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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科14巻5号

1979年05月発行

文献概要

論述

旁骨性骨肉腫とその鑑別診断

著者: 古屋光太郎1 川口智義2

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部整形外科学教室 2癌研究会付属病院整形外科

ページ範囲:P.426 - P.436

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はじめに
 労骨性に骨を形成しうる腫瘍として労骨性骨肉腫が最も良く知られている.
 しかし労骨性骨肉腫の発生頻度は低く,一施設にて多数症例を経験することが難しく,それだけに本症とその類似労骨病変との鑑別には困難を感じることが多い.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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