先賢は生体内に異物を入れることを極力避け,止むを得ない場合にはできるだけ小さいものにとどめた.生体における異物反応と感染の脅威を肌で感じていたからであろう.人工関節手術は大きな無生物を生体内に終生置いて機能させる点では,整形外科手術の歴史の流れを変えた画期的なものといえる.それに因んでlate infectionとかdeep infectionのような耳新しい術語は無為に抗生物質の助けを借りていた整形外科医に術後感染を再認識させたものである.Bioclean roomの設立はその一つのあらわれである.この中で行われる手術の感染率が低下したことは否めない.
ペニシリンが市場に現れた時も術後感染の予防に劇的な効果があつた.その後生体防禦反応や術後感染について無関心であつたのか優れた抗生物質は次々に生れた耐性菌のため早々と市場より消えている.今,人工関節置換に際して,術前・術後に長期間抗生物質を投与するのが常識となつている.抗生物質を使用しなかつた関節置換に感染率が低いという皮肉な研究成果が内外で報告されている.抗生物質を投与していても安全でないことを示唆し警告の意味で興味深い.同じようにbioclean roomで甘んじて手術をすれはば感染率が低くなるとは思えないが,その需要が多くなつたことはasepticの再認識の点で評価されよう.
雑誌目次
臨床整形外科15巻5号
1980年05月発行
雑誌目次
視座
人工関節手術と生体防禦
著者: 広畑和志
ページ範囲:P.451 - P.451
シンポジウム 先天股脱の予防
先天股脱の予防—歴史・実証・実践・展望
著者: 石田勝正
ページ範囲:P.452 - P.460
はじめに
先天股脱の予防という言葉が,古くからしばしば用いられてきた.そして著者らも先天股脱の予防を強調している.それでは古くからいわれている予防と著者らの強調している予防とどこが異なるのか,これを明確にする必要がある.そのためには先天股脱研究の歴史を述べねばならない.ここに歴史をとりあげたのは先達の業績を単に回顧するためではなく予防についての考え方がどのような歴史的背景のもとで生れてきたかを説明するためである.
第1図は,予防の考え方の変遷をシエーマにしたもので,この図を念頭に本文を読んでいただきたい.
常滑市を中心とした先天股脱の予防活動
著者: 山田順亮
ページ範囲:P.461 - P.466
はじめに
1975年4月,日整会において石田1)が先天股脱の予防について発表して以来,本邦において次第にその予防についての見識が普及し,また先天股脱も徐々にではあるが減少しつつあるように思われる2,3,4).
われわれも1975年5月以来,石田の理論に基づいて愛知県常滑市を中心として先天股脱の予防運動を開始し,その内容については,第23回日本小児保健学会5)・第13回日本新生児学会,第51回日整会6)・第27回東日本臨床整形外科学会・第53回中部整災会などを通じて逐次発表してきたが,4年近くを経た現在,その普及がほぼ完成されたものとなり,著しい成果が得られたので,われわれの実践方法について詳細に述べるとともに,それに伴つて生じた筆者自身の感じた2・3の問題点についても述べてみたい.
乳児神経学からみた先天股脱
著者: 篠田達明
ページ範囲:P.467 - P.472
はじめに
二足歩行をいとなむ人類にとつて,先天性股関節脱臼は,古来より,人びとをくるしめてきた,もつとも重要な難疾患のひとつである.
しかしながら,近年,京大石田勝正講師の提唱する『生直後からの自然肢位・自由運動育児による先天股脱の予防』という,きわだつてすぐれた理論と実践の成果によつて,乳児の股関節脱臼は,その発生をいちじるしく減少させることが可能となつてきた.このことは,わが国の整形外科史上,まさに画期的な業績として位置づけられるものであり,石田講師をはじめとする京大グループならびにこの活動をささえた関係者の熱意と努力にたいし,ふかい敬意をささげるものである.
先天股脱と斜頸姿勢—特に予防の見地から
著者: 和田昇 , 村田豊 , 久下章 , 井形高明
ページ範囲:P.473 - P.478
はじめに
先天性股関節脱臼の新生児検診における見逃し例の報告は諸家によりまちまちである.そして,これら見逃し例の発生要因として二つの事が検討されてきた.一つには検診法そのものによる問題である.すなわち,検診の最も一般的な指標であるclick signの発現率がその手技や新生児の生後日数,状態などに左右され易いという点である.二つには見逃し例の判定の問題である.すなわち,臼蓋形成不全と亜脱臼を明確に区別したり,治療の要否を決定するのに難渋する場合が多く,実際上,これらのことが医師の経験にまかせられているという点である.また,Riemen-bugel法の普及やその適応の拡大なども要治療例を増加させてきたふしがあつた.
この間,山室,石田らによつて新生児の下肢伸展位の危険性や自然肢位,自由運動育児の重要性が強調され,予防法が実践にうつされるにつれて,click signのみならず見逃し例の著しい減少が多々報告されるようになつており,上述した問題の大部分は解決されたかにみえる.我々もオムツや着衣など新生児の育児環境の改善や母親の予防に対する啓蒙を積極的に実行することによつて,諸家の報告とほぼ同様の好結果を経験している(第1図).しかしながら,いまだにみられる見逃し例を検討すると,ただ単に,click signの見逃しやオムツ等の問題のみで解決できない面もあるように思われる.
症例検討会 骨・軟部腫瘍20例
〔症例1〕左腸骨腫瘍(Mesenchymal chondrosarcoma)
著者: 松崎昭夫 , 高岸直人 , 岩崎敬雄 , 葉山泉 , 諫山照刀 , 岩崎宏 , 菊池昌弘
ページ範囲:P.479 - P.482
患者:31歳男子.昭和52年10月頃より左股関節部痛を主訴とし,某病院で治療を受けていた.しかし痛みがとれず,53年1月中旬他の2病院を受診したが骨に異常なしと診断された.53年1月末来院,左腸骨窩の手拳大腫瘤を認め直ちに入院をすすめた.事情により遅れ3月30日当科入院.入院時腫瘤は明らかに増大していたが自覚症状は特に変つていなかつた.血液一般,血液生化学検査,尿検査には異常を認めなかつた.単純レ線写真で左腸骨と重なつた不定形,軟らかな石灰化陰影が見られたが(第1-1図),血管造影では異常を認めなかつた.CT像では左腸骨内側に大きな腫瘍が認められ(第1-2図),腸骨に接する部分より腫瘍内に向うような石灰化像が認められた.53年4月24日切除術施行.腸骨内側に沿つて剥離を進めると,筋の下に被膜に包まれたような表面平滑,弾性軟の多結節性腫瘍が腸骨と連なつて認められた.一部に筋との癒着を認めまた腫瘍に接する筋の一部が浮腫状,蒼白になつた部分を認めた.健康な骨部を充分含めて切除.腫瘍は12×10×7cmの大きさで切割には一部ノミを要した.
〔症例2〕膝関節腫瘍の1例(Synovial sarcoma)
著者: 岡田聰 , 吉田憲一 , 明松智俊 , 広畑和志 , 水野耕作 , 川井和夫 , 謝典穎
ページ範囲:P.482 - P.485
患者:29歳,女.主訴:左膝関節の疼痛と腫脹.53年11月,走つた直後に左膝関節の疼痛,腫脹および熱感をきたしたが,安静により消褪した.1ヵ月後に再び同様の症状が出現したため神大整形外科を受診した.左膝蓋上部に腫脹があり,弾性軟で触診上では滑膜の肥厚を思わせた.関節穿刺により血性穿刺液が得られた.X線像(第2-1図)では,大腿骨の下部前面から膝蓋骨上方にかけて手拳大の軟部腫瘤の陰影が存在し,腫瘤部に一致して大腿骨前面に圧迫像および軽度の硬化像を認めた.また,大腿骨の下部には骨破壊像もみられた.膝部の色素性絨毛結節性滑膜炎を疑い手術を施行した.手術時,膝蓋上方の腫瘤は手拳大で,一部被膜に覆われ,割面は灰白色調,全般にmyxoidで非常に軟かく,一部にわずかに砂粒状の硬結物を触知し得た.また所々に斑点状の出血巣が散見された.腫瘤の中心部にはcysticな空隙が多数存在し,ごく少量の透明液を容れていた.軟かいmyxoidな腫瘍組織が大腿骨果間前面より骨を破壊し骨髄内へ侵入していた.摘出腫瘍組織の病理組織学的検索で悪性腫瘍と診断し,54年3月9日,股関節離断術を施行した.術後4ヵ月の現在,経過良好で再発や転移巣は発現していない.
〔症例3〕左股関節痛(Chordoid tumor)
著者: 恒吉正澄 , 篠原典夫
ページ範囲:P.485 - P.488
患者:57歳,男.
臨床経過:昭和52年11月,誘因なしに左股関節痛を生じる.昭利53年11月,疼痛が強くなり,整形外科医にて椎間板ヘルニアとして治療をうける.昭和53年8月中旬,殿部腫瘤に気づく.昭和53年9月,他医にて胃病変を指摘され,9月20日,当科を初診する.入院時,左殿部に成人頭大の硬い腫瘤をふれる.皮膚とは癒着はなく,骨との間に可動性はない.検査成績は著変なく,既往疾患もない.単純レ線では左側の坐骨が完全に消失している.血管造影ではhypervascularityとencasementが目立ち,悪性腫瘍が考えられる.試切後,同年10月26日,臼蓋部以下を切断した.腫瘍は坐骨より発生し,直腸,膀胱と強く癒着していた.腫瘍は13×11×11cmで,割面は灰白色で,著明な粘液状を呈していた.昭和54年4月,右腋窩リンパ節,その後胸壁,腹壁皮下に転移を来たしたが,その他の臓器には著変を認めない.
〔症例4〕左下腿後面の腫脹と疼痛(Extraskeletal Ewing sarcoma)
著者: 水島睦枝 , 伊藤慈秀 , 那須亨二 , 田村宣夫
ページ範囲:P.488 - P.490
患者:21歳,男.工員.主訴:左下腿後面の腫脹と疼痛.1977年9月頃より左下腿後面の腫脹と疼痛を来たし,次第に増強したため,7ヵ月後に本院受診.翌月に左腓骨を含めて下腿腫瘍の摘出術施行.4ヵ月後に手術創部再発を来たし,大腿切断術施行.初発症状から1年10ヵ月目の現在,再発・肺転移なく経過良好.経過中下腿皮膚に急性炎症所見なく,全身状態良好で,発熱・白血球増多症・血沈亢進もなく,他の骨やリンパ節転移もない.
初診時X線写真では,軟部腫脹に一致する腫瘤影と矢印の部に顆粒状石灰沈着を認め,腓骨骨幹部は頸骨側の骨皮質肥厚と軽度の骨膜反応を示したが,骨髄内の変化は不明瞭であつた(第4-1図・左).肉眼的に腫瘍は筋肉内にあり18×7×8cmで770g,ほぼ紡錘状を呈し,腓骨の前部を除いて腓骨をとり囲み,黄〜灰白色,充実性,硬で,線維性隔壁に富んだ多結節状を呈し,周囲筋層との境界は明瞭.腓骨を含む割面では,軟部腫瘍は骨皮質に密接しているが,骨髄内への侵襲は不明瞭(第4-1図・右).
〔症例5〕右上腕骨骨腫蕩(Malignant mesenchymoma)
著者: 森本兼人 , 湯本東吉 , 平川訓己 , 稲田治 , 前山巌
ページ範囲:P.490 - P.493
症例は60歳男性.昭和51年11月右肩関節痛を覚え,同年12月右肩を打撲してより同部の疼痛腫脹を来たした.昭和52年1月末某病院で右上腕骨の骨腫瘍と病的骨折の診断をうけ同年2月2日当科に紹介され入院した.
家族歴,既往歴に特記すべき事はない.
〔症例6〕背部軟部腫瘍(Leiomyosarcoma)
著者: 後藤守 , 山脇慎也 , 姥山勇二 , 宮川明
ページ範囲:P.493 - P.496
患者:46歳,男.
臨床経過:昭和53年2月右背部に鶏卵大の無痛性腫瘤に気付いた.放置するに増大するため同年6月某医受診.軟部腫瘍の診断で6月8日手術.大きさは15×15cmで組織診断でsarcomaと判明したため当科紹介された.6月23日(術後2週目)手術部に6×5cmの腫瘤を触知.血管造影にて悪性腫瘍の所見を得たため7月4日再度手術にて腫瘤を切除した.術後局所に放射線治療を行うと同時にADMの全身投与を開始したが,9月5日左肺に直径1.5cmの転移巣が2コ出現した.ADM治療を継続したが左肺転移巣は増大し,更に11月5日右肺にも直径1.0cmの転移巣が3コ出現した.昭和53年12月7日増大した左肺転移巣の切除術を施行.以後CQを投与していたが右肺転移巣も増大してきたため,昭和54年3月6日右肺転移巣の切除術を行つた.現在新たな転移巣もなく患者は健在である.
〔症例7〕脊髄硬膜外腫瘍(Maligriant lymphoma)
著者: 富田勝郎 , 野村進 , 真鍋昌平 , 島巌 , 宗広忠平 , 中村孝 , 野村忠雄 , 清水俊治 , 山田義夫 , 松原藤継
ページ範囲:P.496 - P.500
患者:26歳,男性.主訴:両下肢不全麻痺.
現病歴および現症,経過:昭和52年4月頃より腰痛を認め,53年4月よりparaparesisに陥り当科入院となつた.レ線像で第12胸椎右椎弓根部の骨破壊像を認めたので(第7-1図a),癌の転移の有無を検索したが見当らずmyelographyで第11胸椎レベル以下の完全ブロック像を認めたので(第7-1図b)椎弓切除術を行つた.腫瘍は第10胸椎から第3腰椎レベルの硬膜外後面を覆うように拡がり,第12胸椎右椎弓根を圧迫性に破壊しつつ傍脊柱筋群に浸潤するhour-glass shapeを呈しており完全切除は不可能であつた(第7-1図c).術後取り残し部位を中心に6,000radsのCo60照射,化学療法を行つた.術後1年3ヵ月の現在神経症状の改善なく病状の進展も認めない.臨床検査成績に異常なく原発巣も未だ見当らない.
〔症例8〕側頸部に発生した軟部悪性腫瘍
著者: 福間久俊 , 増田祥男 , 別府保男 , 広田映五 , 宮本包厚 , 板橋正幸
ページ範囲:P.500 - P.503
患者:79歳,男性.
主訴:左側頸部腫瘤.
〔症例9〕右殿部,大腿軟部腫瘍(Osteosarcoma)
著者: 松岡正治 , 武内章二 , 常田昌弘 , 長沢博正 , 安藤英樹 , 赤星義彦 , 宮下剛彦 , 下川邦泰 , 尾島昭次
ページ範囲:P.503 - P.506
患者:46歳,主婦.
既往歴:21歳で胞状奇胎の手術をうけた.
〔症例10〕左大腿部の悪性線維性組織球腫
著者: 古屋光太郎 , 網野勝久 , 青木望 , 川口智義 , 和田成仁 , 荒井孝和 , 北川知行 , 福住直由 , 町並陸生
ページ範囲:P.506 - P.509
患者:45歳,男性.
主訴:左大腿部腫脹.
〔症例12〕左脛骨腫瘍(Malignant fibrous histiocytoma)
著者: 須田昭男 , 渡辺好博 , 茨木邦夫 , 寺嶋一夫 , 今井大 , 笠島武
ページ範囲:P.512 - P.515
患者:49歳,男性 主訴は左下腿の疼痛および跛行.昭和53年7月左下腿を打撲して以来,歩行時の疼痛が続くため,某医を受診,X線写真で左脛骨の異常陰影を指摘され当科に紹介され,同年8月10日入院.入院時検査成績は,中等度の血沈亢進,RA陽性のほか異常が認められなかつた.単純X線写真で脛骨の中枢側骨幹端から骨幹部に石灰化を伴う多房性の骨透明巣がみられ,骨皮質の一部に破壊像がみられたため,悪性腫瘍が疑われた(第12-1図).しかし,骨透明巣の辺縁は硬化像を伴い比較的境界明瞭であるため,chondromyxoid fibroma,軟骨腫などの良性腫瘍も否定できなかつた.99mTcによる骨シンチグラフィーで腫瘍に一致して,hot regionがみられた.アンギオグラフィーでtumor stainとearlyvenous feedingがみられ,悪性腫瘍または血管系の腫瘍が疑われた.昭和53年8月15日左下腿の前内側部にみられた母指頭大の腫張部から生検を行つた結果,malignant hemangiopericytomaと診断された.アドリアマイシン,5Fuの持続動注後,膝上で切断した.発症約1年後の現在,転移もなく健在である.
〔症例13〕右脛骨腫瘍(Malignant fibrous histiocytoma)
著者: 角南義文 , 武智秀夫 , 田仲俊雄 , 湯本東吉 , 橋本公夫
ページ範囲:P.515 - P.516
患者:39歳,男性,内科医.
主訴:左脛骨の異常陰影.
〔症例14〕左脛骨腫瘍(Malignant fibrous histiocytoma)
著者: 津村重夫 , 鳥山貞宜 , 小林定夫 , 藤田敏光 , 松島健治 , 後藤典彦 , 館浦征児 , 川野寿 , 桜井勇 , 登坂朗 , 大畑正昭 , 遠藤英利
ページ範囲:P.516 - P.518
患者:14歳,女.
主訴:左膝関節痛.
〔症例15〕左大腿骨腫瘍(Osteosarcoma)
著者: 高木克公 , 北川敏夫 , 本田五男 , 内賀島英明 , 岩政輝男
ページ範囲:P.518 - P.520
患者:27歳,男性,会社員.
主訴:左大腿部疼痛.
〔症例16〕軟骨由来と思われる悪性腫瘍の1例(Mesenchymal chondrosarcoma)
著者: 浜口謙蔵 , 荻原義郎 , 鶴田登代志 , 山際裕史 , 大萱稔
ページ範囲:P.521 - P.523
39歳,男性.昭和51年4月頃左下腿外側中下約1/3に有痛性の腫瘍が生じた.同年7月19日某院にて腫瘍摘出術が行われた.昭和54年1月頃同部に再発を思わせる腫瘍が生じ,同時に左肺野に転移像が見られたため,昭和54年1月17日入院した.
入院時所見:左下腿外側中下約1/3に長径約6cmの楕円形の軟かい腫瘤が触れ,その中に小指頭大の硬結があつた(第16-1図).圧痛,熱感,発赤はなく,鼠径部のリンパ節にも特に腫大せるものはなかつた.血液生化学検査は特に異常はなかつた.
(症例17)右大腿軟部腫瘍
著者: 品川俊人 , 牛込新一郎 , 南郷明徳 , 加藤寿太郎 , 片場嘉明 , 長田博昭
ページ範囲:P.523 - P.525
患者:41歳,男性.
臨床経過:昭和53年8月,右大腿後面に小児手拳大の腫瘤に気付くも放置.同11月検診で胸部X線上異常陰影を指摘され,54年1月当院を訪れた.同2月転移性肺腫瘍の診断で左肺下葉切除を受けたが,大腿部腫瘤は生検のみで終つた.術後消化管出血とこれによる貧血が認められ,同2月胃部分切除を受けた.その後局所の放射線治療と抗癌剤投与を受けた後,同4月大腿部腫瘤を摘出した.この時点では13×14×16cmの大きさとなつていた.現在中等度血沈亢進以外著変なく経過している.
〔症例18〕右前腕部軟部腫瘍
著者: 薄井正道 , 石井清一 , 佐々木鉄人 , 八木知徳 , 井須和夫 , 松野丈夫 , 井上和秋
ページ範囲:P.525 - P.527
患者:7歳,女児.
主訴:右前腕部軟部腫瘍.
〔症例19〕右アキレス腱部軟部腫瘍(Clear cell sarcoma)
著者: 青沼章文 , 大野藤吾 , 小坂芳守 , 安田寛基
ページ範囲:P.528 - P.529
患者:37歳,男性.
主訴:右アキレス腱部の疼痛と腫脹.
〔症例20〕右前腕軟部腫瘍(Schwannoma)
著者: 稲葉博司 , 伊井邦雄
ページ範囲:P.530 - P.532
患者:51歳,女性.
現病歴:3年前に右前腕の腫瘤に気づき,以後徐々に増大してきたが,特に自覚症状はなかつた.
臨床経験
Subungual exostosisの4例
著者: 渡辺勝利 , 加藤正
ページ範囲:P.533 - P.537
Subungual exostosisは指趾の末節骨末端に発生する単発性良性の骨腫瘍で,部位の特殊性により,皮膚科領域からの報告は多いが,整形外科領域からは少ない.
われわれは本症の4例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
カラーシリーズ 義肢・装具・4
義足(股義足,大腿義足,膝義足)
著者: 武智秀夫 , 長島弘明
ページ範囲:P.446 - P.449
I.股義足
1.Saucer型ソケット
股関節離断が理想的に行われておれば,断端にあまりふくらみがない.ソケットはこの断端に対応するように皿状になっており,肩吊りバンドを必要とする.ソケットと断端の運動で,股関節の運動を代償する.現在新らしい切断者には全く用いられず,従来から用いていた切断者に用いるにすぎない.
基本情報

バックナンバー
59巻12号(2024年12月発行)
特集 初療対応からきれいな指再建まで 指尖部切断に対する治療
59巻10号(2024年10月発行)
特集 整形外科医のための臨床研究の進め方—立案から実施まで
59巻9号(2024年9月発行)
特集 変形性関節症に対するBiologics
59巻8号(2024年8月発行)
特集 脊損患者への投与が始まった脊髄再生医療—脊髄損傷患者に希望が見えるか
59巻7号(2024年7月発行)
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築
59巻6号(2024年6月発行)
特集 TKAにおける最新Topics
59巻5号(2024年5月発行)
増大号特集 絶対! 整形外科外傷学
59巻4号(2024年4月発行)
特集 脊椎関節炎SpAを理解する—疾患概念・診断基準・最新治療
59巻3号(2024年3月発行)
特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療
59巻2号(2024年2月発行)
特集 ここまで来た! 胸郭出口症候群の診断と治療
59巻1号(2024年1月発行)
特集 はじめたい人と極めたい人のための 超音波ガイド下インターベンション
58巻12号(2023年12月発行)
特集 がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート
58巻11号(2023年11月発行)
特集 外傷性頚部症候群—診療の最前線
58巻10号(2023年10月発行)
特集 腱板断裂の治療戦略
58巻9号(2023年9月発行)
特集 脊椎内視鏡下手術の進化・深化
58巻8号(2023年8月発行)
特集 小児の上肢をいかに診るか—よくわかる,先天性障害・外傷の診察と治療の進め方
58巻7号(2023年7月発行)
特集 股関節鏡手術のエビデンス—治療成績の現状
58巻6号(2023年6月発行)
特集 FRIの診断と治療—骨折手術後感染の疑問に答える
58巻5号(2023年5月発行)
増大号特集 できる整形外科医になる! 臨床力UP,整形外科診療のコツとエッセンス
58巻4号(2023年4月発行)
特集 疲労骨折からアスリートを守る—今,おさえておきたい“RED-S”
58巻3号(2023年3月発行)
特集 二次骨折予防に向けた治療管理
58巻2号(2023年2月発行)
特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る
58巻1号(2023年1月発行)
特集 医師の働き方改革 総チェック
57巻12号(2022年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折—最新トレンドとエキスパートの治療法
57巻11号(2022年11月発行)
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge
57巻10号(2022年10月発行)
特集 整形外科領域における人工知能の応用
57巻9号(2022年9月発行)
特集 わかる! 骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate
57巻8号(2022年8月発行)
特集 整形外科ロボット支援手術
57巻7号(2022年7月発行)
特集 整形外科医×関節リウマチ診療 今後の関わり方を考える
57巻6号(2022年6月発行)
特集 高齢者足部・足関節疾患 外来診療のコツとトピックス
57巻5号(2022年5月発行)
増大号特集 もう悩まない こどもと思春期の整形外科診療
57巻4号(2022年4月発行)
特集 骨軟部組織感染症Update
57巻3号(2022年3月発行)
特集 診断・治療に難渋したPeriprosthetic Joint Infectionへの対応
57巻2号(2022年2月発行)
特集 ロコモティブシンドローム臨床判断値に基づいた整形外科診療
57巻1号(2022年1月発行)
特集 知っておきたい足関節周囲骨折の新展開
56巻12号(2021年12月発行)
特集 整形外科手術に活かす! 創傷治療最新ストラテジー
56巻11号(2021年11月発行)
特集 末梢神経の再建2021
56巻10号(2021年10月発行)
特集 脊椎転移の治療 最前線
56巻9号(2021年9月発行)
特集 膝周囲骨切り術を成功に導く基礎知識
56巻8号(2021年8月発行)
特集 外来で役立つ 足部・足関節の超音波診療
56巻7号(2021年7月発行)
特集 手外科と労災
56巻6号(2021年6月発行)
特集 ACL再断裂に対する治療戦略
56巻5号(2021年5月発行)
増大号特集 整形外科 外来・当直 エマージェンシーマニュアル
56巻4号(2021年4月発行)
特集 成人脊柱変形 手術手技の考えかた・選びかた
56巻3号(2021年3月発行)
特集 骨折に対する積極的保存療法
56巻2号(2021年2月発行)
特集 ダメージ・コントロールとしての創外固定
56巻1号(2021年1月発行)
特集 パラスポーツ・メディシン入門
55巻12号(2020年12月発行)
特集 女性アスリートの運動器障害—悩みに答える
55巻11号(2020年11月発行)
特集 足部・足関節の画像解析—画像から病態を探る
55巻10号(2020年10月発行)
55巻9号(2020年9月発行)
特集 インプラント周囲骨折の治療戦略—THA・TKA・骨折後のプレート・髄内釘
55巻8号(2020年8月発行)
特集 整形外科×人工知能
55巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎手術—前方か後方か?
55巻6号(2020年6月発行)
特集 各種骨盤骨切り術とそのメリット
55巻5号(2020年5月発行)
増大号特集 臨床整形超音波学—エコー新時代、到来。
55巻4号(2020年4月発行)
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
55巻3号(2020年3月発行)
特集 頚椎を含めたグローバルアライメント
55巻2号(2020年2月発行)
特集 整形外科の職業被曝
55巻1号(2020年1月発行)
特集 新しい概念 “軟骨下脆弱性骨折”からみえてきたこと
54巻12号(2019年12月発行)
誌上シンポジウム 患者の満足度を高める関節リウマチ手術
54巻11号(2019年11月発行)
誌上シンポジウム 腰椎前方アプローチ—その光と影
54巻10号(2019年10月発行)
誌上シンポジウム がん診療×整形外科「がんロコモ」
54巻9号(2019年9月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板断裂 画像診断の進歩
54巻8号(2019年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
54巻7号(2019年7月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍の薬物治療アップデート
54巻6号(2019年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症における関節温存手術
54巻5号(2019年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち—男女共同参画
54巻4号(2019年4月発行)
誌上シンポジウム 超高齢社会における脊椎手術
54巻3号(2019年3月発行)
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
54巻2号(2019年2月発行)
誌上シンポジウム 足部・足関節疾患と外傷に対する保存療法 Evidence-Based Conservative Treatment
54巻1号(2019年1月発行)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患—診断・治療の急所
53巻12号(2018年12月発行)
誌上シンポジウム 外傷における人工骨の臨床
53巻11号(2018年11月発行)
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
53巻10号(2018年10月発行)
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
53巻9号(2018年9月発行)
誌上シンポジウム 外反母趾の成績不良例から学ぶ
53巻8号(2018年8月発行)
誌上シンポジウム 椎弓形成術 アップデート
53巻7号(2018年7月発行)
誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス
53巻6号(2018年6月発行)
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
53巻5号(2018年5月発行)
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
53巻4号(2018年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
53巻3号(2018年3月発行)
誌上シンポジウム THAの低侵襲性と大腿骨ステム選択
53巻2号(2018年2月発行)
誌上シンポジウム 骨関節外科への3Dプリンティングの応用
53巻1号(2018年1月発行)
誌上シンポジウム 脂肪幹細胞と運動器再生
52巻12号(2017年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛のサイエンス
52巻11号(2017年11月発行)
52巻10号(2017年10月発行)
52巻9号(2017年9月発行)
誌上シンポジウム パーキンソン病と疼痛
52巻8号(2017年8月発行)
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
52巻7号(2017年7月発行)
誌上シンポジウム 認知症の痛み
52巻6号(2017年6月発行)
52巻5号(2017年5月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形の目指すポイント PI-LL≦10°,PT<20°はすべての年齢層に当てはまるのか
52巻4号(2017年4月発行)
52巻3号(2017年3月発行)
誌上シンポジウム 股関節疾患の保存的治療とリハビリテーション
52巻2号(2017年2月発行)
誌上シンポジウム リバース型人工肩関節手術でわかったこと
52巻1号(2017年1月発行)
誌上シンポジウム 胸椎OPLL手術の最前線
51巻12号(2016年12月発行)
51巻11号(2016年11月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診療—整形外科からの発信
51巻10号(2016年10月発行)
誌上シンポジウム 高気圧酸素治療の現状と可能性
51巻9号(2016年9月発行)
誌上シンポジウム THAのアプローチ
51巻8号(2016年8月発行)
誌上シンポジウム 脊椎診療ガイドライン—特徴と導入効果
51巻7号(2016年7月発行)
誌上シンポジウム 脊椎腫瘍 最近の話題
51巻6号(2016年6月発行)
51巻5号(2016年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科と慢性腎不全
51巻4号(2016年4月発行)
誌上シンポジウム THA後感染の予防・診断・治療の最前線
51巻3号(2016年3月発行)
誌上シンポジウム 半月変性断裂に対する治療
51巻2号(2016年2月発行)
誌上シンポジウム MISの功罪
51巻1号(2016年1月発行)
50巻12号(2015年12月発行)
特集 世界にインパクトを与えた日本の整形外科
50巻11号(2015年11月発行)
誌上シンポジウム 成人脊柱変形へのアプローチ
50巻10号(2015年10月発行)
誌上シンポジウム 人工骨移植の現状と展望
50巻9号(2015年9月発行)
誌上シンポジウム Life is Motion—整形外科医が知りたい筋肉の科学
50巻8号(2015年8月発行)
誌上シンポジウム 反復性肩関節脱臼後のスポーツ復帰
50巻7号(2015年7月発行)
50巻6号(2015年6月発行)
50巻5号(2015年5月発行)
誌上シンポジウム 股関節鏡の現状と可能性
50巻4号(2015年4月発行)
誌上シンポジウム 難治性テニス肘はこうみる
50巻3号(2015年3月発行)
誌上シンポジウム 骨軟部腫瘍における画像評価最前線
50巻2号(2015年2月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ—生物学的製剤使用で変化したこと
50巻1号(2015年1月発行)
49巻12号(2014年12月発行)
49巻11号(2014年11月発行)
誌上シンポジウム 運動器画像診断の進歩
49巻10号(2014年10月発行)
誌上シンポジウム 検診からわかる整形外科疾患
49巻9号(2014年9月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症に対する治療戦略
49巻8号(2014年8月発行)
49巻7号(2014年7月発行)
49巻6号(2014年6月発行)
誌上シンポジウム MIS人工膝関節置換術の現状と展望
49巻5号(2014年5月発行)
49巻4号(2014年4月発行)
誌上シンポジウム 整形外科外傷治療の進歩
49巻3号(2014年3月発行)
誌上シンポジウム 良性腫瘍に対する最新の治療戦略
49巻2号(2014年2月発行)
49巻1号(2014年1月発行)
誌上シンポジウム 下肢壊疽の最新治療
48巻12号(2013年12月発行)
誌上シンポジウム 慢性疼痛と原因療法―どこまで追究が可能か
48巻11号(2013年11月発行)
48巻10号(2013年10月発行)
誌上シンポジウム 低出力超音波パルス(LIPUS)による骨折治療―基礎と臨床における最近の話題
48巻9号(2013年9月発行)
48巻8号(2013年8月発行)
48巻7号(2013年7月発行)
誌上シンポジウム 転移性骨腫瘍―治療の進歩
48巻6号(2013年6月発行)
48巻5号(2013年5月発行)
48巻4号(2013年4月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯症の手術―現状と課題
48巻3号(2013年3月発行)
誌上シンポジウム 創外固定の将来展望
48巻2号(2013年2月発行)
誌上シンポジウム 高齢者の腱板断裂
48巻1号(2013年1月発行)
47巻12号(2012年12月発行)
誌上シンポジウム 高位脛骨骨切り術の適応と限界
47巻11号(2012年11月発行)
誌上シンポジウム 橈骨遠位端骨折の治療
47巻10号(2012年10月発行)
誌上シンポジウム 内視鏡診断・治療の最前線
47巻9号(2012年9月発行)
誌上シンポジウム 脊椎脊髄手術の医療安全
47巻8号(2012年8月発行)
誌上シンポジウム 難治性足部スポーツ傷害の治療
47巻7号(2012年7月発行)
47巻6号(2012年6月発行)
誌上シンポジウム 難治性良性腫瘍の治療
47巻5号(2012年5月発行)
誌上シンポジウム 重度後縦靱帯骨化症に対する術式選択と合併症
47巻4号(2012年4月発行)
誌上シンポジウム 壮年期変形性股関節症の診断と関節温存療法
47巻3号(2012年3月発行)
誌上シンポジウム 大震災と整形外科医
47巻2号(2012年2月発行)
47巻1号(2012年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における蛍光イメージング
46巻12号(2011年12月発行)
46巻11号(2011年11月発行)
46巻10号(2011年10月発行)
46巻9号(2011年9月発行)
誌上シンポジウム 生物学的製剤が与えた関節リウマチの病態・治療の変化
46巻8号(2011年8月発行)
46巻7号(2011年7月発行)
46巻6号(2011年6月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄[症]に対する手術戦略
46巻5号(2011年5月発行)
46巻4号(2011年4月発行)
誌上シンポジウム 運動器の慢性疼痛に対する薬物療法の新展開
46巻3号(2011年3月発行)
46巻2号(2011年2月発行)
46巻1号(2011年1月発行)
45巻12号(2010年12月発行)
誌上シンポジウム 小児の肩関節疾患
45巻11号(2010年11月発行)
45巻10号(2010年10月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症診断・治療の新展開
45巻9号(2010年9月発行)
誌上シンポジウム 軟骨再生―基礎と臨床
45巻8号(2010年8月発行)
誌上シンポジウム 四肢のしびれ感
45巻7号(2010年7月発行)
45巻6号(2010年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科領域における抗菌薬の使い方
45巻5号(2010年5月発行)
誌上シンポジウム 整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応
45巻4号(2010年4月発行)
45巻3号(2010年3月発行)
誌上シンポジウム 軟部腫瘍の診断と治療
45巻2号(2010年2月発行)
誌上シンポジウム 肩腱板不全断裂
45巻1号(2010年1月発行)
誌上シンポジウム 慢性腰痛症の保存的治療
44巻12号(2009年12月発行)
44巻11号(2009年11月発行)
44巻10号(2009年10月発行)
誌上シンポジウム 整形外科術後感染の実態と予防対策
44巻9号(2009年9月発行)
誌上シンポジウム 高齢者骨折と転倒予防
44巻8号(2009年8月発行)
誌上シンポジウム 創傷処置に関する最近の進歩
44巻7号(2009年7月発行)
44巻6号(2009年6月発行)
44巻5号(2009年5月発行)
誌上シンポジウム プレート骨接合術―従来型かLCPか
44巻4号(2009年4月発行)
44巻3号(2009年3月発行)
44巻2号(2009年2月発行)
誌上シンポジウム 膝骨壊死の病態と治療
44巻1号(2009年1月発行)
誌上シンポジウム 整形外科における人工骨移植の現状と展望
43巻12号(2008年12月発行)
43巻11号(2008年11月発行)
誌上シンポジウム 外傷性肩関節脱臼
43巻10号(2008年10月発行)
誌上シンポジウム 発育期大腿骨頭の壊死性病変への対応
43巻9号(2008年9月発行)
43巻8号(2008年8月発行)
誌上シンポジウム 腰椎変性側弯の治療選択
43巻7号(2008年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節術後の骨折の治療
43巻6号(2008年6月発行)
誌上シンポジウム 胸椎後縦靱帯骨化症の治療―最近の進歩
43巻5号(2008年5月発行)
誌上シンポジウム 手・肘関節鏡手術の現況と展望
43巻4号(2008年4月発行)
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の病態
43巻3号(2008年3月発行)
誌上シンポジウム 変形性手関節症の治療
43巻2号(2008年2月発行)
誌上シンポジウム 整形外科手術におけるコンピュータナビゲーション支援
43巻1号(2008年1月発行)
誌上シンポジウム 高齢者(80歳以上)に対する人工膝関節置換術
42巻12号(2007年12月発行)
42巻11号(2007年11月発行)
42巻10号(2007年10月発行)
誌上シンポジウム 外傷性頚部症候群―最近の進歩
42巻9号(2007年9月発行)
誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見―小侵襲骨接合術とNavigation system
42巻8号(2007年8月発行)
42巻7号(2007年7月発行)
誌上シンポジウム 人工股関節手術における骨セメント使用時の工夫と問題点
42巻6号(2007年6月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における痛みの研究
42巻5号(2007年5月発行)
誌上シンポジウム 肩こりの病態と治療
42巻4号(2007年4月発行)
誌上シンポジウム 関節軟骨とヒアルロン酸
42巻3号(2007年3月発行)
誌上シンポジウム 腰椎椎間板ヘルニア治療の最前線
42巻2号(2007年2月発行)
42巻1号(2007年1月発行)
誌上シンポジウム 変形性膝関節症―最近の進歩
41巻12号(2006年12月発行)
誌上シンポジウム 肘不安定症の病態と治療
41巻11号(2006年11月発行)
41巻10号(2006年10月発行)
41巻9号(2006年9月発行)
41巻8号(2006年8月発行)
誌上シンポジウム 腰部脊柱管狭窄症―最近の進歩
41巻7号(2006年7月発行)
誌上シンポジウム 運動器リハビリテーションの効果
41巻6号(2006年6月発行)
41巻5号(2006年5月発行)
41巻4号(2006年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2006(第34回日本脊椎脊髄病学会より)
41巻3号(2006年3月発行)
41巻2号(2006年2月発行)
誌上シンポジウム de Quervain病の治療
41巻1号(2006年1月発行)
40巻12号(2005年12月発行)
40巻11号(2005年11月発行)
誌上シンポジウム 整形外科疾患における骨代謝マーカーの応用
40巻10号(2005年10月発行)
誌上シンポジウム 関節鏡を用いた腱板断裂の治療
40巻9号(2005年9月発行)
特別シンポジウム どうする日本の医療
40巻8号(2005年8月発行)
誌上シンポジウム 整形外科におけるリスクマネジメント
40巻7号(2005年7月発行)
40巻6号(2005年6月発行)
誌上シンポジウム 脊柱短縮術
40巻5号(2005年5月発行)
40巻4号(2005年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2005(第33回日本脊椎脊髄病学会より)
40巻3号(2005年3月発行)
40巻2号(2005年2月発行)
誌上シンポジウム 前腕回旋障害の病態と治療
40巻1号(2005年1月発行)
39巻12号(2004年12月発行)
誌上シンポジウム 小児大腿骨頚部骨折の治療法とその成績
39巻11号(2004年11月発行)
39巻10号(2004年10月発行)
誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
39巻9号(2004年9月発行)
39巻8号(2004年8月発行)
誌上シンポジウム 診療ガイドラインの方向性―臨床に役立つガイドラインとは
39巻7号(2004年7月発行)
39巻6号(2004年6月発行)
39巻5号(2004年5月発行)
シンポジウム 手指の関節外骨折
39巻4号(2004年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学 最近の進歩 2004(第32回日本脊椎脊髄病学会より)
39巻3号(2004年3月発行)
39巻2号(2004年2月発行)
39巻1号(2004年1月発行)
シンポジウム 外傷に対するプライマリケア―保存療法を中心に
38巻12号(2003年12月発行)
38巻11号(2003年11月発行)
シンポジウム RSDを含む頑固なneuropathic painの病態と治療
38巻10号(2003年10月発行)
シンポジウム 整形外科医療におけるリスクマネジメント
38巻9号(2003年9月発行)
シンポジウム 全人工肩関節置換術の成績
38巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 難治性骨折の治療
38巻7号(2003年7月発行)
38巻6号(2003年6月発行)
シンポジウム 脊椎転移癌に対する治療法の選択
38巻5号(2003年5月発行)
シンポジウム 外傷に伴う呼吸器合併症の予防と治療
38巻4号(2003年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩 2003(第31回日本脊椎脊髄病学会より)
38巻3号(2003年3月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の治療
38巻2号(2003年2月発行)
シンポジウム 膝複合靱帯損傷に対する保存療法および観血的治療の選択
38巻1号(2003年1月発行)
37巻12号(2002年12月発行)
37巻11号(2002年11月発行)
シンポジウム 手術支援ロボティックシステム
37巻10号(2002年10月発行)
37巻9号(2002年9月発行)
シンポジウム 橈骨遠位端骨折の保存的治療のこつと限界
37巻8号(2002年8月発行)
37巻7号(2002年7月発行)
37巻6号(2002年6月発行)
シンポジウム スポーツ肩障害の病態と治療
37巻5号(2002年5月発行)
シンポジウム 縮小手術への挑戦―縮小手術はどこまで可能か
37巻4号(2002年4月発行)
特集 脊椎脊髄病学最近の進歩(第30回日本脊椎脊髄病学会より)
37巻3号(2002年3月発行)
37巻2号(2002年2月発行)
37巻1号(2002年1月発行)
シンポジウム 足関節捻挫後遺障害の病態と治療
36巻12号(2001年12月発行)
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
36巻11号(2001年11月発行)
シンポジウム 頚肩腕症候群と肩こり―疾患概念とその病態
36巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
36巻9号(2001年9月発行)
36巻8号(2001年8月発行)
36巻7号(2001年7月発行)
36巻6号(2001年6月発行)
シンポジウム 膝複合靭帯損傷の診断と治療
36巻5号(2001年5月発行)
36巻4号(2001年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―主題とパネル演題を中心に(第29回日本脊椎外科学会より)
36巻3号(2001年3月発行)
36巻2号(2001年2月発行)
シンポジウム 舟状骨偽関節に対する治療
36巻1号(2001年1月発行)
35巻13号(2000年12月発行)
シンポジウム 21世記の整形外科移植医療~その基礎から臨床応用に向けて
35巻12号(2000年11月発行)
35巻11号(2000年10月発行)
シンポジウム スポーツによる肘関節障害の診断・治療
35巻10号(2000年9月発行)
35巻9号(2000年8月発行)
35巻8号(2000年7月発行)
35巻7号(2000年6月発行)
35巻6号(2000年5月発行)
35巻5号(2000年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―長期予後からみた問題点を中心として―(第28回日本脊椎外科学会より)
35巻4号(2000年3月発行)
35巻3号(2000年2月発行)
シンポジウム 変形性膝関節症の病態からみた治療法の選択
35巻2号(2000年2月発行)
35巻1号(2000年1月発行)
34巻12号(1999年12月発行)
シンポジウム 脊椎内視鏡手術―最近の進歩
34巻11号(1999年11月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工股関節の開発
34巻10号(1999年10月発行)
34巻9号(1999年9月発行)
34巻8号(1999年8月発行)
34巻7号(1999年7月発行)
34巻6号(1999年6月発行)
シンポジウム 整形外科と運動療法
34巻5号(1999年5月発行)
34巻4号(1999年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進捗―脊椎骨切り術と脊椎再建を中心として―(第27回日本脊椎外科学会より)
34巻3号(1999年3月発行)
シンポジウム オステオポローシスの評価と治療方針
34巻2号(1999年2月発行)
シンポジウム 日本における新しい人工膝関節の開発
34巻1号(1999年1月発行)
33巻12号(1998年12月発行)
33巻11号(1998年11月発行)
33巻10号(1998年10月発行)
33巻9号(1998年9月発行)
33巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 骨組織に対する力学的負荷とその制御―日常臨床に生かす視点から
33巻7号(1998年7月発行)
33巻6号(1998年6月発行)
33巻5号(1998年5月発行)
33巻4号(1998年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩―OPLLを中心として―(第26回日本脊椎外科学会より)
33巻3号(1998年3月発行)
シンポジウム 大きな骨欠損に対する各種治療法の利害得失
33巻2号(1998年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術の再手術における私の工夫
33巻1号(1998年1月発行)
32巻12号(1997年12月発行)
32巻11号(1997年11月発行)
シンポジウム 腰椎変性疾患に対するspinal instrumentation―適応と問題点―
32巻10号(1997年10月発行)
32巻9号(1997年9月発行)
32巻8号(1997年8月発行)
32巻7号(1997年7月発行)
32巻6号(1997年6月発行)
32巻5号(1997年5月発行)
32巻4号(1997年4月発行)
特集 脊椎外科最近の進歩(第25回日本脊椎外科学会より)
32巻3号(1997年3月発行)
32巻2号(1997年2月発行)
シンポジウム 脊柱側弯症に対する最近の手術療法
32巻1号(1997年1月発行)
シンポジウム 骨肉腫の診断と治療のトピックス
31巻12号(1996年12月発行)
31巻11号(1996年11月発行)
31巻10号(1996年10月発行)
31巻9号(1996年9月発行)
31巻8号(1996年8月発行)
31巻7号(1996年7月発行)
31巻6号(1996年6月発行)
31巻5号(1996年5月発行)
31巻4号(1996年4月発行)
特集 脊椎外傷の最近の進歩(上位頚椎を除く)(第24回日本脊椎外科学会より)
31巻3号(1996年3月発行)
31巻2号(1996年2月発行)
31巻1号(1996年1月発行)
シンポジウム 腰椎変性すべり症の手術
30巻12号(1995年12月発行)
30巻11号(1995年11月発行)
30巻10号(1995年10月発行)
30巻9号(1995年9月発行)
30巻8号(1995年8月発行)
30巻7号(1995年7月発行)
シンポジウム 原発性脊椎悪性腫瘍の治療
30巻6号(1995年6月発行)
30巻5号(1995年5月発行)
30巻4号(1995年4月発行)
特集 上位頚椎疾患―その病態と治療(第23回日本脊椎外科学会より)
30巻3号(1995年3月発行)
シンポジウム 膝関節のUnicompartmental Arthroplasty
30巻2号(1995年2月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の理論と実際
30巻1号(1995年1月発行)
シンポジウム 長期成績からみたBipolar型人工股関節の適応の再検討
29巻12号(1994年12月発行)
29巻11号(1994年11月発行)
29巻10号(1994年10月発行)
29巻9号(1994年9月発行)
29巻8号(1994年8月発行)
29巻7号(1994年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチ頚椎病変
29巻6号(1994年6月発行)
シンポジウム 変性腰部脊柱管狭窄症の手術的治療と長期成績
29巻5号(1994年5月発行)
29巻4号(1994年4月発行)
特集 椎間板―基礎と臨床(第22回日本脊椎外科学会より)
29巻3号(1994年3月発行)
29巻2号(1994年2月発行)
シンポジウム 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)をめぐって
29巻1号(1994年1月発行)
シンポジウム 関節スポーツ外傷の診断と治療―最近の進歩
28巻12号(1993年12月発行)
28巻11号(1993年11月発行)
28巻10号(1993年10月発行)
28巻9号(1993年9月発行)
28巻8号(1993年8月発行)
28巻7号(1993年7月発行)
28巻6号(1993年6月発行)
28巻5号(1993年5月発行)
28巻4号(1993年4月発行)
特集 痛みをとらえる(第21回日本脊椎外科学会より)
28巻3号(1993年3月発行)
シンポジウム 癌性疼痛に対する各種治療法の適応と限界
28巻2号(1993年2月発行)
28巻1号(1993年1月発行)
シンポジウム 外反母趾の治療
27巻12号(1992年12月発行)
27巻11号(1992年11月発行)
シンポジウム 膝十字靱帯再建における素材の選択
27巻10号(1992年10月発行)
27巻9号(1992年9月発行)
27巻8号(1992年8月発行)
27巻7号(1992年7月発行)
27巻6号(1992年6月発行)
27巻5号(1992年5月発行)
シンポジウム ペルテス病の長期予後
27巻4号(1992年4月発行)
特集 主題・腰部脊柱管狭窄症/パネルI・脊椎転移性腫瘍の手術的治療/パネルII・脊椎脊髄MRI診断(第20回日本脊椎外科学会より)
27巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 頸部脊柱管拡大術の長期成績
27巻2号(1992年2月発行)
27巻1号(1992年1月発行)
26巻12号(1991年12月発行)
26巻11号(1991年11月発行)
26巻10号(1991年10月発行)
シンポジウム 脊髄損傷の神経病理とMRI画像
26巻9号(1991年9月発行)
26巻8号(1991年8月発行)
26巻7号(1991年7月発行)
26巻6号(1991年6月発行)
シンポジウム 悪性骨軟部腫瘍への挑戦
26巻5号(1991年5月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する牽引療法―その方法と後療法を具体的に
26巻4号(1991年4月発行)
特集 主題I:Spinal Dysraphism/主題II:Pedicular Screwing(第19回日本脊椎外科学会より)
26巻3号(1991年3月発行)
26巻2号(1991年2月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼に対する治療法の限界と展望
26巻1号(1991年1月発行)
25巻12号(1990年12月発行)
25巻11号(1990年11月発行)
25巻10号(1990年10月発行)
25巻9号(1990年9月発行)
シンポジウム 機能的電気刺激(FES)の基礎と臨床
25巻8号(1990年8月発行)
25巻7号(1990年7月発行)
25巻6号(1990年6月発行)
25巻5号(1990年5月発行)
25巻4号(1990年4月発行)
特集 不安定腰椎(第18回日本脊椎外科研究会より)
25巻3号(1990年3月発行)
シンポジウム 予防処置導入後の乳児先天股脱
25巻2号(1990年2月発行)
25巻1号(1990年1月発行)
シンポジウム 全人工股関節置換術―セメント使用と非使用:その得失―
24巻12号(1989年12月発行)
24巻11号(1989年11月発行)
24巻10号(1989年10月発行)
24巻9号(1989年9月発行)
24巻8号(1989年8月発行)
24巻7号(1989年7月発行)
24巻6号(1989年6月発行)
24巻5号(1989年5月発行)
シンポジウム Rb法の限界
24巻4号(1989年4月発行)
特集 不安定頸椎—基礎と臨床—(第17回日本脊髄外科研究会より)
24巻3号(1989年3月発行)
24巻2号(1989年2月発行)
24巻1号(1989年1月発行)
シンポジウム 広範囲腱板断裂の再建
23巻12号(1988年12月発行)
23巻11号(1988年11月発行)
23巻10号(1988年10月発行)
シンポジウム 大腿骨頭壊死症の最近の進歩
23巻9号(1988年9月発行)
シンポジウム 変形性股関節症に対するBipolar型人工骨頭の臨床応用
23巻8号(1988年8月発行)
23巻7号(1988年7月発行)
23巻6号(1988年6月発行)
23巻5号(1988年5月発行)
23巻4号(1988年4月発行)
特集 脊柱管内靱帯骨化の病態と治療(第16回日本脊椎外科研究会より)
23巻3号(1988年3月発行)
23巻2号(1988年2月発行)
シンポジウム 日本におけるスポーツ整形外科の現状と将来
23巻1号(1988年1月発行)
22巻12号(1987年12月発行)
22巻11号(1987年11月発行)
22巻10号(1987年10月発行)
シンポジウム 骨肉腫の患肢温存療法
22巻9号(1987年9月発行)
22巻8号(1987年8月発行)
シンポジウム 椎間板注入療法の基礎
22巻7号(1987年7月発行)
シンポジウム 多発骨傷
22巻6号(1987年6月発行)
22巻5号(1987年5月発行)
シンポジウム 人工膝関節の長期成績
22巻4号(1987年4月発行)
特集 腰仙部根症状の発症機序—基礎と臨床—(第15回日本脊椎外科研究会より)
22巻3号(1987年3月発行)
シンポジウム 骨悪性線維性組織球腫
22巻2号(1987年2月発行)
シンポジウム 陳旧性肘関節周囲骨折の治療
22巻1号(1987年1月発行)
シンポジウム 陳旧性膝関節重度靱帯損傷の治療
21巻12号(1986年12月発行)
シンポジウム セメントレス人工股関節
21巻11号(1986年11月発行)
シンポジウム Bioactive Ceramics研究における最近の進歩
21巻10号(1986年10月発行)
シンポジウム 骨軟骨移植の進歩
21巻9号(1986年9月発行)
21巻8号(1986年8月発行)
21巻7号(1986年7月発行)
シンポジウム 頸椎多数回手術例の検討
21巻6号(1986年6月発行)
21巻5号(1986年5月発行)
21巻4号(1986年4月発行)
特集 脊椎・脊髄外科診断学の進歩(第14回日本脊椎外科研究会より)
21巻3号(1986年3月発行)
21巻2号(1986年2月発行)
21巻1号(1986年1月発行)
シンポジウム 骨盤臼蓋の発育
20巻12号(1985年12月発行)
20巻11号(1985年11月発行)
シンポジウム 骨肉腫の化学療法
20巻10号(1985年10月発行)
20巻9号(1985年9月発行)
20巻8号(1985年8月発行)
20巻7号(1985年7月発行)
シンポジウム 骨巨細胞腫の診断と治療
20巻6号(1985年6月発行)
20巻5号(1985年5月発行)
シンポジウム 人工股関節再置換術の問題点
20巻4号(1985年4月発行)
特集 Spinal Instrumentation(第13回脊椎外科研究会より)
20巻3号(1985年3月発行)
20巻2号(1985年2月発行)
20巻1号(1985年1月発行)
19巻12号(1984年12月発行)
19巻11号(1984年11月発行)
19巻10号(1984年10月発行)
19巻9号(1984年9月発行)
19巻8号(1984年8月発行)
19巻7号(1984年7月発行)
19巻6号(1984年6月発行)
特集 小児股関節(第22回先天股脱研究会より)
19巻5号(1984年5月発行)
19巻4号(1984年4月発行)
特集 頸部脊椎症(第12回脊椎外科研究会より)
19巻3号(1984年3月発行)
19巻2号(1984年2月発行)
19巻1号(1984年1月発行)
シンポジウム 関節鏡視下手術
18巻13号(1983年12月発行)
シンポジウム 電気刺激による骨形成
18巻12号(1983年11月発行)
18巻11号(1983年10月発行)
シンポジウム 四肢軟部腫瘍
18巻10号(1983年9月発行)
18巻9号(1983年8月発行)
シンポジウム 悪性軟部腫瘍の病理診断をめぐって
18巻8号(1983年7月発行)
18巻7号(1983年7月発行)
18巻6号(1983年6月発行)
シンポジウム 先天股脱初期整復後の側方化
18巻5号(1983年5月発行)
18巻4号(1983年4月発行)
特集 上位頸椎部の諸問題
18巻3号(1983年3月発行)
18巻2号(1983年2月発行)
18巻1号(1983年1月発行)
17巻12号(1982年12月発行)
17巻11号(1982年11月発行)
シンポジウム 人工股関節再手術例の検討
17巻10号(1982年10月発行)
17巻9号(1982年9月発行)
17巻8号(1982年8月発行)
17巻7号(1982年7月発行)
17巻6号(1982年6月発行)
17巻5号(1982年5月発行)
17巻4号(1982年4月発行)
特集 脊椎分離症・辷り症
17巻3号(1982年3月発行)
17巻2号(1982年2月発行)
17巻1号(1982年1月発行)
16巻12号(1981年12月発行)
シンポジウム 動揺性肩関節
16巻11号(1981年11月発行)
シンポジウム 特発性大腿骨頭壊死
16巻10号(1981年10月発行)
16巻9号(1981年9月発行)
シンポジウム 義肢装具をめぐる諸問題
16巻8号(1981年8月発行)
シンポジウム 脱臼ペルテスとペルテス病
16巻7号(1981年7月発行)
16巻6号(1981年6月発行)
シンポジウム 腰部脊柱管狭窄—ことにdegenerative stenosisの診断と治療
16巻5号(1981年5月発行)
16巻4号(1981年4月発行)
特集 Multiply operated back
16巻3号(1981年3月発行)
シンポジウムII Riemenbügel法不成功例の原因と対策
16巻2号(1981年2月発行)
シンポジウム 人工股関節置換術—この10年の結果をふりかえって
16巻1号(1981年1月発行)
シンポジウム 胸椎部脊椎管狭窄症の病態と治療
15巻12号(1980年12月発行)
15巻11号(1980年11月発行)
15巻10号(1980年10月発行)
15巻9号(1980年9月発行)
15巻8号(1980年8月発行)
15巻7号(1980年7月発行)
15巻6号(1980年6月発行)
15巻5号(1980年5月発行)
シンポジウム 先天股脱の予防
15巻4号(1980年4月発行)
シンポジウム CTと整形外科
15巻3号(1980年3月発行)
特集 脊椎腫瘍(第8回脊椎外科研究会より)
15巻2号(1980年2月発行)
15巻1号(1980年1月発行)
14巻12号(1979年12月発行)
14巻11号(1979年11月発行)
14巻10号(1979年10月発行)
14巻9号(1979年9月発行)
シンポジウム 最近の抗リウマチ剤の動向
14巻8号(1979年8月発行)
14巻7号(1979年7月発行)
シンポジウム 五十肩の治療
14巻6号(1979年6月発行)
14巻5号(1979年5月発行)
14巻4号(1979年4月発行)
特集 脊椎外傷—早期の病態・診断・治療—(第7回脊椎外科研究会より)
14巻3号(1979年3月発行)
14巻2号(1979年2月発行)
14巻1号(1979年1月発行)
13巻12号(1978年12月発行)
13巻11号(1978年11月発行)
13巻10号(1978年10月発行)
13巻9号(1978年9月発行)
13巻8号(1978年8月発行)
13巻7号(1978年7月発行)
13巻6号(1978年6月発行)
13巻5号(1978年5月発行)
13巻4号(1978年4月発行)
特集 脊椎の炎症性疾患
13巻3号(1978年3月発行)
13巻2号(1978年2月発行)
13巻1号(1978年1月発行)
12巻12号(1977年12月発行)
12巻11号(1977年11月発行)
12巻10号(1977年10月発行)
12巻9号(1977年9月発行)
12巻8号(1977年8月発行)
12巻7号(1977年7月発行)
12巻6号(1977年6月発行)
12巻5号(1977年5月発行)
12巻4号(1977年4月発行)
特集 胸椎部ミエロパチー
12巻3号(1977年3月発行)
12巻2号(1977年2月発行)
12巻1号(1977年1月発行)
11巻12号(1976年12月発行)
11巻11号(1976年11月発行)
11巻10号(1976年10月発行)
11巻9号(1976年9月発行)
11巻8号(1976年8月発行)
特集 腰部脊柱管狭窄の諸問題
11巻7号(1976年7月発行)
11巻6号(1976年6月発行)
11巻5号(1976年5月発行)
11巻4号(1976年4月発行)
11巻3号(1976年3月発行)
11巻2号(1976年2月発行)
シンポジウム Silicone rod
11巻1号(1976年1月発行)
10巻12号(1975年12月発行)
特集II Myelopathy・Radiculopathy
10巻11号(1975年11月発行)
シンポジウム 頸部脊椎症性ミエロパチー
10巻10号(1975年10月発行)
シンポジウム 関節軟骨の病態
10巻9号(1975年9月発行)
10巻8号(1975年8月発行)
10巻7号(1975年7月発行)
シンポジウム 慢性関節リウマチの前足部変形に対する治療
10巻6号(1975年6月発行)
10巻5号(1975年5月発行)
10巻4号(1975年4月発行)
10巻3号(1975年3月発行)
10巻2号(1975年2月発行)
10巻1号(1975年1月発行)
9巻12号(1974年12月発行)
9巻11号(1974年11月発行)
特集 脊椎外科(第1回脊椎外科研究会より)
9巻10号(1974年10月発行)
9巻9号(1974年9月発行)
9巻8号(1974年8月発行)
9巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 変形性股関節症の手術療法
9巻6号(1974年6月発行)
9巻5号(1974年5月発行)
9巻4号(1974年4月発行)
9巻3号(1974年3月発行)
9巻2号(1974年2月発行)
9巻1号(1974年1月発行)
8巻12号(1973年12月発行)
8巻11号(1973年11月発行)
8巻10号(1973年10月発行)
シンポジウム 移植皮膚の生態
8巻9号(1973年9月発行)
8巻8号(1973年8月発行)
8巻7号(1973年7月発行)
8巻6号(1973年6月発行)
8巻5号(1973年5月発行)
シンポジウム 顔面外傷
8巻4号(1973年4月発行)
8巻3号(1973年3月発行)
8巻2号(1973年2月発行)
シンポジウム 乳幼児先天股脱の手術療法
8巻1号(1973年1月発行)
7巻12号(1972年12月発行)
7巻11号(1972年11月発行)
7巻10号(1972年10月発行)
シンポジウム 膝の人工関節
7巻9号(1972年9月発行)
7巻8号(1972年8月発行)
7巻7号(1972年7月発行)
7巻6号(1972年6月発行)
7巻5号(1972年5月発行)
7巻4号(1972年4月発行)
7巻3号(1972年3月発行)
7巻2号(1972年2月発行)
7巻1号(1972年1月発行)
6巻12号(1971年12月発行)
6巻11号(1971年11月発行)
6巻10号(1971年10月発行)
6巻9号(1971年9月発行)
6巻8号(1971年8月発行)
6巻7号(1971年7月発行)
シンポジウム 四肢末梢血管障害
6巻6号(1971年6月発行)
6巻5号(1971年5月発行)
6巻4号(1971年4月発行)
6巻3号(1971年3月発行)
6巻2号(1971年2月発行)
6巻1号(1971年1月発行)
5巻12号(1970年12月発行)
5巻11号(1970年11月発行)
5巻10号(1970年10月発行)
5巻9号(1970年9月発行)
5巻8号(1970年8月発行)
5巻7号(1970年7月発行)
5巻6号(1970年6月発行)
5巻5号(1970年5月発行)
5巻4号(1970年4月発行)
5巻3号(1970年3月発行)
5巻2号(1970年2月発行)
5巻1号(1970年1月発行)
4巻12号(1969年12月発行)
4巻11号(1969年11月発行)
4巻10号(1969年10月発行)
4巻9号(1969年9月発行)
4巻8号(1969年8月発行)
シンポジウム 腰部椎間板症
4巻7号(1969年7月発行)
4巻6号(1969年6月発行)
4巻5号(1969年5月発行)
4巻4号(1969年4月発行)
4巻3号(1969年3月発行)
4巻2号(1969年2月発行)
4巻1号(1969年1月発行)
3巻12号(1968年12月発行)
3巻11号(1968年11月発行)
シンポジウム 股関節形成術
3巻10号(1968年10月発行)
シンポジウム 日本の義肢問題
3巻9号(1968年9月発行)
シンポジウム 内反足
3巻8号(1968年8月発行)
シンポジウム 腕神経叢損傷
3巻7号(1968年7月発行)
3巻6号(1968年6月発行)
3巻5号(1968年5月発行)
シンポジウム 脊髄損傷患者に対する早期脊椎固定術の適応と成績
3巻4号(1968年4月発行)
シンポジウム いわゆる鞭打ち損傷
3巻3号(1968年3月発行)
3巻2号(1968年2月発行)
3巻1号(1968年1月発行)
2巻12号(1967年12月発行)
2巻11号(1967年11月発行)
2巻10号(1967年10月発行)
2巻9号(1967年9月発行)
2巻8号(1967年8月発行)
シンポジウム 脳性麻痺
2巻7号(1967年7月発行)
2巻6号(1967年6月発行)
シンポジウム 腰痛
2巻5号(1967年5月発行)
シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
2巻4号(1967年4月発行)
シンポジウム 関節リウマチの治療
2巻3号(1967年3月発行)
シンポジウム 先天性股関節脱臼 私の治療法
2巻2号(1967年2月発行)
シンポジウム 先天性筋性斜頸 私の治療法
2巻1号(1967年1月発行)
シンポジウム 脊髄損傷