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文献詳細

雑誌文献

胃と腸58巻4号

2023年04月発行

増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく

胃 14 Cases

Case 9

著者: 外山雄三1 長浜隆司1

所属機関: 1新東京病院消化器内科

ページ範囲:P.440 - P.443

文献概要

臨床情報 
80歳代,女性.主訴:なし.既往歴:高血圧,陳旧性心筋梗塞.現病歴:数年前に胃ポリープを指摘された.増大傾向にて当院へ紹介され受診となった.

参考文献

1)Harima H, Kimura T, Hamabe K, et al. Invasive inflammatory fibroid polyp of the stomach:a case report and literature review. BMC Gastroenterol 18:74, 2018
2)南部匠,渡辺英伸,遠城寺宗知.胃のInflammatory fibroid polyp—特にその初期病変について.福岡医誌 70:721-731, 1979
1)赤松泰次,下平和久,松澤正浩,他.通常光における胃隆起性病変の鑑別診断.胃と腸 47:1200-1208, 2012

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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