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文献詳細

雑誌文献

胃と腸58巻4号

2023年04月発行

文献概要

増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく 大腸 13 Cases

Case 7

著者: 萬春花1 松下弘雄1 加藤文一朗1

所属機関: 1秋田赤十字病院消化器病センター

ページ範囲:P.550 - P.553

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臨床情報 
60歳代,女性.主訴はなし.検査にて異常を指摘.特記すべき既往歴や服薬歴はなし.近医での大腸内視鏡検査(colonoscopy ; CS)で下部直腸(Rb)に隆起性病変を指摘された.精査加療目的に当科へ紹介され受診となり,CSを行った.

参考文献

1)日本神経内分泌腫瘍研究会(編).膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン,2019年,第2版.金原出版,2019
2)野村昌史,篠原敏也.大腸の解剖用語.胃と腸 47:627-629, 2012
3)佐野村誠,西田光志,石原由希,他.大腸腫瘍性病変の内視鏡診断—粘膜下腫瘍様病変(良性・悪性)の診断.胃と腸 55:701-717, 2020

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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