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文献詳細

雑誌文献

胃と腸9巻7号

1974年07月発行

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編集後記 フリーアクセス

著者: 熊倉賢二

ページ範囲:P.938 - P.938

文献概要

 結腸ファイバースコープが容易に回盲部まで挿入できるようになった時点で,盲腸・上行結腸の診断が主題として取り上げられた.X線診断の側でも,改良され能率的になった二重造影法が普及している時期でもある.

 それとともに,編集方針も少し変っている.いままでは病理,X線,内視鏡といった編集が普通であったが,今回は疾患別に編集してある.X線も内視鏡も一体となって診断にあたるべきであって,病理の強力なバックアップも不可欠だからある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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