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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科13巻3号

1978年03月発行

文献概要

臨床経験

全人工股関節置換術におけるloosening,wear例の検討

著者: 井村慎一1 中瀬裕介1 長治孝雄1 竹多外志2 松本晴彦2 宮村秀一2 一前久芳3

所属機関: 1金沢大学医学部整形外科学教室 2国立金沢病院整形外科 3市立小松総合病院整形外科

ページ範囲:P.275 - P.281

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はじめに
 全人工股関節置換術が導入されて以来,すでに10数年経過し,多くの人たちにより手術適応,手術手技,人工関節の素材・組合せ・デザイン,さらに合併症などについていろいろ論議がなされている.
 全人工股関節置換術はすぐれた成績をあげている反面各種の合併症も報告され,いろいろ問題点が提起されていることも現実である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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