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陥凹型早期胃癌のとらえ方
著者: 西沢護1
所属機関: 1千葉大学医学部第1内科
ページ範囲:P.221 - P.225
文献購入ページに移動 陥凹型早期胃癌といえば,ふつうⅡc型,Ⅱc+Ⅲ型,Ⅲ型を含めていうことになるが,この診断のコツはまずみつけ出すコツと性状を分析するコツとに分けられる.
X線・内視鏡,胃生検という検査法の特徴を,陥凹型早期胃癌の診断にどのように生かして用いるかが大切である.
X線・内視鏡,胃生検という検査法の特徴を,陥凹型早期胃癌の診断にどのように生かして用いるかが大切である.
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