
Case 7
著者: 梅野淳嗣 , 川崎啓祐 , 川床慎一郎
ページ範囲:P.522 - P.525
臨床情報
60歳代,男性.主訴は右下腹部痛.既往歴は,糖尿病,陳旧性脳梗塞.2013年頃から時々右下腹部痛を認めていた.2015年6月に近医で施行された下部消化管内視鏡検査で回盲弁および終末回腸に異常を指摘された.精査加療目的で同年8月に当科へ紹介され受診となり,経口小腸X線造影検査と下部消化管内視鏡検査を行った.2013年頃は口内炎を時々認めていたが当科受診時には認めなかった.発熱,陰部潰瘍はなく,非ステロイド性抗炎症薬(nonsteroidal anti-inflammatory drugs ; NSAIDs)の内服歴もない.血液検査所見では,WBC 12,210/μl,Hb 12.0g/dl,Plt 32.5万/μl,TP 6.9g/dl,Alb 3.6g/dl,CRP 1.75mg/dl,ESR 58mm/hrであった.
大腸 13 Cases
Case 1
著者: 吉田直久 , 井上健 , 森永友紀子
ページ範囲:P.526 - P.529
臨床情報
50歳代,男性.主訴は便潜血陽性.既往歴に特記すべき事項なし.現病歴は20XX年に検診にて便潜血陽性を指摘され他院で大腸内視鏡検査を施行された.横行結腸に腫瘍性病変を指摘されたため,当院へ紹介され受診となった.精査加療目的に拡大内視鏡検査を行った.
Case 2
著者: 入口陽介 , 山村彰彦
ページ範囲:P.530 - P.533
臨床情報
50歳代,女性.主訴:便秘.既往歴:虫垂炎手術(10歳代前半時).現病歴:大腸がん検診で便潜血検査陽性を指摘されたため,精査目的で当センターを受診し,大腸内視鏡検査を受けたところ,S状結腸にポリープを指摘された(Fig.1,2).
Case 3
著者: 泉敦子 , 斎藤彰一 , 高松学
ページ範囲:P.534 - P.537
臨床情報
[症例1]70歳代,女性.便潜血陽性に対する大腸内視鏡検査で直腸病変を指摘されたため,精査加療目的に当院へ紹介され受診となった.
[症例2]60歳代,男性.血便の精査目的で行った大腸内視鏡検査で直腸病変を指摘されたため,精査加療目的に当院へ紹介され受診となった.
Case 4
著者: 鴫田賢次郎 , 永田信二
ページ範囲:P.538 - P.541
臨床情報
80歳代,男性.主訴は特になし.既往歴は特記事項なし.近医で便潜血陽性を指摘され,精査加療目的に紹介され受診となった.大腸内視鏡検査を施行したところ,S状結腸に病変を指摘された.
Case 5
著者: 園田隆賀 , 庄野孝 , 田中靖人
ページ範囲:P.543 - P.545
臨床情報
80歳代,女性.主訴は便秘.精査加療目的に消化器内科を受診した.既往歴は高血圧症と陳旧性脳梗塞.腹部に圧痛を認め,左下腹部に腫瘤を触知した.大腸内視鏡検査および注腸X線造影検査を施行した.
Case 6
著者: 山野泰穂 , 吉井新二
ページ範囲:P.546 - P.549
臨床情報
70歳代,男性.主訴はなし.糖尿病,脂質異常症にて前医通院加療中であったが,スクリーニングとして実施した大腸内視鏡検査にて盲腸に異常を指摘され,精査加療目的に当科受診となった.
Case 7
著者: 萬春花 , 松下弘雄 , 加藤文一朗
ページ範囲:P.550 - P.553
臨床情報
60歳代,女性.主訴はなし.検査にて異常を指摘.特記すべき既往歴や服薬歴はなし.近医での大腸内視鏡検査(colonoscopy ; CS)で下部直腸(Rb)に隆起性病変を指摘された.精査加療目的に当科へ紹介され受診となり,CSを行った.
Case 8
著者: 八坂達尚 , 久部高司 , 二村聡
ページ範囲:P.555 - P.557
臨床情報
50歳代,男性.20XX年10月に便潜血陽性の精査目的で施行した全大腸内視鏡検査でS状結腸に病変を指摘されたため,当院へ紹介され受診となった.
Case 9
著者: 吉井新二
ページ範囲:P.558 - P.561
臨床情報
50歳代,男性.既往歴,家族歴に特記事項なし.検診で便潜血反応陽性を指摘されたため受診となった.大腸内視鏡検査にて盲腸に病変を指摘された.身体所見に異常はなく,血液・生化学所見では,特記すべき異常所見を認めなかった.
Case 10
著者: 山崎健路 , 九嶋亮治
ページ範囲:P.562 - P.566
臨床情報
60歳代,男性.主訴はなし.検診で便潜血反応陽性を指摘され他院で大腸内視鏡検査を施行.右側結腸に病変を指摘され精査のため20XY年,当科へ紹介され受診となった.既往歴:糖尿病,脂質異常症.内服薬:アログリプチン,ピオグリタゾン,ダパグリフロジン,ロスバスタチン.
Case 11
著者: 芥川剛至 , 江﨑幹宏
ページ範囲:P.567 - P.569
臨床情報
70歳代,男性.主訴は排便後の腹痛,下血.既往歴として弓部大動脈瘤に対して人工血管置換術後.慢性腎臓病の急性増悪と高カリウム血症がみられ,それらに対する加療目的に当院に緊急入院となった.入院後に腹痛,下血が出現したため,第2病日に当科へコンサルトとなった.腹部CT後に下部消化管内視鏡検査を行う方針となった.
Case 12
著者: 赤坂理三郎 , 松本主之
ページ範囲:P.570 - P.573
臨床情報
70歳代,女性.主訴は血便.既往歴に特記事項なく,服薬歴もなし.20XX年6月下旬から血便を自覚し近医を受診した.下部消化管内視鏡検査で直腸肛門部に異常を指摘された.精査加療のため同年7月に当科へ紹介となり,下部消化管X線造影検査,下部消化管内視鏡検査を行った.
Case 13
著者: 清水誠治
ページ範囲:P.575 - P.577
臨床情報
60歳代,女性.主訴は下痢.生来健康で基礎疾患もなし.2か月前から下痢を来していたが,徐々に増加し,1日に4〜5回の水様便がみられるようになり精査希望で受診した.血液一般,生化学検査には異常なく,CRPは0.5mg/dlであった.便培養で病原菌は発育せず,塗抹鏡検でも異常はみられなかった.
全消化管 3 Cases
Case 1
著者: 卜部祐司 , 岡志郎 , 田中信治
ページ範囲:P.578 - P.581
臨床情報
70歳代,男性.主訴は便潜血.既往歴は特記事項なし.家族歴は父親が食道癌,母親が子宮体癌と大腸癌,姉が乳癌.20XX年11月に近医にて上記主訴の精査目的で大腸内視鏡検査(colonoscopy ; CS)を施行された.横行結腸に潰瘍を伴う隆起性病変を,全大腸内に20個以上の扁平隆起性病変を指摘された.同年12月に精査加療目的で当科へ紹介され受診となり,精査CSと注腸X線造影検査を施行した(Fig.1〜4).
Case 2
著者: 我妻康平 , 柴田泰洋 , 仲瀬裕志
ページ範囲:P.582 - P.585
臨床情報
80歳代,女性.主訴は発熱,下痢,腹痛.既往歴は甲状腺機能低下症.20XX年12月に発熱や左膝の発赤と腫脹に対し,前医にて抗菌薬治療やステロイド治療が行われた.治療中に下痢が出現し,大腸内視鏡検査(colonoscopy ; CS)を行った.確定診断に至らないものの,潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis ; UC)を考え,5-ASA(5-aminosalicylic acid)製剤が開始となり,下痢は改善傾向となった.20XX+1年6月に薬剤性皮疹がみられたため,5-ASA製剤を中止した.同年10月に37℃台の発熱,下痢の再燃,腹部全体の腹痛を認めた.血液検査では,WBC 6,100/μl,Hb 10.9g/dl,CRP 8.11mg/dl,血清アミロイドA蛋白(serum amyloid A protein ; SAA)962.4μg/mlであった.前医にてCSの再検(Fig.1)と腹部単純CTを行った(Fig.2).
Case 3
著者: 北川大貴 , 竹内洋司 , 藤澤文絵
ページ範囲:P.586 - P.590
臨床情報
20歳代,男性.職域検診で便潜血陽性を指摘されたため,20XX−3年に前医を受診した.前医の上・下部消化管内視鏡検査で胃および大腸に多発ポリープを指摘され,精査加療目的に当科へ紹介され受診となった.家族歴に特記すべき事項はない.当科での上・下部消化管内視鏡像を示す(Fig.1〜3).
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.368 - P.369
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.370 - P.370
バックナンバー・定期購読のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.464 - P.464
早期胃癌研究会 症例募集/「今月の症例」症例募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.513 - P.513
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.592 - P.592
編集後記 フリーアクセス
著者: 八尾建史
ページ範囲:P.593 - P.593
「胃と腸」2023年4月増大号(58巻4号)をお届けする.本号は,「『胃と腸』式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく」というタイトルのとおり,問題集の構成となっている.本誌では2021年(56巻9号)に,「『胃と腸』式 読影問題集」と題し,読者には,まるで早期胃癌研究会で読影者として指名された気持ちになって各問題に取り組んでいただけるような特集を企画した.この企画は本誌刊行以来,初の試みであったが,幸いなことに好評を博した.本誌ならではの思考過程を重視した結果と考えられる.そこで,「考える画像診断」能力を鍛える問題集の続編として本号を企画した.
本号で取り上げる問題は「典型例の読影」を前提としているが,最終診断に至るまでの思考過程はエキスパートたちが日々実践している診断プロセスそのものであり,内容的にはかなり濃密である.そのため,初学者にとってもエキスパートにとっても読影・診断能力の向上に直結する内容になることが期待される.この点を踏まえて,エキスパートの先生方には良質な問題と解説を丁寧に作成していただくように依頼した.
奥付 フリーアクセス
ページ範囲:P.594 - P.594
基本情報
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バックナンバー
59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
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59巻6号(2024年6月発行)
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59巻4号(2024年4月発行)
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今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
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58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
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58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
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58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
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56巻4号(2021年4月発行)
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56巻1号(2021年1月発行)
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55巻6号(2020年5月発行)
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増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
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55巻2号(2020年2月発行)
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54巻13号(2019年12月発行)
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54巻12号(2019年11月発行)
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54巻11号(2019年10月発行)
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54巻10号(2019年9月発行)
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54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
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今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
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54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
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54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕