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書評「超音波医学―基礎から臨床まで」
著者: 小林充尚12
所属機関: 1千葉大学産婦人科 2米国超音波医学会
ページ範囲:P.1608 - P.1608
文献購入ページに移動 最近の超音波診断学の発展は,まことに目ざましいものがあり,各科臨床分野において,不可欠のroutineの検査としての確固たる地位を築きつつあるのは,周知の事実である.
日本における超音波診断学の研究は,世界においてもパイオニア的地位を占めているといっても過言ではなく,1966年に,この初版が発行された日本超音波医学会編の「超音波医学」は,当時,世界にさきがけて出版されたものであった.
日本における超音波診断学の研究は,世界においてもパイオニア的地位を占めているといっても過言ではなく,1966年に,この初版が発行された日本超音波医学会編の「超音波医学」は,当時,世界にさきがけて出版されたものであった.
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