icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸59巻7号

2024年07月発行

--------------------

早期胃癌研究会2023年最優秀症例賞は松山赤十字病院胃腸センターが受賞 フリーアクセス

ページ範囲:P.1027 - P.1027

文献概要

 早期胃癌研究会では,月次例会において毎回原則として4例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに詳細かつ高質な討議が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から模範となる優秀な症例に対して「早期胃癌研究会 最優秀症例賞」が贈られることになった.
 20回目の表彰となる早期胃癌研究会 最優秀症例賞は,松山赤十字病院胃腸センター 水江龍太郎氏の発表した「胃体部の萎縮が目立たず,ポリポーシスとの鑑別が問題となった自己免疫性胃炎の1例」に贈られた.2024年3月13日にウェビナー形式で開催された早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら