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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科11巻7号

1976年07月発行

文献概要

論述

関節鏡所見より見た高位脛骨骨切り術の効果

著者: 藤沢義之1 増原建二1 松本直彦1 三井宜夫1 藤原博1 山口武史1 塩見俊次1

所属機関: 1奈良県立医科大学整形外科学教室

ページ範囲:P.576 - P.590

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緒言
 変形性膝関節症に対する外科的治療としての高位脛骨骨切り術については,1958年Jackson1)が初めて報告して以来,内外において採用され普及してきた.
 その手術的効果については,臨床的・レ線的2〜16)あるいはscintiscanning17,18)などの面からの検討が行なわれているが,内視鏡的見地から詳しく検討された報告にはまだ接していない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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