icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科10巻12号

1975年12月発行

文献概要

特集I 頸椎後縦靱帯骨化症

後縦靱帯骨化の進展と分類について

著者: 寺山和雄1 間宮典久1 山岡弘明1

所属機関: 1信州大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.1071 - P.1076

文献購入ページに移動
まえがき
 後縦靱帯骨化(以下OPLLと略す)の症例が増加するにつれ,本症と他の疾患との関係すなわち本症の位置づけとか,病型の分類を確立することがますます重要となつた.今回,我々は自験例128例のうち3年間以上の経過を追跡しえた56例を検討して,OPLLとankylosing spinal hyperostosis(以下ASHと略す)との関係,X線像の進展およびその分類について報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら