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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科11巻10号

1976年10月発行

文献概要

臨床経験

両側上腕および大腿に対称性に発生した骨嚢腫の2症例

著者: 堀部和好1 古屋光太郎1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部整形外科学教室

ページ範囲:P.965 - P.972

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 長管状骨の骨嚢腫はほとんど孤立性に発生し,多発することは稀である.われわれは昭和43年東日本整形外科学会で発表した両大腿骨ならびに両上腕骨に対称性に発生した巨大骨嚢腫の2症例につき,その後約6年半の経過観察をし,種々の興味ある所見を得たので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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