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文献詳細

雑誌文献

臨床整形外科15巻4号

1980年04月発行

文献概要

論述

ペルテス病の早期治療と予後について

著者: 松本幸博1 稲松登1 金原宏之1

所属機関: 1兵庫県立のじぎく療育センター

ページ範囲:P.363 - P.369

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はじめに
 ペルテス病の予後を決定する因子としては,従来より発症年齢,骨頭壊死の程度,Catterallのいわゆる“head at risk” factors等があげられ種々検討されて来た.
 しかし,発症後治療開始までの期間が予後に如何なる影響を及ぼすかに関した詳細な報告はほとんど見当たらない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1286

印刷版ISSN:0557-0433

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