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文献詳細

雑誌文献

胃と腸6巻4号

1971年04月発行

話題

膵臓病の比較的新しい診断法―(1)膵外分泌機能試験と十二指腸細胞診

著者: 石井兼央1

所属機関: 1国立がんセンター,血清部,内科

ページ範囲:P.444 - P.444

文献概要

慢性膵臓病の診断に大きく寄与した検査法の1つとして,まず膵外分泌機能試験があげられよう.

十二指腸液を採取して膵液分泌機能を知ろうとする試みは1910年に始まっているが,定量的条件が揃ってきたのは1955~56年頃からである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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