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文献詳細

雑誌文献

胃と腸8巻1号

1973年01月発行

文献概要

今月の主題 急性胃病変の臨床 主題

急性胃病変の臨床―心窩部痛の面から

著者: 並木正義1

所属機関: 1北海道大学医学部第3内科

ページ範囲:P.9 - P.16

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 近年,胃内視鏡検査も出血の場合を含めてともかく発症の早期から積極的に行なうといった傾向にあるが,それにともない種々の胃粘膜の急性変化がとらえられるようになってきた.以下かなり激しい心窩部痛を訴える急性胃病変のうち,日常の診療にあたって知っておいたほうがよいと思われる3つの場合をとりあげ,述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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