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文献詳細

雑誌文献

胃と腸8巻4号

1973年04月発行

胃と腸ノート

胃体部の変形について(5)―特に多発潰瘍および線状潰瘍における小彎の変形について

著者: 政信太郎1

所属機関: 1鹿児島大学医学部佐藤内科

ページ範囲:P.478 - P.478

文献概要

 胃体部における多発潰瘍および線状潰瘍のX線診断に際し,その足がかりとなる小彎の変形について述べてきた.

 これは,白壁先生の“変形をみて,こことここに潰瘍がある筈だという公式らしいものはできないか”という発想から始まったもので,その後約8年間の資料を基にしたものである.まとめてみると次のようになる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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