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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科12巻7号

1977年07月発行

文献概要

臨床経験

手関節骨軟骨腫症と思われる症例

著者: 山中芳1 池田彬2 暈雅太郎2

所属機関: 1慶応義塾大学医学部整形外科学教室 2伊勢原協同病院整形外科

ページ範囲:P.725 - P.728

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 骨軟骨腫症は1900年,Reichelにより初めて報告され,以後,多数の報告があるが,手関節発生例は極めて稀である.われわれは最近右手関節に発生した骨軟骨腫症と思われる症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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