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論述
ペルテス病の早期治療と予後について
著者: 松本幸博1 稲松登1 金原宏之1
所属機関: 1兵庫県立のじぎく療育センター
ページ範囲:P.363 - P.369
文献購入ページに移動ペルテス病の予後を決定する因子としては,従来より発症年齢,骨頭壊死の程度,Catterallのいわゆる“head at risk” factors等があげられ種々検討されて来た.
しかし,発症後治療開始までの期間が予後に如何なる影響を及ぼすかに関した詳細な報告はほとんど見当たらない.
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