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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科14巻2号

1979年02月発行

文献概要

臨床経験

重症頸部脊髄症の治療成績の検討

著者: 木村功1 新宮彦助1 嘉本崇也1 山崎堯二1 那須吉郎1 塩谷彰秀1

所属機関: 1山陰労災病院整形外科

ページ範囲:P.170 - P.177

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はじめに
 頸部脊髄症に対する前方除圧固定法の導入により,その手術成績は飛躍的に向上しつつある.一方,後方よりの椎弓切除術による除圧法の成績も手術技術の改良と共に優秀な成績が報告されつつある.
 しかし,この両手術法に加えて積極的な保存療法による優秀な成績も報告されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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