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文献詳細

雑誌文献

胃と腸6巻4号

1971年04月発行

症例

Type Ⅲ+Ⅱc Early Carcinoma of the Stomach Discoveredin Chile

所属機関: 1 2 3 4 5

ページ範囲:P.475 - P.480

文献概要

 チリにおける胃癌の頻度は,日本と同様に高いが,進行した胃癌が多く,治療成績も不良であった.近年めざましい進歩をとげた日本の胃診断法をとり入れて,チリーにおいて初めて,Ⅲ+Ⅱc型早期胃癌を発見したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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