icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸6巻1号

1971年01月発行

文献概要

一頁講座

消化管の細胞診―(その3)胃細胞診―直視下細胞診をめぐって―

著者: 信田重光1

所属機関: 1順天堂大学医学部外科

ページ範囲:P.62 - P.62

文献購入ページに移動
 胃細胞診が臨床検査法に導入されてからぼつぼつ20年近くなる.この間,細胞採取法の変遷は目ざましく,現在わが国ではFiberscopeを用いた直視下細胞診が直視下生検法とともに普及していることは周知の通りである.

 現在直視下細胞診と呼ばれる細胞採取法は以下の通りである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?