icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科1巻5号

1966年08月発行

文献概要

装具・器械

髄内固定用Lentodrillの使用法

著者: 柏木大治1 櫻井修1 宮本琢磨1

所属機関: 1神戸大学医学部整形外科

ページ範囲:P.545 - P.549

文献購入ページに移動
緒言
 骨折治療学におけるKüntscher教授の業績はあまりにも有名である.特に,現在彼の愛用しているstabile Osteosynthese即ち長管骨骨髄腔を削り拡げて,太い髄内釘で固定する方法は,本邦にも1959年第15回日本医学総会にて紹介され,以来大きな反響を呼んだ.
 我々の教室も同年来,本法を積極的に応用して,長管骨骨折治療に多大の成果を修めつつあり,既に学会,雑誌等にも発表して来た.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら