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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科14巻11号

1979年11月発行

文献概要

臨床経験

前方侵襲を要した頸部脊髄腫瘍—砂時計腫に対する根治手術について

著者: 原貴1 若野紘一1 平林洌1 泉田重雄1 中村洸2

所属機関: 1慶応義塾大学医学部整形外科学教室 2社会保険埼玉中央病院整形外科

ページ範囲:P.1103 - P.1111

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いとぐち
 脊髄腫瘍の手術は,唯一回の手術で完全に剔出することが必要であり,再発例では,手術成績も不良であることは,論を待たない.
 しかし,脊髄腫瘍の手術手技を困難にする要素の一つに,いわゆる砂時計腫の形をとる脊髄腫瘍が挙げられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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