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文献詳細

雑誌文献

胃と腸7巻9号

1972年09月発行

今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍

主題

胃集検で発見された胃潰瘍―頻度と性質

著者: 中馬康男1 中原信昭1 古賀大士1

所属機関: 1鹿児島大学佐藤内科

ページ範囲:P.1163 - P.1167

文献概要

 胃集検が,胃の悪性病変の早期発見に貢献した実績と意義は,高く評価されて良い.

 しかし一方,胃集検で発見されている胃疾患の中で,良性疾患の発見頻度は胃癌よりはるかに多く,早期発見,早期治療によって人類社会へ大きく貢献している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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